みどりの野原

野原の便り

11月21日 カラマツ紅葉 シマニシキソウ?

2020年11月21日 | Weblog

カラマツはもう紅葉してるはず。ドライブ 


初めて見るカラマツの紅葉 
よそのお宅の前庭ではあるが、何回も見に来た。


暖かい日が続いて春と勘違いしたのか、季節外れのカラマツの新芽 
タンポポの花のよう。


オギの白い穂が光る。


山の紅葉


シマニシキソウなのか?1本だけ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月20日 うちの庭 紅葉 キチジョウソウ コマツナ 

2020年11月20日 | Weblog

うちの庭の紅葉


これはハマボウ きれいな紅葉 でも花が咲いたことがない。


庭の紅葉 黄葉を集めてみた。
ムクゲ サンシュユ トウカエデ ヤマブキ ハマボウ 常緑のカクレミノも紅葉


キチジョウソウ おめでたい名前の可愛い花 いつも、お正月前には花が終わってしまう。


コマツナ 成績優秀 そろそろ2回目の収穫だ。


娘からの預かり物のオオタニワタリ。室内に置いてあるが、雨にあててやる。
預かり物は「家の子」よりも気を遣う。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月15日 紅葉 マコモ

2020年11月15日 | Weblog

退屈しのぎに車に乗せてもらい、ちょっとだけ降りた。


池のマコモ 穂も取れてしまっていた。


根元近くにこんなものが・・ひょっとして、黒穂菌?
根元の膨らんだマコモダケは見えなかった。時期も悪い。

これも来年に持ち越し。


万葉の森の紅葉 車窓から移す。
紅葉を見られるのはうれしい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月12日 ホシホウジャク 紅葉 アズキ?ササゲ?

2020年11月12日 | Weblog

ずいぶんお休みが続いています。
あまり時間をかけず、少しずつ書いてきます。追いつくかどうか・・・(12月21日より)

あまり出歩けないこの頃、久しぶりに再開した観察会に参加。
バス待ちの橿原神宮前東口で・・


アベリアの蜜を吸いに来たホシホウジャクを見つけた。
写真を撮ろうと、追いかけて追いかけて・・たくさん撮った中で、まだましな写真。(中央下の方)
花から花へ、動きが早く追いかけるのも大変だった。


万葉文化館の紅葉

担当の方のわかりやすい説明を聞きながらの観察会。詳細は省略。


村の中で、道端に干されていたものは?アズキ?ササゲか?
以前から気になっていた。
「鞘に入っていればササゲ 豆はアズキ」という人も。本当?

ネットで調べると、
アズキは小豆と書き、豆は鮮やかなつやのある赤、煮えやすい。あんこなどに向く。
ササゲは大角豆と書き、豆は少し角ばり、くすんだ赤色。ヘソの縁が黒っぽい。煮崩れにくく赤飯などに。
値段はアズキより高価らしい。

とにかく、アズキとササゲは同一ではないことはわかった。
豆を2・3粒もらってくればよかった。気が弱い。


左)鞘だけしかもらってこなかった。
右)ヤブツルアズキの鞘

アズキとササゲ、疑問は来年に持ち越しだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月10日 曽我川周辺(広陵町あたり)メハジキ ホテイアオイ オオツメクサ ウキヤガラ見つけた

2020年11月10日 | Weblog

曽我川のいつもより下流の堤防をちょっとだけ散歩


曽我川 前に見えるのは金剛・葛城山


メハジキの幼葉 一株のみ。


湿地にホテイアオイ 花が咲けば隠れ名所?


葉柄に浮袋状のふくらみがある。水が多ければ浮袋となって浮く。


切ってみた。中はスポンジ状だ。

帰りに寄り道

オオツメクサ


休耕田にウキヤガラがあるのを見つけた。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月7日 ウマノスズクサ 果実を見たい。

2020年11月07日 | Weblog

ウマノスズクサ 花は見るけど果実は見たことがない。 見たいなあ。


前に見に行った川のそばのウマノスズクサを見に行った。
立派な花が咲いていたので、果実になっている頃・・・


ところが、花の落ちたものばかり。残念。遅かったか・・ と思った。


これは つぼみ?花の咲いた後? 
よくわからないが、つぼみよりは基部のふくらみが大きく見えた。
この中に種子があるのかな?


割ってみた。中に見えるのが種子か? 6個に分かれたものが見える。
調べてみるとこれは柱頭らしい。
そうすると果実は? 調べてみると・・


(先ほどの写真)この花の取れた跡のようなところが果実になるらしい。
ということは、下位子房だったのか・・
ただ「国内での結実はまれ」との記述があった。果実を見ることがないわけだ。
でも、ネットには果実の写真もあったので、やっぱりこの目で見てみたいなあ。
写真のは果実にまで育たないのか? まだ少し期待を残す。


ジャコウアゲハ 蛹 羽化間近か?  幼虫も何匹か見た。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月6日 忍坂山周辺 舒明天皇のゆかりの地を巡る。 

2020年11月06日 | Weblog

パソコンの入れ替え、体調の問題もあり、長時間の作業ができません。
ブログの体裁を変えてみました。より簡単にアップしていきたいと思います。

忍坂山周辺の史跡巡り


ヒマラヤスギ 落ちていた雄花穂 飛び散った花粉は硫黄のよう。


枝に残ったヒマラヤスギの若い雄花穂

朝倉台2号公園 忍阪古墳群から移築された4基の古墳を見る。


忍阪8号墳 レンガ状に薄く割れる「榛原石」を積み上げた六角形の磚槨式古墳 
わずかに形状が残る。9号墳も同じような磚槨式石室を持つ。

見慣れた石積みの石室を持つ忍阪2号墳と1号墳も見学した。いずれも残っているのは底部のみ。


忍坂坐生根神社(おしさかにますいくねじんじゃ)
本殿を持たず、宮山をご神体とする古社。

衣通姫(そとおりひめ)また衣通郎女ともいう伝説の美女がこのあたりで生まれたらしい。
玉津島明神に産湯の井戸が残っていた。
古事記と日本書紀では記述がだいぶ違うらしい。別人とされることもある。
衣通姫は光明皇后・藤原道綱母(蜻蛉日記の作者)と共に本朝三美人と言われ、クレオパトラ・楊貴妃と共に世界の三大美女にも数えられているとか。
見てみたい。写真がなくて残念ね。

石位寺

拝殿から「(伝)薬師三尊石仏」を収めた本堂を見る。見えるのは先に到着した参拝者。
ずっと堂内に保存されていたからか、白鳳時代の作という砂岩で作られた石像彫刻は、現代に作られたごとくにきれいだが、最古の石仏として重要文化財に指定されている.
唇や衣にわずかに朱色の彩色が残る。

寺は無住で、地域の人々が守っておられる。


石位寺境内の石造物 2か所に集められている。


舒明天皇忍坂内陵(段ノ塚古墳)
我が国最初の八角墳 八角形は国土の隅々まで収めるという思想の表れなのだとか。


鏡女王忍坂墓
飛鳥時代の歌人で、額田王の姉。藤原鎌足の正妻ということもあり、談山神社が管理。

万葉集では「鏡王女」、日本書紀では「鏡の姫王」、延喜式では「鏡女王」と記述


ヤマハッカ


ノコンギク

忍坂山口神社へ 
「おっさか」の表記は「忍坂」だったり「忍阪」だったりする。ここは「忍坂」


忍坂山口神社境内にそびえるクスノキの大木「赤尾の大クス」樹齢500年
初代のクスノキは金閣寺の天井板に使われたそうだ。今もあるのかな?


忍坂山口神社
山口神社の地名は「赤尾」。日本書紀にある「十市の皇女」が葬られた場所とされる「赤穂」
「赤穂」には諸説あるらしい。ここも1説かも?とのこと。


今日一番の「桜の紅葉」

上記の他のところは省略します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月4日 平端周辺 ヤブツルアズキ タツノツメガヤ アトリの群れ コゲラ 

2020年11月04日 | Weblog

秋も終わりの草花が咲き残っていた道。

印象的だったもの。

ヤブツルアズキの果実と種子が確認できた。

 
フェンスに絡まるヤブツルアズキ 捻じれてはじけたものが多かったが、まだ種子が残っている果実もあった。
フェンスに絡まっていたので、明らかにツル性。
野道で見て、ヤブツルアズキかと思ったものがアズキだと言われたことがある。
ツルの性質が残ったものはややこしい。
果実や種子を見ればはっきりするのにと思うものの、なかなかその機会もなかった。
せっかく見に行っても、刈られてなくなっていたりする。

 
果実は細い円筒形 アズキの原種と言われるだけに形はそっくり。ついているのはアオカメムシの幼虫?
果実や種子の大きさや色が違う。   右)うちの買い置きのアズキと並べてみた。
ヤブツルアズキの種子は小さいし、赤くない。

タツノツメガヤ 
名前は忘れていたが、沖縄や南西諸島でよく見かけた雑草。

 
タツノツメガヤ群生 何に付いてきたのかな?
               右)花序の枝は3・4・5個のもあり。 茎の先に平開して付く。  
ゲジゲジのような見かけはちょっと気持ち悪い。

ファミリー公園で、

 
巣穴を作るつもりか、枯れた桜の幹を一心にほり続けていた。
だいぶ深く掘れているようで体が半分入る感じ。尾羽を上手につっかい棒にしている。

高い枝先に野鳥が群れていた。

 
           アトリと教えてもらった。

メンバーの一人Sさんから「近くのヒガンバナに種ができている」と聞いていたが、今日、実物を持ってきてくださった。


野生も近くにあるが、これは植栽されたものだとか。赤花だったそうだ。
芽が出るかどうか?植え時が今でよいのか?わからないが、ベランダの植木鉢に蒔いてみた。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月3日 イヌセンブリ

2020年11月03日 | Weblog

イヌセンブリ ちょうど見ごろだった。


       全体の姿

 
    花 先日見にいったセンブリとの違いも分かった。  葉は少し幅広

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月2日 スズメ

2020年11月02日 | Weblog

ススキとオギを使った「スズメ」を教えてもらった。


1時間半 いろんなスズメができた。

 
 私のスズメ 目の位置がむつかしい。  やっぱり私はバックシャン。

家でもう一度挑戦しようと思う。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする