お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

開かないっ!    

2017年12月28日 | ボランティア

  前回、今年最後の・・・と書きましたが、まだ「カワサキキッズ麻生」の仕事が残ってました!

 それは、1月20日の交流会と、その後の展示に向けての今年度のまとめ作り。二枚の模造紙と格闘すること約五時間!   誰でしょう?お昼までには終わると思ってたなんて言った人は? 去年だって一日では終わらなかったでしょ。

 20日は、女性陣は全員都合が悪く欠席。男性陣お二人様宜しくお願いします。

   

 この前日は、レモンジャム(写真右)を初めて作りました。

 国産レモン4個のうち3個をジャムに、残り一個は蜂蜜漬けにしました。煮沸した瓶にジャムを入れたまでは良かったのですが、密閉するために逆さにしておき、今朝味見をしようとしたところ・・・なんとしても、ふたが開かないっ!温めようが、器具を使おうが、いろいろやっても全てダメ!

 仕方なく蜂蜜漬けのほうをお湯で割って飲みました・・・・これはこれで美味しいけど・・・・

 

 あっ、あともう一つ宿題が・・・・31日の読書会のリポーターを引き受けていたんです。ガンバロウ!

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今年最後・・・

2017年12月20日 | ボランティア

 12月も半ばを過ぎて、色々な活動が今年最後になってきました。

★14日・・・古文書も今期最終日。グループ全員揃って良かったです。来年は3月からまた開講して下さるそうで、楽しい学びが続きそうです。また、新しい古文書も加わって、並行して学んでいくようです。 新しい古文書は・・・「ううっ、題名からもう読めない!」・・・読めるのは「文政十四歳」「寅三月十九日」の年月日だけ 漢字は「主、道中」の三文字。

 講師もやや自信なげに「豆州亭主弥陀道中 だと思います」と・・・ハア?   豆州とは、今の伊豆半島のことで、弥陀道中だから、いわゆる巡礼記なのでしょうね。文政14年というのは1831年。この近辺の出来事として、文政8年異国船打ち払い令、文政11年シーボルト事件、文政12年江戸大火などがあります。

                        

 これを最初に読むのはわがグループ最高齢のOさん。彼曰く「僕が責任を持って読んできますが、皆さんの前で発表するのは無理です。声が出ません」とのことで、私が代わりに読むことになりました。 Oさん、いくらでも代読はしますから、来年も参加して下さいネ!

 ☆16日家庭集会・・・今年最後ということで、一品持ち寄りの昼食会もかねて行いました。そしてゲストに女性神学生のKさんをお呼びしました。Kさんは他教派の会員ですが一年間、うちの教会で研修されている方です。年齢は55歳。

 小さい頃から苦労され、働いてこられました。19歳で結婚。次女が教会に通うようになり、47歳で初めて教会へ。そして3年前に、つまり50歳を過ぎて神学校に入学されたわけです。入学費用を貯めるのも、受験勉強も大変だったようですが、明るくさらっと話されるKさんに驚きと尊敬を覚えずにはいられませんでした。  Kさん、良いお話有り難う!ステキなクリスマス集会になりました!

                  

★18日 WEショップたま・・・・半額セール中のせいか、いつもよりお客様が多く売り上げも多かったと思います。私はボランティアで来る度に何か買って帰りますが、今回はイタリア製のお盆。長い間売れ残っていたので買いました。我が家のたくさんの蜂蜜を置くのにぴったりでした!              

                 

☆19日 歌声喫茶・・・前日からケーキを焼きました。今回は、カボチャ、サツマイモ、カボチャの種の三種類を混ぜ込みました。

  集まったのはピアノ伴奏者を入れて10名。みんな高齢者で、90代一名、80代三名、70代二名、60代四名です。でも皆さん足腰痛いとぼやきながらもお元気で頭はしっかりしてます。歌うよりはおしゃべりが多くなりがちな会ですが、来年も継続していきたいです。

                  

★ 音訳・・・今年最後の新聞が届きました。四人で分担するのでさほど大変ではありません。年内に読み終わるようにガンバリマス。

  どの会も準備することは多く、少し疲れを覚えるこの頃ですが、こんな私でも少しはお役に立ててると思うと感謝です!

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至福の時

2017年12月14日 | その他

 12月12,13とロマンスカーで箱根へ。青空の下、予想してたよりもかくて良かったです。人出も意外に多く、びっくりしました。新緑でも桜でも紅葉でもない、冬枯れの季節なのに・・・・半分以上は外国人のようでした。

 美術館巡り・・・といっても一日一館と決めて、余裕を持って鑑賞してきました。

 一日目は元箱根の「成川美術館」へ・・・入って直ぐ、開けた展望室から芦ノ湖と富士山が目に飛び込んできて、思わず声を上げてしまいました。まるで、巨大な美しい絵画のようでした!(写真では富士山が分かりにくいかと・・・実際に見ると、もっと雄大です!)

                  

 この第一印象が大きくて,正直、絵画の方はやや・・・でも、いくつかの作品は今も心に焼き付いていますよ。

 その後、海賊船⇒ロープウェーと乗り継ぎ、中強羅の宿「つつじ荘」へ。昨年秋と同じ宿です。ここは新宿区民のための保養所ですが、空きがあれば誰でも泊まれます!

 翌日は「ポーラ美術館」へ。・・・私は初めてだと思いこんでいましたが、展示室に向かう長いエスカレーターに乗ると、既視感が・・・かなり前にも来てました!年はとりたくないですなあ・・・

           

 ポーラは「100点の名画で巡る100年の旅」という企画展の真っ最中。お目当てのゴッホはアザミの絵が一点のみでしたが、ポスターにもなっているマティスを始め、モネ、ピカソ、ゴーガン、セザンヌ、岸田劉生、フジタなど、有名な画家の作品がずらーっと並んで、見応え十分!途中で椅子に座って休みつつ、ゆっくり100作品を鑑賞してきました。作品や画家の解説も殆ど読みました。

 この美術館、なんと写真撮影OKなんです!!感激です。

 館内のレストランでランチしたのですが、置いてあるお砂糖、美術館の名前入りの赤い紙で包んでありました。これもステキ・・・

 食後に「森の遊歩道」を歩きました。

                   

 私と連れ以外誰もいなくて、たくさんの木々(ヒメシャラが多い)と、時々聞こえる野鳥の声に包まれて本当に癒やされました。新緑の季節は素晴らしいですよと館の方に言われましたが、多分その時は木道を行列作って歩くことになるのでしょうね。

 帰りは登山鉄道を楽しみ、快速電車で帰ってきました。

 温泉付き美術館の旅、またいつか・・・・

 ※お土産は絵葉書と、原田マハの本「ジヴェルニーの食卓」   絵はがきの殆どはレオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品です。

                      

    

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花と干し野菜

2017年12月11日 | その他

 ベランダのバラ、春にいくつか咲いて、この秋にも何度も花を咲かせてくれました。お疲れ様と言いたいくらいけなげなバラの鉢です!先日とうとう最後のバラを剪って、花瓶に挿しました。  この写真の後、一週間くらい楽しませてくれました。有り難う!

                       

 その後、持っていた花のギフト券の使用期限が今年いっぱいだったのに気づき、近所の花屋に行きました。クリスマスが近いのでポインセチアにしようかなと思ってましたが、白の可愛い鉢が目にとまりました。

 「プリンセチア」・・・・えっ?・・・・ポインセチアの八重咲きみたいな感じの優雅な花です。花と言っても白いのはガクで、本当の花は中央の小さなものですって。紫陽花なんかと同じですね。近づいてよく見たらビックリ!花とは違う、口のような形をしたモノがつゆを含んで光っているんです・それがまあ、何とも可愛いくてステキ!・・・右の写真で分かるかしら?

         

 

 昨日、友人とランチをしているとき、干し柿や干しミカンのことが話題になりました。

 友人は暖房の熱風を利用して作っているらしいのですが、私はやはり天日派(というか、我が家はほとんど暖房しない)だなあと思いながら、そういえばしばらく干していないのに気づき、今朝さっそく、りんご、キーウィ、人参、ネギを干してみました。初めてのモノばかりです。 

                      

 上手くいくかどうか分かりませんが、ちょっとo(^-^)oワクワク

 

                        

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漱石山房記念館訪問

2017年12月07日 | その他

 昨日、念願だった漱石山房記念館に行ってきました。

 東西線早稲田駅から徒歩10分。平日なので、ゆっくりと見て回れました。完成して間がない建物でさすがに綺麗でした!

 昼食をとっていなかったので初めにブックカフェに行きました。でも、モナカや飲み物がほんの少しあるばかりでガッカリ。しかも南向きの窓にはシェードもカーテンもなく日差しが強くて暑い!真夏はどうなるんでしょう!?

 順路に沿っていくと、最初に眼に入るのは漱石の書斎「漱石山房」を再現した部屋。たくさんの蔵書と、ちょっと値の張りそうな家具や敷物が・・・でも、思ったより狭くて、ここにあの大勢の弟子たちが集まったら窮屈だったことでしょうね。

 しかし、漱石の人脈のすごさに改めて驚かされました。その大半は有名人(勿論当時は無名の青年たち)で、彼がいかに優秀な人材に囲まれていたかが分かります。漱石と言えば胃弱で神経質で、気短でとマイナスイメージが先行してしまいがちですが、実は弟子たちに優しく、ユーモアもあり、弟子たちの言い分を良く聞いてあげる、心の広い人だったようですね~

 毎週大勢が集まり、死の直前までその会が開かれていたということは執筆の刺激にもなっていたのでしょう。

 展示品の中で興味をひかれたのは、彼の直筆原稿や、手紙の数々です。特に手紙は、明治時代の物はまるで古文書で、完全に「候文」でした!大正になってからの物や原稿は普通の口語文体でしたが・・・

 他に、漱石の俳句や絵もありました。俳句は正岡子規や高浜虚子が友人なのですからうまいのは当然かな。

 それにしても、館内は全て撮影禁止というのが残念でした。フラッシュ禁止は分かりますが、なぜ撮影そのものがダメなのかしら?

 最後に漱石を紹介するビデオ二本を見て、裏のお庭も少し見て、夏目坂から帰りました。同行した友人も漱石ファンなので、2時間半くらいかかってしまいましたが、楽しかったです。

 またまた、ファイルを買ってしまいました!大きい方は漱石の落款がデザインされています。

                

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こういうのアリですか・・・

2017年12月02日 | 健康

 長らく使ってきた腕時計型の万歩計の電池がきれたので、アマゾンで新しく購入した。

 それは「スマートブレスレット」というもので、歩数計にプラスして様々な機能がついてるし、軽くてかさばらないし、安い!スマホと同期させると、記録が残るのも良い。万歩計としては、目標の歩数あるくと、振動で知らせてくれて褒めてくれるので頑張れたし・・・ 

 また、私は不眠症で毎晩寝不足だと思っていたが、これをつけてから浅い睡眠、深い睡眠が一晩合計で7時間はあると分かり、ちょっと安心した。

 良い買い物をしたと、周囲にも触れ回ってしまった。

 ところが購入後10日位してから、スマホとうまく連動しなくなってしまって、「デバイスの結合」をいじってたら、8000歩を超えてたのが0歩に!しかも毎日この結合をやり直さないと記録が出てこない・・・

 仕方なく販売元にメールで問い合わせた。担当者のSさんという方から問い合わせがきて、何度もメールでのやりとりが続いた。Sさんは懸命に丁寧に説明してくれた。写真まで使って・・・しかし、私の理解力が悪いのか、状況はちっとも改善しない。

 とうとうSさんはこんなメールをくれた。ちょっと笑ってしまう内容です。

「〇〇様(これは私の姓でなく、名前のほう)

 ご返事ありがとうございます。この場には一番有効的な方法はアプリを削除してから再びアプリを再インストールしましたら、アプリの問題には解決にできるかと存じます。このような歩数の問題にはこちらでもあったことがなかったので判明できません。誠にもうしわけございませんでした。

 そのお詫びとして、もう一つ新品を送付します。または、当社の倉庫でお客様の返品を数個ご送付しましたらよろしいでしょうか?(当然殆ど正常品でございます。お決まり次第、私に連絡してお願いします。」

 アプリの再インストールは試みましたが結果は同じ。

 さて、新品なら一個、他の客の返品なら数個を送りますって、面白い対応じゃないですか?

 私は勿論新品をお願いしました。でも、中古だったら何個くれたのかなあと、そちらも興味がわきます。あと、Sさんって多分日本人ではなさそうですね。文章のあちこちにその片鱗がみえますから・・・でも丁寧な対応には感心。

 今度の新品とは長くつきあえますように!

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