カラマツはもう紅葉してるはず。ドライブ
初めて見るカラマツの紅葉
よそのお宅の前庭ではあるが、何回も見に来た。
暖かい日が続いて春と勘違いしたのか、季節外れのカラマツの新芽
タンポポの花のよう。
オギの白い穂が光る。
山の紅葉
シマニシキソウなのか?1本だけ。
うちの庭の紅葉
これはハマボウ きれいな紅葉 でも花が咲いたことがない。
庭の紅葉 黄葉を集めてみた。
ムクゲ サンシュユ トウカエデ ヤマブキ ハマボウ 常緑のカクレミノも紅葉
キチジョウソウ おめでたい名前の可愛い花 いつも、お正月前には花が終わってしまう。
コマツナ 成績優秀 そろそろ2回目の収穫だ。
娘からの預かり物のオオタニワタリ。室内に置いてあるが、雨にあててやる。
預かり物は「家の子」よりも気を遣う。
退屈しのぎに車に乗せてもらい、ちょっとだけ降りた。
池のマコモ 穂も取れてしまっていた。
根元近くにこんなものが・・ひょっとして、黒穂菌?
根元の膨らんだマコモダケは見えなかった。時期も悪い。
これも来年に持ち越し。
万葉の森の紅葉 車窓から移す。
紅葉を見られるのはうれしい。
ずいぶんお休みが続いています。
あまり時間をかけず、少しずつ書いてきます。追いつくかどうか・・・(12月21日より)
あまり出歩けないこの頃、久しぶりに再開した観察会に参加。
バス待ちの橿原神宮前東口で・・
アベリアの蜜を吸いに来たホシホウジャクを見つけた。
写真を撮ろうと、追いかけて追いかけて・・たくさん撮った中で、まだましな写真。(中央下の方)
花から花へ、動きが早く追いかけるのも大変だった。
万葉文化館の紅葉
担当の方のわかりやすい説明を聞きながらの観察会。詳細は省略。
村の中で、道端に干されていたものは?アズキ?ササゲか?
以前から気になっていた。
「鞘に入っていればササゲ 豆はアズキ」という人も。本当?
ネットで調べると、
アズキは小豆と書き、豆は鮮やかなつやのある赤、煮えやすい。あんこなどに向く。
ササゲは大角豆と書き、豆は少し角ばり、くすんだ赤色。ヘソの縁が黒っぽい。煮崩れにくく赤飯などに。
値段はアズキより高価らしい。
とにかく、アズキとササゲは同一ではないことはわかった。
豆を2・3粒もらってくればよかった。気が弱い。
左)鞘だけしかもらってこなかった。
右)ヤブツルアズキの鞘
アズキとササゲ、疑問は来年に持ち越しだ。
曽我川のいつもより下流の堤防をちょっとだけ散歩
曽我川 前に見えるのは金剛・葛城山
メハジキの幼葉 一株のみ。
湿地にホテイアオイ 花が咲けば隠れ名所?
葉柄に浮袋状のふくらみがある。水が多ければ浮袋となって浮く。
切ってみた。中はスポンジ状だ。
帰りに寄り道
オオツメクサ
休耕田にウキヤガラがあるのを見つけた。
ウマノスズクサ 花は見るけど果実は見たことがない。 見たいなあ。
前に見に行った川のそばのウマノスズクサを見に行った。
立派な花が咲いていたので、果実になっている頃・・・
ところが、花の落ちたものばかり。残念。遅かったか・・ と思った。
これは つぼみ?花の咲いた後?
よくわからないが、つぼみよりは基部のふくらみが大きく見えた。
この中に種子があるのかな?
割ってみた。中に見えるのが種子か? 6個に分かれたものが見える。
調べてみるとこれは柱頭らしい。
そうすると果実は? 調べてみると・・
(先ほどの写真)この花の取れた跡のようなところが果実になるらしい。
ということは、下位子房だったのか・・
ただ「国内での結実はまれ」との記述があった。果実を見ることがないわけだ。
でも、ネットには果実の写真もあったので、やっぱりこの目で見てみたいなあ。
写真のは果実にまで育たないのか? まだ少し期待を残す。
ジャコウアゲハ 蛹 羽化間近か? 幼虫も何匹か見た。
パソコンの入れ替え、体調の問題もあり、長時間の作業ができません。
ブログの体裁を変えてみました。より簡単にアップしていきたいと思います。
忍坂山周辺の史跡巡り
ヒマラヤスギ 落ちていた雄花穂 飛び散った花粉は硫黄のよう。
枝に残ったヒマラヤスギの若い雄花穂
朝倉台2号公園 忍阪古墳群から移築された4基の古墳を見る。
忍阪8号墳 レンガ状に薄く割れる「榛原石」を積み上げた六角形の磚槨式古墳
わずかに形状が残る。9号墳も同じような磚槨式石室を持つ。
見慣れた石積みの石室を持つ忍阪2号墳と1号墳も見学した。いずれも残っているのは底部のみ。
忍坂坐生根神社(おしさかにますいくねじんじゃ)
本殿を持たず、宮山をご神体とする古社。
衣通姫(そとおりひめ)また衣通郎女ともいう伝説の美女がこのあたりで生まれたらしい。
玉津島明神に産湯の井戸が残っていた。
古事記と日本書紀では記述がだいぶ違うらしい。別人とされることもある。
衣通姫は光明皇后・藤原道綱母(蜻蛉日記の作者)と共に本朝三美人と言われ、クレオパトラ・楊貴妃と共に世界の三大美女にも数えられているとか。
見てみたい。写真がなくて残念ね。
石位寺
拝殿から「(伝)薬師三尊石仏」を収めた本堂を見る。見えるのは先に到着した参拝者。
ずっと堂内に保存されていたからか、白鳳時代の作という砂岩で作られた石像彫刻は、現代に作られたごとくにきれいだが、最古の石仏として重要文化財に指定されている.
唇や衣にわずかに朱色の彩色が残る。
寺は無住で、地域の人々が守っておられる。
石位寺境内の石造物 2か所に集められている。
舒明天皇忍坂内陵(段ノ塚古墳)
我が国最初の八角墳 八角形は国土の隅々まで収めるという思想の表れなのだとか。
鏡女王忍坂墓
飛鳥時代の歌人で、額田王の姉。藤原鎌足の正妻ということもあり、談山神社が管理。
万葉集では「鏡王女」、日本書紀では「鏡の姫王」、延喜式では「鏡女王」と記述
ヤマハッカ
ノコンギク
忍坂山口神社へ
「おっさか」の表記は「忍坂」だったり「忍阪」だったりする。ここは「忍坂」
忍坂山口神社境内にそびえるクスノキの大木「赤尾の大クス」樹齢500年
初代のクスノキは金閣寺の天井板に使われたそうだ。今もあるのかな?
忍坂山口神社
山口神社の地名は「赤尾」。日本書紀にある「十市の皇女」が葬られた場所とされる「赤穂」
「赤穂」には諸説あるらしい。ここも1説かも?とのこと。
今日一番の「桜の紅葉」
上記の他のところは省略します。
秋も終わりの草花が咲き残っていた道。
印象的だったもの。
ヤブツルアズキの果実と種子が確認できた。
フェンスに絡まるヤブツルアズキ 捻じれてはじけたものが多かったが、まだ種子が残っている果実もあった。
フェンスに絡まっていたので、明らかにツル性。
野道で見て、ヤブツルアズキかと思ったものがアズキだと言われたことがある。
ツルの性質が残ったものはややこしい。
果実や種子を見ればはっきりするのにと思うものの、なかなかその機会もなかった。
せっかく見に行っても、刈られてなくなっていたりする。
果実は細い円筒形 アズキの原種と言われるだけに形はそっくり。ついているのはアオカメムシの幼虫?
果実や種子の大きさや色が違う。 右)うちの買い置きのアズキと並べてみた。
ヤブツルアズキの種子は小さいし、赤くない。
タツノツメガヤ
名前は忘れていたが、沖縄や南西諸島でよく見かけた雑草。
タツノツメガヤ群生 何に付いてきたのかな?
右)花序の枝は3・4・5個のもあり。 茎の先に平開して付く。
ゲジゲジのような見かけはちょっと気持ち悪い。
ファミリー公園で、
巣穴を作るつもりか、枯れた桜の幹を一心にほり続けていた。
だいぶ深く掘れているようで体が半分入る感じ。尾羽を上手につっかい棒にしている。
高い枝先に野鳥が群れていた。
アトリと教えてもらった。
メンバーの一人Sさんから「近くのヒガンバナに種ができている」と聞いていたが、今日、実物を持ってきてくださった。
野生も近くにあるが、これは植栽されたものだとか。赤花だったそうだ。
芽が出るかどうか?植え時が今でよいのか?わからないが、ベランダの植木鉢に蒔いてみた。
ススキとオギを使った「スズメ」を教えてもらった。
1時間半 いろんなスズメができた。
私のスズメ 目の位置がむつかしい。 やっぱり私はバックシャン。
家でもう一度挑戦しようと思う。