みどりの野原

野原の便り

11月10日 しぜんふれあいフェア どんぐりつかみ

2018年11月10日 | Weblog

毎年行っているのに1人で行くのは不安で、最寄り駅から地図をもらって歩いていくことになった。

 
  暗越奈良街道の道標         二軒茶屋 石橋 旧跡
そういえば、伊勢本街道を歩いた時もこの辺を通ったのだった。

 
   街路樹 アオギリ          民家の庭のスイフヨウ

地図のおかげで間違えずに到着した。運営委員のかたはすでに来られて準備をしておられた。

自然クイズラリー 自然工作 丸太切り まつぼっくり釣り どんぐりコロコロ オナモミダーツ どんぐりを食べよう 昔遊び カバンづくり べっちゃん もつごのぼり・・・14のコーナーがある。

参加者は入り口でスタンプカードをもらってコーナーを回り、シールを貼ってもらう。
帰りに本部にもっていけば景品がもらえる。

今までいろんなコーナーをお手伝いした。今年はどんぐりつかみの担当。

 
どんぐり移し替え 木の枝 割りばし 大人は塗り箸 年齢により考慮 小さい子はお手々でも大丈夫。
お箸の持ち方のきれいな子 気持ちいいです。
つるつるどんぐりはなかなかつかみにくい。
時間は1分 ストップウォッチで、よーいスタート。最高は若いお父さん45ほど移し変え。びっくり。
移し替えが済んだら、箱の穴に手を入れて中のどんぐりつかみ。

3人の担当は大忙し。お弁当を食べる以外は休憩なし。

私が持って行ったお土産も売り切れ。

始まる前に見学
 
    オナモミダーツ 的もきれいに。年々進化している。

 
      魚釣りゲーム        肴カードの裏にはエコ標語。


   平野川の水質検査もある。 

地域の団体が協力して行われているようで、幼時からお年寄りまでたくさんの参加者があった。
他のコーナーへ遊びに行く余裕はなかったが、どこも賑わっていた。

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11月8日 甘樫丘 エリマキツチグリ タマカタカイガラムシ

2018年11月08日 | Weblog

例会で秋の甘樫丘を歩いた。(詳細省略)

 
エリマキツチグリ まだ残っていた。 ホコリタケと違い柄の部分はない。
       右)ウバユリ果実のスダレ?は種を一気に飛ばさない工夫か?

 
甘樫丘 麓の植木畑 サルスベリの紅葉 
           右)ウメの木に付いたタマカタカイガラムシ 
初夏にくればアカホシテントウの幼虫やサナギが見れるかもしれない。


ハマクマツヅラが広がってきている。

幼稚園との交流の打ち合わせをして解散

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11月6日 談山神社 紅葉 北山へ

2018年11月06日 | Weblog

談山神社から北山へと歩いた。

 
 
    談山神社周辺の紅葉  今からが見ごろです。
 
     ヨシノアザミ            シオデの果実

シシウドのいろんなステージが見られた。
 
   花盛りのシシウド          花が終わったばかり
 
    果実ができはじめ              果実


民家の庭に植わっていたニクイロシュクシャ ジンジャーの仲間

 
増賀上人の墓へ。階段を上る。途中大西家の墓もある。
            右〉増賀上人の墓 2段のドーム状の石積み
エンコウカエデはまだ落葉していなくて、高い梢を見上げるばかり。

 
北山へ。 雨上がりの煙った道は幻想的  途中、山の中にトチノキの紅葉が見えた。
集落近くには植えられたらしいトチノキもあった。

 
     マユミ             ノササゲ 美しい紫の鞘

 
  ゴヨウマツのマツボックリ        ヒヨドリジョウゴ  

 
    サンショウソウ           ヤマトキホコリ 

 
     キッコウハグマ         咲き残っていたヤクシソウ

倉橋から桜井駅へ歩き組とバス組に分かれた。私はバス組に。

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11月6日 うちの庭 ニシキギ紅葉 キチジョウソウ

2018年11月06日 | Weblog

 
淋しい秋の庭を彩るニシキギの紅葉     キチジョウソウ

 
       ツワブキ          ヒメノウゼンに果実ができた。
後は、ヒメツルソバが一面に咲いている。後は果実ばかり。

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11月5日 ススキのフクロウ

2018年11月05日 | Weblog

集合時間に少し早いので天満宮の近くを歩いてみる。

裏手に神社や小さい社があった。

 
白米神社 神官さん総出で?朝のお掃除をしておられた。 
         右)そばには八幡社 他に吉備社 松尾社などの小社が並んでいた。

 
天満宮の明治35年に葺かれた参集殿の鬼瓦。      参集殿

今日はススキのフクロウを教えてもらう。
説明を聞いて理屈はわかったが、要領が悪い・・

 
用意してもらったススキをきれいにお掃除して穂の長さを揃える。
  右)頭を作り、胴体を合わせてくくり、目とくちばしを付けて出来上がった。
穂が開いたらもうちょっと格好がつくかな? 親子のフクロウにした。

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11月4日 平城宮跡 サクラタデ ヌカボタデ シリブカガシ

2018年11月04日 | Weblog

平城宮跡はすっかり秋色だった。草モミジも美しい。

 
アメリカネナシカズラにできた菌えいか虫えいかと思ったのは、ネナシカズラツルコブフシのようだ。      右)ヤナギタデに付いたワタフシのようなものは不明。 

何年も前からサクラタデの花柱が気になっていて、見ているのだが、短花柱花(雄しべが長く、雌しべが短い)ばかりが目につく。長花柱のものもあるはずと思うが今まで見たことがなかった。

今日もそんな話をしていると「これ長花柱花よ」と。

 
     サクラタデ     たしかに長花柱花だ。 3本の花柱が飛び出していた。
たまたま短花柱花ばかりが目についていたわけだ。

サクラタデは図鑑にもネットでも、たいていは「雌雄異株」書いてある。
なので、短花柱花をつけているのが雄株で、長花柱花が雌株、と思っていた。
が、今回よくよく調べてみると、「雌雄異株ではなく、異花柱性」との記述もあり、そうなのかもしれないと思えてきた。
シナレンギョウとチョウセンレンギョウも以前、花柱の長短で判断していたが、ある時、異花柱性だと教えてもらったことがあった。

 
    オギの原っぱ         ヌカボタデ 糠のように細かいタデ

 
シリブカガシ 雄花と成熟したどんぐりが同時に見られる。
             右)こんな鈴なりシリブカガシを見つけた人がいた。

 
    アリアケスミレ1輪        ナンバンギセルが咲いていた。

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11月2日 伊勢 斎宮跡 斎宮歴史博物館 シマニシキソウ

2018年11月02日 | Weblog

初めて降りた斎宮駅

 
駅の北側は広い公園。 発掘調査に基づいた斎宮跡の10分の1の史跡全体模型
荒れていたところ、宅地造成の計画をきっかけに調査が行われた結果、斎宮跡であることが判明。
東西約2㎞ 南北約0.7㎞の広い範囲を占めていることがわかり、史跡に指定された。
建物の名など書いてあるようだったが、見に行く時間がなかった。

講師より、斎宮 斎王などの説明がある。

斎王とは
天皇家の守護神(伊勢神宮の天照大神)を祀る姫のこと。
その始まりは、崇神天皇の皇女 豊鍬入姫命が倭・笠縫村に天照大神を祀らせたとの古事記・日本書紀などの伝承があるが、制度上の最初の斎王は7世紀末、天武天皇の娘・大来皇女といわれる。

斎王は天皇が変わるたびに(主に)皇女がなり、天皇が退位したり、身内に不幸があった時に帰京するまで務める。
斎王制度は7世紀後半から平安・鎌倉時代と続いたが、次第に衰退し14世紀、斎王制度は廃止になった。

斎宮(さいくうと読む)
斎王の居住するところ。斎王に使える女官や斎宮を運営する官人など500人以上の人々が起居していたとのこと。近くに使える女官以外はすべて男性だったとか。
神を祀る名目で「東方の抑え」の役目もあったのでは?とは講師の説?

「復元した伊勢街道」を歩いて斎宮歴史博物館へ。

斎宮歴史博物館

13分間の映像「斎宮群行」を見た後展示物を見、その後もう一つの映像「今よみがえる幻の宮」を見る。
天皇が即位し、斎王が立てられる。
映像の斎王は後朱雀天皇の皇女、良子(ながこ)内親王
斎王に決まったのは8歳の時だったという。
潔斎の後、出発の儀式が行われる。
天皇から「櫛」を渡され「二度と戻らぬように」との言葉を受け、惣花輦(そうかれん)という輿に乗って、都から伊勢へと旅立つ。その行列を群行という。

 
 展示 斎王群行絵巻(複製)         斎王の居室
映像の群行の様子などは、同行した藤原資房の残した日記(春記)を元にしたもの。
お付きの女官他、従者など数百人の行列だったそうだ。
途中、頓宮に立ち寄りながら甲賀・垂水・鈴鹿などを通って伊勢へ。
険しい山道もあったらしい。

17歳で天皇崩御により帰京するまで7年間斎王を務めた良子(ながこ)、外出は年3回の伊勢神宮の祭礼の時だけだったとか。それ以外は貝合わせや歌など優雅な暮らしをしていたという。

優雅な暮らしをゆったり楽しんでいたのか?幼くして親元から離れ、自由にもできず、淋しい思いをしていたのか? 聞いてみたい気がする。

講師のお話では斎王から退いて帰京した後、独り身で過ごした人、また嫁いだ人もあったそうだが、良子(ながこ)親王は母の元で暮らしたが、49歳、疱瘡でなくなったそうだ。

展示では上記の絵巻(複製)や年表・出土品などが多数あった。

博物館を出て、お弁当を食べる。晴天で気持ちが良い。


博物館前の広場の隅にあったシマニシキソウ

帰りの道端にもシマニシキソウが広がっていた。
南の植物と思っていたが、ありふれた植物になりつつある?

途中の塚山古墳群のいくつかの古墳を横目に駅へ戻る。

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11月1日 芦生②-2 午後 下谷・カツラ保存木 トチノキ平 ホコリタケ サワフタギ

2018年11月01日 | Weblog

2日目の午後はカツラやトチノキの巨木を見に行く。

林道で車を降り、谷へ下る。

 
下谷 カツラ保存木 株立ちの幹を巻き込んだ樹形 幹直径は340㎝ 樹高38.5m
 右)幹から紐が垂れさがっていて「調査中 触らないで」の看板があった。
樹上の着生植物の調査が行われているようだ。

次に、トチノキ平へ。

  谷を渡る。長靴が役に立った。

 
ミズメ アズサ ヨグソミネバリとも言われる。カバノキ科だが樹皮はサクラに似る。
樹皮はサロメチールの匂いがする。葉はどこでも高い所にあって、はっきり見たことはない。 
 右)キハダ 樹皮を少し剥ぐと真っ黄色の内皮が現れる。
キハダは生薬として、陀羅尼助にも配合されている。
先日、キハダ染めを体験したが(8月21日ブログ)内皮の色そのままのまっ黄色に染まった。


 
         トチノキの巨木

 
トチノキの根元におびただしいホコリタケがあった。まだ胞子は成熟していないようで手触りはしっかりしていた。     右)1つ割ってみたら、中は抹茶色をしていた。
中がマシュマロ状の幼菌や、押すと先端の穴からプッと胞子を吹き出す老菌は見たことがあるが、中間らしい緑色の胞子は見たことがない。株元に付いたその数にも驚いた。



その先にあったサワフタギ きれいな瑠璃色に感動。


由良川源流を見ながら山の家へ戻る。

山の家ではトチモチが迎えてくれた。うれしい。おいしい~。
何回来てもうれしい芦生の森である。

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11月1日 芦生②-1 午前中 ブナノキ峠へ。ミズナラ アシウスギ ブナ (道順ではありません)

2018年11月01日 | Weblog

芦生2日目 昨夜はかなり雨が降ったらしい。
朝、窓を開けると朝の散歩から戻ってきたらしい人、車で愛犬同伴で来られた人も散歩から帰ってこられた。

今日は車で研究林に入る。
午後の探索用に長靴をお借りして出発(友達の助言で中敷き持参)

午前は車で研究林へ。ブナノキ峠まで行く予定。

林道は昭和の中頃?大きい木を伐り出すために開設された。
バスの中では、原生林・原始林・天然林といった使い分け(難しい)、森と林の話など、ユーモアを交えながらのお話。

芦生の森には、大きな人手がはいってない所。伐採後スギが植林された所や、大径木が托伐された後天然更新した所などがある。
研究のために外国産の樹木が植えられた所もある。
林道沿いのメタセコイアは林道開設と同時に植えられたものだそうだ。

内杉谷と杉尾権現線の分岐に到着(ケヤキ峠?)
以前、晩秋にここまで来たものの、雪が深くなって引き返したのを思い出した。

 
ミズナラの紅葉が上に広がり、落ち葉が敷き詰めていた。
探すとどんぐりも見つかった。どんぐりが少ないのは動物が食べたからか?

ここからブナノキ峠へ登る。「ここから1キロ」の標識があった。

アシウスギ
日本海側に分布するスギのことをいう。

 
  枝は下垂する。多雪地帯の特徴。      右)伏状更新
雪に抑えられた枝が地面に触れると、そこから根を出し、やがて1本のスギになる。
アシウスギは挿し木で殖やせる。

 
葉先が内向きに曲がり、触っても普通のスギのように痛くない。 
       右)普通のスギ(以前に撮った写真)並べると違いがわかる。

 
 根元の曲がった多雪地帯の樹形     コミネカエデ 鮮やかな紅葉

 
  ブナノキ峠へ登り坂          時々紅葉した木が見える。

 
     オオイワカガミ          イワウチワ?群生 

 
     ブナノキ            ブナノキ 落ち葉

 
   ブナノキにヤドリギ      木の低い場所にあったヤドリギの幼樹
 
 
ブナノキにブナハリダケ 後で調べたら食用のキノコらしい。
                右)コケマットにスギの実生が生えていた。

 
    ツルリンドウが1輪       遠くに見える”2こぶ”は青葉山 
その右方向には若狭湾に浮かぶ冠島が見えたという。


ブナノキ峠に到着 三等三角点 939m 

ここからは元の道を戻る。
・・はずだったが・・違う場所(林道)へ降りてしまったらしい。
どこで間違えたか? 右?左?戻る? しばし巨頭会談 
探索隊が様子を見に行ってくださることになり、待つ。

その間に、林道沿いの紅葉を鑑賞

 
 

ようやく方向がわかり、無事マイクロバスが待つ場所に到着。

長治谷でお弁当を食べる。            芦生②-2午後 へ続く。

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10月31日 芦生① かやぶきの里 北稲荷神社のトチノキの大木 じゃんけんゲームで景品ゲット。

2018年10月31日 | Weblog

1泊で芦生へ。
園部駅からマイクロバスで、道の駅に立ち寄りお昼用のサバずしなどを調達して、かやぶきの里へ。

 
かやぶきの里 キビ工房の横に干してあったキビ。 右)集落の多くにかやぶき屋根が残る。
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されていて、ところどころに放水銃を備える。
苔の生えた屋根・葺き替えられたとわかる屋根。材料のカヤの調達、葺き替えの技術 協力してやっておられるのだろう。地図を見ると周辺のところどころにカヤ場が設けられているのがわかる。

 
北稲荷神社の大きいトチノキ(南丹市の指定文化財 幹周510㎝)
 右)小高い所にある鎌倉神社で、かやぶき集落を眺めながらお弁当。寒い。

今夜の宿泊所 芦生山の家に到着。
荷物を置いて研究林を案内していただく。

 
  イワナシが斜面に点々と。         ホツツジ 果実

 
オオバアサガラ 枯れた果実がぶら下がっていた。河原や道端にはオオバアサガラの若木がいっぱい生えている。オオバアサガラを初めて教えてもらったのも芦生だった。 
                 右)リンドウは曇り空で花が閉じていた。

 
アカモノ 花時ではなく葉だけ。     山の家の近くを流れる由良川

山の家に戻り、部屋ごとにお風呂 20分で交代。
夕食は鶏すき焼き 後の雑炊。みんな平らげた。 
 
その後のじゃんけんゲームで、なんと友達と2人が勝ち残り、何回かじゃんけんするも決着がつかず、同点1位。


景品をゲット。ヒメモダマのキーホルダーとサキシマスオウの果実
じゃんけんに勝つなど初めてのことだった。

その後は、なつかしい歌を歌ったり、ギターや笛やオカリナなど特技をお持ちのメンバーの演奏会。
みなさんすごいです。
ロビーでは飲み物やおつまみ、手作りの持ち込み料理など・・
私は頂くしか能がない・・

そしていつものように、ぐっすりと・・ZZZ・・・

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