みどりの野原

野原の便り

12月29日 やっぱり・・カメの卵

2009年12月29日 | Weblog
やわらかい卵の殻だったが・・   

 
やっぱりクチャッとヘシャゲて固まった。
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12月28日 カメの卵を割ってみた

2009年12月28日 | Weblog
夕方水槽を覘いたら、まだ卵はそのまま。
食べてしまうのかと思ったが・・

それなら・・・中を見てみよう。
取り出そうとしたら、ちょっとひび割れている。
「よもぎ」が踏んづけたか?

 
器に割ってみた。薄白い汁が流れ出た。
中にちょっとしっかりしたかたまりがある。温泉卵みたい。
         右)切ってみた。薄黄色の黄身らしいものがある。


中身を洗って殻だけにした。  
時間がたったらクチャクチャになりそうな薄い殻だった。
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12月27日 カメが卵を産んだ

2009年12月27日 | Weblog
外から帰ってきた私にカメの水槽を掃除していた娘が「変なものがある」
というので、水槽を覘いてみたら・・・わあ卵だ!

 
    「よもぎ」と卵(1個)       卵 3.5㎝×1.5㎝ぐらい
卵の手触りはつるりとしてニワトリの卵のようにざらつかない。
「ゆで卵みたい」と娘。でもこれで殻につつまれているんだろう。

このカメは「ミシシッピアカミミガメ」の「よもぎ」

甲羅の寸法は21㎝×15㎝
夜店で買って10年ぐらいになるという。
あの小さい「ミドリガメ」がこんなに大きくなった。

脱皮した皮の写真は前にもアップしたことがある。
薄いがべっ甲のようだった。

調べてみたら、普通は土の所に産卵するらしい。水しかないので仕方なく
水中で産んだようだ。
卵を産んだことで「よもぎ」は雌と判明(排泄口の位置などでもわかる
らしいが)
でも「よもぎ」は10年独身なので・・無性卵・・この卵はどうなるの?
どうしていいかわからないので元の水中に戻した。


もう1匹 クサガメの「あんこ」甲羅15㎝×10㎝
「よもぎ」と「あんこ」は2階建てで別に住んでいる。

ミシシッピアカミミガメは特定外来生物にはなっていないが、在来種に
悪影響を及ぼす「要注意外来生物」 
1000年とは言わないまでも20年ぐらいは生きるらしい。
最後まで面倒見てね。
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12月26日 恒例のフグ忘年会 

2009年12月26日 | Weblog
最後の忘年会は恒例のフグで。
市場でフグを2匹さばいてもらい、野菜なども買い物。
みんなで切ったり盛りつけたり・・

 
お腹すいた。 まずは乾杯! 

お皿にきれいに並べられた「てっさ」
「4分の1だよ」「はいよ。わかってるよ」
グル~っと回りから取ったら・・友達からストップがかかった。
「も~ 周りばかり取らないでよ」「ん??」
聞けば「周り」と「中」のでは味が違うんだって。
「知らんかったもん」・・で、ちょっとバック。

毎年同じようにやってるのに、いつもは最後に取ってたのかな?

鍋も始まって・・おいし~! コラーゲンたっぷりの皮も。
4人で2匹をぺろり。おじやもして・・ 
デザートはバジルシードでさっぱりと。

あっという間に時が過ぎ、帰る時間になって、「あっ。ヒレ酒忘れてる」
仕方なく一人がお持ち帰り。う~んこれだけが心残りの忘年会。
いつもなかなか日が合わない4人。この日がないと年が終わらない。
無事年納めが出来た。
明日からは家事三昧。
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12月24日 長居植物園 今日はクリスマスイブ

2009年12月24日 | Weblog
冬の長居植物園

花はすくないけれど、冬には他の季節では見れない冬の姿がある。
落ちている木の実や木の姿を見たり、葉っぱだけの木を「これは何?」
なんて考えたり、ゆっくり2時間ほど回った。(2月に来るので省略)

 
       ヒマラヤザクラ         池の清掃?大池は泥水

カモ?と見間違えたのはプカプカ浮かんだハスの実だった。
茎の方を上に浮かんでいてシルエットがそっくり。

「クリスマス・プチクイズラリー」をやっているというので、食べる前に
用紙をもらった。
お昼を食べながら答えを考えるつもりだったが・・
Q1 2階アトリウムの「踊るサンタクロース」のベルトには何て書いてる
かな? Q2 メガネをつけているサンタは何人? 

見ないとわからない・・答え探しにアトリウムへ。

 
このサンタクロースが踊っていた。 
この部屋に上からぶら下がったり、リースにくっついていたり、大きいの
小さいの・・大勢ののサンタがいた。その中で・・メガネをかけてるのは?
6人いた。

植物園に入ったすぐの壁面花壇には、リュウノヒゲでクリスマスツリーが、
ビオラでメリークリスマスの字が書かれていた。


高さ約3m 長さ約11m(Q4の答え) 
約2000株(Q3の答え)のビオラとリュウノヒゲが使われているという。

博物館ポーチのクジラの種類(Q5ナガスクジラ)の5問で全問正解。
ハンドタオルと花の種をもらった。

ヘルマンヘッセの昆虫展を駆け足で回って家路に着いた。

家では、部屋の飾りの他は特にクリスマスらしいことは準備していなかっ
たが、夜、娘が手作りケーキを持ってきてくれた。
クルミやイチゴをたっぷり挟んだケーキ おいしかった。

昼の植物園のクリスマスとケーキでちょっとだけクリスマス気分を味わった。
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12月22日 金剛山 登頂 樹氷が見れた

2009年12月22日 | Weblog
水越峠から登山口までたびたび歩いているのに「谷へ入って途中まで」
が多くて、実はこちらから山頂へ登ったことがない。

一回登りたいと思っていたが、いい季節にはきょろきょろと見るものが
多くて登山口まで時間がかかり、みんな「まあそれでもいいや」と思っ
ているので登る機会がなかった。

今は見るもの植物もないだろうし、一回登ってみようかということには
なっていたのだけど、ここのところの冷え込みで、道路の凍結も心配で、
雪の状態もわからず「まあ むりせんとこ。登れなかったらそれでもい
いし」と相変わらずの私たち。

車も無事止められた。今日はいつもより車が多い。
いつもの林道を草木も枯れて実が残ってるぐらい。

その中で、高い木の上や谷の方に何か所かツルウメモドキの実が色鮮や
かにめだっていた。

 
マメガキも色は茶色くなっているがいっぱいなっていた。
                  右)オタカラコウの綿毛
(マメガキは帰り道に落ちていたのを食べてみた。最初は「甘い」と思
ったが、やっぱり渋が口残り、あわてて飴を口に入れた)           

この辺ははまだ雪は少ない。

出てくる時間が遅いので、登山口のカヤンボの小屋でもうお昼になった。
カップラーメンやおにぎりを食べ、携帯コンロで湯を沸かしてゆっくり
コーヒーを飲み・・1時間ほど休憩。
足の裏がじんじんと冷えてくる。

ゆっくりしている間に何人もの人が降りてきた。
今日の4人のメンバーでこのコースを登った人はいない。
とりあえず、1人がそこまでは行ったことがあるという「見晴らし台」
まで登ってみることになり、アイゼンをああやこうやいいながら装着。

 
         登り始め           見晴らし台からの景色
雪は人に踏まれてはいるが新雪で、歩きやすい。
山道・階段を歩き、20分ぐらいで見晴らし台に着いた。
                       
晴れているので、下界の景色がきれいに見える。
橿原・高田・御所の町が目の前に拡がっていた。ここでもゆっくり・・

「もうちょっと登ってみようよ」「そうやね。でも2時には引き返そう。
遅くなったら車怖いし」・・というとこで行ける所まで行って引き返す
ことにした。
どこまで行けるのか行ってみたかったので、先に歩き出した。

スギやヒノキの植林地で展望がなく、ところどころ階段もある道で変化
はないが、道ははっきりしている。

 
  雪もだんだん深くなる  もう1か所見晴らしのよいところがあった。
「葛木神社へ2キロ」などの道標を見ながら、さあどこまで行けるか?

2時近くになって、もう時間かな?と、先頭の私が引き返したら、もう少
し行ってみようということになり、また登る。

降りてきた人に聞くともう30分はかかると言われ帰りかけたが「ブナ林の
樹氷がきれい」と聞いて、上まで頑張ることになった。

 
道が広くなり山上が近いかと思っていたらほどなく1の鳥居が見えてきた。
「やったあ!登れた!」
時間も遅いので登れるとは思ってなかったみんなは大喜び。

雪は深いところは10センチぐらいある。
細い枝には針のような樹氷(霧氷?区別がわからない)がいっぱい付いて
きれい。ブナ林の雪景色は最高だった。
 

 

   
      スギの葉の樹氷            仁王杉

雪景色と樹氷を堪能して下山(ここで満足。頂上までは行ってない)


途中にあった霜柱 ガラス細工のよう。土産に持って帰りたいような・・

登山口の小屋まで降りてきたら4時前。そこから駐車場まで4・50分。

町まで戻るころにはすっかり暗くなっていた。
降りてくるのにはぎりぎりの時間だった。途中ゆっくりしすぎ!
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12月21日 海老江干潟 1年の終わりに大失敗

2009年12月21日 | Weblog
失敗をやらかした。
30分も余裕を持って行ったのに、集合場所を勘違いして、行ったり来たり
で阪神電車に余分に乗って・・(詳細省略)・・
結局30分遅刻して阪神淀川駅に到着。

3人が怒らずに待ってくれたのはうれしかったが、一生笑いの種にされそう。
今年最後の集まりだというのに・・・

駅から淀川 海老江干潟はすぐそこだった。
河口から4.4キロの場所で。海水と混じる汽水域だ。ここへは初めて来た。


川原に降りた場所。手前に阪神電車 向こうに阪神高速が通る。


水鳥がたくさん浮いていた。ほとんどホシハジロだった。
中にオオバンやキンクロハジロの混じる群れ  200羽ぐらいはいる。

遠くにもオオバンの群れが見える。
空を飛んでいくカワウ群れは壮観だった。

少し場所を変えると、ホシハジロにスズガモが混じる群れ。
ヒドリガモも混じっていた。
チドリやシギ類はそのつど教えてもらうがはわかりにくい。

水の中に浮き寝の鳥が多かったが、ヨシの洲の縁や土や石のところにも
たくさんいた。

この干潟は鳥が近く、私の双眼鏡でも見やすい。


岸に積まれた石の上やヨシ原のを歩いて移動。
私たちの他にも鳥を見に来ている人も何人かいた。

 
ヨシ原の中にはナルトサワギクやシナガワハギが寒さに負けず開花。
帰化植物は強い。
鳥が種を落としたのか川原にはクスノキやキリ・ピラカンサも生えていた。


もっと右へ国道2号線の所まで行くと、オナナガモが主の群れ。
カンムリカイツブリとマガモも1羽だけ混じっていた。

セグロカモメやダイサギ・コサギも見た後、福島駅に近い忘年会会場へ。

1人も加わって、2時間ほど食事を楽しんだ。


田舎者の私には珍しかったビルの中を通る高速道路。

また来年を約して西へ東へと分かれた。
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12月20日 雪・霜柱・ツララ  葛城山

2009年12月20日 | Weblog
ロープウェイで葛城山上へ(登山道は秋の台風で崩れて通行不可)


山頂駅付近 気温マイナス2度。一面の銀世界 5㎝は積もっている。
寒いが風は強くない。 雪は大好き。

生き物の跡を探したり、雪に埋もれているどんぐりを探したり・・
ミズナラのドングリはあったが、下見の時はいっぱいあったというブナの
実は動物が食べてしまったのかほとんど見つからなかった。 

 
    ウサギの足跡  タヌキかテン?の足跡もあった。 
         右)リスの食跡 食べかけのマツボックリ 海老フライ
 
        ヤドリギ 透き通った丸い実が可愛い。

 
雪合戦にちょうどよさそうな雪の広場

  
頂上付近の吹き溜まりは靴がすっぽり。 
   右)何なのこれは!イノシシの仕業? 頂上の地面はぼこぼこ

それは霜柱で持ち上げられた地面だったのだ。

 
 
10センチぐらいもある霜柱。デカ~!何段にもなっていて、ガラスのよう
に輝いている。 眺めていたら古代の神殿のように見えてきた。

 
下り坂で滑る。子供はいいなあ。うらやましい~。

 
お弁当は吹雪の中で食べた。見えていた畝火山もたちまち雪の中に隠れ、
しばらくするとまた晴れる。 右)下界では見ることもなくなったツララ


ユキダルマを作っているの?と思ったら・・可愛い雪ウサギ。

大阪側へ下りる予定だったが、下りもロープウェイになって、バスの連絡
がないので御所駅まで歩いた。
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12月18日 カワセミ・ミコアイサが見れた うわなべ・こなべ・水上池

2009年12月18日 | Weblog
昨日に続きチョー寒い日 最大限の冬装備で出かけた。

新大宮から北へ。
西大寺から歩くよりも(太陽の加減で)鳥を見やすいとのこと。なるほど。

うわなべ池に到着

このあたり奈良盆地の北部丘陵地には東西3キロ南北1.5キロにわたっ
て古墳が連なり「佐紀盾列古墳群」と言われる。
ここうわなべ古墳・隣のこなべ古墳は宮内庁が管理する陵墓参考地だ
そうだ。(Uさんの説明による)


うわなべ池は水鳥の姿がないように見えた。
以前にはヨシガモの群れ・ハシビロガモの集団渦巻きの採餌風景を見た
ことがあるのに今日はさみしいな・・・と思ったが、
よく見るとカイツブリやホシハジロなどが古墳の木の陰にいた。
遠かったがオシドリも見えた。ミコアイサは雌がいた。雄が見たいなあ。

そして周りを移動中にカワセミを見つけた。
ちょうど見やすいところで、背中を向けていたので、日光にあたって眩し
いようなブルー。
そのうち隣の木に移動。
今度はこちら向きでお腹のオレンジがきれい! ゆっくり見れて感激だ。

こなべ池

 
あら、水がない。古墳の縁を調査中らしく、土が掘られ石積みが見えている。
調査の人が何人か行き来しておられた。

鳥は全くいないこなべ池だった。

水上池
寒いなかでお弁当。でも太陽を背にしていると気持ちがよかった。
 
オナガガモ・コガモ・キンクロハジロ・マガモ他カモがたくさんいた。
他のカモはそうでもないが、数羽のオオバンは私たちの見ている方に寄っ
てくる。餌をやる人がいるのだろうか?
コブハクチョウも1羽悠々とおようでいた。     右)ハリギリ

ここでのヒットはミコアイサの雄 遠目だったがはっきりと見れた。
そして、カワセミが2羽揃って目の前を斜めに横切った。きれい~!

あれはペア?と思ったが、親子かペアかはわからないとのこと。
止まったところを確認できなかったのが残念だったが・・・


今日は友人の手作りのカービングのカワセミを帽子に付けてきた。
カワセミをよく見れたのはそのおかげかな?

風もあり寒い1日だったが、青空で気持ちよい日だった。
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12月17日 春日若宮 おん祭

2009年12月17日 | Weblog
一度行きたかったおん祭り、やっと今年は来れた。
夜中から始まっている祭りの、午後から始まる「お渡り式」の「時代行列
」を見に来た。

県庁前の公園で、様々な衣装の人達が少しずつ集まってくる。
ここが行列の出発点だ。

写真を撮っていると、いきなり「○○新聞社ですが・・」とインタビュー。
まだ始まりかけたところなのでたいしたことは言ってない。
最後にフルネームと生年月日まで聞かれ・・・
帰ったら「夕刊に載ってるよ」と新聞のコピーのメールが届いた。
言ったか言ってないかわからないようなありきたりなせりふが載っていた。
しかも年齢付きで! もお~。他に載せる人おらんかったんかいな。

さて、かぶり物や衣装も豪華な顔ぶれが集まってきた。
どんな役目なのか子供も行列に参加している。
学校は休みらしい。ウン十年前、私も奈良支社に勤めていた時は会社も
休みだったが来たことがなかった。

行列の人や子供には、親兄弟や親戚や会社関係の人から声がかかり、
馬上からも手を振ったりして答え、和やかな行列風景だ。
 
 

馬も出てきた。人を乗せて見物客の前へ出てからも落ち着かない様子で
ぐるぐる回っているのもいた。大勢の前へ引き出され興奮するのも当然だ。
でも大人も子供も怖がる様子もない。

 
いきなり目の前にお尻を向けて尻尾を上げ・・・ウンコ 
横の人は逃げたが、私はカメラを向けた。悪趣味~。 
            行列の後ろにはちゃんとウンコをとる人もいる
祭りには表に立つ人から裏方まで、大勢の人が関わっているのだ。

出発を見届けた後は、僧兵のいる場所へ先回り。

 
猿沢池近くの高いところにはすでに興福寺の僧兵が5人並んでいる。
行列をあらためるそうだ。もうここも人がいっぱい。

僧兵は白い着物から足がむき出しで・・寒そう~。  
右)時々巻紙の奏上文を読み上げて、ここを通るお許しを得ているらしい。 

 
足元はワラジ 替えのわらじをぶら下げている人もいた。
                     右)御姫様も通った。

次は春日大社近くへ行き行列を待つ。
1の鳥居からの参道には竹の柵が張られ、参道には砂が敷いてあった。
ここで競馬や稚児流鏑馬が行われるらしいが、どうやら競馬は済んで
しまったよう。

 
掛け声とともに毛やりの受け渡しは行列の一番の見どころだ。

 
稚児流鏑馬 馬に乗った子供が、1の鳥居から3か所の的に次々と矢を射
て、拍手が沸き起こっていた。
人垣でなかなか見えづらかったが、カメラを上げてかろうじて撮れた。

御旅所では舞楽や舞などをやるらしい。近くへ行くが、全く見えない。

あきらめて人の少ない方に行ってみた。
  
一休みの行列の、箱の中身は?  茶道具といわれた。
開けて見せてくださった。湯沸かし道具?

 
 役目を終えた馬、ごくろうさん たくさんの馬はあちこちから集める
そうだ。           右)前に馬と書いたコンテナ車があった。
これに乗せられどこまで帰るんだろう。


御旅所の中の生の杉で作られているという社がやっと見えた。 
春日の神が休憩しておられるのだろうか。

お渡り式だけでも1回ですべて見るのは無理だった。
この冬1番の寒さ。じっと行列を待っていると深々と冷えが回って来た。
帰りに熱い「稲荷うどん」を食べてようやく体が溶けた。
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