お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

ほっとの予定表 2月・3月

2011年01月31日 | ほっとすぺーす
「ほっとすぺーす麻生」(電話044-987-9196)の予定表です。
 どなたでも、いつでもお出でください。事前に電話を下さると嬉しいです。

 2月
 2日(水)コーヒー飲んでおしゃべり リコーダー入門
 4日(金)新聞紙で作るコサージュ
 7日(月)CD鑑賞 井上陽水
 9日(水)マージャンビンゴ リコーダー入門
11日(金)建国記念の日でお休み
14日(月)やさしい絵手紙 1:00~
16日(水)パパッと作る一品料理①11:00~ リコーダー入門
18日(金)新聞紙で作るコサージュ
19日(土)聖書を学ぶ 2:00~
21日(月)巻き寿司作り 11:30~  楽しい英会話 1:30~
23日(水)私の老い支度① 10:30~  リコーダー入門
25日(金)歌声喫茶 2:00~
28日(月)ステンドグラス教室10:30~

 3月 
 2日(水)コーヒー飲んでおしゃべり リコーダー入門
 4日(金)新聞紙で作るコサージュ
 7日(月)楽しい英会話 1:30~
 9日(水)臨時のお休み
11日(金)臨時のお休み
14日(月)やさしい絵手紙 1:00~
16日(水)CD鑑賞 徳永英明
18日(金)手作りを楽しむ
21日(月)春分の日でお休み
23日(水)パパッと作る一品料理①11:00~ リコーダー入門
25日(金)歌声喫茶 2:00~
26日(土)聖書を学ぶ 2:00~
28日(月)ステンドグラス教室10:30~
30日(水)私の老い支度② 10:30~  リコーダー入門
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ああ、咳が止まらない

2011年01月30日 | ほっとすぺーす
 昨日は月に一度の「聖書を学ぶ会」・・・なのに、前夜から咳がしつこく出始めて。
 『風邪ひいてたFさんと金曜日ずっと一緒だったから,うつったかなあ!』

 でも、休みたくないので出かけました。12時半から、Hさん、Iさんと三人でリコーダーの練習をしました。その最中にも咳は出続けて・・・ごめんなさい、ゴホッゴホッ・・・て感じでした。

 この日の聖書箇所はマルコ2章「安息日に麦の穂を摘む」弟子の行為を咎められたイエスが、安息日とはなんのためにあるかについて語る所です。

 他人の麦の穂を摘んで食べること自体は許されている事を知って、「今より寛容な社会だったんだね」との感想。

 安息日をどう過ごすことがいいのか、いろいろ考えが出ました。仕事をしている人たちは、なかなか休めないことを話してくれました。

 来月2月は、またまた第4土曜日ではなくて、第3土曜日の19日になります。(第4土曜日に施設慰問が入ったためです。)

 リラックスした雰囲気で、みんなで学び、語り合っていますから、あなたもいらっしゃいませんか?初めてのかたも歓迎します。ゴホッ!
 なお、来月から「ハイデルベルグ問答」も少しずつ学んでいきます。ゴホッゴホッ!

(今日は礼拝を休んだので、ミニストリーの付録DVD雨宮慧さんの説教を聞きました。あの戦場カメラマンみたいにゆったりした口調で、カメラを一度も見ないで(つまりは聴衆を一度も見ないで)語る説教スタイルは独特ですね。)
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天然石ネックレスを作りませんか?

2011年01月28日 | ほっとすぺーす
 木曜日、ほっとで「天然石ネックレス」作りをしました。

 利用者のTさんの紹介で、講師の方に来て貰いました。
 見本を見て、ビックリ!・・・何にって、値段が高い!3万円から5万円位するのです!

 それを、たった3千円で作れるというので、私、スタッフのFさん、利用者のSさんとTさんの四人がチャレンジ。

 どの石を使おうか、どんな風に並べようか、長さは?とワイワイガヤガヤ・・・性格がでますねえ、決断力のあるSさんは、ぱっぱっと石を選び、並べてあっという間に出来上がりました。(Sさんは見学のつもりだったようですが、一番熱心に作ってました!)

 私はどうしても左右対称のしばりから抜けられず、写真のような配列に・・・非対称にしたいと思っていながら、何となく落ち着かなくて。

 私はイマイチ満足の行く出来ではなかったので、再チャレンジしたいです。

 この講座は4月に予定していますので、次は皆さんの参加をお待ちしています!

(写真は私。自分で撮ったのですが、きちんと全てはいるようにし、顔を写さないようにするのがなかなか難しく10枚以上も撮りました!なのに、ネックレスは曲がって・・・)
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何が出来るだろうか?

2011年01月25日 | ほっとすぺーす
 昨日、近隣の小学校の校長先生と児童指導担当の先生がほっとにいらっしゃった。

「地域との連携」・・・つまり、「ほっとすぺーす」に対して、問題行動をもつ子ども達の見守りへの協力依頼であった。

 これまで私達スタッフは、ハンディを抱えた子ども達の学習支援はずっと継続してきたが、問題を持つ子ども達と接するのは初めてなので、どれだけのことが出来るのか、不安はある。

 しかし、校長先生の話を聞いて驚いた。私が在職中の頃と比べて、格段に家庭環境が悪化していた。一人親家庭、要保護家庭がかなり増加していたのだ。母親でDVの被害者も多いとのこと。そこで育つ子ども達のことを思うと、できることは協力したいと思う・・・


 夜、見損なっていた映画「プレシャス」をオンデマンドで視聴した。劣悪な環境のもと、実の父親の子どもを二人も産み、母親からの虐待に耐える黒人の超肥満少女の物語だ。

これ以上過酷な設定はないと思えるくらいだが、誰からも愛されない存在というのはスラムではさして珍しい事ではないのかもしれない。

 ただ、プレシャスが「夢見る乙女」で、担任の先生から愛されたり、華やかなライトを浴びるスター歌手になったり、すぐ妄想の世界に入って現実を忘れるところは、一種の救いを感じる。鏡に映った醜い姿が、白人の美少女になるところは笑えなかったが・・・

 プレシャス(宝物の意)は、再度の妊娠で退学を余儀なくされ、母親に「教育は必要ない」とののしられながらもフリースクールに通う。

 そして、彼女を助けるプログラムの中で出会う二人の女性、若い教師とカウンセラーとのふれあいを通して次第に自分を取り戻し、強くなって、自分の運命に立ち向かうまでになっていくという物語だ。(彼女はHIV反応も陽性で、未来は少しも明るくはないのだが・・・)

 私達にできることが何であるかまだ分からないが、日本の「プレシャスたち」に何かを届けられたらと思っている。
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冬の新宿御苑に・・・

2011年01月24日 | その他

 礼拝後、久しぶりに新宿御苑に。

  お目当ては「ロウバイ」でしたが、見事だったのは園内のここ彼処に真っ白な花が咲き乱れていた水仙たち。 いい香りがただよっていました。

           

  でも、何にもまして素敵だったのは、冬枯れの木立の中を静かに散策できたこと。

 巨樹のかたわらをさくさくと歩いていると、新宿の町を通ってザワザワしていた気持ちがいやされ、青く澄み渡った空と小鳥たちを眺めていると空気もおいしく感じられました。

  近くにこんな良いところがあるのに、これまで滅多に来なかったなんてもったいなかったね!今度はあの人も誘ってこようと、友人と語り合いました。

                   

              ロウバイです。今が盛りですね。目白が来ていました。

                   

                   これは寒梅。まだ二分咲きくらいかな。

              

                    エリカ。盛りはもうすこしあとかな?

  嬉しいことに、たくさんのヒマラヤスギがあることに気づきました!・・・もちろん根元にシダーローズが落ちてないかと探して回りましたが、残念ながらかけらばかり。20個ぐらいはなんとか見つかりましたが、美しいものはほとんどなくがっかりでした。

 途中、苑内のエコレストランでお昼を戴きました。安価なのに美味しかった!(友人はカレー、私はドライカレーで、どちらも580円でした)

                 

 桜や紅葉の季節と違い、人気の少ない冬は訪れるのに良い季節でした!

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今年も参加「わいわいフェスティバル」

2011年01月23日 | 社会
 昨日、新春恒例の「わいわいフェスティバル」(麻生市民館)に、今年も麻生リコーダークラブは参加しました。

 参加して、皆さんに演奏を聴いて頂くのは嬉しいのですが、拘束時間が長い!・・・のが、難点ですネ!!

 わずか10分余の出演時間なのに、なんと、朝9時に集合して、夕方5時近くに解散という日程です。つまりは丸一日の拘束ですから疲れます。

 もっとも秋の区民祭だと、土曜日(リハ)と日曜日(本番)の二日間も拘束されるそうなので、それから比べたらましですが・・・。(会長さんは区民祭に出演したいようです。どうしよう!)

 今年の演奏曲は「希望のささやき」「七つの子」「荒城の月変奏曲」「大きな古時計・モーツアルト風」の4曲。11人で演奏しました。

 会場の片隅で聞いていらした先生。
「どうでしたか?」と、おそるおそる尋ねると「まっ、去年よりはまとまってたんじゃない」とのこと。まっ、いいか!

 今年は、フラダンスが3グループ。なかなか華やかでした。
 去年、その面白い動きで注目された男子高校生の「アニメーションダンス」は、今年は女子二人も加わりパワーアップ。面白かったです。

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マイブーム「新聞紙コサージュ」

2011年01月20日 | その他
 教会のYさんに「新聞紙で作るコサージュ」を教わりました。

 それを家でも作り始めたら・・・止まらなくなりました!

 今では、新聞が来るとまずはカラーページ探し。この紙だと、どんな感じに仕上がるかなあ、と思いをはせるのが最初の楽しみです。

 次に、どの部分を使おうかと考え、組み合わせを考え、花びらの重ね方を考え、最後にしべをどうしようかと考え・・・いっぱい考えてるナア・・・ぼけ防止にいいです!

 そして仕上がると「これ、新聞紙で作ったとは思えないなあ」と、自画自賛!

 さて、バザーで売るとき誰かが同じように思ってくれたらいいのですがネ
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映画「僕と妻の1778の物語」・・・手と文字に注目!

2011年01月17日 | 映画・演劇・本

昨日、映画「僕と妻の1778の物語」を見てきました。

 映画を見にいった目的は、今回は「手と文字」・・・でした!というのも、それを担当したのが甥だったからです。(名前「東宮たくみ」はエンドロールにちゃんと載ってました)

 お話が、作家が余命いくばくもない妻のために、一日一話を書くというものでしたから、随所に執筆場面が出てくるのです。

「あ、この手はそうかな?」「この字はたくちゃんの字ではないみたい」などと、いろいろ想像しながら見てました。

でもそのせいか、娘はすすり泣いてましたが、私はイマイチ内容に感情移入できなかったかも・・・

甥には以前ほっとで筆ペン講座をして貰ったこともあります。銀座で教室を開いているようです。マスコミに出ることで、生徒さんが増えると良いね!

 最後に、死んだ妻のために草薙剛が見えない文字をつづる場面が長く出ますが、あれは甥の手だそうです。

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チャイルドからの手紙

2011年01月14日 | その他

 ベトナムの支援チャイルド 「リちゃん」 から手紙が来ました。

 ベトナム語!当然ながら、全く理解不能です。・・・しかし、その文字のきれいなこと!小学校3年生とは思えません。文字はABCのようですが、読めません。

           

 そんな私のために・・・ベトナムのボランティアさんが、英語に訳し、

           

さらに英文を、日本のボランティアさんが日本語に訳して・・・

           

つまり、三通が届きます。

 私から現地に出す手紙はこの逆を通ってチャイルドに届きますから、一往復するのに数ヶ月かかるわけです。でも、とっても嬉しいです!

 和訳

『こんにちは、リです。日本からの手紙が着いたと、先生から聞いてとてもうれしかったです。感激して、あなたが何を書いてくれたのか早く知りたかったです。手紙を開けたとき、あなたのきれいな字とプレゼントのシールとおもちゃの楽器と髪をしばるゴム2本が見えました。ありがとうございました。

おもちゃの楽器とそのときちょうどしていた髪をしばるゴムを友だちに見せました。とてもすてきに見えます。わたしの国についてあなたに話したいです。わたしが住んでいるところでは、人々は一年中農業をしています。お米とトウモロコシをたくさん育てています。ここにはレッドリバーとよばれる川があります。両親はいつもよく働いています。わたしたちは夕飯を一緒に食べます。勉強のほかに、お母さんの家事を手伝います。あなたのお仕事はどうですか。忙しいですか。いつかあなたが住んでいるところを見てみたいです。あなたとご家族の健康と幸せをお祈りしています。

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 ワールドヴィジョン

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旧友とランチに・・・

2011年01月13日 | その他

 こんな題を付けると、それこそ「お気楽」と思われそうですが・・・

 今年の年賀状で一番気になったのが、横浜に住む高校時代の友人からの一枚でした。ガンになって、今年の夏で2年目というものでした。

 ええっ、知らなかった!一昨年、お花見に行ったときは何も言ってなかったのに・・・早速電話すると、花見の後で行ったドックで発見されたとのこと。
 「たばこなんて吸わないのに、肺ガンになっちゃった!」とのこと。話を聞くと、お母様もお姉様も同病に罹ったというから、体質的なものなのかなあ。

 「お見舞い」ということで、同じく旧友を誘って横浜へ。

 一回り小さくなった友。なんだか色白になっていたので告げると、「やあね、私は昔から色白よ」というので三人で笑ってしまいました。

 お互いの近況を2時間くらい語り合いました。友は、自分ばかりかご主人も病気で、さらに14才年上のお姉様の介護をしているという日々。

 私も一緒に行った友人も言葉を失う現実です。
 幸い、友のガンは再発していませんが、疲れやすいといい、コーヒーに付いてきた小さなミルクのふたを開けるのにも難儀していました!

 手作りが大好きで、今までは会う度に何かプレゼントして貰っていた私。今回は私の作った物をいくつか渡してきました。

 また元気になって、手作りを再開できますように!

(写真のお店でランチしたのではありません!) 

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スマートフォン、手放せなくなってます!

2011年01月11日 | その他
 息子に反対されつつ、昨年10月初めに購入してしまったスマートフォン、アイフォン4。 町で、電車内で携帯などIT機器を操る人たちを苦々しく思っていた私ですが、今では私も結構な時間を共に過ごしています。

 電話やメール以外に便利なものがいろいろあるのがその理由です。

①落語 不眠症の私ですが、最近はねる前にお気に入りの落語を聞いていると、不思議に眠くなって、まるで睡眠薬です。購入値段が高い(一席600円)のが難点ですが・・・
 一番好きなのは三代目三遊亭金馬。子どもの頃からファンでした。彼の小言幸兵衛は抱腹絶倒でしたが、それは無かったので、「藪入り」「目黒のさんま」「高田馬場」などを聞いています。絶品は「藪入り」です。何回聞いても笑って笑って、眠りにつけます。

 ②ゲーム ほっとすぺーすでもゲーム好きで通っている私ですが、なかなか面白いゲームが揃っていますね。
 今、はまっているのは「ピアノマン」・・・誰でもクラシック音楽がピアノで弾けるように誘導してくれます。キーが小さくて叩きにくいのが難点ですが、最後に点数が付き「グッド」とか「エクセレント」とかほめてくれるんです。
 難曲の時はスローにして出来るのでなかなか良くできたアプリです。(しかし、これでピアノが上達することは期待できません!)

 その他では「太鼓の達人」というのも面白いですね。リズム感のよくない私にはかなり手強いです。小さい子ども達も楽しみました。

 漢字の好きな私は「漢字力」というのも毎日やってますが、これはほとんどが難読漢字で、最高でも86%ぐらいの正解率です。

 小さい子どもと言えば、3才の孫がやりたがったのが「花火職人」・・・タッチするだけで、さまざまな打ち上げ花火が夜空に浮かんで、きれいです。

 ③「計るだけダイエット」 これは以前挑戦済みですが、いちいち紙に記録していくのが面倒で一ヶ月でやめてしまいました。今は体重を記録するだけでグラフ化してくれます。お正月太りの体よ、引き締まれ!

 この他には、聖書や新聞を読んだり、YouTubeを見たり、動画を撮ったり(とてもきれいな動画が撮れるのです)・・・宣伝しているみたいなのでこれで終わりますネ。
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本、あれこれ・・・

2011年01月10日 | 映画・演劇・本
 ☆「ハイデルベルグ信仰問答」
 新年から、礼拝前の教理の学びが「ウエストミンスター小教理問答」からこれに変わりました。
 私はこのハイデルベルグの『序』である第1問を初めて読んだとき、胸に熱いものがこみ上げ、思わず涙しました。

 ここには人(私)がどんな存在であるか、神様がどう私を取り扱って下さっているか、私は何をすべきかが、書かれています。

 それはウエストミンスターにも書かれていたのですが、私にはいかにも『教理』でした。
 ではなぜハイデルベルグには魂の根幹を揺さぶられるのか・・・そう思っていたら、牧師の説明で分かりました。16世紀、ハイデルベルグには迫害にあった宗教難民が逃れてきていた。そこでの信仰の闘いの中から産まれたのがこの書であると。

 そこで紹介されたのが「ハイデルベルグの三人」でした。この書も併せ読んで、一年間学んでいくのが楽しみになりました!


 ☆「はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学」佐藤優著

 「はじめての宗教論 右巻」が出て、いつ左巻が出るのだろうと心待ちにしていました。佐藤優の本は難しい!でも、面白い!
 教会の読書会仲間に「左巻、出ましたよ」と言ったら、「彼の、新約聖書も出たよ。」とのこと。確かに本屋で見かけましたが、買おうとまでは思いませんでした。どうしようかな?

 ☆「珍妃の井戸」浅田次郎著
 
 テレビドラマで唯一録画して見ているのはNHK「蒼きゅうの昴」です。これは原作も昔に読んでいるのですが、テレビドラマが滅法面白い!田中裕子の西大后もいいけど、主人公の若い男性役者たちの生き生きした瞳が素晴らしい!・・・内容も、きらびやかな衣装も、時代を映す中国文化の数々も必見です。

 そして、その同時代の小説がこの「珍妃の井戸」です。芥川龍之介の「藪の中」と似たつくりで、誰が皇帝の側室で美女の珍妃を殺したかが、色々な立場の人の口で語られるのです。
 紫禁城の中の小さな井戸・・・数年前、中国に行ったとき紫禁城も見学したのですが、その井戸は記憶にありません。残念!

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今年もバザー係に・・・

2011年01月09日 | その他

 今年も教会のバザー係になりました。

 今日はYさんから「新聞紙で作るコサージュ」を教えて頂きました。これは、かなり以前から知られている手作りですが、作るのは初めて。思ったより手順がいろいろあって、難しかったです。

 作り方を簡単に説明すると、新聞のカラーページを二枚張り合わせて、大きさの異なる花形を取り、花びらにしわを寄せて、重ねて張り合わせる・・・真ん中に「しべ」を飾って、ピンをつければ出来上がりです。

 と、まあ言ってしまえば簡単ですが、かっこよく作るのはちょっと大変です。特に、花びらにしわを寄せるのが難しい!でも、私がある工夫を思いついたので、その後はずっと簡単になり、みんなに感謝されました!

 

 帰りに、代々木公園に行きました。シダーローズが拾えるかなと思って・・・原宿の駅は押すな押すなの大混雑!なんで?・・・まだ明治神宮の初詣客がこんなにいるの?・・・(どうも、バーゲンのせいらしい)

 去年もあまり収穫が無かったけれど、今年も残念ながら・・ここの・ヒマラヤスギは大きいのに、実は小さいし、少なかったのです。それでも、三人で30個くらいは拾えましたが。

 シダーローズ初対面のYさんは、でも感激していました。(もっと素敵なのに会わせてあげたいな!)

       (写真の真ん中にある青い花が、新聞紙で作ったコサージュですが、まあ初作品なので)           

 

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ごめんなさい!訂正します!

2011年01月05日 | その他

 新年早々、ポカをしました。

 年賀状に「1月の聖書を学ぶ会は、31日(土)2時から開きます。」と書いてしまいました。

 正しくは1月29日(土)です。お詫びして訂正します。(指摘して下さったHさん、有り難う!)

      ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  

 戴いた年賀状の中に、最近聖書を学ぶ会をお茶の水で始めたという報告を見つけ、とても嬉しかったです。

 彼女(多分、40代後半)は私の担任した最初の卒業生です。ご主人のアメリカ転勤で確かロスに住んでいたときに聖書と出合いました。帰国してからは何回か集会に誘ったのですが、行きたいと言いつつも一度も来ませんでした。

 その彼女が聖書をみんなで学ぶとよく分かると、書いてきてくれました。これからも、その学びが続き、実り多いものとなるよう祈るばかりです。

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初映画は「シネマ歌舞伎」

2011年01月05日 | 映画・演劇・本

                 

 アルテリオで今年初の映画鑑賞。

「シネマ歌舞伎」・・・初めてでした。年末に予約していたのですが、ガラガラでゆったり気分で鑑賞できました。

 歌舞伎中継を映像化したもの・・・といってしまえばそれまでですが、まあ、その映像のきれいなこと!テレビで観るのと違い、音響と共に迫力があり、特等席で鑑賞している感じでしたよ。

 歌舞伎座のさよなら公演から「蜘蛛の拍子舞」「身替座禅」の二本立て。坂東玉三郎、中村勘三郎らの役者の立ち居振る舞いはもちろん、あでやかな衣装や表情までしっかりと観ることが出来て、なかなかのものでした。

 特に良かったのは目の動きです。役者が様々な感情を目の動きだけでこんなに表現していたのかと、驚きました。映画ならではですね。

 まあ、逆に言えば役者の老いた姿までしっかり映りますから、そこは・・・アップでは玉三郎のあごのたるみが気になりました。

 見終わって出てくると、係の方が「わが心の歌舞伎座」というチラシをくれたので「映画、良かったです!でも、2000円って高いですね」というと「借り賃が高いもので・・・」と弁解されてました。しかも、この入りでは・・・映画館も大変ですね。

       

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