先日、日本ソムリエ協会のwebサイトワイン村 (キャッチ The 生産者 第32回)で紹介した、
シャンパーニュ・ドゥ・ヴノージュの最新にして最高のキュヴェである
Louis XV (ルイ・キャーンズ:ルイ15世)と、
それを携えた同社の輸出マネージャーのジュリアンに再会しました
(ジュリアンの写真は上記「ワイン村」でご確認を~)
改めてサーブされた時、
「あれ?ちょっと冷たすぎて、ルイ15世らしさが出ていないかも?」と感じ、
少し温度を上げてもらったところ、厚みのあるボディが現れてきました!
シャンパーンはよーく冷やして、というものもありますが、
このルイ15世みたいに、冷やしすぎるとせっかくの良さがうまく出ないシャンパンもあるんですよね
この3月15日に新発売されたルイ15世は、やや高めの温度がオススメです
お値段は1本26,250円
はっきりいって、ものすごい高級品です!
でも、なにかの機会にぜひ味わいたい逸品です。