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今週は月曜日の「ステンドグラス教室」と水曜日の「天然石アクセサリー作り」は、大にぎわいでした。そのため、私達スタッフは制作には参加できないという嬉しい悲鳴。
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同じく水曜日午後は読書会。今回は内田樹の「日本辺境論」でした。
こちらは4人で、静かに、でも熱く語り合い、それなりに充実した時でした。
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さて、8月は第2週と3週はオープンし、その後は月末まで第二次夏休みに入ります。よろしくお願いします。
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昨日、スタッフのKさんと、新横浜にあるパルシステム神奈川ゆめコープの事務所に行って来ました。
2011年度の「市民活動応援プログラム」に応募し、一次選考通過後の面接を受けるためです。
今まで、「ほっとすぺーす麻生」は援助を受けたことはありません。時々「援助は受けないの?」と聞かれますが、私が面倒くさがり屋(援助を受けると報告やら何やら、大変!)なので、これまでさけてきました。
しかし、Kさんの「みんなで映画や学習会用のDVDを見るために、プロジェクターが絶対必要!」という言葉におされて、では申請してみようかということに。
でも、自治体などの支援は設備、機材などは援助の対象外というのがほとんどで、応募しようにも応募先が見つかりませんでした。そんなとき、Kさんがパルシステムを見つけてきたのです!・・・・あらら、私は数年来のパルシステム会員なのに、知らなかった!
さて会場に着くと、パルの担当者(男女)から、色々質問を受けました。質問と言っても、私達の活動に好意と関心を寄せてくださり、終始和やかな雰囲気の中でのやりとりで、とても気分が良かったです。
帰り道「あの感触なら、OKかもね」と。・・・しかし、審査は後日で、発表は9月です。
援助金がいただけたら、プロジェクターとスクリーンを買いますが、ホントはほっとに宿泊する人のためにテレビも欲しいです。(今までは、パソコンの中のテレビで代用してましたが、この地デジ化で、見られなくなってしまいましたから)
ほっとで英会話の講師をして頂いてるNさんから、メールが来ました。
なんと、Nさんの作品が手作りで有名な某雑誌の投稿欄に掲載されたんですって。快挙!
メールの一部を転載します。
「2点で応募したのですが、白に黄色のマーガレットのお花のモチーフの方が選ばれました。こちらの方はあっという間にできて、もう一方のピンクと白のネックレスの方が手間がかかっているのですが。以前お見せした時は途中経過であれから、裏もしっかりつけてきれいに仕上げてました。」
手間がかかった方でなくて、あっという間に出来た方が選ばれる・・・まあ、よくあることですが。・・・どちらもいいですね。
やわらかな雰囲気が素敵です。わたし的にはピンクの方が好きですが・・・今度、ほっとで作り方を教えて頂けるようなので、ご希望の方はTシャツを2枚、用意しておいて下さいね。
21日は、忙しい日でした!
午前中はシェイプ体操に参加して汗を流し、昼食後すぐに教会の「お話と賛美の会」に参加。その後、ステップハウスの宿泊ボランティアへ、という目まぐるしさ。
でも、この日は爽やかで、天然クーラーの中にいるみたいでしたね!( ずっと続いて欲しい)
「お話と賛美の会」というのは、うちの教会の恒例行事で、毎年平日に行われます。この日は、教会員で精神科医のFさんが「認知症と介護における信仰」をテーマに語って下さいました。
前半は「認知症」についての医学的解説で、私の認識の範囲内でした。しかし、後半は「全ての人はやがて死ぬのに、なぜ医療や介護が必要なのか?」というお話だったので、耳をそばだてて聞きました。
その中で、40代で認知症になったオーストラリアの女性、クリスティン・ボーデンさんの話が興味深いものでした。彼女は政府の高官として働いていたのですが、認知症(アルツハイマー)になり、どんどん自分が自分でなくなっていく恐怖を味わいつつも、しかし、自分の心は変わらないと、患者でありながら内面を語りました。
私は、昔読んだ本「自閉症だった私へ」のドナ・ウイリアムズを思い出しました。彼女も自閉症当事者だったのですが、自分の内面を客観的に語った人です。
二人に共通しているのは感情面の豊かさは損なわれないということでしょうか。他人にはそうは見えなくても・・・
結論・・・患者は神へと近づいていくし、介護者も天国に送るという役目がある
「すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。」(聖書)
お話のあとは、同じく教会員の若手音楽家、鈴木優人さんの素敵なオルガン演奏でした。
曲はハイドンの自動時計のための音楽よりと、バッハの「キリストよ、汝真昼の光」で、対照的な音楽を楽しませて貰いました。(頭のぼさぼさが気になる!と、写真を見た彼はぼやいていましたが)
参加者は約90名。
「児童虐待、5万件超」
今日の夕刊トップのこの文字を読んだだけで、鼻の奥がツンとしてきた。「虐待」の文字のひびき・・・。
しかも、神奈川は大阪についで全国2位。
全国にいる児童福祉司は2606人とか。
娘は、この中の一人で、日夜奮闘している。
用事があって夜遅く電話して「今、どこ?」と聞くと、大抵は「まだ職場」という返答がきて、心配になる。
土日も出勤することが多い・・・仕事のことは殆ど語ってくれない娘だが、精神的にも肉体的にもハードな仕事だと思う。
新聞によれば福祉司一人で、100件!も担当している場合があるとか。これで、きめ細かい、心の通った対応をしろと言われたら、いつ寝るのだろう。
何か事があれば「児童相談所は何をしてる!」と、真っ先に批判を浴びる。一番心を痛めているのは職員だろうに・・・。
厚労省は、職員の増員など虐待防止強化費として100億円を計上するとか。それはそれで良いことに違いない。
しかし、虐待そのものを根絶するための手だてをこうじることのほうが大事ではないだろうか。私なんかが言うまでもないことだけれど・・・
今日は、教会の日曜学校の夏期学校でした。テーマ「ヨナ物語」
私はお手伝い募集に手を挙げて、参加することに。久しぶりです、幼い子達のお相手は・・・ワクワクしちゃいます。
私もかなり昔は日曜学校の先生をしてました。今日は、その頃幼児だった人が親になってわが子を連れてきているんですから、月日の経つのは早い!
小学生は3人で、あとは全員幼児とその両親。先生やらお手伝いを含めると約40人の参加。私の知らない顔もちらほら。
私の仕事は両親達が隣室で「父母会」をしている間、年少組の幼児達のお世話をすること。みんな、大人しく遊んでくれたのでラクでした。
でも、もちろん1歳児でも個性はあって、観察してるとなかなか面白かったです。
左の2枚は、昼食のあとのお楽しみ、かき氷!子ども達は何杯もお代わりするので、氷をかいてる大学生は大変そう!(写真奥)
私は、あずき、コンデンスミルク、フルーツ、カルピスをトッピングして食べたら、美味しかった!
昔は夏期学校というと、箱根などに泊まりがけで行って、ダイナミックに過ごしたのですが、今は子どもが小さい子ばかりなので、教会の中でやっています。
数年後、また自然がいっぱいの中で、のびのびと過ごす夏期学校になるといいな!
酷暑の日々・・・唯一良いことは、植物の生長に寄与することですね。
前回アップしてから1週間ですが、植物たちは益々元気に大きくなってくれました!
左はゴーヤ、約8センチに。右は白ゴーヤ、まだ5~6センチです。・・・プランターが小さいので、あとどのくらい大きくなるかは不明です。来年は、大型のプランターを買って作りたいです。
アサガオは、二本とも青紫系で、涼しげな良い色です。有り難う!
これは、サツマイモ。30センチは超えたかな?毎日目立って伸びています。期待しちゃ・・・・いけないでしょうか?
ストロベリーポットに入っているのは、ニチニチ草と、(名前が分からない)香りの良い葉の植物。
これが、とにかく強くて、ほっといてもどんどん大きくなるし、摘んで挿せばすぐつくので、どんどん増える!・・・ただし、花は咲かないんです。地味です。でも、いい香り。
欲しい人はいくらでもあげるよと言ってるんですが、希望者無し!(ホント、名前、なんだっけなあ!)・・・どなたかいりませんか?
名前、思い出しました! アロマティカスでした。
いやあ、植物には癒されます!
今日は4回目の原発学習会でした。
ところが、担当のスタッフKさんは母上のお見舞いで帰省中・・・どうしよう?・・・仕方なく、集まった人が「今、思っていることを出し合おう」ということに。
集まったのは男性二人と、女性一人。スタッフ三人。
みんなに共通しているのは先の見えない不安感。
電力会社も政府も、政治家もみんな信じられない、マスコミもどこまで真実を伝えているのか。
スタッフのWさんは親類の子の鼻血が止まらないという事実にショックを受けている。やはり身近にそういうことが起きると不安感は増すばかりだ。(鼻血は、放射能が原因と特定されたわけではないけど)
管総理への信頼感は地に落ちた・・・でも、代わりに誰が?となると、みんなため息。誰もいないよね。あの人も、この人もこの国を立て直せそうもない・・・。
私が好きなのは内橋克人だけど・・・というと、私も、私もと賛成票が!・・・「彼の話はいつも傾聴に値する、信頼感があるよね」と一致。
鎌仲ひとみさんの話題も出ました。彼女もすごいよね、(「六ヶ所村ラプソデー」の映画会では寝てしまったけど・・・)
Sさんはアエラを何冊か持ってきて「週刊誌は信用できない!」と。(アエラも週刊誌ですが・・・私は「週刊金曜日」を長い間取ってたけど、やめて久しいため、友人に白い目?で見られています。)
話題は次第に戦時中の話しに。SさんとTさんはNHKの朝ドラ「おひさま」が自分とダブるそうです。
Sさん曰く「僕は飛行機を作る工場に動員されたんだけど、羽根をベニヤ板で作ってたからねえ、これは負けると思ったよ」だそうです。あきれちゃうね。
でも、あの頃は誰もそんなこと言えなかったね。でも、今は言える時代で良かったね!と、原発反対の署名をみんなでしました。
毎日暑いですね! で、今年も「緑のカーテン」に我が家も挑戦中!
まあ、ご覧の通りで、すきすきのカーテンです 右の写真。 やっと一つだけ実がなったゴーヤも、一センチ!
でも、嬉しいことも・・・その一つが実をそれなりにつけてくれたイチジク。
あまり甘くならないのは、肥料を余りやらないからでしょうか?どなたか教えて下さい!
これは、サラダ用に育てているスプラウト。面倒なので間引きしなかったら、こんなにごちゃごちゃに!
さて、この袋で育てているのは何でしょう?・・・・ジャーン!サツマイモです。
台所の隅で放っておかれたサツマイモ。いつの間にか芽を出していたので、芋を上から2センチ切り取って、お皿で水栽培してたら、10センチくらいに伸びたので、土に植えたら更に大きく成長!
ひょっとして、ベランダでサツマイモが!・・・と、欲張って何本かを切り取って大きめの袋に植え直しました!・・・さて、どうなりますやら。
実は、今、一番癒されてるのはこれなんです!・・・ユーカリです。教会で貰ってきました。たった2本を軒下にぶら下げているだけなんですが、その香りの素晴らしいこと!
ベランダに一歩出ただけでも、いい香り!・・・風が吹くと部屋の中にまでその香りが届いて、ホントに幸せな気分になれるんですよ。ユーカリが入手できたら、ぜひやってみて下さい。
今夜のNHKスペシャル「広がる放射能汚染」を見た。
外で遊べない子ども達、暑いのに長袖にマスク姿の子ども達。食材に気を遣う親たち、などなど、放射能汚染で生活ががらりと変わってしまったのを見るのは辛い!
そして、チェルノブイリの今。・・・・ベラルーシでは政府がしっかり住民の食と健康を管理していて、人々はそれなりに落ち着いて生活していた。村の人は家族みたいなものだから、ここから出ていくことは考えられないと・・・・
日本もそのうちこういう風に放射能と共存した生活が普通になるのだろうか?悲しいし、恐ろしい。
それにしても、まだ原発を推進しようとする人が大勢いるのが信じられない。
今日、若い二人が新たなスタートについた!
HKさんはわが教会出身の青年。
「好青年」という言葉がぴったりのH君が神戸の神学校に入学したのはついこの間だと思っていたが・・・3年半がたって、先月神学校を卒業。
彼の初めての赴任先は東北、仙台!・・・いやはや・・・でも、4月に彼の礼拝メッセージを聞いた限りでは、若いのに素晴らしい内容だったので、一同感動したものだ。
そして、赴任前に、今日結婚式を挙げた。良かった・・・一同胸をなでおろした。やはり、一人で行くより、支え合う伴侶がいた方がネ。
教会堂いっぱいの参列者に祝福されて、素敵な結婚式だった。緊張気味の花嫁に比べると、H君はうれしさを押さえられないのか終始笑顔だった!
式後、挨拶に行くと「いつも本を有り難うございます!繰り返し、何度も読んでいます」と言ってくれた・・・嬉しかった!「これからが、本当に役立つと思います」と、返した。
本というのは「ミニストリイ」という季刊誌のこと。創刊号からずっと贈っているが、H君は毎回律儀にお礼状をくれるばかりか、必ず読後感想や近況も書いてくれた。
被災地にある教会へ行く若き青年牧師・・・・神様のお守りが豊かにありますように!そして、地域の地の塩として生きる教会になりますように!
参列者に配られた、手作り感のある式次第、お菓子、花束。