青春18切符を利用して湖北水鳥センターに行ってきた。
京都駅2番線で、この時間に乗るのは初めてだったので、念のために近くの駅員さんに尋ねると「0番線です」「43分発はここ2番線じゃないんですか?」「ここは今の時間普通しか通りません」それは大変とばかりに0番線へ移動するも、次は52分発の長浜行き。やっぱりさっきのでよかったんやわ。しかも5分遅れとか。
時間もないので仕方なく0番線のホームにいた駅員さんに「河毛へ行きたいんです。どこで乗り換えたらいいですか?」と尋ねると「この線に河毛という駅はありません」
「ええ~っ。琵琶湖湖北にありますよ~」「河毛は北海道ですよ」「ええ~~~っ」5人は大あきれ。新米とはいえない50代ぐらいの駅員さんだった。
違う駅員さん尋ねたら「草津で乗り換えて」とのことで長浜行きに乗り込む。
社内で車掌さんに尋ねると「このまま終点の長浜まで行って乗り継ぎできます」とのことでホッとしたが、2番線の近江塩津行き快速に乗っていれば乗り換えもなく1本で来られたものをうろうろさせられた。
言うことがひとりひとり違う。こんなことってあるの?
バスに乗れたからよかったものの、間に合うかとヒヤヒヤした。
車窓から真っ白に冠雪した伊吹山が見えた。
湖北野鳥センターでさっそく合わせてくれてある双眼鏡でオオワシを見せてもらう。
黄色いくちばしと羽の白い部分が目立つ。
しばらくして飛び立ち、左の方へ飛んで行った。「漁港の方へ行きましたね」と係の方。
、
琵琶湖ではオオヒシクイをたくさんみられた。中にサカツラガンが1羽いるという。
みんな頭を羽に突っ込んでお休み中
そのうちに2羽3羽と起き出した。サカツラガンは起き上がった所は見ていないが珍しい鳥らしい。
オオヒシクイはヒシをこのんで食べるという。展示してあったヒシは日本のものではないような大きいもの。
このオニビシが湖北で見つかった頃は野鳥センターが植えたんではないかと言われたそうだが、
北からその年初めて飛来した白鳥の胸にヒシの実が2つ付いて(刺さって?)いる写真があり、鳥が運んだものとわかったらしい。。
この尖ったヒシを食べたらお口の中が怪我しそうだが、(左)実を食べている写真もあった。
そのうちに戻ってきて違う木にとまったオオワシを望遠鏡で合わせてくださった。
見ると魚を採ってきたようだ。足で大きい魚を押さえつけついばんでいる。
枝から下に垂れた魚の尻尾が揺れているのが見えた。
餌を採ってきたのも食べるのも初めて見た。
しばらく望遠鏡で見てからオオワシのいる山本山の近くに行く。
よく見える。自分の双眼鏡でも肉眼でもわかる。(私のデジカメでは写真は無理)
カメラを構えた人、双眼鏡の人が大勢集まっていた。
昼食を食べた後、漁港の方へ行く。
センターからはコハクチョウやオオヒシクイ・サカツラガン・カイツブリぐらいしか見えなかったが、漁港近くではミコアイサ・カワアイサ・コガモ・オナガガモ・マガモ・オオバン・カンムリカイツブリなどが見れた。
モズやトンビ 2つの群れをなして飛んでいたのはタゲリだそうだが私には確認はできない。
前に田んぼに降りたたくさんのタゲリを見たことがあるが、あの集団も今頃どこかの田んぼに降り立っているのかもしれない。
コハクチョウやオオヒシクイがお尻を上に突き出して餌を採るのがおもしろかった。
京都駅2番線で、この時間に乗るのは初めてだったので、念のために近くの駅員さんに尋ねると「0番線です」「43分発はここ2番線じゃないんですか?」「ここは今の時間普通しか通りません」それは大変とばかりに0番線へ移動するも、次は52分発の長浜行き。やっぱりさっきのでよかったんやわ。しかも5分遅れとか。
時間もないので仕方なく0番線のホームにいた駅員さんに「河毛へ行きたいんです。どこで乗り換えたらいいですか?」と尋ねると「この線に河毛という駅はありません」
「ええ~っ。琵琶湖湖北にありますよ~」「河毛は北海道ですよ」「ええ~~~っ」5人は大あきれ。新米とはいえない50代ぐらいの駅員さんだった。
違う駅員さん尋ねたら「草津で乗り換えて」とのことで長浜行きに乗り込む。
社内で車掌さんに尋ねると「このまま終点の長浜まで行って乗り継ぎできます」とのことでホッとしたが、2番線の近江塩津行き快速に乗っていれば乗り換えもなく1本で来られたものをうろうろさせられた。
言うことがひとりひとり違う。こんなことってあるの?
バスに乗れたからよかったものの、間に合うかとヒヤヒヤした。
車窓から真っ白に冠雪した伊吹山が見えた。
湖北野鳥センターでさっそく合わせてくれてある双眼鏡でオオワシを見せてもらう。
黄色いくちばしと羽の白い部分が目立つ。
しばらくして飛び立ち、左の方へ飛んで行った。「漁港の方へ行きましたね」と係の方。
、
琵琶湖ではオオヒシクイをたくさんみられた。中にサカツラガンが1羽いるという。
みんな頭を羽に突っ込んでお休み中
そのうちに2羽3羽と起き出した。サカツラガンは起き上がった所は見ていないが珍しい鳥らしい。
オオヒシクイはヒシをこのんで食べるという。展示してあったヒシは日本のものではないような大きいもの。
このオニビシが湖北で見つかった頃は野鳥センターが植えたんではないかと言われたそうだが、
北からその年初めて飛来した白鳥の胸にヒシの実が2つ付いて(刺さって?)いる写真があり、鳥が運んだものとわかったらしい。。
この尖ったヒシを食べたらお口の中が怪我しそうだが、(左)実を食べている写真もあった。
そのうちに戻ってきて違う木にとまったオオワシを望遠鏡で合わせてくださった。
見ると魚を採ってきたようだ。足で大きい魚を押さえつけついばんでいる。
枝から下に垂れた魚の尻尾が揺れているのが見えた。
餌を採ってきたのも食べるのも初めて見た。
しばらく望遠鏡で見てからオオワシのいる山本山の近くに行く。
よく見える。自分の双眼鏡でも肉眼でもわかる。(私のデジカメでは写真は無理)
カメラを構えた人、双眼鏡の人が大勢集まっていた。
昼食を食べた後、漁港の方へ行く。
センターからはコハクチョウやオオヒシクイ・サカツラガン・カイツブリぐらいしか見えなかったが、漁港近くではミコアイサ・カワアイサ・コガモ・オナガガモ・マガモ・オオバン・カンムリカイツブリなどが見れた。
モズやトンビ 2つの群れをなして飛んでいたのはタゲリだそうだが私には確認はできない。
前に田んぼに降りたたくさんのタゲリを見たことがあるが、あの集団も今頃どこかの田んぼに降り立っているのかもしれない。
コハクチョウやオオヒシクイがお尻を上に突き出して餌を採るのがおもしろかった。