2019年9月8日(日)、台風が接近する中、
日本酒と蕎麦で“NEO角打ち”が楽しめる 「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」が、東京・青葉台(中目黒)にオープンしました。
オープンに先駆け、内覧会が先週行われたので、取材してきました。
日本酒を気軽に楽しめる「居酒屋」&蕎麦を食べる前に軽く酒肴で呑む「そば前」がコンセプト。
日本酒は、30銘柄、40~50種類がオンリストされ、季節によっても変わるそうです。
日本酒のセレクトは、EXILE/EXILE SECONDの橘ケンチさん(株式会社LDH所属)。
EXILEのパフォーマーで、EXILE SECONDのリーダー兼パフォーマーの橘さんは、2018年9月に酒サムライに就任するほどの日本酒のスペシャリストです。
酒サムライとは、全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会が、志日本酒を愛し育てるという志を同じくする人に与える称号で、錚々たる面々が叙任されています。
その橘さんがプロデュースしたのが、この「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で、すべて橘さんと交流のある酒蔵のものが選ばれています。
日本酒はサイズが選べ、一番小さいミニサイズは30mlで、250円のものが多いです。
250円を10種類飲んでみるのも楽しそう(笑)
ミニサイズ250円のビール(サントリー プレミアムモルツ)もあります。
中でも、橘さんと京都の松本酒造のコラボで造られた「守破離橘」(しゅはりたちばな)は必飲。
守破離橘 橘ケンチ × 松本酒造
お米に特化し、田んぼ別に醸す松本醸造ならではのシリーズ「守破離」に、この“作品”にのみ与えられた番地(ID-597)を冠しています。
米は兵庫県中東条岡本村産山田錦100%。
もちろん、試飲しました。
口当たりがなめらかで、変な臭さがまったくなく、ほんのりフルーティーで、スーッと入ってきます。
これならいくらでも飲めそう。
ちなみに、器は陶芸家RYOTA AOKI氏の作です。
燗酒の器は、自分の好きなものを選べるそうです。
松本酒造のほかの酒もあります。
コラボ酒の「守破離橘」は、「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」の系列店で飲めるほか、酒販店の「はせがわ酒店」(東京)、「酒のやまもと」(大阪)の店頭で購入可能。
店頭価格:2700円(税抜)※2019年9月8日より発売
日本産もワインもいくつか用意されています。
とにかく、ここのメニューブックがとても素敵で、ずっと眺めていたくなるほど。
あれこれ見て、楽しみながら悩んでください(笑)
料理のイチオシは、やっぱり蕎麦!
山椒と唐辛子のピリ辛がクセになるNEOそば「肉麻辣そば」(1000円)は、ボリュームたっぷり。
店内で手打ちしている蕎麦は、むちっとした食感と風味で、歯ざわりがよかったです。
そば粉の皮の「そば餃子」(750円)も、厚みのある皮の食感が独特で、これはかなり好きです。
花椒と辣油をきかせた「橘印のしびれ鶏」(500円)
出汁が絶品のおでんは、おまかせ5種盛り1000円、単品250円。
出汁だけ飲ませてもらいましたが、くーっと沁みます~
日本酒の出汁割りもオススメです
ちょっどだけ小腹に入れたいときに嬉しい「青葉台稲荷寿司」は2個250円。
稲荷寿司はテイクアウトもあります(10個1500円、20個2750円)
甘味デザートもあり、私が試食したのは「そばの実ジェラート最上味醂かけ」(500円)
スタンディングでさっくり気軽に楽しめる角打ちスペースは、女性ひとりでも入りやすい雰囲気でした。
目黒川に面した椅子のあるカウンター席に腰を落ち着けるのもいいですね。
春の目黒川の桜を愛でるには、最高の席。
ここはぜひ覚えておきたい店です。
奥には靴を脱いで落ち着ける小あがりテーブルもあります。
角打ちとテーブル席の値段は変わらないそうです。
その奥には、個室席が1部屋あります。
奥から角打ちスペースを見渡すと、こんな感じです。
この店のユニークな点は、江戸情緒ある粋な絵札での支払いシステムです。
5000円で20枚の絵札を購入し、札で支払いをします。
足りなければ追加し、余れば精算できます。
夜の予想客単価は4000円とのこと。
※ランチもあります。昼から飲めるそうです(笑)
フードがしっかりそているので、居酒屋として使うのもありですが、多種多様な日本酒を試飲サイズ(30ml)で手軽に飲めるので(一部を除きほぼ250円)、私のように色々と飲んでみたい人には超オススメです。
また、店内の雰囲気が素敵なので、外国人ゲストにも喜ばれると思います。
LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI
東京都目黒く青葉台1-23-4 グランベル青葉台2F
http://www.ldhkitchenizakaya-aobadai.jp/
中目黒駅から目黒川沿いに徒歩5分ほどの場所にあります。
目印は、ビルの1Fにある「グランベル青葉台」の看板です。
「IZAKAYA AOBADAI」の案内を見つけたら、奥に進みましょう。
この階段を上がれば、到着です!
日本酒と蕎麦で“NEO角打ち”が楽しめる 「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」が、東京・青葉台(中目黒)にオープンしました。
オープンに先駆け、内覧会が先週行われたので、取材してきました。
日本酒を気軽に楽しめる「居酒屋」&蕎麦を食べる前に軽く酒肴で呑む「そば前」がコンセプト。
日本酒は、30銘柄、40~50種類がオンリストされ、季節によっても変わるそうです。
日本酒のセレクトは、EXILE/EXILE SECONDの橘ケンチさん(株式会社LDH所属)。
EXILEのパフォーマーで、EXILE SECONDのリーダー兼パフォーマーの橘さんは、2018年9月に酒サムライに就任するほどの日本酒のスペシャリストです。
酒サムライとは、全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会が、志日本酒を愛し育てるという志を同じくする人に与える称号で、錚々たる面々が叙任されています。
その橘さんがプロデュースしたのが、この「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で、すべて橘さんと交流のある酒蔵のものが選ばれています。
日本酒はサイズが選べ、一番小さいミニサイズは30mlで、250円のものが多いです。
250円を10種類飲んでみるのも楽しそう(笑)
ミニサイズ250円のビール(サントリー プレミアムモルツ)もあります。
中でも、橘さんと京都の松本酒造のコラボで造られた「守破離橘」(しゅはりたちばな)は必飲。
守破離橘 橘ケンチ × 松本酒造
お米に特化し、田んぼ別に醸す松本醸造ならではのシリーズ「守破離」に、この“作品”にのみ与えられた番地(ID-597)を冠しています。
米は兵庫県中東条岡本村産山田錦100%。
もちろん、試飲しました。
口当たりがなめらかで、変な臭さがまったくなく、ほんのりフルーティーで、スーッと入ってきます。
これならいくらでも飲めそう。
ちなみに、器は陶芸家RYOTA AOKI氏の作です。
燗酒の器は、自分の好きなものを選べるそうです。
松本酒造のほかの酒もあります。
コラボ酒の「守破離橘」は、「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」の系列店で飲めるほか、酒販店の「はせがわ酒店」(東京)、「酒のやまもと」(大阪)の店頭で購入可能。
店頭価格:2700円(税抜)※2019年9月8日より発売
日本産もワインもいくつか用意されています。
とにかく、ここのメニューブックがとても素敵で、ずっと眺めていたくなるほど。
あれこれ見て、楽しみながら悩んでください(笑)
料理のイチオシは、やっぱり蕎麦!
山椒と唐辛子のピリ辛がクセになるNEOそば「肉麻辣そば」(1000円)は、ボリュームたっぷり。
店内で手打ちしている蕎麦は、むちっとした食感と風味で、歯ざわりがよかったです。
そば粉の皮の「そば餃子」(750円)も、厚みのある皮の食感が独特で、これはかなり好きです。
花椒と辣油をきかせた「橘印のしびれ鶏」(500円)
出汁が絶品のおでんは、おまかせ5種盛り1000円、単品250円。
出汁だけ飲ませてもらいましたが、くーっと沁みます~
日本酒の出汁割りもオススメです
ちょっどだけ小腹に入れたいときに嬉しい「青葉台稲荷寿司」は2個250円。
稲荷寿司はテイクアウトもあります(10個1500円、20個2750円)
甘味デザートもあり、私が試食したのは「そばの実ジェラート最上味醂かけ」(500円)
スタンディングでさっくり気軽に楽しめる角打ちスペースは、女性ひとりでも入りやすい雰囲気でした。
目黒川に面した椅子のあるカウンター席に腰を落ち着けるのもいいですね。
春の目黒川の桜を愛でるには、最高の席。
ここはぜひ覚えておきたい店です。
奥には靴を脱いで落ち着ける小あがりテーブルもあります。
角打ちとテーブル席の値段は変わらないそうです。
その奥には、個室席が1部屋あります。
奥から角打ちスペースを見渡すと、こんな感じです。
この店のユニークな点は、江戸情緒ある粋な絵札での支払いシステムです。
5000円で20枚の絵札を購入し、札で支払いをします。
足りなければ追加し、余れば精算できます。
夜の予想客単価は4000円とのこと。
※ランチもあります。昼から飲めるそうです(笑)
フードがしっかりそているので、居酒屋として使うのもありですが、多種多様な日本酒を試飲サイズ(30ml)で手軽に飲めるので(一部を除きほぼ250円)、私のように色々と飲んでみたい人には超オススメです。
また、店内の雰囲気が素敵なので、外国人ゲストにも喜ばれると思います。
LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI
東京都目黒く青葉台1-23-4 グランベル青葉台2F
http://www.ldhkitchenizakaya-aobadai.jp/
中目黒駅から目黒川沿いに徒歩5分ほどの場所にあります。
目印は、ビルの1Fにある「グランベル青葉台」の看板です。
「IZAKAYA AOBADAI」の案内を見つけたら、奥に進みましょう。
この階段を上がれば、到着です!
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