栢森まで車に乗せてもらい、女渕のそばを通り、二段の滝を過ぎ、
分岐を下畑への道へ少し入ったところから山へ入る。
誰が見つけたのか、道というにはあまりにも人が通らない山道だ。
草が繁っていて入口はちょっとわかりにくかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/5ba6168dc29c5abf3475570ba2e819de.jpg)
ヤブデマリ
途中にはフタリシズカ(花)やササユリ(葉のみ)・ホタルブクロ
(葉のみ)・オカトラノオ(葉のみ)・サワギク(花)など、人が
通らないだけにいろんなものが残っている。
急な山道を20分あまり登ると上畑集落に出た。
ここは4、50年?ぐらい前までは高市小学校の畑分校があったところだ。
今は車道も出来て簡単にこれるようになった。
車道を上へ進むと、良助親王の墓所。ここでお昼となる。
ここから少し上がると、冬野集落。といっても人家は数件のみだが
ここも明日香村だ。
山の稜線を行けば吉野へと通じる道で、本居宣長も松阪から吉野へ行く
時、通ったそうだ。その時の様子を「菅傘日記に」記している。
私たちも冬野から竜在峠へと向かう。
ヤマブキの花が少し残っていた。
トチバニンジン(ツボミ)・モミジガサ・ヤマアジサイ(ツボミ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f3/e32e44362fa10c887925717c5ae96507.jpg)
フタリシズカ
途中から林道作業道を降りる。飛鳥川の源流の谷を下り、雄渕近くの
車道へ出る。
少し入ると雄渕。ただ滝へは近づけないので、木の間から見るだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2c/464eaa18a9ede1d2533ccda6e88a02f1.jpg)
雄渕 女渕
また下って女渕へ。
ここから山沿い栢森の駐車場へ帰ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8b/83e71f07237713b6c2159ec1d9afdae7.jpg)
にこれで1周してきたことになる。
10キロあまり、歩数は2万歩あまり歩いたらしい。
分岐を下畑への道へ少し入ったところから山へ入る。
誰が見つけたのか、道というにはあまりにも人が通らない山道だ。
草が繁っていて入口はちょっとわかりにくかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/5ba6168dc29c5abf3475570ba2e819de.jpg)
ヤブデマリ
途中にはフタリシズカ(花)やササユリ(葉のみ)・ホタルブクロ
(葉のみ)・オカトラノオ(葉のみ)・サワギク(花)など、人が
通らないだけにいろんなものが残っている。
急な山道を20分あまり登ると上畑集落に出た。
ここは4、50年?ぐらい前までは高市小学校の畑分校があったところだ。
今は車道も出来て簡単にこれるようになった。
車道を上へ進むと、良助親王の墓所。ここでお昼となる。
ここから少し上がると、冬野集落。といっても人家は数件のみだが
ここも明日香村だ。
山の稜線を行けば吉野へと通じる道で、本居宣長も松阪から吉野へ行く
時、通ったそうだ。その時の様子を「菅傘日記に」記している。
私たちも冬野から竜在峠へと向かう。
ヤマブキの花が少し残っていた。
トチバニンジン(ツボミ)・モミジガサ・ヤマアジサイ(ツボミ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/f3/e32e44362fa10c887925717c5ae96507.jpg)
フタリシズカ
途中から林道作業道を降りる。飛鳥川の源流の谷を下り、雄渕近くの
車道へ出る。
少し入ると雄渕。ただ滝へは近づけないので、木の間から見るだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/74/e4fdfa893204ef0f33f93489f9330051.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2c/464eaa18a9ede1d2533ccda6e88a02f1.jpg)
雄渕 女渕
また下って女渕へ。
ここから山沿い栢森の駐車場へ帰ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8b/83e71f07237713b6c2159ec1d9afdae7.jpg)
にこれで1周してきたことになる。
10キロあまり、歩数は2万歩あまり歩いたらしい。