お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

クリスマスの意味

2007年12月24日 | その他
 クリスマスは今や、いえ、ずっと前から宗教性のない、暮れを楽しむ行事として定着しています。笑い話に「えっ、教会でもクリスマスやるの?」というくらいに・・・

 しかし、クリスマスはクリスチャンにとっては特別な意味があります。
 一つは、神の子であるキリストが肉体をとってこの世に生まれたとこと。それは、人として生まれることにより、人としての喜びや悲しみ、苦しみを味わわれるためでした。

 もう一つは、私たちの苦しみ、悩み、死の恐れなどを根本から解決するために、すなわち罪の許しを得させるために十字架にかかるために生まれてくださったことを感謝することです。

 私の周りでは、今、家庭の問題、経済的な問題、精神的な問題などで悩み、苦しんでいる方々がいます。お話を聞いたり、僅かですが経済的援助したりはすることが出来ます。

 でも、そんなことでは本当の解決にはなりません。そういう方々にこそ、クリスマスの本当の意味をお知らせしたいなあと思うのです。

 『事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。』 (新約聖書ヘブライ人への手紙2:18)

 
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死に対する備え。 (風の又四郎)
2008-02-14 15:27:14
●「あなたはあなたの神に会う備えをせよ。」(アモス書4:12)。
 
みなさんいかがお過ごしでしょうか。ところで、もしあなたが「死亡率は100パーセントです!」ということばを耳にされたら、あなたは、「一体それは何の病気ですか?」とお尋ねになられるのではないかと思います。
「何かの癌の病気だろうか?」とか、その他、「ウイルス感染による何かの病気かもしれない。」などと、いろいろ思いを巡らすことでしょう。
参考のために申し上げますと、因みに、ある統計によれば死亡の原因として日本で多いのはH17年では、癌が30.1%、心臓病16.0%、脳卒中12.3%、肺炎9.9%。この4つで7割だそうです。でも、10代は事故死が多く、20代は自殺が多いという結果が出ています。

それでは、一体「死亡率100パーセント」というのは、何が原因なのだろうか?と思われることでしょう。単刀直入に申し上げましょう。それは、「人間の死亡率は100%」ということであります。癌にならなくても、交通事故に遭わなくても、戦争やテロで死ななくても、人間は最後にはみな100%死ぬのです。
いかに医学が進歩したとしても、日本人の平均寿命が伸びたとしても、人はみな最後には死ぬのであります。
そして、「自分は今は若いから安心だ!」とか、「自分は健康だから安心さ!」などと言うことはできないのです。若い方も、ある日突然、何かの事故に遭遇しないとは断言できません。健康には自信があると思っている方も、安心はできません。
ある日、突然急病で倒れ、救急車で病院に運ばれたら、もう心臓が停止して息を引き取ってしまっていたということも決して珍しくないのです。
死に備える道が聖書に書かれているのをご存じでしょうか?

私のブログです:http://blog.goo.ne.jp/goo1639/ 


   
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