お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

15回目の訪問

2014年01月31日 | 東日本震災ボランティア関連

 今回は1月26日から4泊5日の訪問でした。

 26日の仙台はとても寒くて、『やっぱり北国、風が冷たい!』と、思いつつ歩いていたら、雪までチラリホラリと・・・ 初めてのホテルR&Bに宿泊。

 27日は6時半にホテルを出て、チームの皆さんと合流して陸前高田へ。雪が降ったので予定時刻を少し過ぎて、最初の仮設に到着。

 今回はオレンジポマンダー作りをしました。ポマンダーというのは、香り玉と言えばいいのでしょうか、オレンジにクローブ(丁字)を刺して、ミックスしたスパイスをまぶし、オレンジを乾かして作ります。

 私はもう15年くらい前から作っているものです。今回はスパイスが同じチャイも作って、皆さんに暖まって頂こうと、紅茶、クローブ、カルダモン、シナモン、生姜も持参しました。もちろん、砂糖と牛乳も入れました。

 写真は、ポマンダー作りを終えて、みんなで昼食時にチャイで乾杯して飲んでいるところです。

            

 ポマンダー作りは初めての方ばかり・・・でも、中には一度やってみたかったという方も。

 

                   

 黴びずに、最後まで完成してくれることを祈るばかりです!

 この日は三箇所の仮設を回り、夕食はいつもの復興ラーメン屋さんで頂き、10時頃ホテルへ到着。さすがに疲れました!

 28日は東松島で、昼食会のあと、デコパージュを楽しみました。ほっとのKさんや、教会のSさんにきれいなペーパーをたくさんいただいたのを持参し、皆さんに差し上げました。(Kさん、Sさん、有り難う!)

            

 29日は何も活動がない日でした。ネットで調べたら、ホテルから徒歩25分の所に宮城県立美術館があったので、歩いていきました。

 途中、イチョウ並木のある歩道を歩いていたら、銀杏が結構落ちています。『だれも、拾わないんだ、勿体ないなあ』と思っていたら、作業員のような格好をした人三人がせっせと袋に入れていました。ゴミとして捨てるようです。

         

 これ、見て下さい!何百という銀杏がびっしり!近所だったら拾うのにナ・・・・

 更に歩いていくと、今度は公園があってヒマラヤスギが・・・寄り道して、シダーローズを探してしまいました。10個くらい拾えました。

       

 あいにく袋を持っていなかったので、バッグに詰め込んで、やっと美術館へ到着。(シダーローズはSさん宅へのお土産に)

            

 ミュシャ展をやっていました!200点以上の作品が展示してあって、見応え十分。私の知らなかったミュシャの作品もたくさんあって、大変興味深い展覧会でした。

 30日はSさん宅で、トレイのデコパージュを楽しみました。作るのに夢中で、写真を撮るのを忘れました!皆さんが持ってきて下さるご飯やお菓子が美味しかったです。

 今回の訪問では、仮設から出ていく人と残された人との問題、復興住宅入居の話しなど、3年目ならではの被災地の今が見えてきて、いろいろ考えさせられました。

 私達ボランティアに求められていることは何でしょうか・・・

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最近のこともろもろ・・・

2014年01月25日 | その他

◎ 最近、暇さえあれば編み物をしている。私のクセで、一度始めると、ある程度やり尽くさねば治まらない。こういう性格って・・・

               

 三つとも、筋編みの巾着袋です。カワイイので、次から次へと作りたくなってしまうのです。

◎ 久しぶりに団地の「若葉会」での演奏会に参加しました。リコーダーで。

 クラリネットは当分ダメです。昔、体育の授業中に子どもの頭と激突して歯が折れてから、差し歯にしていたのですが、クラリネットをくわえると、歯がグラグラしてくるんです。参りました!

              

 この日はコカリナのグループも演奏しました。コカリナって、ご存じですか?私は初めて見たし、初めて演奏を聴きました。木製の笛、といえば良いのかしら。素敵な音色でした。

    

◎ 昨夜は、市民館で行われた「教科書問題を考える会」に少しだけ参加してきました。

 テーマは「育鵬社の公民教科書を読む」で、弁護士のHさんが、育鵬社の内容のおかしさを、他の会社の教科書と比較しながら論じていました。

 参加者は3~40名でしょうか、ほぼ満員の盛況でした・・・・でも、やっぱり白髪頭が目立ち、現役の教師らしき姿はほとんど見当たらない状況だったのは淋しいです。

 育鵬社の教科書がおかしいということは数年前から知っていましたが、これを採択する地区は少ないからと、やや侮っていたのですが、自民が政権を取ったからか、今や全国では409校が採択したということで、恐ろしいです。私の住む川崎市は今は採択していませんが。

 育鵬社の公民教科書で学んだ子ども達は、どんな世界観、人間観を持つようになるのでしょう!人を育てるのは教科書だけではありませんが、「教科書に書かれていることは正しい」と信じて教師も、親も、子ども達も読み、学ぶわけですから、みんなで考えていかなければならない問題です。

 最後に、今度教科として格上げされる道徳の教科書の内容の一部が紹介されました。ビックリしました。いったい、いつの時代の話しなの?と、思うような内容です。

 それは、植物学者の牧野富太郎の妻の話で、夫の研究人生を支えるため、夫の代わりに長い間貧困とたたかい、子どもを育て、ついに病で命を落とす。夫は妻の献身に感謝して、新発見した笹に妻の名前を付けるというものです。美談だなあ、でもたまらんなあ!

 こういう女性像を描いているんですね、自民党の方々は・・・・もちろん、彼女がその生き方を選び、満足して死んでいったのなら文句はありません。人それぞれですから。でも、道徳で扱うって・・・まさか反面教師として・・・ではありませんよね。

 今日の朝刊に出てた安倍首相の『施政方針演説』に、こう書いてありました。

 全ての女性が活躍できる社会を創る。これは安倍内閣の成長戦略の中核です。(中略)

 全ての女性が、生き方に自信と誇りを持ち、持てる「可能性」を開花させる、『女性が輝く日本」を、皆さん、共に創り上げようではありませんか。

 この演説と富太郎さんの妻の美談って、相反していないのかしら?

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「ルポ 虐待 大阪二児置き去り死事件」

2014年01月23日 | ほっとすぺーす

 昨日の読書会は、杉山春著「ルポ 虐待 大阪二児置き去り死事件」でした。

 「読むのが辛い」「最後まで読めなかった」「読みたくないので、読書会は欠席します」と、様々な声が聞こえてきた本でした。

 私も本当に辛かった・・・なんでこの幼い子ども達は誰からも救って貰えなかったんだろう・・・母親が悪い、離婚した夫も、両方の祖父母も悪い。泣き声を聞いてるのに、助けに行かなかった周囲の住人達も、行政も・・・・

 じゃあ、自分が泣き声を聞いていたら助けに入ったのだろうか?風俗で働いていた派手な母親に手をさしのべただろうか?

 私は結婚して間もない頃、小さなマンションに住んでいました。隣の部屋との壁は薄く、音は良く聞こえていました。

 ある時、隣の部屋から尋常でない女の子が泣き叫ぶ声が聞こえてきました。耳を澄ますと、女の子は泣き声と共に「お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい」と叫んでいました。お母さんの声は聞こえませんでしたが、ジャージャーと水をかけ続ける音が聞こえていました。女の子は風呂場で、ホースで水を浴びせられているようでした。

 私は胸が騒ぎ立ち、どうしよう、行って止めようかとオロオロしました。でも、名前も知らないし、話したことさえない隣人でしたから躊躇しているうちに、音は聞こえなくなりました。

 翌朝、隣から「お母さん、行ってきま~す」「行ってらっしゃ~い」という元気な声が聞こえてきました。昨日のことがまるでなかったかのように!私は、ああ、飛び込んで行かなくて良かった、と思っていました。

 ところが、しばらくするとまた泣き叫ぶ声と水の音。私はまたオロオロ。でも、やはり止めには入れませんでした。・・・なぜなら、普段見かける二人はどちらもきちんとした身なりでごく普通の母子で、とても仲良しに見えていましたから・・・今思えば、通報すべきだったと思います。

 さて、読書会に戻ります。

 いろいろ話し合ったあと、2月1日の特別企画「児童相談所の元職員のお話を聞く会」で、何を話して貰うかを出し合いました。

 ◎どうしたら、子どもを救えたのか。周囲の人たちはどうすべきだったか。

 ◎虐待を見聞きした場合、どこへ通報すればいいのか。通報すると、どんな手順が取られるのか。

 ◎訪問してくれたあと、どういう状態なら行動を起こしてくれるのか。

 ◎通報件数によって動き方が違うのか。

 ◎通報者にフィードバックして貰えなかったが、内部ルールはどうなっているのか。

 これらとは別に、児童相談所の基本的な仕組みや、現状、虐待件数など話して頂く予定です

 読書会には参加していない方も、どうぞ2月1日1時半からの会には参加して下さい!

 

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wさん、最後の読書会

2014年01月20日 | その他

 数年前に始めた教会での読書会。

 初めからのメンバーであるWさんは、昨日の会が最後となりました。多忙なビジネスマンであり、四人の男の子の父親でありながら、教会学校の校長として、また長老として長い間活躍してくれましたが、還暦を期に近所の教会に移ることになったのです。

 何十年と一緒に過ごしてきて別れるというのは、やはり淋しいです。

 でも、最後の会も「教皇ベネディクト十六世  回勅 神は愛」を共に読むことが出来て、楽しい有意義な時間が過ごせて良かったです。(参加者が少なかったのは残念!)

           

 この本のレポーターは、今回は私でしたが教えられることが多く、なんと言っても、カトリックに対して抱いていた偏見?がかなり払拭されたことが私にとっての収穫でした!

 

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楽しい色鉛筆画・・・ブログギャラリー

2014年01月18日 | ほっとすぺーす

 月に二回の色鉛筆画教室の作品です。

 皆さん、熱心に集中して取り組んでいるので「色鉛筆とは思えない!」と、良く言われますが、正真正銘、色鉛筆のみで描いています。

      

 

              

          

           

        

                

               

 

 写真が下手で、余分なものがたくさん映ってしまいごめんなさい!実物はもっともっと素敵です。

 最後の小さなガラス瓶が先生の作品です。

  

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ほっとすぺーす新年会

2014年01月17日 | ほっとすぺーす

 忘年会をやらなかったので、新年会をすることになり、百合ヶ丘にある「夢路永」(むじなが)という居酒屋さんに。スタッフ5人と、常連さん二人、そしてオーナーのK君の母であり、私達の友人でもあるHさんの計8人。

          

 K君は昔、数学が苦手な子の小さな塾で娘と一緒に勉強していたという人で、その話題を振ると「いやあ、僕はあの塾の問題児で・・・」と、頭をかいてました。

 でも彼はスポーツは得意で、確か体育大へ。で、そちらに進むのかと思ったら、居酒屋さん、というのですから人生は分からないものです!

 食事のあとは、店内にダーツがあったので、みんなでそれにも興じて・・・

          

  焼き鳥、おそば、豆腐や牡蠣、蛤の入ったスープ、秋刀魚の塩焼きなどなど、美味しかったです。

 あらら、最近のブログは食べたことばかりだなあ。

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今年も出来ました、女正月!

2014年01月11日 | 社会

 去年の「女正月」のあと、「さみしいけど、今年でこの会も終わりだね」と友人達と帰る道々話していました。

 なぜなら、お宅とお料理、飲み物を提供して下さるFさんがご高齢で、お客を迎えるのはもう無理ではなかろうかと判断したからです。

 ところが今年もお誘いがあって、私達常連はビックリしました。準備はもうほとんどFさんの娘さんがして下さるとはいえ、大勢を迎えるお元気がまだあることに。   礼拝にいらっしゃるのも最近は息子さんとご一緒で、終わるとすぐ帰られていましたから。

 伺ってみて、嬉しい驚きだったのは、Fさんがとてもお元気で、はつらつとして迎えて下さったこと。まるで数年前のFさんに戻ったかのようで、話し方もはきはきとして、私達との会話、やりとりも昔のままでした。一言で言えば、若返られた!

 たくさんのご馳走を、私達同様召し上がっていらしたし・・・良かったです!

         

 お料理は持ち寄りで、私は寒天寄せとりんごとゆずのデザート、桜入りのワインを持っていきました。

 でも、本当は美味しい焼き芋を持っていきたくて、数日前からお店に6本も予約を入れて置いたのです。

 前日、受け取りに行ってビックリ、あの美味しい「紅はるか」、普通のお芋より「はるかにうまい」紅はるかが、いつもの半分の大きさしかない上、触ると硬いんです。これはダメと、お店の方に話すと、「そうなんです。今日はどういう訳か小さいのが来たんです。ほんとに硬いわ、だからこんなに売れ残っているんだ!」と納得して・・・ええっ、みんなに食べて貰って驚かせたかったのに!と、本当にがっかり。返金して貰いました。

 このお芋、本当は焼くととても甘くて、柔らかくて、蜜がいっぱいで、お菓子のスイートポテトよりも美味しいんです。・・・それをみんなに言ったら、「なにも今日でなくても良いから、今度ご馳走して!」と言われました。はいはい、そうしましょう。

 さて、今年の「女正月」の帰り道「Fさん、あんなに元気になられたのは、毎日の散歩のせいかもね。あと、数年は開けそうね」と、語り合いましたよ。

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七草がゆ + もろもろ

2014年01月07日 | 社会

 今日は七草。

 若い頃はおかゆなんて・・・と思っていましたが、最近はやはり胃を休めるためにも欲しくなります。

 区役所前の広場で今年もあると知って行ってきました。11時からと言うので、15分過ぎには着いたのですが、もう長蛇の列!・・・800人分用意したそうですからまあ大丈夫とは思うのですが、ちょっとね。40分ぐらい並びました。

 ぽかぽか陽気で、待っている間も、食べているときも、飾られた七草を見ながらも、初めてであった方々と話が弾んで楽しかったです。何人の方と話したかしら?

 特に、七草を前にしてはいろいろな思い出話なんかも出てきました。こういう食べる集まりってみんな気分が良くなって、舌もなめらかになるんですね!

  

 いっしょに並んでいた男性が教えてくれました。「こういう七草がゆを振る舞うなんてのは、川崎中で麻生区だけなんだよ。」そうなんだ、麻生区には未だ田んぼもあるようだし・・・有り難いですね。

                         

                      

 七草は、芹、なづな、ゴギョウ、はこべ、ほとけのざ、スズナ、すずしろです。ホトケノザはあの紫色の花が咲く方ではなくて、黄色の花の方ですって、知らなかった!

      

 数年前に来たときは発砲スチロールに割り箸だったと思うのですが、今回は使い捨てでないものに変わっていました。

 おかゆには、小さなお餅も入って、小梅と鰹節が添えられていて美味しかったです。ごちそうさま!  無料ですが、寸志を箱に入れる形になっていました。(被災地でも、なんでも無料で提供するのではなく、そろそろこの形にすると良いと思いますね)

 そのあと、久しぶりに図書館に行きましたら、模様替えがしてあってビックリ。中でも一番変わったのは入り口です。

                

 貸し出し手続きをしてない本を持って通ると、音が出るセキュリティシステムのようです。なんだかねえ・・・米原万里のエッセイを2冊借りてきました。

 更にこのあと、映画館で「ゼロ・グラビティ」という3D映画を見て(私は絶対宇宙旅行はしないぞ!)、歯医者に行って、夕飯の買い物をして・・・疲れました。

 さあ、明日からほっとすぺーす麻生がスタートです!

 

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頑張ってるナア、若尾さん!

2014年01月06日 | ボランティア

 今年の年賀状に、ワールドヴィジョン・モンゴルツアーでご一緒した若尾守康さんからのものがありました。

 この方は岐阜県にある若尾製菓という会社の社長さんで、暮れのWVのクリスマスの時も会場に「自由にどうぞ」とあちこちに置かれていたお菓子が若尾製菓のものでした。無償で提供されたようです。

 年賀状の内容は・・・素晴らしいです。彼は新たに「しあわせのカルテットクランチ」というWVタイアップの商品を作り、それの利益でミャンマーに学校を造ることを決め、今年8月には出来るそうです!

 さらに、G+SPREDという会社を創り、アジア、アフリカに学校を造ることを考えているとか。

 彼個人でやっているというより、会社一丸となって慈善事業に取り組む(会社として12名の子ども達の支援をしているそうです)・・・ケニア訪問には大学生の息子さんも同行されたようですから、親から子への橋渡しも出来つつあるのでしょうね。

 若尾製菓、頑張って下さい

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美しさにため息が・・・

2014年01月04日 | 映画・演劇・本

 暮れに取ったビデオでNHK「バレエの饗宴2013」を見て、初めて目にした二人のダンサーに目が釘付けに!

 一人目は、小林紀子バレエ・シアターのプリマ、島添亮子(しまぞえあきこ)さん・・・・周囲で踊るダンサーとは一線を画すというか、別格の美しさは、白百合のようでした。

 (この写真はその時のものではありません。「コンチェルト」の映像は見つからなかったので)

              

 「コンチェルト」という曲に合わせて、踊ると言うより優雅にポジションを変えるだけのような、不思議なバレエでしたが、その一つ一つの動きが正確無比というか、無駄が一切ない、とぎすまされたものなんです。

 多分、年齢は50歳前後かなと思われる方ですが、ピンと張りつめたその動きは年齢を全く感じさせません。どんなに鍛えてこられたのかと、普段のストイックな練習ぶりも想像させられました。

        

 さて、もう一人は中村祥子さん(ベルリン国立バレエ団プリンシパル)。かなり有名な方のようですが、私は初めてその踊りを見て衝撃を受けました。素晴らしいダンサーです。まず、容姿が日本人場慣れしていて、背が高く、手足の長いこと!とても美しい人でした。

 そして、そのダンサーとしての技術の高さ!素人目にも難しいと思われる動きを次々と繰り出して息つく暇もないと言った感じです。

 踊ったのは「白鳥の湖」の黒鳥。ほんとに凄いとしか言いようのない踊りでした!

             

 二人の踊りをいつか生の舞台で見たいものです。   (素敵なお年玉でした!)

              

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2014年、謹賀新年!

2014年01月03日 | その他

  明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします

 昨年はイヤなことがいっぱいあった年ですが、今年はまた気持ちを切り替えて(決して、忘れると言うことではなく)着実に歩んでいきたいものですね。

 さて、暮れから新年にかけての出来事から・・・

 ① この冬も、里子のH君がやってきました。今年は中学2年生になります。早い!

  今回は遠出をせず、家の中と近場で楽しみました。彼としては、誕生日祝いにプラモデルを買って貰い、お年玉をがっぽり(?)貰い、かけゲームで優勝し、彼女にプレゼントを買い、さくらももこのエッセイを楽しみ、ご馳走をたらふく食べて、ラーメン、ホットケーキも作り、まあ充実したお休みではなかったかと、勝手に推測して・・・あ、初めてというアイススケートも「こどもの国」で楽しみました。スイスイと滑ったようです。運動神経がいいからなあ。

               

 H君一人でゲームばかりやるので、娘と私も加わって、かけゲームと相成りました。一人500円ずつ出資して、一位は800円、2位は500円、3位は200円という配分。まあ、燃えますね~

 ゲームは各自が1種類ずつ選びます。H君はボーリング、私と娘はスキージャンプで、3試合。結果は・・・・言わずとしれた、H君が一位、娘が二位、私が三位。ストライクを連発する彼の力量に完敗です。

 ② 京都の息子一家とは、スカイプで新年の挨拶。上の孫娘は今年は一年生です!二人とも関西弁でよくしゃべり、楽しいひとときでした。

               

 ③ 私は3日にH君と娘が帰ったので、遅ればせながら予約した福袋梅の花に取りに行きました。5000円の予約でしたが、お店の人の薦めで1万円のに変更したらこれが大当たりでした!

              

 中身は、食事券が一人分9000円のがペアで、2600円のランチ券が一人分、これだけでも2万円を超えるのに、さらに写真のような品々が入っていました!総額では25000円くらいかなあ・・・・(これは大吉だそうです)

 ④ 最近、せっせと毛糸の編み物をしているのですが、初めて編んだべレー帽、どうしても私には合いません。娘に被って貰ったら、かなりいいじゃないですか!いつも「いらない!」と、私の作品を拒否する薄情な娘が、まあまあ気に入ったのか貰ってくれました。

               

 今は別のを編んでいます。誰が貰ってくれるでしょうか・・・・・

 ⑤ Yさんという女性が2月から教会に行きたいと言ってくれています。最近では一番嬉しいニュースでした。ご自分で聖書も讃美歌も購入したそうです。彼女のこれからの求道の歩みに、少しでもお手伝いできたらと思う年の初めです。

 

 

 

 

 

 

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