友人からのメッセージに気付いたのは午後になってからのこと。
今日は起きたのが遅く、朝食が昼食になり、食べ終わってしばらくしてLINEを見たら、地元の友人が玄関のドアノブに野菜などを入れた袋をかけておいたよ~、と。
友人が来たであろうその時間、まだぐっすり寝ていました!ゴメン!
袋の中には、友人が育てたえんどう豆2種、フキ、などなど
豆は筋を取って茹でていただきましたが(甘い!)、フキはあく抜きが必要です。
はて?私、フキのあく抜きってしたことがあったかしら?
今は何でも調べられるので、ネットでいくつかの方法を見つけ、簡単にできる方法にしました。
フキを洗い、まな板の上で大さじ1杯ほどの塩を振って板ずりしたら、フキが入る長さのフライパンでお湯をわかし、フキを茹でます。
茹で時間はサイトによって違いましたので、ある程度やわらかくなるくらいに茹でたら水にさらし、しばし放置。
茹でて水にさらした状態のフキ
この後、ペティナイフを使ってフキの皮を剥きました。
皮を取った後のフキ
これにて下処理完了!
大きめのタッパーに入る長さに整え、タッパーにはひたひたにかぶるくらいの水も入れ、フタをして冷蔵庫へ。
剥いたフキの皮はこちら(笑)
フキの料理というと、甘辛く味付けして保存もきく「きゃらぶき」。
ほかにレシピはないかしら?と探したところ、
油揚げと一緒に含め煮にしたり、おひたし、きんぴらなどのほか、ベーコンと炒める料理もあったので、いくつか作ってみようと思います
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