2015年8月には香港にも進出し、ますます人気の“COEDO Beer -コエドビール”を飲むため、COEDOビールの本拠地、川越までワイン仲間たちと一緒に出かけてきました。
COEDOビールの現在のメイン工場は埼玉県内の三芳町にありますが、川越市内のCOEDO誕生の地の工房をリニューアルし、醸造所「COEDO Craft Beer 1000 Labo (コエド クラフトビール・ワンサウザンド・ラボ)」が2015年6月に誕生しました。
この醸造所のコンセプトは、名前にもあるように「ラボ」、つまり「ラボラトリー、試験所、実験室」。
1000リットルのタンクで、小ロット醸造の試験的な取り組みが行なわれます。
このラボには、COEDOビールが全て生で楽しめるレストラン「香麦 -XIANG MAI」 (シャンマイ)が併設されています。
エントランス
ここでは、COEDOビールの定番6アイテムのほか、ブルワリー限定や、季節限定のビールが料理とともに楽しめます。
今回は、COEDOビール朝霧社長のご案内で、料理とCOEDOビールのペアリングを楽しませていただきました。
高い天井が開放的
シャンマイでは、「キハチチャイナ」出身の長瀬シェフによるモダンクラフトチャイニーズがいただけます。
料理はどれも店でていねいに仕込まれます。
店の奥にビール工房(ラボ)があります
ドイツ製のタンク -13基ほどあるそうです
この日、ここで飲めるビールは8アイテム。
どうせなら全制覇しましょうということで、ミニサイズグラス(280ml)で全種にチャレンジしました。
グラスサイズは、ミニ(380円)、M(700円)、L(900円)と3サイズで展開。
8種のビールそれぞれに合わせた料理を長瀬シェフが提案してくれました
「毬花」×「鴨のスモークと葉野菜のサラダ」
トップバッターとして登場したのは「毬花 マリハナ -Marihana」です。
定番の各ビールには、日本の色名が付けられていますが、2014年に新定番として追加された緑色のラベルの「毬花」は、“ホップの花”のこと。
この「毬花」は、飲食店専用商品で樽製品のみ。アルコール度数が低いセッションIPAです。アルコール度数は4.5%。
柑橘系の風味が出るホップを複数ブレンドしているため、大量に造れず、飲食店専用にしたそうです。
フルーティーで柑橘のニュアンスが爽やかなビールで、ピュアで軽やか。
合わせたのは、鴨のスモークと葉野菜のサラダ。葉野菜(ルッコラ、パクチーなど)の苦みと合うというシェフの説明がありましたが、葉野菜の苦みに加え、ジューシーでほどよい塩気と旨味のある鴨肉が加わって三位一体となった時が、素晴らしいハーモニーでした。
飲食店でしか出合えない「毬花」なので、見つけたらぜひ飲んでみてください。
「伽羅」×「胡麻ダレ水餃子」
「伽羅 -キャラ -Kyara」は白ブドウのフレーバーが特徴のニュージーランド産ホップを使用したラガービール。
これは、昨年、朝霧社長に紹介してもらった時にも感じたのですが、とっても白ワイン的!
白ブドウのソーヴィニヨン・ブラン的な独特のフレーバーがアロマティックです。
コクのある胡麻ダレにも、添えてある青菜にもよく合いました。
「瑠璃」× 「宮城県産ムール貝の白ワイン蒸し」
「瑠璃 -ルリ -Ruri」は、COEDOのラインナップの中で、最もシンプルな味わいのプレミアムピルスナーです。
モルトも1種類のみとのこと。フラワリーな香りが心地よく、シンプルでピュア。でも、こういうシンプルなピルスナーこそ造るのが一番むずかしいと朝霧社長は言います。
貝のうまみと塩気が濃縮したテイストのムール貝と、その対極にあるシンプルな瑠璃がよく合いました。
「白」×「肉団子の甘酢あん」
「白 -シロ Shiro」は、その名前の通り、白っぽくにごった色調の無濾過の小麦ビール。
香りに香ばしさがあり、ふわっとまろやか。やさしい味わいのビールで、重湯とかパン粥を飲んでいるかのように、だんだんとお腹が膨れてきます。スモーキーなニュアンスもあるので、スモークサーモン、スモークチーズといったものにも合いそう。
今回合わせた甘酢には黒酢が使われているので、甘酢の香ばしさが白によく合いました。また、添えられている野菜の中に地元産(ごく近所だそうです)のマコモダケがありましたが(写真では白っぽいスティック状のもの)、シャキシャキした食感と、ふわりとした白とのマリアージュも面白かったです。
「紅赤」×「フルーツトマトの海老チリソース」
「紅赤 -ベニアカ Beniaka」の原料には、サツマイモが使われています。川越といえばサツマイモ。ビールの色も、サツマイモを思わせる赤みがあります。エールタイプですが、サツマイモを使っているため“ビール”ではなく、“発泡酒”となります。アルコール度数7%と、ラインナップの中で最も高くなっています。
やさしいタッチで、ナッティで、カラメルのニュアンスを感じます。これはローストしたサツマイモから来るようです。
甘いフルーツトマトのソースとよく合います。カラメルのニュアンスがあるので、クレームブリュレなどのデザート系にも合いそうでは?朝霧社長のオススメは、ウナギの蒲焼のタレだそう。これは試してみたくなりますね。
「CX Golden Ale」×「担担麺」
このラボで初めて醸造した記念すべきビール(#0001)で、「COEDO」×「Xiangmai」の頭文字をとって「CX Golden Ale」と名付けられました。酵母入り、無濾過で、アルコール度数は5%。
原材料には、花椒(四川山椒)、四川青山椒、レモンピールが使われているため、山椒をきかせた担担麺とのマリアージュが提案されました。
スーッと清涼感のある香りが爽やかで、レモンピールのほのかな柑橘のニュアンスも加わり、暑い季節にピッタリな、スッキリとした味わいです。レモングラスも加えたという担担麺のスープとのマリアージュもバッチリ!担担麺には「毬花」もよく合いました。
「漆黒」×「スイーツ」
クッキリとした黒さの「漆黒 -シッコク Shikkoku 」は、その名前の通りのブラックラガー。アルコール5%。
黒いからガツンとヘビーかと思いきや、チョコ、コーヒー、ローストモルト、カラメルを思わせる香ばしさがあり、クリーミーでふわっとした感じもあります。しっとり、キメ細かなテクスチャーで、思いのほか、スーッと入って行きます。
この黒ビールなら、ナッティなスイーツ、黒胡麻のソルベなどにいい感じ。朝霧社長は、「紅赤」を使って作ったソルベにもオススメと言います。
「星月夜 Hoshidukiyo」
2015年秋限定のシーズンビールは、黒っぽい色調の樽生ダークエール。アルコール6%。
苦みと香ばしさのある、日本初登場のジャリロというオレゴン産のホップを使っています。
このホップは、そのままだと香りはしませんが、醸造するとチョコバナナの香りが出てくるとか。
たしかに、ほんのりとバナナのフレーバーがあります。また、濃い色調ならではの香ばしさもあり、チョコレートムースといったチョコ系デザートにいいですね。スバリ、「チョコバナナパフェ」で試してみたいかも
そんなこんなで8種、ミニサイズとはいえ、かなり飲みました(笑)
お腹も大満足
日本のワインも置いてます -丸藤の「ルバイヤート」、勝沼醸造の「アルガブランカ クラレーザ」など、絶妙なチョイス!
レストランスタッフの皆さん 左端が朝霧社長
COEDO Brewery は、川越に1996年に創業した地ビールが前身ですが、2006年にリブランドし、観光地の地ビールではなく、“クラフトビールとしてのCOEDO” を提唱しました。
地ビールとクラフトビールの違いとは?
クラフトビールのCraftは、“手工業、手わざ、技能、工芸”といった意味がありますので、クラフトビールとは、大規模な工場で大量に醸造されるようなタイプのビールとは逆の、大規模ではなく、職人の手による、品質を追求する手作りビールでしょう。
地ビールは、“その土地”を前面に出しているビールです。
かつて、あちこちに出現した地ビールには、おいしいとはいえないものも多々あったと聞きます。
COEDOの成功の鍵は、土地の地ビールから、品質のクラフトビールへのシフトでしょう。
日本の古来からの色とビールの色をかけあわせたブランディングもわかりやすく、シンプルでセンスのいいデザインは、新しい消費者層に目でも訴えかけたと思います。
この2006年のリブランド以来、COEDOは日本のクラフトビールを代表するブルワリーのひとつに成長しましたが、2015年6月のラボオープン、8月の初海外(香港)進出と、さらなる展開し続けているのは素晴らしいことだと思います。
また、1996年創業時のオリジナルといえるサツマイモ原料の「紅赤」を2015年2月にリニューアルしました。
前は、糖類とサツマイモ、ホップ、麦芽(比率25%)を原料とし、ラガー酵母、濾過あり、
新「紅赤」は、サツマイモ、ホップ、麦芽(比率50%)を原料とし、エール酵母、無濾過。
このリニューアルには賛否両論あったそうですが、今の「紅赤」は非常に個性的で、よくできていると思います。
どんどん新しいことを仕掛けてくる「COEDO Brewery」は、今後も目が離せないクラフトビールのひとつです。
川越市内のラボでは、ブルワリー限定や季節限定のビールも楽しめるので、機会があれば出かけてみてください。
平日限定のランチあり
川越駅からバス、またはタクシー利用 -殺風景な交差点「福田」からすぐ
黄色い看板が目印 駐車場あり(ビールを飲む場合は運転NGですよ!)
COEDO Craft Beer 1000 Labo
COEDO Brewery HP http://www.coedobrewery.com/jp/
COEDO News Blog http://www.coedobrewery.com/blog/
レストラン 香麦 -XIANG MAI(シャンマイ)
ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/bxcnant00000/
※住所:埼玉県川越市福田59-1(レストランとラボは同じ敷地内に併設)
COEDOビールの現在のメイン工場は埼玉県内の三芳町にありますが、川越市内のCOEDO誕生の地の工房をリニューアルし、醸造所「COEDO Craft Beer 1000 Labo (コエド クラフトビール・ワンサウザンド・ラボ)」が2015年6月に誕生しました。
この醸造所のコンセプトは、名前にもあるように「ラボ」、つまり「ラボラトリー、試験所、実験室」。
1000リットルのタンクで、小ロット醸造の試験的な取り組みが行なわれます。
このラボには、COEDOビールが全て生で楽しめるレストラン「香麦 -XIANG MAI」 (シャンマイ)が併設されています。
エントランス
ここでは、COEDOビールの定番6アイテムのほか、ブルワリー限定や、季節限定のビールが料理とともに楽しめます。
今回は、COEDOビール朝霧社長のご案内で、料理とCOEDOビールのペアリングを楽しませていただきました。
高い天井が開放的
シャンマイでは、「キハチチャイナ」出身の長瀬シェフによるモダンクラフトチャイニーズがいただけます。
料理はどれも店でていねいに仕込まれます。
店の奥にビール工房(ラボ)があります
ドイツ製のタンク -13基ほどあるそうです
この日、ここで飲めるビールは8アイテム。
どうせなら全制覇しましょうということで、ミニサイズグラス(280ml)で全種にチャレンジしました。
グラスサイズは、ミニ(380円)、M(700円)、L(900円)と3サイズで展開。
8種のビールそれぞれに合わせた料理を長瀬シェフが提案してくれました
「毬花」×「鴨のスモークと葉野菜のサラダ」
トップバッターとして登場したのは「毬花 マリハナ -Marihana」です。
定番の各ビールには、日本の色名が付けられていますが、2014年に新定番として追加された緑色のラベルの「毬花」は、“ホップの花”のこと。
この「毬花」は、飲食店専用商品で樽製品のみ。アルコール度数が低いセッションIPAです。アルコール度数は4.5%。
柑橘系の風味が出るホップを複数ブレンドしているため、大量に造れず、飲食店専用にしたそうです。
フルーティーで柑橘のニュアンスが爽やかなビールで、ピュアで軽やか。
合わせたのは、鴨のスモークと葉野菜のサラダ。葉野菜(ルッコラ、パクチーなど)の苦みと合うというシェフの説明がありましたが、葉野菜の苦みに加え、ジューシーでほどよい塩気と旨味のある鴨肉が加わって三位一体となった時が、素晴らしいハーモニーでした。
飲食店でしか出合えない「毬花」なので、見つけたらぜひ飲んでみてください。
「伽羅」×「胡麻ダレ水餃子」
「伽羅 -キャラ -Kyara」は白ブドウのフレーバーが特徴のニュージーランド産ホップを使用したラガービール。
これは、昨年、朝霧社長に紹介してもらった時にも感じたのですが、とっても白ワイン的!
白ブドウのソーヴィニヨン・ブラン的な独特のフレーバーがアロマティックです。
コクのある胡麻ダレにも、添えてある青菜にもよく合いました。
「瑠璃」× 「宮城県産ムール貝の白ワイン蒸し」
「瑠璃 -ルリ -Ruri」は、COEDOのラインナップの中で、最もシンプルな味わいのプレミアムピルスナーです。
モルトも1種類のみとのこと。フラワリーな香りが心地よく、シンプルでピュア。でも、こういうシンプルなピルスナーこそ造るのが一番むずかしいと朝霧社長は言います。
貝のうまみと塩気が濃縮したテイストのムール貝と、その対極にあるシンプルな瑠璃がよく合いました。
「白」×「肉団子の甘酢あん」
「白 -シロ Shiro」は、その名前の通り、白っぽくにごった色調の無濾過の小麦ビール。
香りに香ばしさがあり、ふわっとまろやか。やさしい味わいのビールで、重湯とかパン粥を飲んでいるかのように、だんだんとお腹が膨れてきます。スモーキーなニュアンスもあるので、スモークサーモン、スモークチーズといったものにも合いそう。
今回合わせた甘酢には黒酢が使われているので、甘酢の香ばしさが白によく合いました。また、添えられている野菜の中に地元産(ごく近所だそうです)のマコモダケがありましたが(写真では白っぽいスティック状のもの)、シャキシャキした食感と、ふわりとした白とのマリアージュも面白かったです。
「紅赤」×「フルーツトマトの海老チリソース」
「紅赤 -ベニアカ Beniaka」の原料には、サツマイモが使われています。川越といえばサツマイモ。ビールの色も、サツマイモを思わせる赤みがあります。エールタイプですが、サツマイモを使っているため“ビール”ではなく、“発泡酒”となります。アルコール度数7%と、ラインナップの中で最も高くなっています。
やさしいタッチで、ナッティで、カラメルのニュアンスを感じます。これはローストしたサツマイモから来るようです。
甘いフルーツトマトのソースとよく合います。カラメルのニュアンスがあるので、クレームブリュレなどのデザート系にも合いそうでは?朝霧社長のオススメは、ウナギの蒲焼のタレだそう。これは試してみたくなりますね。
「CX Golden Ale」×「担担麺」
このラボで初めて醸造した記念すべきビール(#0001)で、「COEDO」×「Xiangmai」の頭文字をとって「CX Golden Ale」と名付けられました。酵母入り、無濾過で、アルコール度数は5%。
原材料には、花椒(四川山椒)、四川青山椒、レモンピールが使われているため、山椒をきかせた担担麺とのマリアージュが提案されました。
スーッと清涼感のある香りが爽やかで、レモンピールのほのかな柑橘のニュアンスも加わり、暑い季節にピッタリな、スッキリとした味わいです。レモングラスも加えたという担担麺のスープとのマリアージュもバッチリ!担担麺には「毬花」もよく合いました。
「漆黒」×「スイーツ」
クッキリとした黒さの「漆黒 -シッコク Shikkoku 」は、その名前の通りのブラックラガー。アルコール5%。
黒いからガツンとヘビーかと思いきや、チョコ、コーヒー、ローストモルト、カラメルを思わせる香ばしさがあり、クリーミーでふわっとした感じもあります。しっとり、キメ細かなテクスチャーで、思いのほか、スーッと入って行きます。
この黒ビールなら、ナッティなスイーツ、黒胡麻のソルベなどにいい感じ。朝霧社長は、「紅赤」を使って作ったソルベにもオススメと言います。
「星月夜 Hoshidukiyo」
2015年秋限定のシーズンビールは、黒っぽい色調の樽生ダークエール。アルコール6%。
苦みと香ばしさのある、日本初登場のジャリロというオレゴン産のホップを使っています。
このホップは、そのままだと香りはしませんが、醸造するとチョコバナナの香りが出てくるとか。
たしかに、ほんのりとバナナのフレーバーがあります。また、濃い色調ならではの香ばしさもあり、チョコレートムースといったチョコ系デザートにいいですね。スバリ、「チョコバナナパフェ」で試してみたいかも
そんなこんなで8種、ミニサイズとはいえ、かなり飲みました(笑)
お腹も大満足
日本のワインも置いてます -丸藤の「ルバイヤート」、勝沼醸造の「アルガブランカ クラレーザ」など、絶妙なチョイス!
レストランスタッフの皆さん 左端が朝霧社長
COEDO Brewery は、川越に1996年に創業した地ビールが前身ですが、2006年にリブランドし、観光地の地ビールではなく、“クラフトビールとしてのCOEDO” を提唱しました。
地ビールとクラフトビールの違いとは?
クラフトビールのCraftは、“手工業、手わざ、技能、工芸”といった意味がありますので、クラフトビールとは、大規模な工場で大量に醸造されるようなタイプのビールとは逆の、大規模ではなく、職人の手による、品質を追求する手作りビールでしょう。
地ビールは、“その土地”を前面に出しているビールです。
かつて、あちこちに出現した地ビールには、おいしいとはいえないものも多々あったと聞きます。
COEDOの成功の鍵は、土地の地ビールから、品質のクラフトビールへのシフトでしょう。
日本の古来からの色とビールの色をかけあわせたブランディングもわかりやすく、シンプルでセンスのいいデザインは、新しい消費者層に目でも訴えかけたと思います。
この2006年のリブランド以来、COEDOは日本のクラフトビールを代表するブルワリーのひとつに成長しましたが、2015年6月のラボオープン、8月の初海外(香港)進出と、さらなる展開し続けているのは素晴らしいことだと思います。
また、1996年創業時のオリジナルといえるサツマイモ原料の「紅赤」を2015年2月にリニューアルしました。
前は、糖類とサツマイモ、ホップ、麦芽(比率25%)を原料とし、ラガー酵母、濾過あり、
新「紅赤」は、サツマイモ、ホップ、麦芽(比率50%)を原料とし、エール酵母、無濾過。
このリニューアルには賛否両論あったそうですが、今の「紅赤」は非常に個性的で、よくできていると思います。
どんどん新しいことを仕掛けてくる「COEDO Brewery」は、今後も目が離せないクラフトビールのひとつです。
川越市内のラボでは、ブルワリー限定や季節限定のビールも楽しめるので、機会があれば出かけてみてください。
平日限定のランチあり
川越駅からバス、またはタクシー利用 -殺風景な交差点「福田」からすぐ
黄色い看板が目印 駐車場あり(ビールを飲む場合は運転NGですよ!)
COEDO Craft Beer 1000 Labo
COEDO Brewery HP http://www.coedobrewery.com/jp/
COEDO News Blog http://www.coedobrewery.com/blog/
レストラン 香麦 -XIANG MAI(シャンマイ)
ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/bxcnant00000/
※住所:埼玉県川越市福田59-1(レストランとラボは同じ敷地内に併設)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます