お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

講演会、もう間もなくです!

2017年08月31日 | 社会

  6月14日のブログでお知らせした、講演会「名人に聞こう  子育てのツボ」の日が近づいてきました。

                       

 講師は大日向雅美先生!

 まだ申し込みできますので、ぜひぜひおいで下さい。Eテレ「すくすく子育て」のコメントも素敵ですが、読売新聞の「人生案内」の解答も「さすが!」「そういう風に考えれば良いのか!」と毎回感心致します。

 うちは子どもがいないとか、もう育ってしまった・・・と言う方でも、人生を考える中できっとお役に立つことと思います。

                                      

  日時  2017年9月9日 (土) 14:00~16:00

   場所  麻生市民館 大会議室 (新百合ヶ丘駅 から徒歩3分)  入場無料  定員200名

      申し込み先電話   044-951-1300 

 ※ 申し込みされてなくても当日入場は可能なので、ご都合がついた方はおいで下さい。

 ※ 保育は定員に達し、現在キャンセル待ちです。

 

 

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商品の返品がつづく

2017年08月29日 | その他

 私はアマゾンのヘビーユーザーだと思う・・

 「だから一般書店がつぶれるのよ!」と友人から指摘され、その通りだとは思いながら、書評などを読んだついでについ注文してしまう。ところが最近、スマホで本を探していたら、注文のクリックをしたつもりがないのにアレレ、注文が確定してしまって、取り消しボタンはないかと探しても見当たらないと言うことが二回起きた。

 一冊目はまあ、いいか。今度は気をつけようと思っていたのに、昨日またまたやってしまって、いくらなんでもと思い、カスタマーセンターへ電話する。二冊ともキンドル版だけど返品できるかな~と、心配しつつ・・・

 結果は、あっさりOKだった!ただし、最初の一冊は一週間を過ぎてるので返金ではなく、今後のアマゾンの買い物に使える券?で。まあ、それでも何でも良かった、ほっと胸をなで下ろす。

 するとカスタマーセンターの女性が言う。実は同じような注文ミスの方がとても多いのです。申し訳ございませんでしたと。・・・そうだよね、今までは注文をクリックしても、もう一度注文確定の有無を問われてたのに今回はそれがなかったと思う。というか、注文さえしておらず、その本について情報を得ようとしていただけなのに・・・

 アマゾンさん、その点を宜しく!

 返品と言えば、実は昨日ヨドバシカメラに友人たちとある頂き物を返品に行った。事前の電話では「その商品と同等の買い物をして下さい」と言われていたので、まあそうだろうなあと思っていた。ところが、応対した店員さんはあっさりと全額現金で返金してくれた!しかも、電話では商品が入っていた大きな段ボール箱まで全て持ってきてと言われてたのに、それは要らなかったと、言うことがまるで違った。

 でも、無事に返品できて大金が戻ってきて三人で大喜びしてしまった!

 教訓!買い物は慎重にしないといけませんね。

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イチジク、一個ずつ甘くなってます

2017年08月26日 | その他

                        

 今年もベランダの鉢植えイチジクが赤くなり始めました!・・・2本あったのに1本はカミキリムシにやられたのか、幹や枝が食い荒らされてしまい、殺虫剤も効果なく、仕方なく抜きました

 残ったもう一本は、今3個目の実が赤く色づいています。一個ずつ色づいていくんです。庭に植えた大きな木ならもっと一度に赤くなるんでしょうね?

 調べてみてビックリ!一個ずつ熟していく「一熟」だから「いちじく」という名前がついたとか・・・知らなかった!

 木で熟した実はとろけそうに甘いです。お店で売っているのとは比べものにならない甘さです!

 まあ、これはどの果物でもそうなんでしょうけど・・・中学生の頃、先生がハワイの畑で熟したパイナップルを食べたら、果汁があふれていてそれはそれは美味しかったという話をされて、私もいつかハワイに絶対行く!と思いました・・・・まだ実現してません!

 それとは比べられませんが、自然に完熟した果物ってこんなにも美味しいものなんですね。

 先日、娘から桃を貰いました。その前には妹からも。どちらも甘くてジューシーで美味しかったです!今年の果物はみんな甘いのかな?果物に目がない私には嬉しい限りだし、神様に感謝です!

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感動のミュージカル 「ビリー・エリオット」

2017年08月25日 | 映画・演劇・本

 英国映画「リトル・ダンサー」が好きで好きでたまらなかった私。何回見たことか!

 日本の舞台での上演を知ったとき、正直最初は期待していなくて見に行くつもりはなかったのですが、やはり気になっていて数ヶ月前にチケットを購入。(ところが、昨日がその日ということを忘れて、図書館で本を読みふけっていました。危うく見損なうところを間一髪で気づきました!ほっ)

 夏休みとあって赤坂ACTシアターは子どもから大人まであらゆる世代で超満員でした。すごい人気ですね。

 主役のビリーはオーデションで選ばれた精鋭の5人。この日は木村咲哉君。後で知ったのですが、僅か10歳ですって!長い舞台の殆どを出ずっぱりで、歌い踊り演技する姿に何度泣いてしまったことか・・・歌も演技も素晴らしいのですが、とにかく踊りがうまいんです。心に残るシーンがたくさんあります。

 映画では最後の最後で、あのアダム・クーパーが白鳥の姿で舞い上がった一瞬が最大のインパクトでしたが、舞台では・・・少年ビリーと大人のビリーが二人きりで踊るのです。夢のような忘れられないシーンです。

 素晴らしいのは木村君だけでなく、周囲の大人たちの歌や踊りも素晴らしいし、次から次へと代わる場面転換も意表を突いて驚かされます。

 物語の背景となる英国の社会問題もニュース映像などを効果的に使って・・・いやはや、また見に行きたいです。他の4人のビリーも見てみたいし。

 ただ、料金が高い!S席13500円ですもの(リピーターは1000円引き)  でも、一度は見る価値がありますよ!

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さよなら、クラリネット

2017年08月23日 | その他

 先ほど、近所のA中学校に、クラリネットと、置き台と、リード一箱を持って行きました。「ほんとにいいんですか?有り難うございます!」と教頭先生。

 今年の夏祭りのチラシに、A中学校の吹奏楽部では楽器が不足しているので、不用なものがあれば寄付して欲しいとあったので、使って貰えればと応じたわけです。(歯が悪くなって、吹けなくなりました!)

 2年くらい前に見た夏祭りでは、浴衣を着た吹奏楽部の生徒たちが素敵な演奏を聴かせてくれました。私のクラリネットが少しでもお役に立つのであれば嬉しいです!

 我が家には、誰も弾かなくなった大橋ピアノもあります。最近は調律もしていないので、ド素人の私でさえ音がおかしいのが分かるくらいです。う~ん、もったいないな、と二、三日前から超初心者の私ですが、練習を始めたところです。いつまで続くか・・・・不安・・・・

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やっぱりすごかった!知の巨人たち

2017年08月20日 | 社会

 土曜日、有楽町朝日ホールへ。 池上彰、佐藤優、松岡正剛という三人に会いたくて・・・

 連続シンポジウム(角川財団・朝日新聞社スペシャル)全3回の1回目。テーマは激動する世界と宗教ー私たちの現在地-「宗教と資本主義・国家」

 ずいぶん堅いテーマですよね、でも池上・佐藤・松岡の三人に会えるなんてまたとない機会!新聞で知ったときすぐに申し込みました。

 池上さんはテレビや新聞でお馴染みの超人気ジャーナリスト、というか社会問題解説者。昔NHKの「こどもニュース」でお父さん役をやっていたときからのファンです。彼は開口一番「こういうテーマに会場いっぱいに来てくれて(600人)、しかもこんなに若い人が多くてビックリしました」と。そう言われてみると女性より男性が、しかも若い人が(学生ではないようですが)多かったようです。ワタシの両隣も、30代位の男性でした。

 佐藤さんは、以前一時期彼の本を読みあさり、その読書量、知識量のすごさに驚かされてきました。教会の読書会でも彼の著書(神学部とは何か)を一度取り上げました。彼はプロテスタントの信者ですが、その激しい言動にはちょっとついて行けない面もありますが・・・でも、社会批評も鋭い彼がこのテーマでどんなことを話すのかと、興味津々でした。

 松岡さんは、「千日千夜」という本の批評をされていて、ネットで全て公開。今は千冊を超えて1600冊に近いようですが、その批評をいくつか読んでいつも圧倒されてきました!彼の取り上げる本の分野があまりにも多岐にわたっていて、本当に巨人だと思います。今回その生の姿に会えるということでちょっと興奮しました。

 初めは池上さん、佐藤さんの対談。打ち合わせ無しとのことでしたが、それにしては一時間半がスムーズに流れていき、あっという間でした

 印象的だった話をいくつかあげると・・・

 ・昨今のテロ・・・イスラム教過激派がテロに走っているのではなく、過激派がイスラム化していること。自殺志願者を集めてジハードに加えていること。自爆で英雄になれると教えること。資本主義社会が格差を生み、展望のない社会が生まれる。

 ・宗教・・・日本人は無宗教というが、様々なものを信じている。その最たるものはお金、つまり拝金教だ。

 この話の流れで佐藤さんがぶしつけ?に、池上さんに「どんなことにお金を使っているか」と聞く。池上さんは、自分は「菩提寺に渡すお布施よりもNPO・NGOなど様々な民間の団体のために寄付をしている」と。それには感動しました。ただ、彼が7つの大学で教えているが、時給が僅か8000円だと言ったとき、私は多いと思いましたが、少ないんですかね?  因みに、佐藤さんは学生に本を買ってあげているそうで、二人とも大事なのは「若者の教育だ」という点で一致してました。

 対談の後は、若松英輔、碧海寿広という若手?の学者の講演がありましたが、正直30分ずつで、少し難しくてあまり理解できませんでした。

 最後に松岡さん司会のもと、5人でパネルディスカッション。松岡さんの司会ぶりはさすがで、若い二人に補足質問をしながら、二人の主張の中身をうまく引き出していました。

 若松さんはAIがこの世界を支配し始めている今後、世界はどうなってしまうか問われて、AIに出来ないことがある。それは、人と共に悲しんだり苦しんだりは出来ない。自分は、悩みの中に有り苦しかったとき、恩師の前に行ったが、沈黙したままで言葉を発せられなかった、しかし師は分かってくれた。これはAIには出来ないと思う、人は言語化されたものだけでつながるのではないと。この話が良かったです。

 最後に池上さんが、資本主義は個々の人びとをバラバラにしてしまった。今の日本は労働組合もダメになっている。宗教こそが人びとをまた結びつけるのではないかと述べ、中国の地下教会の例を話した。彼の世界を見つめる目の広さにも驚かされました。

 佐藤さんが猫好きで、キリスト教のお墓には猫と一緒だと入れてくれないという話題で時間を取っていたのはガッカリ・・・

( 帰宅してから、スマホで若松さんの本「霊性と哲学」を見ていたら、あらま、指が勝手に購入ボタンに触れて、キンドル版で購入してしまいました!ま、いいか!)

 シンポジウム二回目は9月23日(土)「宗教と暴力」がテーマです。

 

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毎朝生ジュース!

2017年08月16日 | 健康

                         

まるで梅雨みたいなじめじめした日が続きますね!

 さて、気分を変えて今朝も生ジュースでスタート!今朝のジュースは・・・トマト、ニンジン、マンゴー、ゴーヤです。

 毎朝ジュースを飲むようになって,どのくらいたつかな?・・・おかげで体調は良いです。以前は市販の野菜ジュースを飲んでましたが、自分で作れば組み合わせが変えられて楽しいです。

 そうはいっても、材料は定番な組み合わせが多くなります。必ず入れるのはトマト。一年中欠かしません。子どもの頃は青臭くって嫌いでしたが・・・それからりんご。今朝はたまたま切らしてたので、冷凍マンゴーが代役です。

 最後に必ず入れるのは蜂蜜と、レモンと氷です。

 青い野菜は小松菜を入れることが多いのですが、これを入れると一気にジュースがまずそうな色になります。ゴーヤはその点大丈夫!ベランダで採れた野菜なのでちょっぴり特別な味がします。冷凍したゴーヤは全く苦くなくてオススメです。

 胃の具合が良くない朝は、キャベツを入れます。気のせいか、二、三日で治ります。

 たまに、ナッツ類も入れます。独特の風味とコクが加わって、美味しいです。

 ジュースの隣の緑は、ジャスミンミントです。残念ながら香りを楽しむだけで、食用にはなりません。でも、ミントなので強くて、なかなかしおれないなあと思っていると、ちゃんと切り口から根を生やしていました!さすが、ミントは強いですネ

 さて明日は何を入れようかな・・・

 こんな小さな事に悩む今の幸せが、ずっと続きますように!核・戦争・武力行使反対!

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楽しい打楽器ワークショップ&情報交換

2017年08月10日 | その他

 猛暑の八月は「アンサンブルゆり」の通常練習はお休みですが、きょうは特別に講師を招いての、打楽器ワークショップがあったので参加してきました。

 大太鼓、小太鼓、すず、タンブリン、トライアングル、カスタネット、マラカスなどの基本的な演奏の仕方を教わりました。「知ってるつもり」が多いことを改めて自覚!  

 その後、全員で小太鼓の打ち方を練習したのですが、二つのばちを同じリズム、同じ強さでたたくって易しいようで難しい。どうしても利き手の右側が強くなってしまうのです。叩くと言うより手首のスナップを効かせるのがが大事とか・・・

                        

 写真の正面左側の黒い服の方が講師で、さすがのばちさばきでした!右側に並んだ「生徒」は漫画本が太鼓代わり。

 

 会の後、7人が残って軽く食事をしたのですが、出てくる話題は「病気」に関することばかり・・・自分や家族のこと、友人のことで話しは尽きることなくもう、止まりません!!

 私は昨日近所の医院で市の健診を受けたのですが、採血の時「これで癌かどうかも分かるんですか?」と看護師さんにたずねると,「うちではそれは分かりません」といわれました。しかし、男性Hさんが「うちの家内はK医院で同じ健診をやったけど、血液検査で膵臓癌が見つかったんですよ。それですぐ手術したので助かりました。もう2年になります」とのこと。膵臓癌はなかなか見つからないのに、市の健診で見つかるなんてすごい!

 「同じ市の健診なのに受ける場所によって検査内容が違うんですか?別料金を払ったのでは?」と、私。

 「いや、規定の料金だけだったと思います。K医院は親切なんですよ。」

 「では、私も来年はK医院にしよう」

すると、そのやりとりを聞いてたYさん(私と同年齢)「えっ、何ですかそれ?僕の所には健診の知らせが来ないけど・・・」

 「ええっ、毎年緑色の袋で来ますよ」 「いや、来たことないなあ」??

 まあその他にも、胃カメラならどこの先生がうまいとか様々な情報が飛び交ったためになる?「ランチタイム」でした。

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嬉しいこと三つ

2017年08月07日 | その他

 最近嬉しかったこと

<その一>孫娘の洗礼

 京都にいる小学校一年生の孫娘が、8月6日に洗礼を受けました。幼児洗礼ではなくて、本人の意志による受洗です。まだ小さいのに・・・と、思わないではないですが、神様が導いて下さったのですから素直に祝福したいと思います。これからの歩みを神様が守り導いて下さることを信じて祈るのみです。

 その教会の洗礼の形は浸礼です。孫娘は真っ白な、ちょっと(でもないかな)だぶだぶの服を着て、全身水の中に沈められて洗礼を受けました。(因みに私の教会は滴礼といって、頭に水を垂らすだけです。)

                      

<その二> 見つかりました

 6月から失踪していた友人が、漸く見つかりました。ご心配いただいた方に先ずはご報告します。

<その三> 夏期セール10日までです!

 WEショップたまの夏期セールも後半に入りました。私は2日と4日にボランティアで行ってきましたが、途切れることなくお客様が来店されました。それというのも、「全品半額」なんです! 暑いので、一日に何度も着替えるこの頃とあって、一人で何枚も買っていく方があり、レジ打ちは大忙しです。

 でも、レジの合間にお客様と他愛ない会話を交わすのが楽しいです。「これ、どう?似合う?」なんて聞いてくる方も多く、正直に答えています。しかし、半額のせいか、一日の総売上はそれほど多くありません。でも、これで様々な国や施設の運営に寄与できるのですから嬉しいですね。

                 

 場所は南部線「中野島駅」からすぐの所にあります。皆さん、一度おいで下さいネ

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夏はやっぱり花火!

2017年08月02日 | その他

 今日は長岡の花火を2時間ばかり堪能しました!(NHKBSで)

 やっぱり夏は花火ですね。子どもの頃は毎年多摩川の花火を見るのが当たり前でした。朝からドンドンと打ち上がる予告の花火の音だけでもう落ち着かなくなって・・・夕方、本番が始まると我が家の周辺の家々から自然と人が通りに出てきて歓声を上げて花火を楽しむ・・・というのが夏の風物詩でしたネ。

 いつからか、我が家の物干し場は花火の臨時観客席になり、お客がたくさん集まるようになって、朝から大掃除や酒食の準備に、私たち子どももかり出され、楽しいだけではなくなりましたが・・・

 我が家からは「ナイアガラ」(というか、キンチョウ蚊取り線香の宣伝)や、下の方で上がる花火は見えなかったので、時々は河川敷に作られる桟敷席を買って貰い座って見ました。その時は、花火から落ちてくるおもちゃのパラシュートを拾いたくて駆け回ったことも懐かしい思い出です。

 ところが、いつからか多摩川の花火は打ち上げ場所が変わってしまい、我が家からは全く見えなくなってしまいました!あのときは本当にガッカリしました。

 大人になってからは、あちこちの花火大会に出かけました。隅田川の屋形船、秋田の大曲、そして長岡等々。大きい花火大会だけでなく、小さいのも好きで、今でも印象的なのは姉夫婦と北海道に旅行したとき、山の中で本当に真っ暗な場所で見た花火の美しかったこと。姉が亡くなった年だったので余計印象が強いのです。

 長岡の花火大会に行ったのはもう15年以上前でしょうか?旅行会社の企画でしたが、大きなシートに寝転がってみた花火は、本当に眼前で炸裂し、花開いて、ど迫力マックスでした!もう尺玉は夜空いっぱいに広がった感じでした。今でも忘れられません!ただ、ナイアガラの滝は私たちのいた場所からは殆ど見えなくて残念でした。

 今夜、テレビでライブ中継があるとしって、部屋の電気を消してあのときと同じように寝転がって見ました。コメンテーターたちのおしゃべりがちょっと耳障りだったのと、我が家のテレビ画面が小さいのが少し残念でしたが、まあまあ満足できました。

                             

 またいつか、風に吹かれながら本物の花火を見たいです。(有名な花火大会は、帰りが半端ない混雑なのでもういいかな・・・)

 

 

 

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