きょうの給食は、レーズンパン、ミルク
ビーフシチュー、ゆで野菜のサラダです。
給食室でじっくり煮込んだ牛肉は、かむと口の中でとろけます。
給食室では、小麦粉とバターを40分以上じっくりいためて
シチューの「ブラウンルウ」をつくるんですよ。
箕面の給食で、シチューのルウを小麦粉とバターから手作りしはじめて
もう20年以上になります。
「伝統の味」給食のビーフシチューは、レストランに負けません。
子どもたちも大好き。
「ねえ、食器についたシチュー、パンにつけて食べていい?」
「もちろん!」
フランス料理のレストランでも、お皿にのこったソースをパンにつけて食べるのは
「おいしかったよ」のサインなんですって。