先日、友人オススメのザリガニを食べてきました!
ザリガニというと、日本の田んぼや用水路にいるアメリカザリガニを思い浮かべてしまいますが、さすがに、そっちではありません(笑)
食用のザリガニで、北海道から来ているようです。
ザリガニ
ザリガニを夏に食べるのは北欧の食習慣のひとつだそうです。
私は一度も食べたことがないのですが、友人が何度か通ったお気に入りの店があるということで、行ってきました。
六本木にある「リラ・ダーラナ」というスウェーデン&北欧料理のレストランです。
7月、8月はザリガニメニューがオンリストされ、ザリガニのボイルを含んだザリガニパーティーコースメニューが、一人5000円で楽しめます。
テーブルのデコレーションや小物類もザリガニバージョンで、テンション上がります
コースメニューのスターターは、一人一皿の前菜プレート。
ニシンやサーモン、チーズ、クネッケの盛り合わせで、そこそこのボリュームがあります。
前菜に合わせたのは、店のワインリストから選んだフランスのスパークリングワイン。
3500円
自前のワインを持ち込むこともでき、その場合は1本2000円の持ち込み料がかかります。
この後に出てきた、ハーブのディルで風味付けしてボイルしたザリガニです。
私たちは5人でしたが、一人当たり10匹は盛られていたような?
ザリガニの食べ方があるので、それに従ってむしり、かぶりつき、すすります(笑)
塩がしっかり効いていて、ディルの風味が、爽やかさを添えていました。
ザリガニにはトゲトゲがあるので、急いでかぶりつくと、唇に引っかかりますので、注意が必要です。
ザリガニに合わせて私が持参したのは、昨年の現地取材で購入したプロセッコの泡なしバージョン。
この泡なしプロセッコについては、また改めて紹介します。
※泡なしプロセッコ → コチラ
参加メンバーが持参したモルドバの辛口ロゼもザリガニによく合いました。マルベックとシラー50%づつです。
ロゼって本当に柔軟ですよね。
ザリガニを食べている間は、皆無口になって没頭していました(笑)
パンの盛り合わせ
あー、美味しかった!
でも、これからメインが来ます。
この日は、3メニューあったので、5人で魚2、肉2、肉団子1でいただきました。
魚料理はサーモン。
サーモンにはロゼがいい感じでした。
肉料理はボリュームのあるビーフ。
スウェーデン料理の定番のミートボール。
添えられているベリーのジャムがアクセントになっています。
ビーフに合わせたのは、メンバー持ち込みのレバノンのカベルネ系赤ワイン。
2004年と15年熟成していて、ちょうどいい飲み頃。
まったりとした練れた旨味があり、これは本当においしかった~
ヤンソンさんの誘惑
メインの付け合わせ的に、じゃがいものガッツリオーブン焼きが出てきました。
「ヤンソンさんの誘惑」という名前の料理だそうで、これはどんどん食べられてしまう危険料理!
デザートもたっぷり〜
ならばデザートワインをと、メンバーの持ち込みのモルドバの甘口ワイン「スミャグランカ」(ワインの色から、モルドバの日焼けしたお嬢さんという意味があるとか)を合わせました。
ヴィオリカというモルドバの交配品種でした。
5人でワイン5本、さらに料理のボリュームの凄さ!
料理は味もよく、大満足。
皆さん、ワイン、ごちそうさまでした~
この店、歴史ある人気店らしく、予約していないで来店した人は、満席で入れなかったようです。
私たちは、友人が予約してくれていたので、奥の落ち着いた席でゆったりと楽しめました。
Mさん、ありがとう
しかし、ザリガニ、想像していたより全然おいしかったです
ザリガニ料理を食べてみたい方は、ここでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
8月いっぱいは楽しめるようです。
リラ・ダーラナ
東京都港区六本木6ー2ー7
※ザリガニパーティー
http://dalarna.jp/campaign/zarigani/
ザリガニというと、日本の田んぼや用水路にいるアメリカザリガニを思い浮かべてしまいますが、さすがに、そっちではありません(笑)
食用のザリガニで、北海道から来ているようです。
ザリガニ
ザリガニを夏に食べるのは北欧の食習慣のひとつだそうです。
私は一度も食べたことがないのですが、友人が何度か通ったお気に入りの店があるということで、行ってきました。
六本木にある「リラ・ダーラナ」というスウェーデン&北欧料理のレストランです。
7月、8月はザリガニメニューがオンリストされ、ザリガニのボイルを含んだザリガニパーティーコースメニューが、一人5000円で楽しめます。
テーブルのデコレーションや小物類もザリガニバージョンで、テンション上がります
コースメニューのスターターは、一人一皿の前菜プレート。
ニシンやサーモン、チーズ、クネッケの盛り合わせで、そこそこのボリュームがあります。
前菜に合わせたのは、店のワインリストから選んだフランスのスパークリングワイン。
3500円
自前のワインを持ち込むこともでき、その場合は1本2000円の持ち込み料がかかります。
この後に出てきた、ハーブのディルで風味付けしてボイルしたザリガニです。
私たちは5人でしたが、一人当たり10匹は盛られていたような?
ザリガニの食べ方があるので、それに従ってむしり、かぶりつき、すすります(笑)
塩がしっかり効いていて、ディルの風味が、爽やかさを添えていました。
ザリガニにはトゲトゲがあるので、急いでかぶりつくと、唇に引っかかりますので、注意が必要です。
ザリガニに合わせて私が持参したのは、昨年の現地取材で購入したプロセッコの泡なしバージョン。
この泡なしプロセッコについては、また改めて紹介します。
※泡なしプロセッコ → コチラ
参加メンバーが持参したモルドバの辛口ロゼもザリガニによく合いました。マルベックとシラー50%づつです。
ロゼって本当に柔軟ですよね。
ザリガニを食べている間は、皆無口になって没頭していました(笑)
パンの盛り合わせ
あー、美味しかった!
でも、これからメインが来ます。
この日は、3メニューあったので、5人で魚2、肉2、肉団子1でいただきました。
魚料理はサーモン。
サーモンにはロゼがいい感じでした。
肉料理はボリュームのあるビーフ。
スウェーデン料理の定番のミートボール。
添えられているベリーのジャムがアクセントになっています。
ビーフに合わせたのは、メンバー持ち込みのレバノンのカベルネ系赤ワイン。
2004年と15年熟成していて、ちょうどいい飲み頃。
まったりとした練れた旨味があり、これは本当においしかった~
ヤンソンさんの誘惑
メインの付け合わせ的に、じゃがいものガッツリオーブン焼きが出てきました。
「ヤンソンさんの誘惑」という名前の料理だそうで、これはどんどん食べられてしまう危険料理!
デザートもたっぷり〜
ならばデザートワインをと、メンバーの持ち込みのモルドバの甘口ワイン「スミャグランカ」(ワインの色から、モルドバの日焼けしたお嬢さんという意味があるとか)を合わせました。
ヴィオリカというモルドバの交配品種でした。
5人でワイン5本、さらに料理のボリュームの凄さ!
料理は味もよく、大満足。
皆さん、ワイン、ごちそうさまでした~
この店、歴史ある人気店らしく、予約していないで来店した人は、満席で入れなかったようです。
私たちは、友人が予約してくれていたので、奥の落ち着いた席でゆったりと楽しめました。
Mさん、ありがとう
しかし、ザリガニ、想像していたより全然おいしかったです
ザリガニ料理を食べてみたい方は、ここでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
8月いっぱいは楽しめるようです。
リラ・ダーラナ
東京都港区六本木6ー2ー7
※ザリガニパーティー
http://dalarna.jp/campaign/zarigani/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます