お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

嬉しい、プレゼント!

2009年07月28日 | ボランティア
 嬉しいプレゼントをいただきました!

 この、青い格子縞の織物は、タイのウェンケン地域開発プログラムの中で作られた物です。

 私がワールド・ヴィジョン・ジャパンのチャイルドスポンサーになって10年たったので、その記念にと送られてきました。

 制作の様子の写真も添えられていましたが、いくつもの手作業による工程を経て作られた事がよく分かりました。
「受け取って頂くことにより、彼らの収入向上にもつながります」
とあったので、喜んで頂きました。

 皆さんも、チャイルドスポンサーになってみませんか?

 ここで、活動を知ったり、申し込みが出来たりします。

 ワールド・ビジョン・ジャパン
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かっこいいね、ジャズダンス!

2009年07月26日 | ほっとすぺーす

 以前、ほっとによく遊びに来ていたMちゃんから、習っているジャズダンスの発表会に来て、とのメールが来ました。

 これまでも何回か誘われていたのですが、日程が合わなくて・・・今回は日曜の夕方なので「行けたら行くね」と返信。

  礼拝から帰ってぼうっとしていたら、息子から電話。なんと、孫のTが「ダンス、行く」と騒いでるんですって!では、と腰を上げました。

  場所は、市民館の大ホール。すごーい、こんな大きなホールでやるんだ!

        

  始まりました!次から次へと、ダンスが繰り広げられます。でも、動きが速くて・・・Mちゃんはどこ?探しても、見つかりません。ほっとに来ていた頃は小学生だったけど、もう中学生だものねえ、変わってるだろうな?

 孫のTはといえば、座席に立って、瞬きもせずに舞台を見つめています。まだ1歳というのに感じるものがあるんでしょうかネ。舞台のうえでも、小さな子が踊っていました。  終わる頃、やっとMちゃんらしき姿に気づきました。後ろの方で踊っていたので断言は出来ませんが、面影が・・・

 終わって、ロビーに出てから「Tちゃんも踊ってご覧」といったら、ご覧の通り。好きなんだね、やっぱり!

             

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初収穫!

2009年07月25日 | ほっとすぺーす
 ほっとすぺーすの「緑のカーテン」の副産物として、初収穫出来た「カボチャ」と「ヘチマ」です。 結構立派でしょ?皆さん、びっくりされるんです。プランター育ちでこの大きさですから・・・

 でも、残念ながら「カボチャ」は枯れ始めているので二つ目は無理かもしれません。「へちま」は二本、小さいのがなっています。

 これから期待できそうなのは「ゴーヤ」。つるが伸び、葉も良く繁り、現在5つの実が付いています。カーテンの主役ですね。

 朝顔は背丈は伸びたのですが葉っぱはあまりつかず、10苗くらい植えれば良かったと後悔してます。今回は3苗でした。

 意外と貢献してくれているのは「ふうせんかづら」で、葉は小さく全体に華奢な植物ですが思ったより繁って、今はハート形のかわいい実をたくさんつけて、風に揺れる様の愛らしいこと!

 さて、カボチャの味は?・・・食べてしまうのがちょっと惜しい気もしています。
 
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お話と賛美の会・・・お疲れ様!

2009年07月24日 | その他

 昨日、教会で「お話と賛美の会」が行われました。

 この会は年に一度、一般の方に教会に足を運んで頂こうという趣旨の下、婦人会が中心となって企画運営している会です。

 今回の講師は「バッハ・コレギウム・ジャパン」の監督として有名な鈴木雅明さん。うちの教会の会員で、オルガニストでもあります。

 世界的に有名な音楽家で、数々の賞も受けている方ですから、来場者は多いと私は予想していました。でも、準備会に出たら、係の方は150人くらいと予想していたので、少ないのでは?と申しました。なぜって、今回は私がお誘いした方がほとんど誰も断らず、8人から出席すると言われたんです。そんなこと、過去にはないことでした。

 それからが大変でした。係の方は一から準備のやり直し。整理券の発行、係の増員、プログラムやお土産の数も増やし、補助椅子も用意するなど大忙しでした。

 私も会場係として、ドキドキでした。(いえ、来場者が少なかったらどうしようという不安・・・)

 当日、ぞくぞくとお客様が・・・開始時間の頃はほぼ満席に。補助椅子もいっぱいです。良かった!250人近くのお客様です。

   

 さて、鈴木雅明さんのお話は、子どもの頃の受洗のエピソードに始まり、教会音楽家バッハの音楽について、録音や生のオルガン演奏を交えて、内容豊かなもの。(ただ、私は会場係の仕事でお話は気もそぞろでした。あとでテープを聴きます)

 なお、このときの司会は、ほっとすぺーすで英会話の講師をお願いしているSさんでしたが、落ち着いた声で素敵な司会ぶりでした。

 会後は、下におりてお茶の時間。婦人会の方々お手製のお菓子を美味しくいただきました。

 私がお誘いした方は、結局4人が急用で欠席。でも、四人来てくださいました。帰りに、近くの栗原はるみのお店でお茶をして帰りました。

  

 何ヶ月も前からこの日のために準備してこられた係の方がた、お疲れ様でした!

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再び忍野村・・・草取りに奮闘す!

2009年07月23日 | 忍野村

 20,21日とまた忍野村へ。  

 今回は市が尾まで送ってもらって、高速バスで行きました。  

 実は、直前になって義弟が帰宅していて、20日朝に忍野へ帰ることが判明。では一緒に車に乗せてもらおうと、バスチケットをキャンセルすることにしたのです。

 ところが、キャンセル料が高い上、片道キャンセルは出来ないから往復キャンセルして、改めて復路を購入しなければならないとか、購入はここでは出来ないとか、銀行口座に振り込むとか何かと面倒なことばかり・・・で、キャンセルをやめてバスにしたのです。(妹は、電話で予約して、乗車時に支払うとか。私も次回からそうします!)  

 さて、一月半ぶりの忍野村です。 妹から聞いてはいたけど、草ぼうぼうに唖然!私の植えたハーブはどこだぁ?

         

 植えた作物の背丈の倍くらいに生い茂った雑草たち!・・・・あんたは、エライ!

 頑張って草取りを始めました。草は伸びてる割に土が軟らかいので、簡単に抜けました。とはいえ、広い畑です。半端な量ではありません。しかも、根が張っているので引き抜くと、大量の土が付いてくるのでいちいち払って落とすのが大変!

 腰が痛い!膝も痛い!時々立ち上がって伸びをします。辺り一面、とうもろこし畑や、夏野菜の畑が広がり、最高に気持ちいいです。・・・誰もいません。(でも、今度こそと期待した富士山はまたもや雲の中・・・・)

  

 さて、ようやくハーブ類(これは青じそ・赤ジソ)が姿を現しました。が、・・・・情けない姿。  

                                                   しかたないよね、日に当たってなかったんだもの、君たち。(左はボリジ、右はラベンダー)

 ハーブの次はとうもろこし、オクラ、枝豆などの草とり。・・・作業をしているときの慰めはかわいいカエル(もう数え切れないくらい大量のカエルくんのうちの一匹が中央にいます)や、コオロギなどの虫たち。孫のTにもここで遊ばせたいなあ。

         

 今回、収穫できたのは、いんげん、きゅうり、ジャガイモ(きたあかり)でした。なすやトマトはもう少し、あとはまだまだ・・・・

 夜はペンション「カスケード・イン」に泊まりました。ペンションと言っても義弟の畑仲間だし、泊まり客はゼロの日だったので、オーナーを交えて遅くまで三人で忍野村農業について熱く?語り合いました。

              

 オーナーのWさんは東京から来てペンションを始めたらしいのですが、どう見ても都会人には見えません。(茶髪ですが・・・)ユニークな方で、顔つきも口調も怖い!のですが、私があったことのないタイプの男性で、話は面白かったです。

 次に来たときはどうなっているか、楽しみです!

 

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卒業制作映画 「あるがまま」を見て

2009年07月22日 | 映画・演劇・本
 日本映画学校の土曜上映会最終日。この日は今春卒業した学生達の作品三本が上映されました。

 その中の一本が、ドキュメンタリー映画「あるがまま」でした。
 この映画のプロデューサーは、私の昔の教え子Tちゃんでしたから、ぜひ観たかったのです!

作品紹介にはこうあります。
「京都市内に住む一人の女性。彼女は低身長症という障害を持ちながらも、明るく生きている。人と接することに喜びを感じている彼女にも、世間から拒絶された過去があった。彼女が行き続けることにこだわる理由とは・・・。」

 成人しても小学校一年生くらいしかない低身長・・・私自身小柄で、それに劣等感を感じたこともこれまで多々ありましたが、単に「小柄」という範疇を超えた主人公がどんな気持ちで生きているのか、とても興味がありました。

 いじめられ、差別され、劣等感にうちひしがれ・・・と、勝手に想像していました。
 でも、彼女Mさんは違ってました!底抜けに明るい!・・・なぜなんでしょう?
 子どもの頃から差別やいじめはあったし、普通の会社からも、障害者担当者からも退けられて就職できなかったし、結婚と離婚を経験し、母親との関係も二度と会いたくないと言うくらい最悪なのに・・・

 それは、現在の夫Oさんの大きな愛情に包まれているからだと思いました。年下の彼は立派な体格で、しっかり働く男性で、Mさんとはずっとラブラブです。
 インタビューで「Mさんの体のこと、気にならないんですか?」という直接的な質問にも、
「えっ、別に・・・ちょっと普通とは違うかなとは思うけど・・・」
と、自然体でした。

 二人の家庭生活、外食、カラオケと、日常が楽しそうに描かれます。Oさんから愛されていることが、こんなにもMさんを生き生きさせるんだなあと羨ましくなるくらいでした。(二人が一緒に歩く姿は『チッチとサリー』みたいでした)

 ただ、Mさんがバスに乗ったとき、さっと集まる好奇の視線!・・・これには考えさせられました。
 障害は違うけれど、やはり見た目が小さい安積遊歩さんが「外国に行くと好奇の視線を感じないのに、日本人は冷たい」と言ってたと思うのですが、まさにMさんはいつも針のような視線を浴び続けているのです。

 う~ん、なぜなんでしょうね?いえ、私だって彼女がバスに乗ってきたら、見ない、という自信はありません。映画では、幼児までが不思議そうな顔をしてじっと見つめていました!
 視線がどんなに人を傷つけるものなのか、幼い頃から話して、マナーを身につけさせる必要がありますね。

 学生の作品とはいえ、もう少し焦点を絞ったら優れた作品になると思いました。

 最後に千葉茂樹さんと佐藤忠男校長の挨拶がありましたが、二人とも学生に期待している姿勢が良かったなあ!映画学校は今度、大学になるそうです。
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団地・集会所で演奏会

2009年07月18日 | その他

 今日はほっとのある団地の集会所で、「アンサンブルゆり」の演奏会を開きました。

           

 まあ、この日のために3ヶ月くらい練習してきました! 

 とはいっても、練習にメンバーがなかなか集まらないこのグループ。リハーサルさえないまま今日を迎えました。  どうなることかと心配しながらのスタートでしたが、「それなりに」なんとか、大きな破綻なく?演奏を終えました。

           

(熱心に聞いてくださったW会の方々、有り難うございました!)

 曲は10曲。なかで1曲、私達リコーダー組四人で「コンドルは飛んでゆく」を演奏しました。う~ん、ベストではなかったけれど、なんとかムニャムニャ・・・・かな?

           

           

 (孫のTもパパと来ました。音楽好きな彼女はしっかり聞いてますね)

 終わってから、皆さんにほっとに来てもらって昼食と反省会をしました。

 正直な話、この会にとっては演奏会よりも大事な時間でした!  だって、初めて「話し合い」の時を持ったのですもの。 役割を決めたり、連絡網を作ることにしたり、会費の適正化を図ったり・・・・いままで無いままでよくやってきました!  

 会が終わりかけた頃、私は抜け出して、日本映画学校の土曜上映会に行きました。(そのことはまた次に・・・)  

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お知らせ & できごと

2009年07月15日 | ほっとすぺーす
お知らせ

<その一>月曜日

 先日、ほっとすぺーす4周年イベントでなくなったとお知らせした釣り銭ですが、なんと見つかりました!
 あれだけ探しても出てこなかったのですが、13日(月曜日)に、こんな所からという場所から出てきました。イベントが4日でしたから、10日近くたってからの発見です。
 大変お騒がせしました。メールを下さった方々有り難うございました。もしかして、いやな思いをされた方、ごめんなさい。

<その二>火曜日

 新しく「宿直ボランティア」を始めました。
 自分でも(これ以上忙しくしてどうするの?)という思いはあるのですが、頼まれると断れない性格で、初めて「宿直」というのを体験しました。

 場所は、女性のための福祉施設です。夕方5時から翌朝9時まで。一人で、何かと不安が・・・だって、ボランティア心得に「○○の場合の対処は△△」というのがいっぱい書いてあるんですもの。出来るかなあ!
 電話の応対から急病人が出たときの対応、施錠など責任をもってこなさなくてはなりません。

 一夜明けて、9時。出勤してきたスタッフの方の顔を見てホッ!
 今回は何事もなく終わりました。でも、石けんやらシーツやら忘れ物をいっぱいしてしまった第一回目でした!

<その三>水曜日

 今日、麻生区の地域での市民活動への助成金をもらうために、区役所で9つの団体がプレゼンをしました。その一つが私の所属する「ゆりアンサンブル」でしたから、私も応援に行きました。
 「ゆり」は三番目に登場。代表のKさんは表情がこわばっています。大丈夫かなあと、応援組三人はひそひそ。
 私達のグループは人数は27人と多いものの、楽器があまりに貧弱なのでそれを購入する資金を要請したかったのです。でも、Kさんは指導法を詳細に説明したので、肝心なことに触れないうちに時間になってしまいました!

 しかも、レジュメを見た審査員にこんなこと言われてしまいました。
「楽器は買わなくても、広報などでアピールして集められますよ」
 まあ、家庭で眠っている楽器もあるかもしれないけど、私達が欲しい大太鼓、小太鼓などはどうかしら?

 さて、結果はどうなるでしょうか?・・・・・

 
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「プージェー」の話

2009年07月12日 | 映画・演劇・本
 昨日は日本映画学校の土曜上映会(無料で、監督の解説付き)でした。

 モンゴルの少女「プージェー」の話(ドキュメンタリー)はあまりに悲しくて、涙なしには見られませんでした。
 詳しく書くと相当長くなってしまいますので省略しますが、社会体制が変わって遊牧民がますます暮らしにくくなったことがよく分かりました。

 しかし、わずか6歳の女の子が大人顔負けの表情で、巧みに馬を乗りこなしながら放牧の牛や羊を操る姿には感動しました!しかも2歳のバーサもよちよち歩きながら彼なりに働いてました!・・・日本の甘やかされた子どもとは天地の差!

 でも、最後はみんな泣きました。母親もプージェーも死んでしまうんです。
 いまも、最後の場面、母親とプージェーがそれぞれ馬に乗りながら仲良く遠ざかっていくスローモーションの音の消えた場面が忘れられません。

 
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これって、「ゆるし」のレッスンでしょうか?

2009年07月10日 | ほっとすぺーす
 6月の聖書集会で「ゆるす」ことについて学びました。

 最近、二つの悲しい出来事がありました。
 一つ目は、ほっとすぺーすの前の庭に植えておいたクリスマスローズが、根元からばっさり切られたことです。

 鉢植えの紫のクリスマスローズをそこに植えて何年たつでしょう。いつの間にか植えたときの数倍にまで株が大きく育ち、花もたくさんつけるようになって私達を楽しませてくれていました。

 ところが、ほっとスペースのある、同じ棟の住人によって切られてしまったのです。その無惨な姿を見たときのショック!

 切ってしまった人は誰か、数人の人は知っているようです。(私はその人の名前を聞くことはしていません)
 でも、どうしたらいいのでしょうか?謝りにでも来てくだされば「ゆるす」ことは出来ますが、何も言って貰えないまま今日を迎えています。
 間違って切ったのか、わざと切ったのか・・・・何も言わないと言うことは後者なのでしょう。

 女性だということですが、なんでそんなことをしたのか正直、寒気を覚えます。


 もう一つは、先日の4周年記念イベントの際に、おつり用に小銭を入れておいた箱が、入れ物ごと無くなったことです。
 多分、ビンゴゲームでみんながそっちに気をとられていた時に盗られてしまったのでしょう・・・金額は7000円余り。

 会が無事に終わって、ほんとは楽しいはずなのに、その日の反省会はちょっと重苦しい雰囲気が漂いました。

 最初は誰も盗まれたなんて考えませんでした。でも、全てをしらみつぶしに探しても見つからなかったのです。これも悲しい出来事でした。

 この二つの出来事を乗り越えるには・・・「ゆるす」しかありません。
 相手が誰であるかの詮索もやめました。
 こんなことで落ち込むのはいやだからです。

 この二つのことで重苦しい気分になっていたとき、朝日新聞で評論家の柳田邦男さんとアーミッシュの研究家との対話を読みました。

 アーミッシュの人たちは、独特の自分たちの世界観、価値観の中で世間とは断絶して暮らしているキリスト教のグループです。数年前、一人の男によって、子ども達が殺されたり、傷つけられたりしました。
 しかし、その直後に彼らはその男や家族を「ゆるした」のです。どうしてそんなことが出来るのかについて語り合っていました。

 それは、自分たちが神から「ゆるされた」存在だから、自分たちも人を「ゆるす」・・・

 それを考えれば今回の出来事を「ゆるす」ことなんて、簡単です。
 でも、やっぱりちょっと悲しい出来事でした。

(写真は切られたあとのクリスマスローズです。また咲く日が来ることを祈って!)

 

 
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がんばれ!マングローブ

2009年07月06日 | その他
 4月末に沖縄のマングローブ林に行ったとき、落ちていた種を何本か拾ってきました。ヤエヤマヒルギの種だと思います。

 帰宅して、普通の土に水を張って挿しておきました。水が減ると足していただけですが、何の変化もなく、もう腐っていくだけかなあとがっかりしていました。

 昨夜、近づいてよく見たら、てっぺんの辺りに赤いものがぽっちり。えっ、ひょっとして芽ぶきかな!? (丸々二ヶ月もたってからなんて!)

 一本をそっと抜いてみました。すると結構根が生えていたんです。あ、期待できる!

 我が家のベランダで、マングローブが育つ・・・想像するだけで嬉しくなります。(多分、難しいのでしょうが・・・)
 がんばれ、マングローブ!
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来てくださった方、有り難う!

2009年07月05日 | ほっとすぺーす

 ほっとすぺーす麻生4周年記念行事、無事に終わりました! 来てくださった皆さん、有り難うございました!  

    

(会場の外側。ガラス戸に「ほっとすぺーす麻生4周年」と書いたものが貼ってあります。ちょっと小さすぎました。左側に少し見える虫かごの辺りでカブトムシを売りました)

 準備が遅く、最後はやっつけ仕事で適当だったにもかかわらず、用意していた協力券40枚は早々と売り切れました。50人位の方が来てくださったようです。本当に有り難うございました! ( 来年は50人分は作りますね。)

 協力券は500円。手作りお菓子のセットと、飲み物、ビンゴ券がつきます。

 1時のオープン前から少しずつお客様が・・・懐かしい方もちらほら。壁際にはスタッフや常連さんの手作り品や、委託品をいっぱい並べて買って頂きました。

 2時からお待ちかねの催し物。最初は男性Uさんのサックス演奏です。

  

  ポピュラーな曲を次々と演奏してくれました。

 その次は「ダンスと篠笛」のコラボ。どちらもプロ、セミプロです。

           

             

 また、Uさんのサックス演奏に代わり、演奏を楽しんだあと、最後にまたダンスと琉球笛のコラボに。

               

 何とも不思議な衣装と能のような踊りに、ややあっけにとられた時間でした。(写真は退場するところ)

 ダンスのYさんはスタッフのKさんの娘さんで創作ダンサー、笛のHさんは私とは同僚だった人で、現役の教師ですが笛歴は長く、大変巧みな演奏家です。三人のかた、どうも有り難うございました。

 最後はお待ちかねのビンゴゲーム。盛り上がりました。

 あ、そうそう、「カブトムシ」は売れたでしょうか?・・・・売れましたよォー!中学生のオーナーS君は、次々売れるので「もっと、採ってきます!」と、途中で姿をくらまし、虫取りに行ってしまいました。でも、昼間なので取れなかったと、がっかりして帰ってきましたけど・・・

 しかし結果的には、2000円以上売れたみたいですから、大満足ですよね。私もほっとしました!(S君、傷が付いたカブトまで値引きして売ったそうで商売上手でした!)

 とてもいい勉強になるので、来年は他の子ども達にも出店させ、売り子を体験させたいなと思いました。

 皆さん、これからもほっとすぺーすをよろしくお願いしまーーーす。

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もうすぐ4周年イベントの日ですが・・・

2009年07月01日 | ほっとすぺーす
 今日は七月一日。
 三日後にはイベントの当日を迎えるというのに、まだ協力券はほとんど売れていません。

 今日はあちこちに電話をかけて参加を呼びかけました。
「行けたら行くつもりですが・・・」
「その日に仕事が入っちゃって・・・」

 なかなか確約はいただけません。

 そんなとき、Kさんが「チケット買いに来ました!」といらっしゃいました。嬉しかったです。

 その後、Rさん、Sさん、Nさんなどもいらっしゃいました。
(皆さんに一昨日作ったやまももジュースとジャムをふるまいました。)

 「カブトムシ、いりませんか?」
 私達はS君のために、かならず虫のことも聞いてみました。まあ、あまりいい感触は得られませんでしたが、なんとか少しでも売れて欲しいです。

 さあ、今度は金曜日にみんなでビンゴの景品作りです。

 

 帰り道、自転車を走らせていると「Fさあん」と男性に呼び止められました。イベントでサックスを演奏してくださるUさんでした。(ウォーキング中とか)

「4日の車はどこに止めましょうか?」
「あ、まだお知らせしてませんでした?すみません。あとでメールします」
「Fさん、リコーダー一緒に吹いてくれるんですよね」
「ええっ、それはちょっと・・・当日は忙しいモンで・・」

 きっとまだいろんな事が抜けちゃってるだろうな?さあ、あと二日頑張ろう!

 でも、とにかく 皆さん、いらしてくださいね!
 
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