ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

【半月板損傷】 退院から抜糸、入浴OKまで

2020-01-19 23:37:40 | 膝半月板損傷

膝の半月板損傷手術の退院後のリポートです。

私の手術は右膝で、膝の表側の2カ所をそれぞれ横1cmほど切った所から内視鏡を入れ、全身麻酔で行なわれました。

 

 

切った箇所をわかりやすく青のラインでマークしてみました。

上は手術翌日の写真です。

 

退院の際には、この包帯は取れ、膝に長方形の大きな防水性の絆創膏を貼られました。

 

入浴は、シャワーはOKだけど、浴槽に入るのはNGです。

絆創膏の箇所は、シャワーがかかっても問題ないと言われました。

絆創膏は無理に剥がさず、自然に取れてくるようなら取り、同じような絆創膏をドラッグストアなどで買って貼ってください、とのこと。

 

この絆創膏がかなり強力で、水をしっかりシャットアウト!

まったく剥がれる様子がなく、だんだんとかぶれが気になってきたので、絆創膏の端っこを少し浮かしながらシャワーして、ペロンと問題なく取り去りました。

 

手術後しばらくはシャワーだけで、浴槽に入れない、というのはわかっていたので、できれば冬の手術は避けたかったのですが、今回は早く済ませることを最優先しました。

 

いや、本当に、震えながらシャワーしました。

温度は普段より高めにしたり、時間の都合がつけば昼間に入ったり。

ですから、晴れて浴槽に浸かれた日は感動モノでした(笑)

 

浴槽OKが出たのは、抜糸の翌日からでした。

膝半月板切除手術の場合、抜糸は術後10日から2週間後くらいです。

私は年末でしたので、病院が休みに入るギリギリ前で、術後10日目でした。

手術は隣県の病院で受けましたが(手術スケジュールが空いていなかったため)、抜糸は地元の大学病院(こちらが元々の病院)で、執刀医であり担当医によって行なわれました。

 

黒い糸で、それぞれ2針縫われていましたが、それをパチパチとハサミで切り、ピンセットでピッと抜き取ります。

抜く時はピリッと一瞬痛みがあります。

ああ、ようやくです。

 

(続きます)

 

 

 

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