このところの急激な新型コロナウイルス感染者数の増加を受け、この3連休は外出自粛が望ましい、らしいのですが。。。
が、3連休初日の今日は、早くから学生時代の友人と集まる約束をしていました。
お店も予約済みです。
このメンバーで集まるのは、2年前の10月以来。
今年はコロナでなかなか集まれないでいましたが、感染第3波の前に、4人でランチタイムの予約をしました。
皆、今日の日を楽しみにしていましたので、ランチを楽しんできました。
私の周辺の友人、知人は外食する人が多く、ほぼ毎日のように出かけていますが、コロナ感染とは無縁でピンピンしています。
あんなに出かけているのに、まったく感染しないのはスゴイ!と思うのですが、しょっちゅう出かけているからこそ、感染対策には最善の注意を払っているのでしょうね。
対策していても感染する例もけっこうある、とも言われていますが、感染と無縁な人たちは、対策への意識の向け方が半端じゃないのだと思います。
いずれにしても、意識を高く、かつ、しっかり感染対策を実践!
そう意識して皆で出かけた店は、東銀座の「パリのワイン食堂」。
ワインレストランのオザミの系列店です。
人気店とあって、12時過ぎでほぼ満席!
私たちは予約していたので入れましたが、予約なしの客は断られていました。
土日のランチは、1500円、または2800円(税抜き)のコースのみ。
私たちは1500円コースを選びました。
前菜、メイン、デザート、コーヒーまたは紅茶、という内容です。
選ぶものによって、プラス価格になるものもありますが、今回は4人とも規定コースで。
私が選んだのは、前菜は「生ハムのサラダ」、メインは「鴨胸肉のロースト」。
スペイン産ハモンセラーノ 生ハムのサラダ
友人の選んだ「ノルウェーサーモンのマリネ」
生ハムサラダの見た目はボリュームがありますが、野菜が多いので、見た目ほどはお腹にずしっときません。
私のメインは「ハンガリー産 鴨胸肉のロースト」
サーブされた時に、「マグレ」と言われました。
フォアグラを取った後の鴨ということです。
身が引き締まり、歯ごたえがありました。野菜(白菜)の付け合わせがたっぷり付いていたので、一皿の中でバランスが良かったです。
友人の選んだメインも紹介しますね。
サワラのポワレ
豚肩ロース 粒マスタードソース
デザートは「リンゴのプディングケーキ」をセレクトし、コーヒーをいただきました。
休日ランチコースで、前菜+メイン+デザート+ドリンクで1500円+税はお手頃
今回は、グラスワインも1杯ずついただきました。
飲食店で大騒ぎするのは迷惑以外のなにものでもありませんが、対策をし、節度をもって外食をするのは問題ないのでは?と私は思います。
久しぶりに友人たちに会えたことで、ほっとしました。
会いたい人に会えたことで、この先、また頑張れそうな気がします
パリのワイン食堂
東京都中央区銀座3-13-11 銀座芦澤ビル1F
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