柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

言葉

2012-09-12 08:22:28 | Weblog
誰かがシナリオ書いてるかの如く、順繰りに総裁選立候補していきます自民党。昨日は石原ジュニア。こう呼ばれること自体、どこまでもボンボン、七光り野郎なのですが、昨夜の古館の番組でもそこんところ全開でした。この番組に合わせてるのかと思うくらい、パネルに載ってる通りに連中立候補表明します、この番組の視聴率は魅力でしょうね、今にNHKの夜9時の番組でも始めるのでしょうが。町村、石破と続いて石原。次は安倍、林の順。石原ジュニアはどうにも言葉遣いが甘いとうか馴れすぎというべきか。タメ口が多いのはこういう場面では軽薄に映ります、決して身近な感じとか親近感とかは湧きません。色々尋ねてる古館が端からおちょくりモードです、七光り、長老に取入ってる情けない野郎、平成の明智光秀との評判そのままに、斜に構えてるというかバカにしながらの感でした。当の本人もそうなることは折り込み済みなんでしょう、その煽りには乗らないぞの態度がしっかり見えてました、笑いながら余裕かましてましたが、でもあの言葉遣いがどうにも軽い。言葉は人を表します、これは真実ですよ。谷垣さんじゃぁ弱い、と判断した爺さん達がどうしてこんなのを選ぶかが不思議です。つまり好き嫌い。言うことを聞くかどうか、なんでしょうね決め手は。外から見ている分には二人とも同じに見えます。どっちでもいいじゃん。もっとも、どっちでもいいなら新しい方との選択はそれなりに説得力がありますか。でもそんな基準なの?という呆れは残ります。国会議員達がこいつに流れるようなら、自民党もダメですな。せっかく奪還できてもこいつじゃぁダメです。弁舌さわやかなのかもしれませんが、人を説得納得させられません。ただ口のうまい薄っぺらい奴。昨夜の番組で再確認しました。いかがお考えですか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする