昨日の「ブルックリン サマーエール」を受けての、クラフトビールの話もうひとつ。
日本のビール市場は、大手が数社がつくる優等生的なピルスナービールが伝統的でしたが、近年は、そのビール大手がクラフトビール分野に参入し、小規模のクラフトビール醸造所と協力関係さえ築いています。
アメリカのビール市場では、大手はクラフトを締め出そうとしていたので、日本のこの関係は信じられないそうです。
ワインも日本酒もそうですが、色々な産地があり、色々な生産者がいて、そこから造られる多彩なものだからこそ魅力的なのと同じように、ブルワリーの数だけ、そこで造られている商品の数だけ、多彩なビールがあります。
「大手が一人勝ちというのはよくない」と、ブルックリン・ブルワリー・ジャパン平尾社長のお言葉。
現在、日本のブルワリー数は400軒を超えているといわれていますが、それだけの数のブルワリーがあれば、日本だけでも非常に多様性のあるビールが存在しているということです。
気に入ったものはまたリピートしたいですし、別のものも飲んでみたいですし、昔は、少ない中から選ぶのに悩みましたが、今は、たくさんありすぎて悩みますよね(笑)
昨日出かけた試飲会で、クラフトビールコーナーがありまして、思わずあれこれ試飲してしまいました。
同じブルワリーの、ちょっとだけ違う造りの飲み比べ。
ゴーヤのビール?!という、気になるものも(笑)
見た目も素敵。センスいいパッケージには惹かれてしまいます。
化粧品で知られるDHCも、ひっそりとビールを造っていました。
DHCの無濾過ビールが、ほわほわっとやさしくておいしかった~
大小すべてのブルワリーが共存している状況は、私たち消費者にとって、本当にありがたいことです。
まだまだ紹介しきれていないものも多く、本当に、とにかくいろいろ飲んでみたくなって困りました(笑)
日本のビール市場は、大手が数社がつくる優等生的なピルスナービールが伝統的でしたが、近年は、そのビール大手がクラフトビール分野に参入し、小規模のクラフトビール醸造所と協力関係さえ築いています。
アメリカのビール市場では、大手はクラフトを締め出そうとしていたので、日本のこの関係は信じられないそうです。
ワインも日本酒もそうですが、色々な産地があり、色々な生産者がいて、そこから造られる多彩なものだからこそ魅力的なのと同じように、ブルワリーの数だけ、そこで造られている商品の数だけ、多彩なビールがあります。
「大手が一人勝ちというのはよくない」と、ブルックリン・ブルワリー・ジャパン平尾社長のお言葉。
現在、日本のブルワリー数は400軒を超えているといわれていますが、それだけの数のブルワリーがあれば、日本だけでも非常に多様性のあるビールが存在しているということです。
気に入ったものはまたリピートしたいですし、別のものも飲んでみたいですし、昔は、少ない中から選ぶのに悩みましたが、今は、たくさんありすぎて悩みますよね(笑)
昨日出かけた試飲会で、クラフトビールコーナーがありまして、思わずあれこれ試飲してしまいました。
同じブルワリーの、ちょっとだけ違う造りの飲み比べ。
ゴーヤのビール?!という、気になるものも(笑)
見た目も素敵。センスいいパッケージには惹かれてしまいます。
化粧品で知られるDHCも、ひっそりとビールを造っていました。
DHCの無濾過ビールが、ほわほわっとやさしくておいしかった~
大小すべてのブルワリーが共存している状況は、私たち消費者にとって、本当にありがたいことです。
まだまだ紹介しきれていないものも多く、本当に、とにかくいろいろ飲んでみたくなって困りました(笑)