去年の9月18日に歩いた「京都トレール」の途中にあった「沢ノ池」
もう1回行きたかったので友達を誘った。
前は鷹峯 源光庵から紙屋川沿いに登って上ノ水峠から沢ノ池、帰りは槇ノ尾へと下った。(h23.9.18ブログ)
全く同じでは芸がないので?今回は逆に栂ノ尾から登って仏栗峠(ほとぐりとうげ)~沢ノ池、
帰りは仏栗峠から白砂山近くを通って三宝寺(鳴滝)への初めての道を下ることにした。
紅葉には少し早い栂ノ尾 白雲橋から林道福ヶ谷線 登りが続く。
きれいに枝打ちされたスギ林
サルトリイバラ ツルアリドオシ 赤い実がきれい
これは何だ? キノコ?
前は降りた山道 今日は登り
だいぶ登って平らな道になった。 春の山のような薄緑。
仏栗峠から下ると沢ノ池
誰もいない静かな池 さざなみが立っている。思っていたほど寒くもなくさわやか。
向こうの山が紅葉すればもっと素晴らしいだろう。
お弁当を食べてゆっくりくつろいでいたら、向こうから大勢の人が・・聞けば老人会連合会の50人の団体だという。
若い人はお世話係の人らしい。
近くに座った人が隣の人を指さして「この人は83歳ですよ」
とても83歳には見えないお元気そうなご婦人だったが、源光庵から来て高雄に下るという。
前に登った源光庵からもそんなに楽々ではなかったような記憶。
今日栂ノ尾からの道だって一部険しいところがあったけど・・
同じコースを歩かれる? 別の楽な道があるんやろか? と、後で友達と話したのだったが・・
無事に降りられたんでしょうね。すごいわ。
静けさを破られた私たち。沢ノ池を出発して、仏栗峠まで戻り、三宝寺へ。
初めは歩きやすかった山道は、途中から岩の道になりきつい下りとなる。
拾った木の枝をステッキにして。
えぐれた山道 荒れた道
ウラジロの群落 背丈を超えるウラジロの群落は亜熱帯を思わせる。
ぐんぐん下り、意外と早く三宝寺に到着。バスの時間に余裕があったので1つ先の停留所まで歩き、京都駅に戻る。
前のコースとはまた違った趣があり、来たかった沢ノ池にも来れて気持ちのいい一日だった。
もう1回行きたかったので友達を誘った。
前は鷹峯 源光庵から紙屋川沿いに登って上ノ水峠から沢ノ池、帰りは槇ノ尾へと下った。(h23.9.18ブログ)
全く同じでは芸がないので?今回は逆に栂ノ尾から登って仏栗峠(ほとぐりとうげ)~沢ノ池、
帰りは仏栗峠から白砂山近くを通って三宝寺(鳴滝)への初めての道を下ることにした。
紅葉には少し早い栂ノ尾 白雲橋から林道福ヶ谷線 登りが続く。
きれいに枝打ちされたスギ林
サルトリイバラ ツルアリドオシ 赤い実がきれい
これは何だ? キノコ?
前は降りた山道 今日は登り
だいぶ登って平らな道になった。 春の山のような薄緑。
仏栗峠から下ると沢ノ池
誰もいない静かな池 さざなみが立っている。思っていたほど寒くもなくさわやか。
向こうの山が紅葉すればもっと素晴らしいだろう。
お弁当を食べてゆっくりくつろいでいたら、向こうから大勢の人が・・聞けば老人会連合会の50人の団体だという。
若い人はお世話係の人らしい。
近くに座った人が隣の人を指さして「この人は83歳ですよ」
とても83歳には見えないお元気そうなご婦人だったが、源光庵から来て高雄に下るという。
前に登った源光庵からもそんなに楽々ではなかったような記憶。
今日栂ノ尾からの道だって一部険しいところがあったけど・・
同じコースを歩かれる? 別の楽な道があるんやろか? と、後で友達と話したのだったが・・
無事に降りられたんでしょうね。すごいわ。
静けさを破られた私たち。沢ノ池を出発して、仏栗峠まで戻り、三宝寺へ。
初めは歩きやすかった山道は、途中から岩の道になりきつい下りとなる。
拾った木の枝をステッキにして。
えぐれた山道 荒れた道
ウラジロの群落 背丈を超えるウラジロの群落は亜熱帯を思わせる。
ぐんぐん下り、意外と早く三宝寺に到着。バスの時間に余裕があったので1つ先の停留所まで歩き、京都駅に戻る。
前のコースとはまた違った趣があり、来たかった沢ノ池にも来れて気持ちのいい一日だった。