みどりの野原

野原の便り

11月30日 上野森林公園 コトリトマラズ & 榊原温泉

2013年11月30日 | Weblog
子どもたちとお出かけ。

三重県立上野森林公園 
1時間ぐらい散策。


他の季節ならいろいろ珍しい湿原植物が見られる湿原も今は枯野原
マツカサススキやサワギキョウなどの枯れ姿があった。
そんな中、ウメバチそうが咲き残っていた。

 
花が終わって果実になったもの   まだしっかりとした花も1輪あった。

いつも歩かない南の周辺部をぐるりとひと回り。


小さな池が点在し、池のつづきは湿地になっている。遊歩道もある。
整備し過ぎてないのが好きなところだ。
「こんなところいいなあ」「いいなあ」子どもたちが何度も声を上げる。
公園とは思えないような静けさ。

 
何本かは見ていたが、冬枯れの今 真っ赤に紅葉した実を付けたヘビノボラズがあちこちに目立つ。
同じ道を歩いても草や木が緑の時にはわからなかっただろう。

湿地の木道でハッチョウトンボらしい赤とんぼも見た。穏やかな日なればこそ。

 
紅葉はもう散っていたが山の紅葉は最高

その後、榊原温泉の日帰り湯でゆったり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月29日 宝ヶ池 紅葉 シカ害・ナラ枯れ

2013年11月29日 | Weblog
 
国際会館駅近くのアメリカフウの紅葉  カラコギカエデの鮮やかな紅葉
ヤマコウバシ タカノツメの黄色い落ち葉 「きれいな山だなあ」そう思っていたが・・

案内してもらいじっくりと山を見ると、きれいとばかり言っていられない現実があることがわかってくる。

 
山から公園へと何本も降りているけもの道 公園の芝生が好きで降りてくるようだ。 真昼間 山の斜面に現れたシカは私たちを見ても逃げようともしない。4頭も見かけた。

 
シカの角とぎ跡や食み跡もそこここに。


コバノミツバツツジは枝先がかじりとられて無残 来年の開花が危ぶまれる。

もうひとつひどいのがどこでも問題になっているカシノナガキクイムシによるナラ枯れ。

虫食い跡のある木、枯れた木がたくさんあった。

 
    立ち枯れの木 枝先は折れて下に散乱 遊歩道のそばにも枯れた立ち木があって危ない。

 
伐採されたカシナガ被害木を覆って燻蒸しているところもあちこちにあり痛々しい。
                          細かい枝先は積み上げてある。

 
倒木がそのままになっているところや、根が浮き上がっている木もある。
なぜか傾いているソヨゴの木が多い。
この山の荒廃を止めることができるのか?

一回りした後、シカの害やカシナガの被害調査のやり方を実習した。

 
    大文字の「妙法」の火床    木の間から見える紅葉 いつまでもきれいな山であってほしい。

 
  宝ヶ池で アオサギ マガモ 遠くにオシドリが1羽ゆったりと泳いでいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月26日 京都音羽山 計画総崩れだったが・・

2013年11月26日 | Weblog
簡単なガイドブックを頼りに京都音羽山から醍醐山へのコースを歩く予定で・・
無人駅の京阪大谷駅 人気のないホームは紅葉の落ち葉で彩られていた。

 
すぐそばにある蝉丸神社 紅葉 黄葉 真っ盛り あの百人一種にある蝉丸さんを祀る。
登り口を間違えそうになったが、社の右を入ると階段になっていた。登山道の表示なし。

 
      階段を調子よく登る。          イズセンリョウ
丸太の急階段など20分余り登ると広場に出た。そこで標識を見ると・・・
音羽山は今登ってきた方向に書かれている。?? ガイドブックをよく見ると「国道1号線の歩道橋を渡る」と書いてある。途中の分岐を見落としたらしい。せっかく登った急な道を下る。

ほとんど下ってわかった。通行止めのロープが張られているところが分岐らしく(わかりにくい)向うに歩道橋が見えたが、その手前にブルーシートが見えた。
ロープから少し中へ入ってみたがどうも橋へは行けそうにない。
山を降りて尋ねてみることにし蝉丸神社に下り、道で落ち葉を掃除していた人に尋ねたが、あの橋を渡らずに向うへ行く方法がわからない。
ガイドブックの簡単な地図では一つ手前の駅から反対側から音羽山へ行けそうだったのでひと駅戻って「追分駅」から歩いてみることに。


追分駅 ここの紅葉も見事だった。
ここから出直し、山科音羽川沿いに行けば牛尾観音に。牛尾観音からは反対側から音羽山に行けるはず。


途中で牛尾観音の石標があってホッとする。どうやら牛尾観音までは車道が通じているようだ。
山道になって1時間ほど歩いた所で道路に黄色と黒のフェンスあり。
 
「牛尾道 全面通行止」「えぇ~っまたあ?」 h25年9月台風18号の大雨で土石流が多数発生し、この先は通行できません。非常に危険ですから歩行者も通行しないでください。あらぁ。
前を見るともう少しは行けそう。「行けることまで行ってみようか」ダメなら引き返せばいいし。 右)しばらくして崩れを修復した所があった。「ここのことか」
「大師堂」「これより18丁」「お経岩」など牛尾観音ゆかりのものがあり紅葉のきれいなところもあった。 
上から降りてきた人に「行けますか?」と聞くと、どうやらその人は役所か工事関係?の人らしく、「行けますよ。でも気を付けて。通行止めですからね」「そうですね。はいわかりました。」
 
その奥にはもっとひどいところがあった。道が大きくえぐれ、落石止めの金網ごと土砂崩れで道路にかぶさっている。その金網の下をくぐりぬけた。これでは車は完全に通行不可だ。


小さい滝がいくつもありきれいな谷だったのだろうが、流木が引っかかったり、土砂が流れた跡もあり痛々しい。
 
広い所に出た。ここは桜の馬場 一面に降り敷いた落ち葉がきれい。醍醐山への分岐地点でもある。土石流にやられたらしく木や土砂が散乱して、燈籠のある牛尾観音への登り口(右)だけはかろうじて通れるぐらいにかたづけられているといった状況。


この先にある谷沿いの急な参道は修復されていたが登るのをためらわれ、遠回りの車道を歩いた。
 
やっと牛尾観音に到着 途中2組にであったが、道路がこんな状態では参拝客も来れないだろう。ひっそりした境内でお弁当を食べる。  右)大杉堂の天狗杉 
お寺のお世話をしておられる方がおられたのでお話を伺う。ここには電気が通じてないと聞きびっくり。今は自家発電のようなもので電気を使われているそうだ。 お堂のすぐ横も大崩れ。今から行こうとしている醍醐山への道を尋ねたがどうもここも通行止めになっているらしい。

 
音羽山への登山道入口はこの垣の左から入る。(表示なし) 


タカノツメ シロモジ アカマツ アセビ シキミなど。尾根道を登っては下り又登っては下り・・

 
1時間近くかかってやっと音羽山頂上に到着 標高593m 琵琶湖が見えた。       
さあこれからどうする? 今来た道を下って追分駅へ戻るか、(通れなかった)橋を通らずに大谷駅に降りる道もあるらしくさっき教えてもらったのだが、山頂付近の標識がわかりにくい。
そこへ来た2人づれの女性が降りると言う「膳所」へ付いて降りることにした。
その道はさっきの登りの道とは大違いで緩やかな下りで歩きやすい。

 
 ススキの原の中を歩き鉄塔の所で休憩    真下に町が見えた。近江大橋も見える。
「あそこへ下りるのは急でしょうね」というと、「そうですよ。だから時間がかからないのです」
そう言われたように歩きやすい道はここまで。そこから先は真下に向かう狭い急な階段道。わお~。恐る恐る下りに下って・・出発から1時間ほどで麓に降りた。確かに元のコースならもっと時間がかかっただろう。そこから住宅地の中を40分ほど歩くと膳所駅に着いた。
初めから終わりまで、計画どおりには行かなかったがいろいろあっておもしろかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月24日 千里南公園 タギョウショウ ナギの垣根 

2013年11月24日 | Weblog
千里丘陵の住宅地の中の公園 かなり広い。
丘陵のため水が不足で、稲作のためにも水源が必要でため池が多く作られた歴史があると説明を聞いた。

          
公園の中央にある「牛が首池」雨乞いの貢物に牛の首でもささげられたのかな? 曰くありそうな池の名               右)タギョウショウ
タギョウショウとウツクシマツを同じものと思っていたが、ウツクシマツは自生で、タギョウショウはアカマツの園芸品種と知る。

 
植えられているのは耐寒性のあるユーカリジュがほとんどだそうだ。


クスノキの実 かじってみると(初めての経験)最初ちょっと甘い。そのあとメンタムのような味?匂い?が・・


ナギの木がまるで垣根のように植えられているのが珍しかった。
平行脈でちぎれにくいことから「縁が切れない」と縁起を担ぐ。
それぞれに引っ張ってみたが意外と切れる。効果は?? 
ナギを凪にたとえ「穏やか」な意味にもなる。

カキのヘタが呼吸に大切な役割をしていることも聞いた。
カキは果皮ではなくヘタに気孔があり、ヘタで呼吸しているそうだ。
成長途中でヘタを切り取ると果実が大きくならないらしい。

短時間、珍しいものもなかったがいくつかの「へえ~」があり、来た甲斐があった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月23日 大河原~笠置 鉄道と川と紅葉と

2013年11月23日 | Weblog
5人連れのハイキング
大河原駅をスタート
 
     最初の沈下橋を渡る     その名も恋志谷神社 天満宮(写真)の境内社

 
文亀2年(1502年)の銘のある地蔵石仏。昔から人々の往来を見守っておられたのだろう。                   右)大ケヤキ   

 
   フユイチゴやガマズミの実をつまみながら・・

 
スギとエノキが合体した連理の木もあった。    ツルウメモドキ

 
       マユミ      2つ目の沈下橋(潜没橋と書いてあった)近くでお弁当 
その間に2台の通行車あり。ギリギリだ。でもこの橋があるのとないのとでは大違いだろう。
ダイサギ・アオサギ・トンビがよく見えた。

 
飛鳥路踏切 ちょうど列車が通過 飛鳥はこの辺りの地名。 道横の井戸?湧水?
関西本線の亀山ー加茂間は非電化区間 架線がないのでスッキリ

 
       紅葉がきれい。           ヒメアザミと思う。
    
 
支流の布目川 甌穴群 丸い甌穴は見逃した。   レンガ造りの鉄橋  

 
    JR踏切を渡り線路沿いの道         コマユミ  


      リンドウ 1輪

 
     渓谷になってきた           大岩がごろごろ

 
        笠置大橋             間もなく笠置駅 
暑くもなく寒くもなく歩きやすかった。
オシドリは見つからなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月21日 棚倉孫神社~甘南備山 ズイキ神輿 タマミズキ

2013年11月21日 | Weblog
私の好きな棚倉孫神社・ずいき神輿と甘南備山を案内
以前にも来たことがある甘南備山だが、迷ったことがあるので先日知人にお願いして案内してもらい下見をしたのだった。下見の帰り道はすごく長かったので元に戻るコースにした。

京田辺駅で大阪から来るメンバーと合流。


「棚倉孫神社(たなくらひこじんじゃ)」 天香古山命を祀る式内社 現在の本殿は桃山時代の再建 
 
広い境内には クロガネモチ・ケヤキ・エノキなどの大木が並ぶ。

さっそく「瑞饋(ずいき)神輿」を見る。
明治時代の中ごろから作られるようになった瑞饋神輿は一度中断しているが、今は保存会を結成し、10月体育の日に行われる祭りに合わせ、隔年に(小さい神輿は毎年)作り変えられ区内を巡行。

  
今年10月に作り変えた大きい瑞饋神輿 
       右)神輿の屋根に乗せられる鳥(建屋の屋根につかえるので降ろしてある)
鳥は鳳凰?体はススキ、顔はセンニチコウ、胸は唐辛子、とさかはケイトウ(そのもの)、羽はナタマメ、尾はソテツの葉 

 
可愛い子ども用瑞饋神輿       細かい飾り

「ずいき」とは里芋の「芋がら」のこと。 屋根はずいきで葺いてある。
この長いずいきなど材料の調達もなかなか大変らしい。
そのほかの部分は秋に収穫される野菜や雑穀類で隙間なく飾られる。
米や麦、押し麦、豆いろいろ、唐辛子やらキンカンやらセンニチコウの花やら・・神輿の欄干から紋や模様まで・・細かいところまで埋め尽くされている。
そのきれいさは今までに何回も見に来ているが見るたびに感動する。
連れてきた人たちも珍しがってくれた。 絵馬殿の古い絵馬 長寿祝いに納められた「マスかけ」など見て出発

 
畑の垣根にされていたトケイソウに実がたくさん成っていた。直径3センチ前後
ひとつ割ってみた。小さいながらもパッションフルーツとそっくり。甘かったが、あまり食べるところはない。


「甘南備寺」は黄檗宗のお寺 創建は古く神南備神社の神宮寺だったそうで、今昔物語にも登場するのだとか。今は人気もない。

 
次に訪れた「一休寺」はさすがに名の知れたお寺で紅葉も見ごろとあって観光客が多い。
入口から紅葉だけを愛でて次へと出発。

次の「薪神社」も静かな所。「能楽発祥の地」の碑があった。
そこを抜けて・・「甘南備山」へ・・おっと、ちょっと迷いそうに・・

ここから甘南備山の登山口までが少し距離がある。
川沿いの平坦な道。 やっと登山口に到着。


一息入れて、京都の自然200選になっている旧道を登る。

 
展望台からは木津川や天王山など広く見渡せた。朝下をくぐった京奈和自動車道が小さく見え「あんなところからよく登ってきたねえ」ここで遅いお昼に。


神南備神社 平安の延喜式では「甘南備神社」となっている。天照大神など4神を祀る。
ここから引き返す。標高221m

タカノツメ・コシアブラ・ソヨゴ・ヒメヤシャブシ・リョウブ・ヤブムラサキ・・など見て・・
今日の目当てはタマミズキ 下見の時に木があることは確認しておいた。


ソヨゴの虫こぶ ソヨゴメタマフシ 切ってみたらタマバエの幼虫が数匹いた。

 
登りにも見つけたが、下り道の方がよく目立つ。
何本かが赤い実を付けていた。しかし樹高が高い。遠い。


道に落ちている実を拾ってくれた。

お天気もよく歩きやすい気温で、無事麓に戻った。

なお、甘南備の表記については現地の石標や説明板に従った。
甘南備・神南備・甘奈備 神の依りつくところを意味するらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月19日 談山神社から北山 今井谷 紅葉

2013年11月19日 | Weblog
談山神社から北山を下って今井谷から桜井駅まで歩いた。
紅葉シーズンにしては車が少ないなあと思ったが、談山神社駐車場には観光バスが4.5台とまって人も多かった。


  紅葉がちょうど見ごろ 緑・黄色・赤のグデーション春よりも好き。
談山神社へも入りたい所だが、先を急ぐ。

西大門から念誦崛へ。


  石仏の立ち並ぶ坂を上り、増賀上人の墓へ立ち寄る。


 マムシグサの仲間の赤い果実      トキリマメ

 
少し下ったあたりから見下ろすと、箸墓が見えた。 丸い石に刻まれた石仏

ちょっとうっとおしくなってきた。冷たい。雪でもちらつきそうな寒い一日。早めに桜井に着いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月17日 ひっつき虫 

2013年11月17日 | Weblog
この時期野道山道を歩くとひっつき虫が怖い。
先日もそんなに草むらに踏み込んだわけでもないのにズボンにアレチヌスビトハギの実がいっぱい付いて取るのに難儀したのだった。その前は山道でササクサにくっつかれ・・

そんな困りもののひっつき虫も植物にとっては考え抜かれた散布方法なのだ。

午前中はひっつき虫について、植物の移動についてのお話を聞いた。
動けない植物の種子散布方法のいろいろ。

また、「ひっつき虫」の全国各地での言い方、「バカ」「ネッパリグサ」「泥棒」「泥棒」「シラミ」「ノミ」「ヤマビシ」「ひっつきもんつき」「とっつきぼう」等というおもしろい呼び方があるとか。

午後からはひっつき虫を探しに行く予定が、会場の構内にはチカラシバしかないとのことで、準備してくださったひっつき虫を使ってCDのケースに貼りつけて図鑑を作った。

小さいくっつき虫をピンセットで台紙に貼る。
ひっつき虫をひっつけるのに苦労した。

 
オオオナモミを切ると中に2個の種子  フジカンゾウについていたのはマメドクガかな?

 
 準備されたひっつき虫いろいろ       可愛い図鑑の出来上がり
ひっつき虫で遊ぶつもりがひっつき虫に遊ばれた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月16日 甲山森林植物園 冬芽など・・ イイギリ

2013年11月16日 | Weblog
まだ葉の残る内に冬芽を見ようと言うことで、木の名札も付いていてわかりやすい甲山森林植物園に行った。

 
前にもイイギリの実がたくさん成っている時期に来たことがある。 リュウノウギク?

今までそこまで手が回らなかった冬芽、わかればいいなあと思うが・・

初めにちょっとしたマジックなど見せてくださって・・
見ているようで見えていないことを知らされる。
頭で考えないで見て触って感じることが大事といわれる。
図鑑頼りはダメとも。

 
          アオギリ             アカメガシワ

 
     ヤマコウバシも紅葉           リョウブの頂芽
ひとつひとつ違う冬芽や葉痕 わかればおもしろいだろうな。

写真も撮って帰ったが、メモしきれなくて、なんだかわからないものがある。
次からもう少しスローペースでお願いしよう。


途中でリュックに付いていたゴマダラチョウの幼虫 いつの間に付いたのか・・
エノキのあるところで離してやろうと思っていたのにすっかり忘れていた。

帰りの電車の中、例によって眠っていると、トントンとひざをたたく人が・・
「虫が付いていますよ」隣に座ったお兄ちゃんだった。
「離してやるの忘れていました」持っていたプラスチック容器に入れて連れ帰ることになった。
とりあえずエノキ エノキ・・帰り道の神社の垣根に枝を出していたエノキの枝をもらって、しばらくこれで凌いでもらうことになった。様子を見てエノキの根元に移してやろう。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月15日 センブリ リンドウ

2013年11月15日 | Weblog
 
    久しぶりに見た センブリ          リンドウ   

 
       アキノキリンソウ          ツリガネニンジン
日本の秋はいいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする