お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

わあっ、すごい!

2005年10月31日 | ほっとすぺーす
 月曜日の ほっとすぺーすは、いつも暇で、スタッフだけという日も珍しくありません。

 でも今日は5人も来てくれました。
 最初はNさん。健康布ぞうりをプロ級に作った方です。いろいろ手作りの四方山話をしているうちに、たくさんの作品がご自宅にあることが分かり、是非一度見せて頂きたいとお願いし、ほっとすぺーすを一時閉めて、お邪魔しました。

 伺ってびっくり!私とスタッフのFさんと二人、「わあっ」と感嘆符の連発!!

 パッチワーク、ろうけつ染め、藍染めなどの手作り作品が山のようにありました。数にしたらいくつあったでしょう。どの作品も作り手の思いがその丁寧な造りから、縫い目の一針一針から伝わってきます。

 「こんなにすてきな作品の数々、みんなに見せたいね。」
 大物のベッドカバーから、小さなブックカバーまで、ため息をつきながら眺めていて考えました。
 「ほっとスペースで作品展示会をしましょうよ」 即決定!
 個人でやってる良さですね。♪♪♪

 その後、手作りケーキをもってKさん、チョコレートをもってIさんが。そして小学生が二人。今日はうれしい月曜日でした!

 スタッフのFさんは今度の日曜日の団地のフリーマーケットに出すもの選び。品物が売れることより、多くの人にほっとスペースを知って欲しいと思います。
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ワインと音楽 私の一曲

2005年10月29日 | ほっとすぺーす
 昨夜は「ワインと音楽 私の一曲」の二回目でした。

 新しい方四人とスタッフ三人の七人。今夜は女性ばかりで、とかくおしゃべりに傾いてしまいがち。まあ、話題がつきません。

 音楽のこと、映画のこと、手作りのことなどなど・・・でも、誰かのうわさ話とか、陰口のたぐいはいっさいないので気持ちよく話が進みました。

 今日のおつまみは私の番で、大根とほたてのサラダ、グァカモーレミックスを使ったアボガドとトマトのディップ、六本木で買ったフランスパンのガーリックトーストなど。友達が持ってきてくれたおつまみに、でもこのパンがあるからというと、みんな「六本木に負けた!」と・・・

 8時から10時頃まで楽しく過ごしましたが、音楽は片隅に追いやられ、中島みゆきもかわいそうだったかな?

 次回はどんな人が集まってくるか楽しみです!
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六本木ヒルズで映画

2005年10月28日 | 映画・演劇・本
 初めて「六本木ヒルズ」に行ってきました。

 東京国際映画祭の一本「シレンティウム」を観るためですが、せっかくなので少し早めに行って歩いてみました 。

 どーんとそびえ立つ森タワーを下から見上げて口あんぐり、おのぼりさん気分です。案内図を見てもなんだかごちゃごちゃしていて全体像がつかみにくい所ですね。お店はしゃれていたけどお値段が・・・

 映画館はどこだろうと探し係の人に聞きましたが、みんなとっても親切な対応で気分が良かったです。

 映画館の座席がまたいいんです。座席の列が階段状なのはどこも同じですが、前列との段差がかなりあって、これなら前におすもうさんが座っても見える!と感激しました。

 映画のほうは後味の悪い、いやなものでした。ストーリーそのものも、日本人やアジア人が侮蔑された形で登場するのも気分が良くありませんでした。どうしてこの映画を選んだのでしょうか?

 香港料理がおいしかったのと、ワインにあいそうなパンを買えたのが収穫でした。
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丸ごと受け止める大切さ

2005年10月26日 | 教育
 今日はほっとすぺーす麻生に、友人のAさんに来ていただいて、子育てについてのスタッフ研修会をしました。

 現場で子育て支援をしているAさんのお話はとても具体的で分かりやすく、大変参考になりました。
 歌遊び、手遊び、動作遊び、簡単なおもちゃを作っての遊ばせ方などを教えてもらいましたが、大人も面白く楽しめました。子育てのためにしなくちゃと頑張るのではなくて、今を楽しむのがいいのに、今の親には分かってもらえないこともあるようです。

 お話の中で気になったことを二つ。
 一つ目は、犯罪を犯したり問題行動を起こす人の昔を調べてみると、6ヶ月から1歳半の間にたっぷりと甘え、抱きしめられた経験がないそうです。もちろん例外はあるでしょうが、乳児期の愛情は無条件で大切なのは確かですね。

 二つ目は、私自身反省させられたことですが、親が相談に来た時アドバイスしないほうがいいそうです。こうしたらと指針を示すとかえってそれにとらわれてよけいプレッシャーを感じるのだそうです。丸ごと受け止めて、話をじっくり聞いてあげるだけで自分で解決法を見つけるので待っていればいいそうです。

 いいお話を聞きました。
(写真は、赤ちゃんの好きな「いないいないばあ」のおもちゃを使って見せてくれているところです。子どもがとても喜ぶそうです。)
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「旧植民地ハンセン病訴訟」判決に思う

2005年10月25日 | 社会
 ここ数日、新聞で注目されていた「旧植民地ハンセン病訴訟」の判決が出ました。思ったとおりと言うか、がっかりと言うか・・・

 海外旅行好きの私ですが、最初に行った海外が韓国でした。そして、ハンセン病の方が住む島、小鹿島(ソロクト)に行ったのです。今から約15年前のことです。

 私の在籍する教会が属する教派では小鹿島(ソロクト)の教会に毎年献金を送っていましたが、この年は訪問して様子を見てくる事になり、その役を夫が引き受けたのです。これに私たち家族も同行したのです。

 私は正直なところ、ハンセン病についての知識を殆ど持たずに行きました。ですから島でたくさんの患者さんを目にしたときは、かなり驚きました。目や、耳や、指がない人たちが大勢いて、正視できませんでした。

 連れて行った子供達は立ち入りを許されませんでしたから、なんだか私もこわごわ行ったのです。でも、患者さんたちはみんな明るかったです。

 一番驚き、感動したのは、礼拝でオルガニストの指を見た時です。その方は指がすべてないのです。でも、上手に弾いています。なんと指の付け根の出っ張りで弾いているのです。その光景はいまもはっきりと目に焼きついています。

 もう一つびっくりしたのは、日本では日曜日だけに行う礼拝を毎朝行っていることでした。しかも、まだ星の瞬いているような早朝にです。私は起こされても眠くて起きられず、失礼してしまいました。
 毎日礼拝せずにはいられない、せっぱつまった気持ちが島の方々にはあったのでしょう。

 それにしても、なんでこの島には患者さんがこんなに多いのかと歴史を知らない私には不思議でした。あとで、日本によって戦時中にこの島に集められ隔離されたのだと知りました。そして、差別され、長い間苦しんできたのです。

 今日の判決は、読んでも理由が良く分かりませんが、台湾の方は勝訴、韓国は敗訴となりました。原告の方々の年齢を考えると、ほんとにひどいと思います。なんとかならないものでしょうか。応援したいと思います。
 

 
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リバーダンスを見てきました

2005年10月24日 | 映画・演劇・本
 渋谷BUNKAMURAミュージアムでリバーダンスを見てきました。

 まあ、「すごい」の一語に尽きますね。
 タップの響き、音楽がまだ頭のどこかで鳴っている感じです。観客も最後は立ち上がってのりのりでした。

 私と同じ肉体を持ってるとは思えない動きに、ただ圧倒された2時間でした。


 でも、私の一番は韓国のパフォーマンス「なんた」 またぜひぜひ見たいのですが、今度はいつ来日するのでしょう?待ち焦がれます。
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裸で向き合う

2005年10月22日 | 社会

 今日のほっとすぺーす麻生は聖書入門講座でした。

 今、創世記を学んでいます。今日は2章で、有名な、男のあばら骨から女が造られるところでした。

 今日の学びで新鮮だったのは、女は男の「助け手」として作られたからといって、これは決してヘルパーではない、向かい合うべき相手として作られたということでした。

 また、2章25節の解釈が面白かったです。

 「人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはしなかった」というところの「裸」の意味は文字通りの意味もあるだろうが、それよりも二人がなんの装いもせずに素のままで相手に向かい、それを恥ずかしいと感じない、つまり精神的な意味の「裸」という意味が大きいということです。

 話は変わりますが、この前テレビドラマ「熟年離婚」を見ました。

 まさに、その夫婦は結婚以来一度も「裸」にはなれませんでした。夫は妻の気持ちを一度も思いやることができなかったし、妻も同じ。妻が夫に対して「裸」であることをやめてしまったので、夫はなおさら妻の本音を理解できませんでした。

 妻がなぜ「裸」であることをやめてしまったかといえば、「裸」になっても夫は向かい合ってくれず、結局傷付くのは自分だから、心を閉ざしてしまったようでした。

 一方、夫は黙っていたって仕事さえしていれば、自分が妻に向き合っていることになると考えていたようです。今時こんな夫がいるのかなあと思う節もありますが夫婦は「空気のような存在」というのが日本では熟年夫婦のごく当たり前の姿であり、特に面と向き合って過ごすなんて、今更という人も多いのではないでしょうか。

 私自身、昔はやった「亭主元気で留守がいい」という心境が良く分かります。しかし、今日の教えによると、夫婦に限らず、人間関係を維持していくのには「向き合うこと」が大切なようです。

 

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Tさんの作品

2005年10月21日 | ほっとすぺーす
Tさんと、作品の布ぞうりです。写真まだ小さかったですね。すみません。
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「健康布ぞうり作り」に挑戦

2005年10月21日 | ほっとすぺーす
 今日の「ほっとすぺーす麻生」の手作り教室は前回と同じ「健康布ぞうり作り」でした。

 今日は地域の方二人と、スタッフが挑戦!私ももちろんやりました。私は前回Hさんのをそばで手伝ったので、今日は簡単にできると軽く見たのが間違いのもと!
 最初から失敗してやり直しになってしまいました。

 「ああ、腰が疲れる!」と言いながらもみんな真剣に取り組みました。その中で、光っていたのはTさん。
 ぞうり作りが初めてなんて思えないほど素晴らしい出来栄えに、一同唖然。何でそんなにきれいに編めるの?どうして網目がそんなに揃ってるの?と、不思議でなりませんでした。

 講師のWさんも「講師、交代ね」と言い出すほどでした。

 雑な上に仕事の遅い私の作品とは比べ物になりません。Tさんは満足そうで、
「私、これにはまっちゃいそう!」
と、喜んでいました。良かったなあと私たちも嬉しかったです。

 (写真の四人のうち、誰がTさんか分かりますよね。そう、左から二番目の方です。ぞうりの出来栄えは写真をクリックして、大きくしてご覧ください。あ、分からないですね、写真をもう一枚添えます)
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ホームページの整備ができました!

2005年10月20日 | その他
「ほっとすぺーす麻生」のホームページを作った事は前にお知らせしました。 アドレスは http://matsue66.hp.infoseek.co.jp/ です。

 ところが、作ったまでは良かったのですが、予定表を付け加えようとしたら、どうしてもうまく動かなくなってしまいました。

 あれこれやればやるほど変になり、とうとうあるページは文字化けまでしてお手上げになりました。

 それでもあきらめずに「誰でも作れるホームページ」というソフトを買ってきて作り直そうとしましたが、前のより難しくて投げ出してしまいました。

 どうしたか?
 息子にSOSを出しました。でも、忙しいからかちっとも見てくれない日々が続いていたのですが、今日やっと見てくれました。
 そして、格闘すること約一時間。新しいページも増え、アクセスカウンターもつけてもらえました。

 彼がパソコンを操作するのを横で見てましたが、まあ、その作業の速い事!どこをクリックしているのか見ていても分からないんです。私が開かなかった場所を次々と開くので、見ていて覚えようにも覚えられません。

 若者はどこでもどんどん触って、開いて、操作しながらどんどん問題を解決していきます。私のような中高年には出来ない技だなあと感じ入りました。

 ともあれ、ホームページが正常に動き出したので、のぞいて見て下さい!
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こんにちは シルヴィアさん

2005年10月19日 | ほっとすぺーす
 今日のほっとすぺーす麻生は、外国人のシルヴィアさんと、紹介者の野坂さん。

 野坂さんは翻訳家ですが、紙芝居を世界に広める活動にも力を入れています。その活動を通じて知り合ったのがインドネシア人のシルヴィアさんです。今日は、お二人で「みんなでお昼」にいらっしゃいました。

 シルヴィアさんは来日15年。紙芝居を知って、これはインドネシアにはないとても素敵なものなので、インドネシアに紹介したいと思ったそうです。それで、向こうの民話を紙芝居に作り直しました。とても素朴で素敵な絵も文も、シルヴィアさんが描いたそうでびっくりしました。

 また、シルヴィアさんは岡本太郎美術館で紙すきをしばらく習ったそうですが、和紙が気に入って、それで小さな、ほんとに愛らしい表情の動物達や果物などを紙粘土と和紙で作っています。(また、今日もデジカメを忘れたので写真はありません!)これを売って、インドネシアの子どものために役立てたいという願いがあるそうです。

 それで、11月の特別企画で「インドネシア・デー」をしようということになりました。紙芝居や、インドネシアのお菓子作りもやって、みんなで楽しんじゃおうというわけです。

 ほっとすぺーすをやっていると、こんなふうにいろいろな方との出会いがあって、とってもラッキーです。11月12日。皆さんもお出でください!
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雨の日に・・・

2005年10月18日 | その他
 今日も雨模様。ほっとすぺーすはお休み。
 
 今日から「押し花」を習いに行く。今までは自己流で押し花を楽しんできたけれど、やはりお花がきれいに押せないので、ちゃんと習うことにした。その第一回目。三ヶ月で五回というのは今の私にはちょうどいいペースかもしれない。

 午後から傘を差して買い物に出かける。A幼稚園の長い生垣はきんもくせいだが、雨で小さな花が歩道にびっしり散っていて、「オレンジロード」ができていた。なんともきれい。でも、デジカメを持っていなかったので撮影できなかった。
 やっぱり、いつも持ち歩かないとね・・・

 家にいると、いろんな電話がかかってくる。
 セールスが多いが、今日は友人からのもあって、久し振りに長電話してしまった。彼女は長く闘病生活をしているが、それだけに感性が豊かで、心優しく、いつも私のほうが励まされ、慰められる。

 メールを開くと、インドネシアの女性宣教師からの返事が来ていた。この方もお忙しい身でありながら、いつも丁寧な真心のこもったお便りをくださるので、本当に励まされる。

 振り返って、自分はどうだろう。気が短く、感情的な私は自分の言動に後悔ばかりである。

 夕方は、ボランティアの朗読。二ヶ月かかってやっと読み終わったので、昨日から自己校正に入った。自分の声を聞いていると眠くなってくるのが難点!今日は再生スピードをあげて、子どものようなキイキイ声にして聞く。この方が眠くならない。なんとか今週中には仕上げたい。

 今、はまっているのがリコーダーの練習。伴奏CDつきの楽譜を山野楽器で見つけたので、毎日伴奏つきで演奏できる贅沢さを味わっている。とはいえ、指が思うように動かず伴奏がひとりで先に進んでいくというのが悲しい現状である。

 でも、宮崎駿のアニメソングは楽しいです! 
 
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ワインと音楽

2005年10月14日 | ほっとすぺーす
 ほっとすぺーす麻生の初めての試み、「ワインと音楽 私の一曲」がスタートしました。

 働いている方のことを考えて、夜間にもなにかやったらどうかということで、計画しました。ワインを飲みながら、参加者オススメの曲を聴きあうという企画です。

  今夜は6人のお客さんと、3人のスタッフ。白ワインと手作りのおつまみを用意したのですが、どちらも好評でほっとしました。
 持ち寄った曲は、エンヤ、さだまさし、PPMの歌と、大江光、カラヤンの曲で、どれもいやされるようなメロディーが選ばれました。

 男性が一人来てくださったのですが、ワインを飲んだり、音楽の話をしたあとで「こういう会話をするなんて、久し振りですよ。」
と、喜んでくださったのが、とても嬉しかったです。

 おつまみを作るのに心を奪われて、デジカメを忘れてしまったので写真はなしですが、皆さんが頬をほんのり染めて、うっとりと音楽に身を浸している姿をご想像くださいね・・・・
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見いちゃった!

2005年10月13日 | その他
 見いちゃった! 見いちゃった!

 T君、あなたは今日スーパー○○に行きましたね?そして、地下の食品売り場に行って、あるものをパクついていましたね。

 そう、試食品です。
 もちろん、悪いことではないんだけれど、次から次へとパクパク食べてる姿はちょっとみじめな感じがしました。

 その気で、試食している人を観察していたら、T君のように試食目的でうろついている人が他に二人いました。どちらも男性で、若い子と年配の人でした。買い物カゴを持たずに、試食品コーナーだけに行くのでその意図が見え見えでした。
(ひょっとして、みんな顔なじみなのかしら?)

 しかも、その食べ方がすごいんです。若い子はようじで一度にいくつもさして食べていました。まあ、試食品は小さく切ってあるから食べでがないからでしょうけど、美しい姿ではないわね。

 T君、あなたも大学の帰りでおなかがすいていたんでしょうね。でも、夢中で食べている姿に圧倒されて久し振りなのに声をかけそびれてしまいました。あなたも、声をかけられたくなかったでしょうね。

 「別に気にしてませんよ」・・・なんて言葉が返ってくるのかな。
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風邪でダウン・・・医者へ

2005年10月12日 | その他
 「ほっとすぺーす麻生」を開室以来初めて休んだ。

 風邪でダウンしたのだ。昨夜は咳に悩まされた。
 こういう時、面倒がって市販薬を飲んで、結局長引かせるのが私の悪い癖なので、今回はすぐに医者に行った。

 新百合界隈は医者には困らない。こんなにたくさんあってよく成り立つと思うくらい美容院と医院はたくさんある。

 私はここと決めた家庭医のような所をもっていない。年に一、二度行くくらいなので適当にあちこち行っているのだ。今回も郵便局に行く用事があったので、その近くの医院に出かけた。

 三分の診察の後、4種類の飲み薬と、1種類の貼り薬をもらってきた。
 最近の薬局の薬は写真と説明つきなのが助かる。私のように忘れっぽい性格でも何の薬か、何錠飲むのかなどが後で分からなくなって困ることがない。

 風邪で貼り薬をもらったのは、初めてである。咳を鎮めるために気管支を広げたりするらしい。切手よりも小さな薄い貼り薬で頼りなげだが、どんなふうに効くのか興味がある。

 「おくすり手帳」なるものを薬局で勧められて購入した。服用した薬の記録を記録していくものだという。確かに、こういうものがあれば、私のようなずぼら人間には有り難い。

 たまに行くと、医院も進歩してる。(写真は「おくすり手帳」と貼り薬)
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