昨日、読書会の帰り道、救世軍の前を歩いていたら、「コンサートがあります、どうぞ!」とのお誘いの声がかかりました。
救世軍の建物は最近建て替えられてピカピカ!外壁に一面の緑が植えられているという変わった建物です。中はどんな風なのか一度みたいなと思っていたことと、6月にうちの教会でも「ランチタイム ミュージックカフェ」を計画しているので、参考になればと思い参加してきました。
「オリーブ コンサート」という名称で、女性二人のデュオに、男性のギターも加わって、素敵なハーモニーを聞かせてくれました。曲は女性たちの自作や、星野富弘さんの詩にに曲をつけたものでどれも初めて聞きましたがなかなか素晴らしかったです。
それから、自作の曲を披露する前に、その曲が生まれたいきさつを(それは子どもや家族との悩みなどでしたが)たんたんと語っていたのが共感できて良かったです。
会の中で「じゃんけん大会」がありました。二人のCDや、オリーブオイルなどが貰えるというので張り切りましたが、すぐに負けてしまって残念!ところが、最後のじゃんけんで勝ち残り「石鹸」を一つ頂きました。
帰宅して箱を開けると。珍しや!魚の形をした石けんで、120の数字が・・・救世軍が誕生して120年ということでしょうか?
白い石けんを見たら、久しぶりにデコパージュしたくなって今日やってみました。可愛らしくなったでしょう?