みどりの野原

野原の便り

7月31日 琵琶湖博物館

2008年07月31日 | Weblog
琵琶湖のヨシについてのお話を聞いた。

川や湖の景色の一部となり、生き物の生息場所として又、水質浄化に
効果があると見直されているヨシ。

淡水赤潮など琵琶湖の富栄養化が問題になりヨシの重要性が見直さ
れ「琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」もでき、「ヨシを守り・育
て・活用」に取り組まれている。

ヨシ(アシ)を漢字に当てると 芦 葭 蘆 葦 があるが漢和辞典
で調べるとそれぞれに意味合いが違うのだそうだ。
芦は芽が出たばかりの姿・葭 蘆は夏の元気な姿・葦は冬枯れのヨシ
の姿を表すなど。
それほどに生活に密着したものだったことを表している。

ヨシズの利用も減り、輸入物が増え、茅葺屋根もなくなって、新しい
ヨシの活用が模索されているということだ。
「自然との共存」がますます大事になってくると思う。

お昼はレストランで「バス」「ナマズ」の天ぷら入りの定食を食べた。
どちらも白身であっさりとしていて、味の違いはわからない。
こんなんならもっとブラックバスを食べればいいのにと思った。


近江御前(バス天ぷら入り)

後で聞いたところによると、皮に臭みがあるので、皮を剥いで調理す
ることが必要だそうで、まあ料理の幅は狭いかもしれないけど。

午後は2班に分かれ展示を見学
サケ科にアブラビレがあることや、ムギツクの托卵のお話などを聞き
ながら1階の淡水魚の水槽を、2階では昔の水の利用などの展示を
見学した。

 
       ナマズ               アマゴ          


      トンネル水槽

湖は1万年ぐらいで土砂が堆積して湿地となりやがて消えていくもの
らしい。
ところが、琵琶湖は古く400年万年前?から場所を少しずつ移動しながら今の
姿になっている珍しい例だというお話もあった。

(*聞き違いがあればごめんなさい)

解散後、数人でみずの森のハスを見て帰った。
 
      みずの森 一面のハス だいぶ実になっていた

 
      オオオニバス           葉の裏
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月29日 済浄坊の滝~クマタワ

2008年07月29日 | Weblog
鎧岳がぐんぐん近づいてくる。
山肌に花をたくさんつけたヤマユリやオレンジ色のオニユリが車窓から
見えた。やっぱり山はいいなあ。

 
        鎧岳            道端のノカンゾウ

今日歩くのは済浄坊渓谷から登ってクマタワまで。行けるかな?
車で来たのでまた元に戻ることになる。
昨日の午後は激しい夕立と雷だったので、今日も午後からは天気が
荒れるかも。その時は無理をしないつもりで。
とはいうものの、着くまでに小雨が降ってきた。

さいわい歩きはじめるころにはうっとおしいながらも雨は上がった。
歩くのにはちょうどいいや。

 
      済浄坊の滝
済浄坊渓谷は大和の水に選定されている。水辺で一休み。
昔は修業の場だったのかも。近くに祠もある。

  
      滝横の岩壁        剥がれる岩
このあたりは室生火山帯にあたり、有名な柱状節理の断崖がたくさんある。
岩は摂理に沿って板状に剥落しやすくなっている。
 
 
        滝2               滝3
大きな岩盤の上を滑り落ちるように流れ落ちる。
 
        滝4               滝5
滝の近くにはショウマの仲間やダイモンジソウ・イワタバコ・ギボウシ
の仲間など、豊かな水とともに植物が育つ。

 
そばの草ががさっと動いたと思ったら、大きなヒキガエル。
手のひらよりも大きかった。  ジャゴケに滴る水はホタルのように
光っていた。

        
       ヒグラシ        抜けがらは薄くて柔らかだった
森の中ではカナカナの声が響いていた。
このヒグラシは下に落ちていた。手に取るとジイと鳴いた。
でもこれはヒグラシかな?

屏風岩からクマタワに至る車道にでた。車の代わりにオニヤンマが
川に並行する道の上を行ったり来たりしていた。
ミヤマカワトンボのメスも何匹か見た。

 
      ノリウツギ      ヒノキ林の中 ベニナギナタダケ           

クマタワで車道は終わっていた。
ここから9キロ下ると室生寺へ。左へ登ると標高1,016mの国見岳・
住塚山に至るらしい。
ここから引き返す。滝の道は滑らないように気をつけながら下った。

誰とも出会わず、済浄坊渓谷は貸切り状態だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月28日 裏庭 剪定

2008年07月28日 | Weblog
いつもは遠くに聞こえているクマゼミの声。
今日は朝からいやに近くで聞こえると思ったら・・・

裏のライラックの木にとまって鳴いていた。
その横の木を切りたいんだけど・・・近づくとあわてて逃げて
行った。
まだ鳴いているのはお隣の庭にもセミが来ているらしい。

さて、先週から何回かに分けて庭の剪定をしているが、今日は
最後に残ったサラサウツギの剪定。
毎年切っているが、古い幹はかなり太い。今年は思い切って。
剪定バサミとノコギリを使って切り出した。

その後切り刻んで(これがめんどう)ゴミ袋2杯に入れ、ごみ出し。
回収の時間に間に合った。

  
  剪定前の裏庭(東側)

 
     東側スッキリ     中ほどスッキリ(ちょっと切りすぎ)

  
     西側もスッキリ

ベランダもこのあいだ整理した。
 
      ベランダ東側         ベランダ西側

やる時はやるんだ!!
庭もスッキリ。シャワーを浴びて体もスッキリ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月27日 吉野山灯りコンテスト展

2008年07月27日 | Weblog
まだ暑い盛りの4時前に家を出た。電車も空いていた。

吉野川の河原へ降りてみた。
水の中へ入りたいところだが、今日は家族連れの水遊びを見ていた。
日も少し陰り、川を渡る風が涼しい。

 
       吉野川      道路にミヤマカラスアゲハがいた  

旧街道はすでに「たてやま」や屋台が出て、浴衣を着た子供や大人
など人も増えてきた

 
     古い町並み          旧街道 のにぎわい      

ジュニア展をやっていた。
 
中学3年生の作品だそうだがなかなか傑作ぞろい。
吉野高校の協力で、毎年教育プログラムに組み込まれているとのこと。

吉野山灯り展
今年で10年目になる。
吉野の地場産業の木材や和紙などのよさを広め、吉野ファンを増や
そうとはじめられたそうだ。

 
古い町並みに 灯りが映える。さすが力作ぞろい。

 
    染め和紙利用           染めた薄板
 
      和紙     木に和紙を編みこんである

 
   和紙とツル         樽に切り抜いた板と和紙

   
   木の削りクズ       最優秀賞受賞作品

見ごたえがあった。
木や和紙で作られたやわらかな灯りに心休まるひと時だった。

8時からは花火が始まるらしかったが、よい子は早めにお帰り。

やっぱり心掛けは良くするもので、帰り、お寿司オール500円(
元値1400円とか)しかも巻きずしをおまけしてくれるといういい
目にあい満足の日だった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月26日 万博公園植物・いきものしらべ

2008年07月26日 | Weblog
日本庭園を5人づつ2班に分かれて、主に花や実があるもの。目立つ
ものについて調べて書きだした。

こんな暑い日に公園を歩くこともない。
お蔭であまり今までに気がつかなかった花や実を見ることができた。

 
ホルトノキの花は初めて見た    ヒメユズリハの実

 
     トサミズキの実        マンサクの実
      変わった形


カンガレイにオオシオカラトンボが止まった

3時ごろ終わって日本庭園の入口で休んだ。
風が通ってなんて涼しい!とほっと一息ついたが「ここの気温は35度
ぐらいだよ」

じゃあさっき歩いていたあたりは40度ぐらいはあったんじゃないの?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月25日 勾玉・ガラス玉 体験会

2008年07月25日 | Weblog
里山クラブ員向けの勾玉・ガラス玉作りの体験会が4日間にわたって
行われ、最終日の今日参加した。

「勾玉・ガラス玉作り」のイベントでスタッフとしてお手伝いする
ための技術習得や安全管理も学ぶ講習会だ。

今までに経験している人も、初めての人もいる。
私も復習のつもりで、午前は勾玉作り、午後はガラス玉作りをした。
ゆっくりやってみるいい機会だ。

自分でやってみて、やり方の工夫や安全面を共有する。

管理センターのNさんの講習の進め方、いいなあと思った。
何でもそうだけど、一方的に何から何まで説明するのでなく、みん
なに気付かせていく、みんなから引き出していく、そういうことが
大事だなあと改めて感じた。


      私の作品
なかなか思うようにはいかないが、となりの人と比べなければ立派
なものだ。
出来が悪くてもかわいいわが子のような作品が出来た。

夏休みには8月9日(土)~17日(日)まで、9日間連続「勾玉・ガ
ラス玉」のイベントがある。

その時に、お客様に安全に楽しんでもらえるように少しでもお役に
立てるかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月22日 畑 野菜収穫

2008年07月22日 | Weblog
朝から妹と畑に行ってきた。
収穫も含めて2時間ほど遊んだ??

何日ぶり?? 12日ぶりか。  
  
カボチャ・インゲン・ゴーヤのツルも伸びて元気
まずは写真撮影から・・  

 
     カボチャのツル    人工交配 必要?いらぬお世話?
  雄花が多いが雌花もある

   
かわいいカボチャ無事に育ってね  キクイモ 2mぐらい


インゲンがたくさんなっていた。 ミニトマト 3・40個採れた

 
キュウリが3本ちょっと育ちすぎ   ゴーヤの赤ちゃん

ピーマンも5個ほど採れた。
 
私は「遊んでるだけで満足」と言ったが「まあまあそう言わないで」
と妹がいうので半分貰って帰った。

妹はたまに「あなたも手伝ってるの?」と言われたりするらしい。
「私がやってるんです!」って言うんだって。 お気の毒さま。
こまめに来て草刈りだの野菜の手入れをしてるのは ”妹でーす”
いろいろ知恵を教えてもらってはがんばってます。   

私は写真を撮ったり、カエルだバッタだと言ってるうちにたいてい
作業時間が終わる。


ウメの木の枝を切りかけたが、素人の私の手には負えない。
シルバー人材センターは1月まで予約が詰まってるらしいが、頼む
ことにした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月20日 平城宮址の植生・平城駅まで

2008年07月20日 | Weblog
歴史的な見方以外に、平城宮址の植生など考えていなかった。

ほとんどが水田だった平城宮址は、特別史跡として買収され国有化
された後、表面を耕してシロツメクサやナガハグサ等の牧草を播種
されたそうだ。

気候や冠水などで生育に適さず衰退したものもあり、その後、雑草
が繁殖して複雑な群落を作っているとのこと。

わざわざ牧草を播かれたとは思いもしなかった。
ほっておいてはダメだったのかな?
どこでも強いと思っていた牧草も、土地に合わないこともあること
もわかった。

年2~3回はトラクターで草刈りもされるそうだ。

土の下の遺跡は注目されるが「表面の草地がどんな形で維持される
のがいいのか」などは考えたこともなかった。

荒れ地にある植物に混じって水田近くの雑草も見られる。
中にはあまり見られなくなったものが細々と残っていたりする。

   
     ガガイモ?           シナダレスズメガヤ
シナダレスズメガヤは「ウィーピング ラブ グラス」ともいう牧草

 
      ヒメガマ          溜池も小川もある

ブタナのお花畑やばコガマ・ヒメガマの群落もあった。

その後、水上池~磐姫皇后御陵 あたりの植物や水草を観察。

水辺にはトンボも何種類もいた。
平城駅まではほとんど木陰のない道を田んぼを上からのぞきながら
ひたすら歩いた。暑かった~。

先住の「お堂」優先 車道は遠慮して左右に避けている。
 
  平城宮址近くのお堂       平城駅への途中にも

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月19日 自然環境セミナー② 藻類

2008年07月19日 | Weblog
他であんまりこういうお話を聞く機会がないので楽しみにしていた。

教室を覗いてる?
午前 講義
藻類って? 
私の頭の中では「コケに似たようなもの」ぐらいにしか思ってなか
った
コケでもない。シダでもない。それどころか植物でもない動物でも
ない。藻類は藻類。

「酸素発生型の光合成を行う生物から、コケ植物・シダ植物・種子
植物を除いたすべて」と日本では定義されているらしい。
光合成の能力は陸上の植物と引けをとらないぐらいあり、生態系に
もかかせないものらしい。
3億年の歴史があり地球の環境の成立にも大きく関わった。

自分には関係ないと思っていたが、藻類のお蔭で今があるようだ。

藍藻とも呼ばれるシアノバクテリア・海藻サラダにされるテングサ
などの紅藻類・他、聞きなれないカタカナ名のグループがたくさん
出てきた。色・形・性質も独特のものだ。

魚の餌や藻場になったり環境保全機能もある藻類だが、ちょっとし
た環境の変化などで爆発的に増殖すると、アオコや赤潮の原因とも
なり、アオサなどが増えて被害が出たり害を及ぼすことにもなる。

赤潮やアオコは知っていたが、白潮というのもあるそうだ。

環境の変化で絶滅したもの。レッドリストに載る絶滅危惧種。
まだまだなぞのものも。


午後 実習
公園内へ出て、少しずつ気になるものを採ってきて顕微鏡で見る。

 
      石の上にも        木の幹にも(スミレモ)


     川の中にも            土の上にも
                (イシクラゲ=藻類の群体・写真なし)


アカウキクサはシダだがラン藻類が共生している。

元々は藻類を食べていたものが。体の中に藻類を飼うようになり
(共生)、さらにそれを取り込んだ1つの生物になったものもある
らしい。

あそこにもここにも・慣れてくるとその気で見るとあちこちにある。

身近にたくさんあることにびっくりした。

そして顕微鏡を覗くと小判型やひも状の細胞が見えた。

特にアオミドロのきれいなこと!

外を回ってアオミドロを採集した時、
「水槽のアオミドロなかなか絶えないんです」と言ったら、先生が
「絶やそうと思ってはいけません。かわいいもんです」と言われた
が、顕微鏡を覗いて、ちょっと考えが変わった・・??ぐらいきれ
いだった。

水の中のプランクトンも見せてもらった。

面白かった。
受講生が少人数でもったいない。

 
   ヒメガマ・ミソハギ     ハマボウ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月17日 赤目四十八滝

2008年07月17日 | Weblog
どうしようかと迷ったが、天気もいいので野外サークルのハイキング
に参加。
少し雲はあるが夏らしい青空。 カッパとザックカバーはオサラバだ。

参加者は26人 10時10分にバスを降りリーダーのHさんの「1時間も
あれば昼食場所につきます」と威勢のいい予定を聞き、体操も済ませ
て、いよいよサンショウウオセンターを通って谷筋に入る。

さすがに下界よりだいぶ涼しい!

赤目というのは 
役の小角(えんのおづぬ)が滝に向って修行していた時、不動明王が
赤い目の牛に乗って出現したという伝説による。
古来、滝は修行・参拝の対象だったそうだ。

小さい滝・立派な滝、瀬あり淵あり、せせらぎの音が心地よい。
今はずっと上まで遊歩道が続いていて香落渓の方へ抜けられるが、
明治まではほんの入口の千手滝までしか入れなかったそうだ。

滝がたくさんあるということはそれだけ登っているということ。

登りは急で狭い遊歩道だが手すりが完備しているので、滑りやす
い足元さえ気をつければ大丈夫。

 
      不動滝           布曳滝
    (赤目5滝の①)       (赤目5滝の②)
 
 千手滝(赤目5滝の③)         雨降滝
雨降滝は遊歩道の山側にある。柱状節理の岩から水が滴っていた。
今日はそれほどでもなかったが、雨の後は水量も多くなり歩道の上に
滝のように降りかかるらしい。

岩の苔の上にはハグロソウやダイコンソウ・マンネングサの仲間や
ギボシの仲間などの花が見られた。
イワタバコは1株咲いていたのがあったが、まだまだ早い。

参加メンバーは健脚ぞろいだが、人数もこれだけいれば計画通りには
いかない。

あまり意味もなさそうな?スタンプラリーにも参加して・・
滝ごとに写真を撮る人(誰?)もいるし・・

「1時間もあれば行ける」予定だった骸骨滝へはやや遅れて11時40分
に到着。岩の上でお弁当を食べた。


      骸骨滝  次に来た時に「骸骨に見える場所」を探そう。

谷の上の細い空はいつの間にか黒い雲に覆われていた。

お弁当の後は、先月もやったロープワーク
投げて人を助ける時に使う「ロープに結び目をいくつも作る方法」
と、自分が助けてもらう時に腰に巻く「締まらない結び方」をおさら
いした。

1か月前にやったのにもう忘れそうになってる。
でもちょっとやったら思い出した。

雨粒があたった。と思ったら激しく降りだした。
しまった! カッパとザックカバー リュックから出してきた! 
やっぱり横着したらあかんと後悔。

幸い傘は持っていたのでそれでしのいで待つうちに、空が少し明るく
なって来た。

「この上の荷坦滝だけは絶対見て帰った方がいい」リーダーの言葉に
従って上流の荷坦滝を目指す。

 
荷坦滝(にないたき・赤目5滝の④)    雛壇滝

振り分けにした荷物のような荷坦滝 高さはないが堂々とした姿だ。

さらにもう一つ上の琵琶滝へ


  琵琶滝 (高さ15m 赤目5滝の⑤)
いつも手前で引き返してここまでは来ないので、今日は来れてよかった。

ここから引き返してバス停へ
バス停近くの店で「屁こきまんじゅう」だったか? 芋で作った焼き
たての饅頭?を食べた。


ウィンドウの 猫の絵見入る モデル猫 
写真不鮮明なのが残念 

バス停からはバスに乗って赤目口駅へ帰る人、駅まで歩く人にわかれ
て解散

オプション
ちょうど半数が歩くことになり、私も健脚のみなさんとご一緒する。

前、一度逆コースを歩いたことがあるが、木立の中のいいコースだ。
でもさっきの谷筋とは涼しさが違った。


        極楽寺

ここで切り出したヒノキで作られた松明が毎年お水取り行事で使われるそうだ。

今年、間近で「お松明」を見た時のことを思い出した。(3月12日のブログ)

3時半の電車で帰路に付く。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする