goo blog サービス終了のお知らせ 

ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

DIYは部品の名前を調べることからスタート

2020-09-09 21:18:04 | 雑記

昔風にいえば「日曜大工」、今では「DIY」ですが、ちょっとしたことならDIYでやってしまう人は多いかと思います。

 

とはいえ、女性だと、単なる電球交換でも業者に頼んでしまう人もいるでしょうか。

が、私は、電球交換はもちろん、もう少し手の込んだことも自分でやってしまうことがあります。

 

近年の大物は、アコーディオンタイプの門扉の交換でしょうか。

長さ3メートルほどになるアコーディオン門扉が壊れたので、新しい門扉をネット注文し、自分で交換してしまいました(笑)

 

で、今回のお題は、台所のシンク周りです。

 

包丁差しが壊れ、包丁が下までストンと落ちてしまいます。

下の部分をガムテープで止めましたが、これは一時しのぎにしかなりません。

そこで、ネットで包丁差しを探して注文し、一昨日、無事に取り付けました。

 

シンク周りはもうひとつ問題があり、シンクの下のキャビネットのドアの金具が壊れ、ドアがきちんと閉まりません。

右側のドアにいたっては、下の蝶番も壊れているので、ドアが下方向に落ちてしまいます。

この状態だと、シンク関係の業者さんに修理をお願いするか、もしくは新しいものと交換?となりそうですが、蝶番さえ新しいものに交換すれば、なんとかなりそうじゃない?

 

そう考え、金具の部品をネットで探し、〇マゾンで注文しました。

 

部品はこれです。

 

長さ3センチほどの小さな部品で、受ける部分と差し込む部分に分かれています。

お値段は1個82円(税込み)。

壊れている部品は3か所なので、合計246円!

 

しかし、この部品の名称がなかなかわかりませんでした。

金具部品を扱う店のネットページで調べ、ようやく名前がわかりました。

 

ローラーキャッチ

 

この名前、初めて知りました

 

昨日、夕飯を食べている時に届いたので、善は急げと、夕食後に早速、交換作業に取り掛かりました。

 

シンクのドア裏は暗い!ので、懐中電灯をつけながらの作業です。

しかし、今の私は、股関節手術後のせいでしゃがむのが非常に難儀なんです。

それでも、3か所で1時間はかからなかったと思いますが、無事に交換できました。

 

交換後のドアは、気持ちいいくらいにキレイに閉まります。

蝶番がおかしいドアも、ローラーキャッチがドアをしっかり捕えてくれるので、下に落ち込むこともありません。

 

ふう~、うまくいって良かったですが、作業体勢が辛かったので、終わった後はクタクタ~

でも、出張で修理に来てもらったら、出張費だけで数千円はかかったはずです。

それを、246円でDIY修理できてしまいました

 

ということで、2日にわたって修理したシンク周りは、快適~

ただ、やっぱり、体調が万全でないときのDIYは、かなり大変でした。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【人工股関節置換】今日はリ... | トップ | ネットショッピングが好調と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事