みどりの野原

野原の便り

7月30日 家の庭 クマゼミ大発生

2016年07月30日 | Weblog
町ではうるさいというクマゼミの声も、家では毎年そんなに気にならない。
なのに、今年はいやにうるさいなあと思っていた。

先日朝、例のごとく2階から1階の裏庭にホースで水を蒔いたら、クマゼミが乱舞。すごい。 
10匹ぐらいいたのじゃないかな。今年は異常発生だ。

どうもライラックがお好みらしい。サザンカや他の木にはいない。
気になりながらもほおっておいたら、娘が「うるさすぎて近所迷惑や」と。

そして、ネットで対策を調べたら木酢液が効果がありそうとのことで、全権委任。


 左、サラサウツギ 中央、ライラック 右、ヤマブキ

そして、2階から噴霧器でライラックめがけてシューシューしてくれた。

それ以来? 時期的に少なくなった? あまりクマゼミを見かけなくなった。

水蒔きしてもたまに1.2匹飛び立つことがあるぐらい。

効果があったと言ってもいいと思う。
困ってる方、お試しを。
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7月29日 長野③ 戸隠森林植物園 シキンカラマツ ツリバナいろいろ シラタマノキ レイジンソウ

2016年07月29日 | Weblog
長野の高山植物観察会も最終日になった。
毎日、今日は降られるか。今日は降るか。と心配な空模様。
いよいよ今日は降りそうだ。雨覚悟で、出発前に雨支度を整えてバスに乗り込む。

 
        ロッジ・ピコ           お見送りしてくれた雌犬 ジューン 
太い足 体も頭から尻まで7・80㎝?(ぐらいあったように思う)大型犬だ。これで5か月と聞いてびっくり。
子牛ほどにもなるらしい。人懐こく誰彼に愛想を振りまいていた。

7時過ぎ、森林公園の入り口でバスを降り、森の中の遊歩道を歩く。
『戸隠森林公園は昭和39年 長野県で開催された第15回国土緑化大会・植林行事を記念して設けられ、71,34ヘクタールの植物園』

 
ヤマアジサイ・・といいたいところエゾアジサイだという。   
           右)タチアザミ 昨日見た3種とはまた違う。総苞片が尖って立っている。

 
       ヨツバヒヨドリ                    ハクサンフウロ

 
オオウバユリ 花数が少ないとオオウバユリなのか?と迷うが、これはたくさんの花がついていた。
      右)ズミ 果実が出来ていた。特徴のある形の違った葉が付いていなければまだわかりにくい。

 
シラタマノキ 名の通り果実は白い玉。サロメチール臭がする。   歩きやすい園路

ツリバナ 3種の果実が見れた。

 
          ツリバナ                    オオツリバナ

         クロツリバナ

 
前に来た時、初めて見たズダヤクシュ 花は終わって果実になっているものが多かった。
                      右)カノツメソウ 地味ながらこれで満開だ。

 
シキンカラマツ 実際に花を見たのは初めてで、花期にはやや遅いようだったが、優美な花が見れた。

 
昨日も見たレイジンソウ キョのある花をそばでよく見れた。        右)コバノギボウシ

 
       ジャコウソウ       湿地を埋め尽くすミズバショウ 花時には想観でしょうね。

 
         トリアシショウマ               ヤマブキショウマ


バアソブ?と期待したが、ジイソブ(ツリガネニンジン)だった。見たことがないバアソブを見たいなあ。

 
レンゲショウマ 八十二森のまなびや前に植栽       カライトソウの群落・・これも植栽か?

 
      マルバダケブキ              ヤブデマリ果実


     タニヘゴ 大型シダ

戸隠へは2年前の6月に2泊して、戸隠神社参道~周辺~信濃路自然歩道などをウロウロしている。
その時の写真を見ると、1か月違えば当然植物もずいぶん違う。
カンボクや今日は赤い果実を見たヤブデマリも花盛り。
オオナルコユリやヤグルマソウ、ツクバネソウ、ズダヤクシュも花盛りだった。
コウリンタンポポ、クワガタソウも花を見ている。カッコウの声が聞こえてうれしかった。

今回、季節を違えてこれたのはよかった。

ザックカバーに雨ズボン、スパッツ。雨上着はいつでも着れるように腰に巻き・・この準備万端に恐れをなしたか、幸いにも傘の出番もなく今日の予定を終了した。
今日も7時過ぎから10時半ごろまで、びっちりと無駄のない時間を過ごし、予定通りにバスに乗り込んだ。

たくさんの植物を教えていただいた先生方や、段取りや時間配分、細かい気遣いをしていただいたお世話役さんにはただただ感謝するのみです。
メンバーには登山される方も多く、山の植物にも詳しく、教えていただくことが多かったです。

やっと整理が出来ましたが、聞き違い勘違いがあるかもしれません。気が付いた方は教えてくださいね。
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7月28日 長野②-2 栂池自然園 湿原の植物 高山植物

2016年07月28日 | Weblog
朝食を済ませバスで出発。

 
栂池高原駅(標高831m)。ここからリフトで自然園駅へ。
                  右)この景色、幻想的と喜んでいていいのか?お天気は大丈夫か?

栂の森駅で降りて少し歩いて栂大門駅でロープウェイに乗り換える。
 
着いた自然園駅は標高1829m  
栂池自然園は標高1900mに広がる日本でも有数の高層湿原だ。
        
 
 
ミズゴケのマットの上にモウセンゴケやワタスゲ他、たくさんの湿原植物が生育している。
                           右)木道が整備されて歩きやすい。

 
湿原をめぐる木道や遊歩道、起伏のあるところもあり変化に富んで面白かった。
          途中にあった風穴 中には白い氷が見え、温度計は4℃をさしていた。


 園内を流れる楠川。お弁当はこの河原で食べた。

印象に残った植物

 
         オニシオガマ             オニシモツケ
ミヤマシシウドやオオハナウド 高山に背の高い植物が生育するのはなぜかな?

 
      道端にミヤマハハコ          右)総苞が黒い カンチコウゾリナ 

   
シロバナニガナ 美しい。 ネットによると、右)ハナニガナはシロバナハナニガナの黄花品種とか。

2種類のリンドウ
 
        左)オヤマリンドウ       右)湿原の中のブルーの星はタテヤマリンドウ

アザミの仲間 3種
 
 葉の切れ込みの少ないタテヤマアザミ   右)うつむいた大きい頭花が印象的なダイニチアザミ

つぼみが黒っぽい クロトウヒレン

イチゴ3種類  
 
左)クロバナロウゲ 花弁状に見えるのはガク。 副萼片・花弁は萼片より小さい。
                         右)葉先が丸いコガネイチゴ 花弁は4~5枚

ゴヨウイチゴは花弁が退化している。 

 
       タマガワホトトギス                  ヒオウギアヤメ

  
ミヤマホツツジ くるりと巻いた花弁。突き出た花柱は上に曲がる。

 
    モミジカラマツ 花   キツネノボタンのようなモミジカラマツの果実(キンポウゲ科)

 
      ミソガワソウ                 レイジンソウ 初めて見た。

  
           キヌガサソウ               ゴゼンタチバナ
 
       ゴマナ 香りしないけど・・        サンカヨウ 果実は食べられる。

 
       ミヤマアキノキリンソウ             ヒロハユキザサ

 
     オオバタケシマラン 赤熟した果実             オオハナウド 
           
 
        イワイチョウ                 イワショウブ

9時からどっぷり5時間弱 湿原にはまり込んでいたことになる。
他にもいっぱい写真も撮ったが、珍しいものだらけでとても書ききれません。
いっぱい教えてもらって頭もパンク状態。でもたくさん見れてうれしい。

間違いがあれば教えてくださいね

バスで今夜の宿 戸隠のロッジ・ピコに到着 
人懐こいワンちゃんがお出迎えしてくれた。
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7月28日 長野②-1 栂池 ホテル周辺早朝散歩 クロヅル クマヤナギ 

2016年07月28日 | Weblog
2日目の朝

 
            5:00~ホテル周辺を早朝散歩

   
          ハンゴンソウ                   イヌゴマ

 
   ミヤマウド   ウドと似ているが大きく、花は付きはまばら

 
ミヤマシシウド ミヤマウドとは花序の形が違う。     ヤマブドウ 葉の裏には赤みがかった毛が密生

 
花が咲いていれば一目瞭然だけれど、実になるとわかりにくいヤブデマリ。
                    右)ミズキ 一度に熟すというけれど少し若い実も混じってた。

 
  初めて見たクロヅル これは若い果実        果実は3つの翼がある。

 
クマヤナギ つぼみ。次の年の夏には下のように熟し、同じ株で花と果実が一緒に見られるという。
 
  
これは別株の果実 クマヤナギは金剛山にもあるが、こんな果実ができるのは知らなかった。


ホテル近くに植えられていたスモークツリー 見ごろだった。

朝食前の散歩、1時間半でいろんなものが見れ、この辺だけでも充分な感じ。
でも、今日の予定の本番は今から始まるのだ。

朝食後、栂池自然園へ出発。        長野②-2 へ続く。              
                                               
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7月27日 長野①-2 居谷里湿原 うれしかったドクゼリ ハシバミ

2016年07月27日 | Weblog
居谷里湿原(いやりしつげん)
名前を聞くのも初めての所。ここも大町市にあり長野県天然記念物に指定されている湿原だ。

ここで一番うれしかったのは「ドクゼリ」を近くで見れたこと。
琵琶湖でも見たが近くはなかったので。

 
遊歩道に入ると、チダケサシやコオニユリなどの咲くお花畑のような場所があり歓声が上がる。
                                右)コバギボウシ

 
          コオニユリ                  クサレダマ

 

ドクゼリ 小さい花序が集まって大きい花序を作っている。同じ株に雄花群と雌花群があるそうで、撮った写真を拡大してみるとこれは雄花群のようだ。  右)葉 2~3回羽状複葉で小葉は細く先が尖る。
 下)茎は中空  地下茎は緑色のタケノコ状らしい。見たかったなあ。
セリのようないい香りはせず、青臭い匂いらしい。これも試せなかったのは残念。

 
                  湿原に沿う遊歩道を歩く。

 
近辺で見る機会のないソバナが間近に見れたのもうれしい。
ツリガネニンジンに似るが花の形の他、花の付き方や葉の付き方も違うのがわかった。


ヒトツバカエデ なかなか言われないとわからない。後ろの人のために名を書いた付箋を置いてくれて助かります。

 
           左)ツノハシバミ 右)ハシバミ 両方見られた。
ツノハシバミは金剛山にもあり見たことはあるが、ハシバミを見るのは初めてだ。 

シュロソウやカノツメソウも花が咲いていた。
案内通り1時間ぐらいで回れた。

18:00ホテル栂池に到着。                 長野②栂池自然園 へ続く。
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7月27日 長野①-1 唐花見湿原 ズミ イソノキ ミヤマウメモドキ クサフジ ソウシシヨウニンジン ウチワドコロ 

2016年07月27日 | Weblog
早朝にバスで出発して、長野県大町市に着いたのは13時30分になっていた。

今日は唐花見湿原ともう1か所居谷里湿原を回る計画になっている。
どちらも来たことがないので楽しみだ。

唐花見湿原(からけみしつげん)
低層湿原の自然環境保全地域になっており、長野県の天然記念物に指定されている。
案内板には30分ほどで回れると書いてあったが、2時間かかった。
それでも見慣れない植物を観るのにはまだ時間が足りないほどだった。
ズミ イソノキ ミヤマウメモドキ クサフジ ソウシシヨウニンジン ウチワドコロなどを見れたのがうれしい。 

 
 
  静かな湿原だ。 遊歩道は木道になっている。 ミズゴケはあったが水はほとんど見えない。

 
        クサレダマが目立つ。            サワギキョウ


ミカヅキグサ 白い花がたくさんあった。 

 
イソノキが多い。果実が赤く色づいてきれいだった。   
             右)ミヤマウメモドキも多かった。これが色づく頃がベストシーズンらしい。

 
ズミというのはリンゴ属で昔はリンゴの台木にしたらしい。住んでいる近くでは見られないのであまりなじみがない。
教えてもらってこれがズミの葉か。と思っていたら3裂の葉、これもズミだという。
葉の切れ込みには変化があるようでむつかしい。
調べると、長枝に付く葉は3~5劽するが短枝に付く葉はあまり分裂しないらしい。


 ズミの葉の裏に虫の卵 ガなのかカメムシなのか?


ウワミズザクラの赤い実がたわわで見事だった。


クサフジを初めて見れてうれしかった。なるほどいつも見るナヨクサフジとは花が違う。
(花の筒の部分が弦部と同等か短い)

 
トチバニンジンのようで、果実の先端の黒いものをソウシシヨウニンジンというのも初めて知った。
                                右)コカモメヅル
他にもイヌゴマ、ヤマホタルブクロの花 ハクサンタイゲキ他たくさんの湿原植物が見れた。

バスで移動                     長野①-2 居谷里湿原へ続く。
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7月25日 河内長野 昆虫 オニヤンマのヤゴの抜け殻 オオトリノフンダマシ(クモ)

2016年07月25日 | Weblog
雨が降りそうだったが帰るまでなんとかクリア。

 
        ハラビロヘリカメムシ         こちらはホシハラビロヘリカメムシ幼虫
カメムシの種類は多くてなかなか覚えられない。


オニヤンマのヤゴの抜け殻が2個も木に付いていた。 セミと背比べ。

今日一番面白かったのは昆虫ではなくクモ
 
オオトリノフンダマシ 鳥の糞に見えるかな? 手に乗せられて死んだふり。
                              右)腹側 足を縮めている。
 
       オニドコロの雌花


ハナイカダ 実は黒く完熟 
若葉は天ぷらやおひたしにできるらしい。
「熟した果実は甘くてそのまま食べられます」と書いてあるも記事もあったので1つ試食。 
確かに甘味はあるがまた食べたいとも思わない。

お昼までで帰る。することが山積みだ。
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7月23日 長居公園 植物園

2016年07月23日 | Weblog
長居公園

 
          夏の花 ヒシバデイゴ           サルスベリ


小学生の野球 方や年配組のゲートボール大会 暑さに負けず。

 
        セミの穴                 団子状に枝に付いたクマゼミの抜け殻。


マテバシイ どんぐりは大きくなったが、歩留まりが悪い。大きく育ったのは果序の内1つだけ。

植物園
博物館で開催中の特別展『氷河時代 気候変動と大阪の自然」に関連する植物を観る。
この暑いさなか、しかも地球温暖化が言われる今、氷河期って?

氷河期とは地球上に大きな氷河がある時代。つまり南極やグリーンランドに氷河があるので、今は氷河期なのだそうだ。
最終氷期といわれる最も寒い時期が約1万年前に終わり、その後、寒い時代・氷期と暖かい時代・間氷期が繰り返していて、今は間氷期だとか。

・・ということで、氷期・間氷期植物群コーナーなどで、気候の変動によって大阪平野から消滅してしまった植物などを見た。

ナンキンハゼは中国原産の木だが、近縁のコナンキンハゼは10万年前までは大阪にあった。
同様に、ハマナツメの近縁種シキシマハマナツメやコウヨウザンやメタセコイアやイチョウなどもかつては大阪平野にあったが今は消滅してしまった樹木。

化石でよく研究されている。葉っぱの断片からも同定できるものもあるというのでびっくり。 
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7月22日 木津川周辺 ポットホール オモダカ

2016年07月22日 | Weblog
大河原駅出発 何回も歩いている木津川沿いのハイキング

 
 恋路橋を渡る。水面近くを歩くのは気持ちがいい。   木津川の豊かな流れ

その名もゆかしい恋志谷神社はその昔、沖ノ島に流された後醍醐天皇を追って笠置山へと向かう途中、天皇がすでに笠置山を出発されたことを知り、あまりの悲しみに自害された恋志谷姫を祀る。

ハイキング道は日陰も多くありがたい。


途中に鳥の死骸があった。どうしたの?   あなたは誰?友達に問合せ中です・・

 
         マタタビ 果実            石仏が何か所かにある。


これも潜没橋 増水を見越した先人の知恵 軽自動車が通った。

途中にはなぜか飛鳥路という地名がある。


田んぼの縁にオモダカが花を咲かせていた。


橋を渡って布目川沿いの道へ。

布目川甌穴群
ハイキング道を歩いているだけでは見えない。河原への小道を下る。 
 
小さな石ころと気の遠くなる年月が作り出した造形 ポットホール
昔は水量が豊富だったのだろう。

 
        関西本線              ちょうど通ったワンマンカー 間に合った。

 
           タケニグサ          川辺のオニグルミ たくさん実を付けていた。

 
       川幅が広くなり 巨岩がゴロゴロ       山側にはヤブカンゾウ
もう笠置駅間近。
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7月21日 赤目四十八滝 イワタバコ オオカモメヅル ヒメレンゲ 

2016年07月21日 | Weblog
赤目四十八滝 聞いただけで汗が引く感じ。

サンショウウオセンターを抜けて、滝道へ。
 
      いつも一番に出逢うハグロソウ          ツルニガクサ

 
               イワタバコ 見ごろでした。

いつもマルバマンネングサと思ってよく見ていなかったが、ヒメレンゲもあることを初めて教えてもらった。
 
         マルバマンネングサ        ヒメレンゲ 花が付いてない葉は丸い。
よく見ると走出枝を伸ばしている。先端に付いたロゼットで越冬するらしい。

 
オオカモメヅルは前に見つけたが、今回花も実も見ることができた。ガガイモの仲間とわかる果実。

 
          イヌトウバナ           オニルリソウ ぽちっと1つ花があった。

 
キジョランはアサギマダラの食草 丸い食痕があった。         オオツヅラフジ


清流にたくさんの魚影  カワムツらしい。幸せそう。


     チャルメルソウ 他にオオチャルメルソウ コチャルメルソウもあった。

 
      これがイワガラミの葉とは・・  ミゾホオズキ 果実はガクに包まれてホオズキのよう。

 
           不動滝                        千手滝

 
         百畳岩 ここが今日の終点地  帰りに落ちていたのはヤマグルマの果序
        
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