みどりの野原

野原の便り

6月30日 畝傍山周辺 タシロラン セイヨウヒルガオ ?ミドリハカタカラクサ

2022年06月30日 | Weblog

下見だったが、早く着きすぎてその辺をうろうろしてから、相棒さんと落ち合う。

暑い季節なので、日陰の道の多いコースと考えたが、それでも暑かった。


コクラン 咲いた跡があった。


ノハカタカラクサの仲間 ミドリハカタカラクサでいいのか?
本番で他のメンバーの意見も聞こう。


ヤブカンゾウは満開 まだつぼみがあるので本番に花が見られるか?


クワ 昔は橿原でも蚕を飼っていたのかも。大きい木。
昔、今は蚕の餌も人工の餌があるらしい。
近くにいた人に聞くと、クワの実もなったらしい。


ゴミグモ 円網を張り、中央部分にゴミや食べかす・脱皮殻などを縦に重ねた太い帯(隠れ帯)を作り、その中央に身を潜めている。
よく見るといるのは見えているがじっと動かない。


これはスモモだろうか?


今までに見たことのない場所でタシロランが数本。
本番に見られるといいのですが、どうかな?


セイヨウヒルガオ 今満開だ。

花はドクダミやヤブカンゾウやナガバジャノヒゲ、ナツフジなど少ない。
畑の植栽などやオニグルミやバショウ ラカンマキやモミやカヤノキやシロヤマブキ・アカメガシワ・ウマノスズクサの花が見れるといいな。

楽しく観察できるように準備しようと思う。

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6月27日 矢田寺 あじさい ナツツバキ ウスノキ

2022年06月27日 | Weblog

矢田寺へ。


久しぶりの矢田寺 いきなりの長い階段。しんど~い。


途中にあったアジサイの仲間


シャラの木(ナツツバキ)数輪咲いていた。準別格本山大門坊前


お地蔵さまとアジサイ 


本堂とアジサイ

矢田寺の本尊は地蔵菩薩
境内にはたくさんのお地蔵さまが祀られている。


お地蔵さまとアジサイ

アジサイ園を回る。


谷のようなところから高みのところまでアジサイで埋め尽くされている。


起伏のあるアジサイ園 斜面は見事なアジサイの色


八重ガクアジサイ

見本園も回る。


ツルアジサイはもう花は終わり。


お気に入り№1 梅花アジサイの表示、(バイカアマチャ)


梅花アジサイ 長い花柄で優雅なアジサイの仲間


№2は品種名不明 可愛い。


遍路道を途中まで歩く。

四国八十八カ所霊場のご本尊の石仏
山道をたどりながら霊場をお参り。


第1番札所 霊山寺 薬師如来


第15番札所 国分寺 薬師如来
時間の関係でここで引き返す。


山道にウスノキ(カクミノスノキ)

バスは今日から本数が減って13:43発の次は16:55までないらしい。
アジサイのピークが過ぎたってこと?まだきれいでしたよ。

暑いこともあり、他へは回らずにバスに乗ることになった。

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6月25日 マタタビ ミツマタの果実 

2022年06月25日 | Weblog

気になるものがあったので、早朝から出かけた。


ホタルブクロ 1つの花の中を覗いたら柱頭が開いていた。


マタタビ 雄花のようだ。


白くなった葉 葉の裏は緑色で白い部分を爪でこすると緑色が見えた。
白化の仕組みは調べてみたがいろいろな記述があってよくわからなかった。


マタタビの果実が高い所にたくさんできていた。
虫こぶにならずにみんな正常果


植栽されたミツマタの木に果実が1つできていた。
果実に気がついたのは初めて。毛が付いている。


わからなかった木。ユスラウメらしい。
ここで花も果実も見たことがない。実がなればいいのになあ。


石垣にマルバマンネングサの花が満開

気になっていたのはネムの花だったが、まだつぼみだった。

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6月24日 日本書紀 薬師寺 次米

2022年06月24日 | Weblog

藤原京薬師寺(本薬師寺)のこと。
天武天皇9年(680年)、病気になった皇后 鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病平癒を祈って、遷都のための造営が始まっていた藤原京の予定地(橿原市城殿町)に、薬師寺の建立を発願された。(藤原京薬師寺)

藤原京薬師寺の発願の由来については、奈良薬師寺の東塔の擦管(九輪の下の細い部分)に銘文が刻まれているそうだ。
造営は始まったがあまり進まず、結局、完成を見ないまま、686年天武天皇は崩御され、しばらくはそのままになっていたが、薬師寺の造営は690年に即位された持統天皇に引き継がれる。

694年 藤原京に遷都
697年 本尊薬師如来の開眼供養が行われた。 
698年(文武天皇2年10月)(藤原京)薬師寺はほぼ完成して僧を寺に住まわせ
 た。(続日本紀)
701年(大宝元年)造薬師寺司が任命され、整備工事が続く。
703年(大宝元年・持統10年)持統天皇 藤原京で崩御
710年(和銅3年)藤原京から平城京に遷都(元明天皇)

今、西ノ京に建つ奈良薬師寺は「平城京遷都の後、(藤原京)薬師寺が平城京右京6条2坊に移された(日本書紀補注)」との「移築説」と、新たに平城京(西ノ京)に新築されたとの「新築説」の論争があるそうだが、新築説に落ち着きつつあるとのこと。

そして、奈良時代になって、本薬師寺(藤原京薬師寺)の西塔が完成した可能性があるとのこと。
なぜこんなに遅れて? この時にはまだ奈良薬師寺の建立ははじまっていなかったのか?
本薬師寺は11世紀ごろまで存続したらしい(ネット)

「次米」のこと。
1997年に飛鳥池遺跡から「三野国(みののくに)恵那の米が次米として朝廷に献上された」と書かれた荷札木簡が見つかった。
次米(すきまい)とは奉納米のこと。

木簡発見をきっかけに、天武天皇の時代に行われていた「次米献納」の行事が復活したという。
恵那の里(岐阜県恵那市)では恵那のお米文化の歴史の伝承をはかるため「次米みのり祭」が始まった。

斎田でのお田植祭・抜き穂祭(収穫を再現)・収穫した米を郡の長官に献納するお祭り・献納行列の再現。『・・古代装束を身にまとい、白馬に騎乗した恵奈の里長・阿利麻とその従兵、次米献納の大幡を先頭に、里人60人が引く5斗俵(30㎏入り)6表を積んだ山車に続いて 「次米みのり音頭」に合わせて踊り子・・』(恵那の里次米みのり祭ホームページ)賑やかなお祭りのようだ。

 天武天皇が皇后の病気平癒を願って発願されて始まった薬師寺の歴史がある。
奈良薬師寺では、天武天皇が崩御された10月8日、9日に、盛大な法要「天武忌」が執り行われるという。
『恵奈の次米は、まず10月8日に薬師寺に献納される。
そして、翌日、薬師寺の全僧侶が参加し、天武・持統合葬陵で行う法要にも恵奈の次米が納められる。』恵那の里ホームページなどから抜粋

荷札木簡の発見からわかった古代の行事や祭。
天武天皇と恵那と薬師寺とつながって・・すごいな。

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6月23日 三光丸 船宿寺

2022年06月23日 | Weblog

友達の車で御所方面へ。
先ずは「株式会社 三光丸」へ。


駐車場のそばのネムノキ

「株式会社 三光丸」は配置薬「三光丸」を製造販売している製薬会社。
創業は元応年間だそうだ。

お庭を少し案内していただき、資料館を見学。
その後、自分たちでお庭を回った。


キハダ 高い所に果実が見えた。


三光丸クスリ資料館


大正9年の売薬行商人さんの様子や持ち物など。
全国各地のお得意様の所を回られたらしい。

昔の薬づくりの様子の展示もあった。

和漢の胃腸薬三光丸はセンブリ・オウバク・ケイヒ・カンゾウを配合して着色料として薬用炭を使っているとか。

その原料が展示してある。

黄柏(おうばく)キハダ(ミカン科)

キハダの表皮・鬼皮 
これを剥ぎ取った内皮を乾燥させたものが生薬になる。


内皮は黄色い。苦い。


甘草(かんぞう)マメ科
走出枝を生薬とする。


カンゾウ 名前のとおり甘いらしい。
 

当薬(とうやく)センブリ(リンドウ科)


全草がクスリとなる。
栽培は大変むつかしいらしい。
こちらでは契約栽培しているところから仕入れているとか。

吉野で自生を見たことがある。
平地の田の斜面でも数本あったが、無くなってしまった。


桂皮(けいひ)シナモンカシア(クスノキ科)
香辛料として知っているセイロンニッケイとは別物らしい。


桂皮 シナモンカシア

これらと薬用炭を配合すると丸薬 三光丸ができるのだそう。


お土産袋に入っていた「三光丸」
昔は家にも配置薬があったので、私もお世話になったのかもしれない。


「和漢薬百科」の展示では
*「毎日食べている生薬」として、米・葱・胡麻・ラッキョウ・山椒・茄子・シソ・海藻 など書かれていて、それと知らずに生薬を食べているらしい。
*「和漢薬の味」甘味・辛味・酸味・鹹味(かんみ=塩辛い味)がある。
*「生薬になる染料」として、藍やウコン・黄柏・紅花・山梔子が紹介されていた。

会社の敷地は広くてきれいに整備されている。


池 コシアキトンボが飛び回っていた。


ハスが咲き始め。


タギョウショウ 


ヤマボウシ? いつも見るのと感じが違うが。

ゴンズイやユズリハ マンサク ウラジロガシ テンダイウヤクなど。


タラノキにアミガサハゴロモの幼虫 白い蝋物質で身を隠している。

もう1か所の訪問先は「船宿寺」
先日見た「シナナツツバキ 夜明け前」らしい木のその後の姿(果実)を見たかったのだが、行ってみると見事に剪定されていて・・葉もあまりない状態。

花が咲いているのはアジサイぐらいのものだった。

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6月22日 うちの庭 アガバンサス ハマナデシコ ボタンクサギ

2022年06月22日 | Weblog


アガバンサス 涼し気な色合い。


ギボウシ これも薄紫 アジサイふくめ薄紫の花が多いな。


コボウズオトギリ ヒペリカムの仲間


ミズヒキが咲き出した。


ハマナデシコ


ボタンクサギ 今が見ごろ。次々と咲き続ける。

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6月20日 植物講座 

2022年06月20日 | Weblog

里山クラブのフォローアップ講座
観察会はいつもは仲間内でしているが、今日は講師先生による観察会。

暑かったけれど、お天気が良かったのはありがたい。
予定通りコースを回った。
作って下さった資料・自作の図解資料も使いながらのお話は分かりやすかった。


落ちていたウメの実(果実)果実に残る線は何だろう。
縫合線と言うのは知っているが、胚珠・心皮・など花や果実の構造・植物用語がわかっていないとわかりづらい。
花も葉も雌しべなども葉が進化したもの。
縫合線は心皮の合わせ目だ。
帰ってからウメと同じ単心皮のサヤエンドウの縫合線を見てみた。
鞘の豆の付いている太い筋が縫合線のようだ。
もう一方の曲がっている筋は外縫線というそうだ。


ハナイカダ 葉の上に果実が付いているように見えるがなぜかな?

葉序 対生 互生 フィボナッチ数列の話
手づくりの「葉序の模型」すごくわかりやすい。

対生の葉が、光を得るために捻じれて平面的に見えることがある。
単葉と複葉 見分け方。
葉の畳み方 外巻き・内巻き・片巻き・二つ折り・扇だたみ。
仮軸分枝 ミズキやリョウブなど木ではわかりやすいが、ドクダミやヤブガラシの仮軸分枝はわかりにくい。

アカメガシワ・イタドリなどの蜜腺
クリ 果実3つの果実に9個ずつぐらいの花柱があるらしい。
コウヤマキとイヌマキの葉
アヤメ科の葉の裏表?


イチョウ 小さいギンナンがたくさん落ちていた。 
葉脈の出方・長枝と短枝・受精の仕方 

シナサワグルミ 果実
トクサ
メタセコイア 発見のいきさつ。
その他いろいろ・・

講師先生は時間いっぱいいっぱい熱心に話をしてくださった。
帰ってから整理をしてみたら、50種ぐらいの植物の説明をされた。


途中で(何の葉だったか?)ジクホコリ(変形菌)の子実体が付いた葉があった。
ちょうど子実体の時期で、キノコ状。
変形菌というが、動物でも植物でも菌類でもないという。
不思議な生き物。
ジクホコリのアメーバ状の変形体を見てみたいなあ。

前に名前はわからないが、変形菌の変形体を見せてもらったことがある。
餌のオートミールを離れた所に置いて、時間が経つと、餌に寄って来ていた。

今日の講座の内容はすぐに身にはつかないが、普段の観察の時にちょっとよく見てみようと思う。
じっと見る。わかる。うれしい の体験がたくさんできたらいいなあ。
それと、植物は生きてきた跡を残しながら成長している。とも言われた。

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6月19日 万葉日本画 展 &万葉講座

2022年06月19日 | Weblog

今日は一日”万葉集”

①万葉文化館で開催中の「装いと意匠からひもとく 万葉日本画」展
『万葉集に詠まれた和歌をモチーフに当代一流の日本画家が制作した 日本画』(パンフ)

正倉院の御物・天寿国繍帳などの資料を参考にするなど、当時の服飾を研究して描かれている絵を見て、万葉歌を読んでいくと歌の意味も分かりやすい。

女性の衣装の説明・持ち物の名前の説明もあり良かった。
団扇(翳(さしば))・袍(表着 左前)・長紐・(褶(ひらみ))・裳(も)など・・
時代により、衣装も描き分けられている。
襟の形が違ったり、髪の結い方も朝鮮半島の影響を受けたり・・

奈良時代の女性のお化粧が面白かった・・
おしろいを塗り、額と口元に赤や緑色で、点や小さい模様を描くのが流行っていたらしい。

将来又、こんなお化粧が流行るかもしれないなあ。試してみる?

万葉集の歌の中の人物の心まで写したような日本画の数々。
見ごたえがあった。

②午後は万葉講座
6月の花は「はちす」
ハスの葉に溜まる水玉を詠んだものなど4首詠まれている。

その内の1首
「蓮葉はかくこそあるもの 意吉麻呂が 家なるものはうもの葉にあらし」とは、ユニークな歌人・長忌寸意吉麻呂さんの作。
宴会で蓮の葉に盛った料理が出た。
「蓮の葉はこんなものでしたか。それなら家のは里芋の葉だったようです」
自分の家をへりくだって、宴会の主催者を持ち上げている。
この人の歌はとんちがきいていて面白い。

別の歌「今日、遊びに行った勝間田の池では、蓮の花が満開で感動しましたよ」と新田部親王が言われたのに対して「勝間田の池はよく存じていますが、蓮などありませんよ。あなたの顔におヒゲがないようにね」とご婦人がぴしゃりと戯歌。
蓮の花・・これは可愛い女性のことだった?

大伴家持が奥さんの1人を亡くし、悲しんで作った挽歌がたくさん詠まれている。
その中の長歌は、家持22歳の時、最初に作った長歌だそうだ。

柿本人麿が、赴任先の石見の国から大和へ戻る際に、石見の国に残してきた現地妻を思って詠んだ歌 長歌と反歌もある。

相聞歌・挽歌・雑歌。 歌は生活と共に、心と共にあるんですね。

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6月17日 帰化植物 池の土手の希少種

2022年06月17日 | Weblog

膝まで草に覆われた溜池の土手。
毎年、詳細な調査をして下さっている場所。
かつては何回かお邪魔虫してたけど、遠くて続かず・・

行き返りの道でも帰化植物を教えてもらったものだ。


セイヨウヒキヨモギ 腺毛が多くてベタベタ。


セイヨウミヤコグサも群生。


ベニバナセンブリ 
以前は花の時に根生葉があるかないかでハナハマセンブリと分けていたが、区別しなくていいようになったとか。助かるわ。


ノハラナデシコ 


ノハラナデシコ 花弁に白い斑点 (写真でわかりにくい😢)


コバノガマズミ 果実は赤く色づいていた。


ミヤマガマズミ まだ緑色の果実


タブノキ 緑色の果実と赤い花柄の対比がきれい。

さて、何年ぶりになるやら・・


ワラビやササなど繁り、歩くのも一苦労。


そんな中、テリハノイバラの白い花がポツポツ。
托葉には先が腺になった鋸歯がある。


カモノハシ 2個の穂がくっ付いている。(2つに分かれる)

下見をして、印をつけてくださり細かい植物も見ることができた。


イシモチソウ 食虫植物。葉の縁には粘液が光っていた。
ちょうど白い花が咲いていた。
「1個だけありました」と。付けた印を探すのも大変。


カナビキソウ 半寄生植物
草むらの中でこんな小さいものを見つけて・・尊敬するわ。


カキラン 開花中だった。

草むらもほおっておいては大事な草は消えてしまう。
年2回ぐらい草刈りされて維持されているようだ。
大事な場所だ。

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6月16日 ビロードイチゴ クロバイ イソノキ ツクバネウツギ

2022年06月16日 | Weblog

初めて来た公園の縁を歩いた。


ビロードイチゴ ふわふわの手触り。
何回か見た ビロードイチゴ 
甘南備山とか普賢寺川とか伏見とか京都府立植物園など、すべて京都府で見ている。
近くでは見たことがないが、どこかにあるのだろうか。


ツクバネウツギ ガクが残っていた。


クロバイ 小さい木がたくさんあった。


クロバイの幹 
これぐらい大きくなると花も咲くだろうが、咲いても高すぎて見えないかも。


ナツツバキ 花は咲き始め。つぼみがたくさんあった。


気になっていたカナメモチの「葉柄の突起」を確認できた。
レッドロビンにはこの突起はないらしい。


イソノキ つぼみがたくさんあった。 
コクサギ型葉序が混じる。

その他、ネジキやナツハゼ・ハクウンボクらしいもの・タカノツメ・ウラジロノキ・ミヤマガマズミ・コバノガマズミ・ハコネウツギ・・など・・
花の咲いているものは少なかったが、気持ちよく歩けた。

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