以前、友人からもらった「宇宙おにぎり」を実食しました。
宇宙おにぎり 鮭
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が認証した方法で製造されたおにぎりです。
パウチにお湯を注いで15分、水の場合は60分でおにぎりができるというスグレモノ。
旅先はもちろん、災害時にも役立つ食品ですが、私はこれを旅先で検証しました。
パウチにお湯を注いで15分、水の場合は60分でおにぎりができるというスグレモノ。
旅先はもちろん、災害時にも役立つ食品ですが、私はこれを旅先で検証しました。
パックを広げ、中に入っている脱酸素剤を取り出してからお湯を入れる手順ですが、脱酸素剤を取り出す前にお湯を入れてしまい、慌てて取り出しました!
入れるお湯の量はパウチの前面に印がついていますが、多く入れすぎてしまい、脱酸素剤も取り出さないと!というバタバタでした
さらに、本来はお湯を入れた後に、パウチを20回ほど振らないといけないのですが、それも忘れました(笑)
さらに、本来はお湯を入れた後に、パウチを20回ほど振らないといけないのですが、それも忘れました(笑)
時間が過ぎたので、裏にある指示通りに形を整えながらパウチをハサミで切ると、おにぎりの完成です!
今回、お湯をやや多めに入れたので、とても柔らかいおにぎりになってしまい、スプーンですくって食べました。
味が薄いのね、と思ったら、下の方は味が濃かったので、あ!20回振るのを忘れてました!
脱酸素剤を取り出し忘れる、お湯を多めに入れてしまった、よく振るのを忘れた、と、何ひとつ手順通りにできていませんが、ゆる〜いながらも、おにぎりらしきものができました
このおにぎりと、フリーズドライのけんちん汁を、ヨーロッパの朝に食べたのですが、なんか不思議な気分(笑)
これ、便利な商品ですが、上手に作るにはコツがいること、取り出しにはハサミが必要なこともあり、非常時にはやや使いにくいかなと思いました。
私は旅先に湯沸かしポットを持参していますし、小さいハサミも持っているので完璧でしたが、しっかり手順通りにできなかった点がごめんなさい、でした。
でも、これを持っていると、非常時に使えるという安心感があるのが良かったです。
今回、お湯をやや多めに入れたので、とても柔らかいおにぎりになってしまい、スプーンですくって食べました。
味が薄いのね、と思ったら、下の方は味が濃かったので、あ!20回振るのを忘れてました!
脱酸素剤を取り出し忘れる、お湯を多めに入れてしまった、よく振るのを忘れた、と、何ひとつ手順通りにできていませんが、ゆる〜いながらも、おにぎりらしきものができました
このおにぎりと、フリーズドライのけんちん汁を、ヨーロッパの朝に食べたのですが、なんか不思議な気分(笑)
これ、便利な商品ですが、上手に作るにはコツがいること、取り出しにはハサミが必要なこともあり、非常時にはやや使いにくいかなと思いました。
私は旅先に湯沸かしポットを持参していますし、小さいハサミも持っているので完璧でしたが、しっかり手順通りにできなかった点がごめんなさい、でした。
でも、これを持っていると、非常時に使えるという安心感があるのが良かったです。