お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

ワインの会で

2008年11月29日 | ほっとすぺーす
 昨夜はほっとのワインの会でした。

 スタッフそれぞれが作った料理を持ち寄ります。
 私はNHKテレビで見た「豆スープ」を作りました。花豆を戻すのに時間がかかり、塩豚も作ったので結構時間がかかったのに、作る量が少なかったようです。でも、おいしいという声が聴かれてほっとしました!

 サラダのブロッコリーと、デザートの柿は学習できているA君のお祖父さんからいただいたもの。時々に応じて自家製の野菜をよくいただきます。

 <音楽>は英会話で習っているカーペンターズのTOP OF THE WORLDや、エーデルワイスを歌いました。
 みんなが感心したのはスタッフのWさんのハーモニカ演奏。思いのほかうまいのでびっくりしてたら、
「へへへ、私、昔はハモニカ少女だったの」
だそうです。

 大人に混じって孫のTも参加。私のワインを欲しがるのにはちょっと・・・
 一足先に帰るとき、一同みんなが大声でバイバイをすると、嬉しそうに笑いました。この笑顔もごちそうでした!
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すごい人です!松岡 正剛(まつおか せいごう)

2008年11月28日 | 映画・演劇・本
 しばらく前、ネットで何かを探していたら「松岡 正剛の千夜千冊」というものにぶつかりました。

 その時までこの人については全く知らず、<誰だろう?千冊も読むなんてすごいなあ>程度の軽い気持ちで、読み始めました。
 すごい人でした!(私の貧しい表現力では他に言葉が見つかりません)

 今日は三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」のところを開いてみました。昔読んだ作品だからです。
 私なら、ああ面白かった、細川ガラシャって最後まで自分の信仰を貫いてすごいなあ、なんてくらいで終わりですが。

 彼の場合、読みが深いのは勿論、その広さに驚きます。関連本が何冊も取り上げられるのですが、その全てを読んだ上で自由自在に彼の読みを展開させていくんです。それはどの本でもそうみたいです。(まだ3,4冊分しか読んでませんが・・)

 どうしてこんなに本が読めるのか!?それだけでも驚嘆してしまいます。しかも、古今東西のあらゆる分野の本を取り上げて書評しているんです。
 さらに、現代のあり方にも言及しているのでいろいろ参考になりました。

 パソコンを開く楽しみがまたひとつ増えました!
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はまってます!

2008年11月27日 | その他
もう 先日書いた IKNOWですが、毎日パソコンを開くたびに少しずつやるのが習慣化してきました。

 自分の進捗状況が常に表示されるので、少しでも記録を伸ばそうとつい頑張っちゃいます。

 でも、でも、もともと英語は苦手なので、同じ文章を何回も聴いてるのに覚えられないし、特に聴いて書く学習は嫌になるほど失敗続きです!

 しかし、フレンドができたんです!無理やり誘い込んだヴィオラさんです!この方はほっとすぺーすの英会話の生徒さんの一人ですが、私たちが「優等生」と呼んでいる一人で、宿題は100パーセント完璧にこなす方です。
(ちなみに私は、前日になって宿題はなんだったかと、あわててプリントを探す劣等性の代表です)

 やっぱりお友達がいるというのはいいモンですね。ヴィオラさんThank you!

で、もうひとつはまってるのが漢字ナンクロです。
目が疲れるのでやめようと思いつつ、一冊終わると新しいのを買ってしまいます。問題ごとに「賞品」がついているのも楽しみです。
(当たりっこないけど・・・)

 漢字と英語・・・いつまで続くでしょうか?
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iknowって知ってますか?

2008年11月18日 | 教育
iknow

無料の英語学習サイトです。
1週間くらい前の朝日新聞で紹介されていたので、早速アクセスして、やってみました。
(あちこち9コースもつまみぐいしました)

よくできているんです!
入門者から上級者まで、実にたくさんのコースが用意されていますし、私みたいに飽きっぽい人でも続けられる工夫もしてあり、すごいです。

英語を学んでみたいと思う人にはお勧めですよ!
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二つのアイネ・クライネ・ナハトムジーク

2008年11月15日 | ほっとすぺーす
 今日は二つの音楽会をはしごしてきました。

 一つ目は、昔の教え子(といっても担任はしてませんが)のお母さんが所属するコーラスグループの30周年コンサート。

   
     
 この方とは教師と親というより、友人で、何でも話せる仲間です。一緒に旅行なども行ってました。でも、コーラスを聴いたのは初めてでした。
 女性ばかり30人。年季が入ってるだけにうまいけど、プログラムの前半は正直ちょっと眠かったです。

 ところが、後半になったらがぜんハーモニーが美しく整いだして、きれいな歌声が会場に響き渡り、透明感のあるコーラスにうっとり。

 中でも「ラシーヌ賛歌」は日本語で歌ったせいもあり、心にしみる楽曲で、ぐっときました。始めて聴いたのですが、素敵な曲ですね。
 面白かったのは前半の最後に演奏したモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク。コーラスで演奏するのですから、                           
 「ダー、ダダーンダ、ダダダダダーン」だの「ララリラ、ランランラララー」だの擬音だけで声だけでやるんです。すごい!

 終わったらすぐに狛江のホールをとびだして、次の音楽会へ。運良く「唐木田行き」電車が来たので、乗り換えなしで「多摩センター」へ。

 三越の中のホールで、あるリコーダークラブの発表会があると昨日、ネットで偶然知ったのです。よそのクラブのを聴いてみたいと思いました。

   

 もう始まっていました。その音色を聞いてガーン!うまい、素晴らしい!テクニックも数段上の方だちでした。メンバーはたった6人ですが、一人一人の技術が優れているせいか、豊かな音色で聴き応え十分でした。
中でも、アイネ・クライネ・ナハトムジークは出色でした。

 たくさん練習しているんだろうなあ!才能もあるんだろうなあ!最後のメンバー紹介を聞いて、リコーダー歴は必ずしも長い方ばかりではないようですが・・・年齢はみなさん「年金受給者」ということなので、うちのクラブと似たようなものなのに、なんでこんなに音色が違うのかなあ・・・

 よくみると、全員が本物の木製のリコーダーを使っていました。うちは、大半がプラスティックです。もちろん私も。でも、それが大きな理由ではないのでしょうね。練習と音楽の才能かな? 私はどちらもだめですから・・・

 なんて、愚痴っていても仕方ないから、今日からもう少し練習しましょう!

 聞き終えて外に出ると、もう暗くなっていて早くもクリスマスイルミネーションできらきらの多摩センターでした。

       
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トイレ考

2008年11月14日 | 社会
 昨日、日帰りで仙台に行ってきたのですが、東京と変わらず温かでした!
 (ヒートテック下着に、毛糸のベストまで着こんでたので暑くて・・・)

 仙台駅についてトイレに入ってびっくり!ワオ、きれいなトイレだ!しかもおしゃれで、高級ホテルみたいなシックな色合い。(何時できたトイレなのかしら?)

 個室も広くて、駅のトイレとは思えない贅沢な感じがしました。今まで入った駅のトイレの中では一番かも・・・

 最近は、たいていの公衆トイレがウオッシュレットだし、消音装置もついてるし、日本のトイレは世界で最高ですね。
 しかも、無料ですから!

 それに比べると海外のトイレは有料でも汚かったり・・・

 <私の体験したドキドキトイレ>

 ナンバー1・・・モンゴルの草原。一応簡単に囲ってあったけれど、隙間だらけな上、ただ地面に穴があいてるだけの超シンプルなもの。しかもその穴ときたら底が見えないほど深いので、もし落ちたらと思うとぞっとして、本当に恐怖心でいっぱいになりました!

 ナンバー2・・・シアトル。市場で入ったトイレは、ドアの上下が無い!切れてた!だから、中で座ると外にいる人が見えるんです。ということは、外からも・・・おちおち入っていられませんでした!

 ナンバー3・・・ポーランド。あの、アウシュビッツのトイレ。実際は見ただけですが、細ながーい板に穴がぽんぽんとたくさん開いているだけのトイレでした。プライバシーゼロトイレ。このトイレも怖かったなあ!

 ナンバー4・・・子供の頃の学校のトイレ。もちろん水洗でなく汲み取り式でしたから、臭い、汚いは当然でした。通称「ぼっとん便所」
 中をのぞくと、なんと!回虫がぞろぞろうごめいていたっけ。ぞっとしました。当時はみんな虫下しなんて飲まされていました。(汚い話ですみません)

 ああ、今のようにきれいなトイレは幸せですね!世界中の人がこんなきれいなトイレに入れますように!

 
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嬉しいプレゼント!

2008年11月11日 | ほっとすぺーす
 『今日は何かな?』

 ここ最近、金曜日にほっとに学習に来るS君が、小さなプレゼントを手にしてやって来るようになりました。

 先週は白い小菊でした。その前は、小さな小さな柿が三つ。
 最初は真っ赤な曼珠沙華(彼岸花)でした。
それから香りのいい金木犀の枝、赤く色づいたからすうりの実と続きました。(からすうりの時は私の都合でほっとを閉めていたのですが、郵便受けから赤い実がぶら下がっていました!)

 学校の帰りに見つけたものばかりです。

 それまでは、自分の好きな昆虫を捕まえてきて「何か、袋ありませんか?」なんて言ってたのに、最近は植物、しかもその季節の旬を持ってきてくれます。

 花の好きな私にはちょっと嬉しいプレゼントです!

 
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再び 冨弘美術館

2008年11月08日 | その他
 10月31日のブログで冨弘美術館に行ったお土産に鈴を購入したことを書きました。

 ところが、鈴は鍵につけたその日に取れてなくなってしまったのです。
 ほっとスペースに着くまではありました。チリンチリンという音色を楽しみながら自転車を走らせました。

 ところが午後から「アンサンブルゆり」の練習場に向かう道のどこかで落ちてしまったようで、自転車から降りて気づいた時は本当にがっかりしました!たった半日で・・・
 練習が終わって、通った道に目を凝らしながら帰りましたが見つかりませんでした。

 あきらめきれない思いがあったので、美術館に連絡したところ、残った部分を送ってくださいとのこと。その日のうちに送りました。

 すると数日後、たいへん丁寧なお詫び状と、新しい鈴と、一筆箋、切手が送られてきました。(写真)
 
 さすがの対応で、心温まるものがありました。
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「紙面モニターの集い」に参加して

2008年11月07日 | 社会

 昨日6日、築地の朝日新聞本社で『紙面モニターの集い』がありました。

大きなビル!どこへいけばいいのかなあと思っていると、入り口に案内が出ていてほっとしました。名札をもらいました。4期、5期のモニター(1000人)から70人余が参加のようです。

 集いに先立って、ビデオ上映と、編集局の見学がありました。朝刊だけで40ページの記事を埋めるのですから、それに携わるたくさんの記者、編集者が広いフロアでパソコンに向かっている様子は壮観でした。さすが大新聞! 

 編集長は当番制で、何人もいるんですね。これで行こう、と決定するまで何回も会議を開くんですって。大変ですナ。地方から送られてくる記事も全部この東京で編集しているというのは驚きでした。編集のやり方を、実際パソコン上で見せてくれました。見出しひとつでも苦心しているようです。

 殆どの人が座って仕事している中、走ってちょこまかと動いている二人の若者がいました。彼らは常に走っているので、いやでも目に付きます。みんなが誰だろうと・・・正体は、学生アルバイトで、コピーとり等の雑用係りのようですが走るのが伝統なんですって・・・ 書類や何やらが山のような編集局で危なくないのかしら・・・

       

 いよいよ集いが始まりました。会場には編集局の各部署のトップクラスの人が参加していました。この写真はその紹介をしているところですが、まあたくさんの部署があるんですね。

 軽食の置かれたテーブルを囲みながら、自由に歓談が始まりました。私のところには最初『デザイン』という札を下げた方がやってきました。(ちょっとミスタービーンに似てた!スミマセン)私は日ごろ思っていることを話しました。川崎の無防備条例の件で、朝日は殆ど載せてくれなかったことなどデザイン関係以外のことばかりでもうしわけなかったのですが、その方は少しも気にかけずきちんと対応してくれました。

 次に『編集』の方と、話しました。横書きの隙間記事みたいなのは読みにくいというと、皆さんからそう言われますと。広告との関係でなかなか直せないようです。後、ちょっとショックだったのは新聞社は購読料による収入は微々たるもので、収入の殆どは広告に頼っているということ、知ってはいましたがはっきり言われるとちょっと引きました。

 でも、新聞社が「読者に聴こう」という姿勢は良く分かりました。新聞社にとって、モニターの反応は記事への『通信簿』のようなものらしいです。

  

 後半は、近くにいた同じモニターの方々と話が弾みました。半年間同じ苦楽?を共にしたと思うと親近感が湧きました。皆さん、今回のモニター以外に消費者関係のや、市政関係のなどモニターを経験していらっしゃるようでした。

      

  帰りに、集いの最初に撮った写真の入った新聞と、お土産を戴いて帰途につきました。お土産は、新聞社名が入ったファイル、ボールペン、バッジ、拡大鏡などでした。

 モニターをやってよかったなあ!(疲れたのでもうやる気はないけど・・・)

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cobito house 訪問

2008年11月05日 | その他
 息子が音楽活動をしていたときの相棒のYさん夫妻が、カフェを開店したというので行ってきました。

 Yさんには以前、ほっとすぺーすで『アメージンググレース』の歌唱指導をしてもらったことがあります。歌の成り立ちを紙芝居で説明し、そのプロ並みの歌声で教えていただき、素敵なひと時をすごさせてもらいました。

 彼女が歌と同じくらい、料理にも才能があったとは最近まで知りませんでした!

 場所は京急六浦駅のすぐ近くのビルの2階。cobito house という名前のお店です。店内は明るく清潔で、さわやかな雰囲気でした。

 Yさんは、あのハードロックをがんがんやっていた人と同じとは思えないほど、もうカフェの女主人になりきっていました!

 一緒に行ったのは、お嫁さんと赤ん坊のTちゃん、そして六浦に住んでいる義兄の四人です。
 Tちゃんは店内に置いてあったスコーンを勝手に持ってきてしまい、仕方なく一足先に食べさせていたら、足元がスコーンのかけらでいっぱいに・・・

 ランチは売り切れていたので、私と義兄は豆のカレーを注文。私はチャーイも頼みました。美味しかったです!
 テイクアウトで、シフォンケーキを3種類頼みましたが、これも美味しかったです。

 店内は私たちのほかに数組。ほどよく混み合っていました。でもYさんの話によると今日は特別だということで、経営はまだまだ厳しいようです。

 近くの方、ぜひ一度立ち寄ってみてください!

    cafe cobito house
横浜市金沢区六浦5-3-3 藤松ビル2F
  045-517-7933
  10:00~20:00  定休日 日曜・祝日 

(義兄が、お嫁さんが朝日新聞の横浜版のコラムを担当しているのでお店の紹介記事を書いてもらうといってました。それでお客が増えるといいね!)
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むじなが アートフェスティバル 2008

2008年11月03日 | ほっとすぺーす
 2日。「子供たちの健全育成と、地域住民の融和」を目的に開かれる地域の文化祭に私も参加している『アンサンブル百合』が出演しました。

 『アンサンブル百合』は、殆どが女性(男性ひとり!)、しかも大半は70才以上と思われる老人のグループです。楽譜が読めない人も多く、模造紙にドレミを大きく書いて、それを見ながら演奏しています。

 楽器は小学校で使うハモニカ、ピアニカ、木琴、リコーダーに打楽器ですから、誰でも気軽に参加できます。私も息抜きに参加するようになりました。

 前日のリハーサルに行ってびっくり。 普段の練習は5~8人くらいしか集まらないのに、さすがリハーサルです。15人くらい来てました。(本当はもっといるそうですが孫の七五三だなんだと欠席者が多かった!)

 私ははじめリコーダーで参加したのですが、急遽キーボードを頼まれて慌てて練習。鍵盤は苦手なんですが、ほかにやる人がいないと泣きつかれて・・・

 さて、本番。
 アクシデントが二つ。ひとつ目。私の譜面台が直前に消えてしまいました!キーボードをセットしている間に、舞台の袖から消えたのです!もう始まりそうなのでほんとにあせって探しまくりました。結局メンバーの一人が誰も使ってないと勘違いしてもって行ってました。

 二つ目。私は19番の音色フルートで演奏することになっていました。ところがどういうわけか、何回19と押しても、20のバイオリンになってしまうのです。なんで!?これまたあせりましたが、もう1曲目「カッコウ」の演奏は始まってしまいました。仕方なくそのまま弾きましたが、なんだかやけにキーボードの音色だけが浮き上がって目立ってます!これはやばい。

 2曲目「ガボット」いったん電源を切って、再度やり直しましたがやっぱり19と押しても20に! 昨日のリハではちゃんと19が出たのに・・・あせってるせいか、少し間違えてしまいました。

 終わって、ただ一人の男性Yさんから一言
「目だってたネ・・・」
 

 
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