オスプレイに民間人を搭乗させるというパフォーマンスです。これもよくわかりません。安全性を実感してもらう、なんて目的だそうです。周辺の首長たちはこぞって拒否(あれこれ理由つけてるようですが)、知事も乗りませんでした。誰が乗ったかと見れば、TVに映像が流れてましたからTV局のスタッフ、首長に代わる行政人、後は民間人ですか?朝日新聞がわざわざにアピールしてましたよ紙面で、朝日新聞記者は選に漏れて乗れなかったと。へぇ、アメリカさんもやるねぇ。でも、それがどうした?ですよね。乗り心地がいいとか悪いとかの問題じゃないですわね。産経新聞には搭乗記なるものが載ってます、音が小さいとか振動が少ないとか。ええ?そんなことなの?ガタガタ揺れようが大騒音であろうが、武器としての機能が第一ですわね。乗り心地が要るの?要件に。そりゃ悪いよりいい方がいいでしょうけれど。このパフォーマンスも現地懐柔手続きの一つなんでしょうけれど、何とも人を馬鹿にしていることですわ。軍事評論家とか軍事オタクとか、武器兵器自体に興味のあるマニアックな奴らとか、ただの冷やかしとか、そういう輩も混じっているでしょうし、そういう所まで想定しての手続きです。朝日新聞記者を撥くところもナカナカです。どうです、安全でしょう?うむ、乗っている分には怖くなかった、なんてね。無料の遊覧飛行ですわ。ヘリコプターなんて普通は乗れませんからね。しかも最新兵器ですよこれ。マニアにはたまらぬことでしょうし、選に漏れるということは選があったということです、オタク達が山と応募してきたんでしょうね。こんなことでごまかされないぞ!岩国や沖縄の反対する人々の気持ちは理解します。明らかにすり替え、ガス抜き、前振りです。映像で見る限り、米兵の愛想のいいこと。遊覧飛行ですわね。目眩ましですか。
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