111歳長寿者、実は30年前に死んでいた、なんてミステリー。いや、ミステリーでも何でもなく同居者による単なる年金詐欺でしたか。お祝いを渡したいと言われれば、本人が会いたくないと言っているなんてごまかす。ミイラ化させるなんてのも堂々たる故意犯。自宅で亡くなる場合はこういうことが起こりえるわけです。病院や他の施設で亡くなれば嘘言えませんから嫌でも葬式出して公表しますが、自宅で亡くなれば、しかも普段から付き合い悪い人であれば、ひきこもってる人であれば、周りも気付かないし気にも留めない、そこの人が葬式出さない限りわからないですから。生きている限り年金は届けられますから同居人がそれに味をしめたらごまかしつづけるでしょう。当人には一切金が要らぬ(食費も何もいらないです死んでますから)、そのうえ何もしなくても金が届く。おいしい。黙ってる限り大丈夫、こちらが許さなければ警察も家探しなんかできないとかなんとか誰かに吹き込まれて。普通はそうは考えないのですが、そう考える奴らがいる、そういうことです。呆れる?世間様(行政)の人の良さに笑ってしまうのです。そこに胡坐をかく狡い奴らはどこにでもいますからね。その点、狡いわけではないですけれど、育児放棄の金髪ネェチャン(下品な言い方ですみませんが、TVの当人の映像見て、これで安心して罵詈雑言を投げつけられると思った人が多いんじゃないでしょうか)の場合も、悪者の人権を大事にするためには地球より重いはずの人命を落として平気な世間様の懐深い鷹揚さに笑います。もう呆れ過ぎて呆れ方を忘れました。ドア蹴破って中の子達を助けるなんてのは役人にはできぬことなんです。誰ができる?首長でしょう。私はそう思います。ひとえにその地域の首長の肚。法律とか訴訟とか、そんなこと怖れていて子供は救えませんよ。どんなに酷い仕打ちを受けていても、その子たちにとってはたった一人の母親なんです、まさか母親に殺されるなんてつゆ思ってないんです。そんなところからどうやれば救ってやれるんです?ドアを蹴破る勇気を持てよ!訴えるんならあとからどうにでもしろ、受けて立つ、という肚がないのか?何度も同じ思いが湧きあがります。いかがですか。
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