お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

キッチンがいつもきれいなわけ

2006年06月30日 | その他
 BishopのG家はいつでも来客OK,写真OKのきちんとしたお宅。

 昨日と今日と、モノの置き場所も数も少しも変わりません。あるものがあるべき定位置に置かれています。

 中でも感心したのはキッチンの整理整頓の素晴らしさ!そしていつでもピカピカ!その理由を考えてみました。

 1、収納場所が多い・・・8畳ぐらいのキッチンはコの字の配置。収納場所は上下にたっぷりあって全てがその中に納まっています。二つ有るシンクの周りに置いてあるのは浄水器や調味料などわずか。

 2、食器や鍋などの種類が少なく片付けやすい・・・食器棚の中は同じ模様の大小の皿やコップで見事に整頓されています。唯一ばらばらだったのはマグカップだけでした。我が家の鍋や食器の色も形もばらばらなのとは好対照でした。

 3、すぐ片付ける・・・朝食の準備と片付けは夫のBの役目。食事が終わるや否や片付け始めます。全てのものをさっと洗うと自動食器洗い機にいれます。機械が大きいので、いっぱいになると動かします。鍋類は洗って拭いて即収納です。

 4、簡単な調理が多い・・・日本同様に半調理済み食品、冷凍食品が多いので、調理時間は短いです。ビーフシチューを作ったときは「ええっ、何人分なの?」というくらい大量に作りました。数日後にまた食べました。
 滞在中は揚げ物は一度もありませんでした。

 5、便利グッズが多い・・・生ゴミは出たそばからディスポーザーにかけて流してしまいます。(これは一番抵抗がありました!)少しでも匂うものはビニール袋に入れてゴミ箱へ。そして大きなゴミ袋はひも付きなのでさっと引っ張ると簡単に閉じられます。
 便利でお土産に買ってしまったのは噴霧方オイル。ワンタッチで油が敷けます。
 
 6、キッチンシートを大量に使う・・・食品の水分をとる・食器や調理器具を拭くなど、惜しげもなくばんばん使います。布巾は殆ど使いません。

 7、ゴミは分別しないでどんどん捨てる・・・我が家は分別してるためにキッチンにその入れ物があちこちにあります。しかしG家のゴミ箱はたった一つ。しかも毎日ゴミを捨てに行くのでいつも匂いのないキッチンでした。

 






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もうすぐ一周年です 「ほっとすぺーす麻生」

2006年06月28日 | ほっとすぺーす
 「ほっとすぺーす麻生」がオープンしたのは去年の7月1日。(もう一年か!)

 「一周年記念に何をしようか?」
 「また、記念バザーをやったらどう?」
 「みんなで何かパフォーマンスでも・・」

 プランはいくつか出ましたが、折悪しく私が直前に二週間もアメリカに行ってるのでイベントをするには準備が不安でした。

 結局、「一周年記念月間」ということで7月いっぱい、通常の活動への参加費を無料にすることにしました。(今までは協力費・実費として200円程度頂いていました。)まだまだ地域への認知度が低いからです。

 しかし、それだけでは寂しいので「特別企画」も設けました。
 15日(土) お話を聞く会「アトピーと私・ステロイドをやめて思うこと」
 29日(土) 料理教室 「豆と雑穀料理 さまざまな提案」
 どちらも講師は鈴木さんです。アトピーとの長年闘ってこられ、食事療法でその苦しみから脱却しようと日々努力されている方なので、大いに期待できます。

 アトピーで苦しんでいる方、関心のある方はぜひご参加下さい!

 また、毎週金曜日は特別価格で「ネイルケア」もします。ぜひ予約してください。ケア、ネイルそれぞれ1000円です。


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タフなアメリカ女性に出会う

2006年06月27日 | その他
 今日はG家のお嫁さんVAのことを。

 彼女はBとVの息子BRのお嫁さん。再婚同士でVAは41歳です。初めて会ったとき、生き生きした彼女の若さにびっくり。18歳をかしらに四人の子どもがいるなんて信じられないくらい美しくチャーミング。不動産関係の多忙な仕事をしています。

 彼女の一家が来た時、私たち二人は日本料理?をいっぱい作り歓迎しました。フランス人ながら9歳まで日本で過ごした(でも、日本語は全く分からない)VAはなんでもおいしいと食べてくれました。中でもお気に入りは焼きそばでレシピも尋ねてくる熱心さでした。
 そして、帰り際に私たちを「明日、乗馬に来ない?」と誘ってくれました。

 翌日VAの家に行ってびっくり。広い庭内にすごく高い木があり、きれいな小川が流れて、大小の犬が5匹走り回っていました。鳥小屋には大きなインコも。そして車で5分くらいの広いところで馬を三頭、ボニーを一頭飼っていました。(朝と夕に世話に来るそうです)
 ウーン、タフだなあ!
 フルタイムで働きながら子ども4人、犬5匹、馬4頭、インコの世話をこなしているなんて・・・

 VAは馬専用車に三頭を一人で乗せ、少し離れた馬場につれて行き、そこで私たちを馬に乗せてくれました。シエラネバダの雪を頂いた山々を背景に乗馬する・・
もう二度とできない体験をさせてもらいました!

 私たちの乗馬がすむと、今度は末娘Sちゃん(9歳)の乗馬訓練までやってのけるVA。素敵な女性でした!

 それにしてもきれいな小川つきの庭なんて最高だったなあ!
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肥満天国?アメリカ

2006年06月26日 | その他

 今回のアメリカで一番驚いたのは、何と言っても肥満の、それも超、超肥満の人が多いということでした!

 家では娘に「ちょっとそのお腹何とかしたら」と言われ、自分でも気にしてる私ですが、アメリカに来たら全く気にならなくなります!むしろ「私ってやせすぎかな?」と思えるほどです。

 一歩町に出ると、行き交う人、出会う人が、男も女も肥満体をゆらゆら揺らしながら歩いていました。その割合の多さにほんとにあきれました。中には歩けなくて車椅子で店内を回っている人もスーパーで見かけました。

 ステイ先のG夫妻は普通体でしたが、二人の子どもたち、特に娘のKさんは結婚式の時の素敵なウエディング姿は別人かと思うほど!息子のBさんも警察官ですが、たても横も大きくて制服姿が想像できないくらいでした。

 スーパーに行くと、牛乳を初め数々の食品が低カロリーやファット0の数字を謳い文句にしているのにどうしてかなあと思っていたら、レストランに行って納得です。

 とにかく量が多い、甘い、脂肪だらけ。

 私はいつも友人と一人前を半分ずつ分けていました。それでも多いくらい。G家のBがパンケーキを頼んで出てきたシロップの量を見たときは唖然!日本なら四人分?と思えるくらいありました。料理を頼むとパンが付いてくるのですが、そのときについてくるバターはなんと3個も!

 でも、肥満の本人も周囲もそれを全く気にしていないかのように堂々としてました。だって小錦級の人がごろごろいる社会ですから・・・

 G家での食事も朝昼はほとんど野菜なしが普通でした。でもジュースと甘いものは出ないことがありません。これでは半年もしたら完璧に私も肥満体になってたでしょうネ

 (写真はG家の近くのパン屋さん。超あま~いクッキーがずらり)

 

 

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大変だった! でもちょっと楽しかった!

2006年06月25日 | ほっとすぺーす
 今日は「ほっとすぺーす麻生」の団地の草取りの日。(曇りで良かった!)

 ひろ~い団地中いっせいの草取りは壮観、私は初めての経験でした。階段当番でもある私は「粗大ゴミ置き場A」の整理整頓に回りましたが、まあすごかった!

 最初に取り掛かったのはペットボトル置き場。めちゃくちゃに出してある何百という(いや千はあったかな?)ボトルのキャップを取り、シールをはがし、つぶして、プラスチックボトルと分けるんですが、区別が中々付かなくて苦労しました。

 その後は山のような空き缶・空き瓶の仕分け。これも大変でしたが、でもそれはまだ序の口でした!

 最後に取り掛かったのは置き場に雑然と置かれた粗大ゴミの山、山。その殆どは正規の処理票を貼っていない「不法投棄」です。しかも布団やござなどは雨にぬれて重い。しかもまとめずにばらばらに出してあるので、根気良くみんなは黙々と集め、紐やテープでしばり、番号をつけていきます。70番台まで行き、用紙も紐も足りなくなる程でした。

 30センチ以下は小物金属扱いになるので厳密に計ります。私は30,5センチなんて許容範囲じゃないかと思ったのですが、少しでも越えると持っていってもらえないとか・・・

 他のところは終わっても私たちはなかなか終わりません。でも、みなさん汚れ仕事を嫌がらずにてきぱきと片付けるのを見て、頭が下がりました。それに、初めて顔を会わせた方々と力を合わせることができてちょっと楽しかったです。

 一汗流して飲んだお茶は美味しかったです。
 しかし、ゴミだしマナーはどうしたら向上するのでしょうね?(不法投棄の処理費用は団地の管理費から出すそうですが、いくらぐらいになるのでしょう!)
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Bishopの気候と暮らし

2006年06月24日 | その他
 まだ時差ぼけか?昨日も今日も目覚めたのは夜中の3時!眠られず、たまった新聞を読んでいます。

 帰りの飛行機から見えたのは日本の曇天。
いやあ、カリフォルニアは毎日が晴天続きで、雲一つない抜けるような青空ばかり。

今日は天候と暮らしのことを書きます。

 Bishopはシエラネバダ山脈に近い砂漠のように雨の少ない土地にあります。
 一緒に行った友人は温度や湿度に敏感な人で、あまりに違う天気に戸惑っていました。なんせ、湿度がすごく低くてカラカラなので、しょっちゅうリップクリームを塗っていました。

 気温は朝夕は少し低いのですが、日中は40度近いこともありました。(私は温度計が壊れているんじゃないかと思いましたが・・・体感温度は32~34度くらいかな?)

 でも、外気温はどうあれ、部屋の中はいつも25度くらいにしてあるし、扇風機も回りっぱなしで寒いくらいでした。私たちは長袖を羽織ってちょうどなのに老ご夫妻はいつも半袖姿でした。一年中同じ気温に保つようにしているらしいのです。

 私たちは彼らが近距離でも車で出かけるのにあきれて「歩いてスーパーまで行って来ます」なんて言うと「Oh,very hot!」と驚かれました。でも、からっとしているので木陰は涼しいのです。町は歩いている人はほんとに少なかったです。

 ある晩、星を見たいという願いを聞いて下さいました。町からものの10分も走ると明かりのない暗闇の世界に行けます。雲はもちろん風もない夜でしたから、それこそ降るような素晴らしい星空の下に立つことができました!

(写真は放牧された牛。でも、Bはいつもふざけて「BEEF!]と叫んでました)
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アメリカに行ってきました!

2006年06月23日 | その他
 帰国しましたので久し振りにブログ再開です。

 カリフォルニア州のBishopという小さな町(日本人には一回も会わず!)でホームステイを体験してきました。ステイ先のお宅は年金生活の老ご夫妻とわんちゃん一匹。友人と二人での滞在でした。

 アメリカは三回目ですが、今回のように一般家庭で朝から夜までずっと暮らしたのは初めてなので、いろいろなことを考えさせられました。日本では考えられないこと、素敵だなあと思ったこと、真似したいことなど少しずつ書いて行きたいと思います。

 初めの今日は、ご夫妻の仲の良さについてです。
 結婚50周年を数年前に迎えた二人。夫Bは79歳、妻Vは83歳です。でも、いまだに熱々の二人は、歩く時はもちろん、車の運転中まで手をつなぎ、お互いを「ハニー」と呼び合い、家事の全てを分担し合い、どこに行くのも何をするのにも相談して実行します。本当に「良きパートナー」という言葉がぴったりでした。

 面白かったのは、私たちにVが何かを説明してる時にBが口を挟むと、Vが「ストップ」と声を荒げてさえぎる時です。とってもやさしいVなのに、その時だけは強いのです。そう言われると、理論家のBも大人しく沈黙します。決して逆らいません。私はおかしくてこっそり笑ってました。

 しかし、お互いの体調を気遣いあい、私たちをもてなすためにとことん協力してことに当たる姿は本当に「古きよきアメリカ人」という感じで素敵でした。昔、テレビで見たドラマ「パパはなんでも知っている」の夫妻のような・・・・

 
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ブログはしばらくお休みします

2006年06月08日 | その他
 明日から22日までアメリカに行ってきます。それでブログはしばらくお休みします。

 昨夜は家族が「よみうりランド駅」近くの和食の店Yで私の還暦を祝う会を開いてくれました。
 でも席上、同居家族からアメリカ行きへの不満(というほどでもないのですが)が出ました。いつもは言わないのですが、今回は二人とも超忙しい時にぶつかってしまいました。申し訳ない!

 私からの願いはたった二つ。
 1、ピッピ(いんこ)を飢えさせない事。2、ベランダの植木にせめて2日に一度は水をやる事。
 頼みます。

 帰国したら、ホームステイの成果?をお知らせします。お楽しみに(たぶん、失敗談ばかりと思いますが・・・)

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今日、「ほっとすぺーす」で

2006年06月07日 | ほっとすぺーす
 今日はゆっくりめにほっとすぺーすに。

 いつもどおりK子さんが若い先生とお勉強中でした。私は草むしりに庭へ。そこにご近所のNさんが、
「コスモスいりませんか?」
と、持ってきてくださいました。しばらく園芸談義。山野草の好きなNさんからは教わることが多いのですが、今日は特別感心したことがあります。

 それは、私がもう盛りを過ぎた草をそろそろ抜いて、別なのを植えようと思っていると言うと、
「捨てるなら私に頂戴。皆が捨てるようなのや、花屋で値引きして売ってるもう終わりかけの草花を来年用に仕立て直して元気にするのが喜びなの」
というのです。素晴らしいことですね。
 これぞ見習うべき「もったいない」精神です。

 そこへ、いつもの犬の散歩でMさんが通りかかりました。
「アメリカ行き、もうすぐですね。元気で行って来て下さい。」
えっ、どうして知ってるんですかという顔をする私に、
「ブログ見てますから・・・」と。そして、
「お帰りまでに曲を作っておきますから」とも。

 Mさんはビオラを演奏されるのですが、嬉しいことに、こんど私の下手なリコーダーと合わせてくださるというのです。
 あちらは年季の入ったビオラ奏者。私は去年から自己流でピーピーやってるだけ。とてもつりあいは取れませんが、そのお気持ちがすごく嬉しくて、期待でわくわくしてます。帰国したらいっぱい練習しなくては・・・

 スタッフで7月の1周年記念計画について話し合いました。なかなか新しい方が増えないので、思い切って無料月間にしようとか、特別企画を充実させようとか、アイデアを出し合いました。大事な時にいないのでちょっと苦しいところです。

 今日はRくんの学習日。直されるのが苦手な彼は、眠いと言い出しホントに寝てしまいました。集中して学習させるのは難しい!

 そうそう、今日はK子さんに悪い歌を教えてしまいました。
「いろはにこんぺいとう」「こんぺいとうは甘い」「甘いはおさとう」「お砂糖は白い」「白いはうさぎ」・・・・最後の「光るはおやじのはげあたま」で、じゃんけんをする歌です。・・・・のところは、長いのとちょっと品がないのも入っていて書けません。

 もうひとつの歌は、はげの歌。
「一つや二つはいいけれど、みっつ三日月はげがある、よっつ横にもはげがある、いつついっぱいはげがある、むっつ向こうにはげがある、ななつ斜めにはげがある、やっつやっぱりはげがある、ここのつここにもはげがある、とおでとうとうつるっぱげ!」(お断り:子どもの頃よく歌いましたが今は歌ってません)

 最後の「つるっぱげ」にくると、K子さんはげらげら笑いました。
 (まあ、子どもの頃はこんな変な歌ばかり歌っていました!お里がしれますね)

 
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2006.6.6

2006年06月06日 | ほっとすぺーす
「2006.6.6」と6が三つ並んだ今日、60歳になりました!

 「還暦」なんて自分には遠い遠い将来の話で、きっとよぼよぼになって、背中丸めた枯れた老人で、孫に囲まれて迎えるのかな・・・と、若い頃には思ってました。

 でも、いざ自分がその年になってみると・・・年を感じる事はそれは有ります!もちろん!体の不調、脳細胞の劣化などなど肉体的な衰えは防ぎようもありません。

 先日、帽子を買おうかなあと、ためしに被って売り場の鏡を覗いたとき、自分の老け顔に愕然としました!私って、こんな顔だったっけ?完璧におばあちゃんだ! (毎日家で鏡を見ているときは部屋の中の少しくらい場所なのでしわに気づかなかったんですね。)

 しかし、気力・精神力のほうはおかげさまでまだ老け込んではいません、というか進歩していません。若い頃のまま、まだまだチャレンジ精神いっぱいです。

 今、家族や友人をはじめ、いろいろな方に支えられてここまで来たなあと幸せを感じています。

 なかでも一番幸せな事は、高校生の時に信仰を与えられ、どんなときも守られてきたことです。「あなたの若い日に、造り主を覚えよ」という言葉は真実です。辛いことや悲しいことがあっても、聖書の言葉で立ち直ってきました。


 巷には、毎日保険の宣伝が溢れていますが、それらがほんとうに「命」を守ってくれるのでしょうか、保障をしてくれるのでしょうか?永遠の方を信じて生きること、これ以上に確かなことはないと私は思っています。

 これから後どのくらい生かされるのかは分かりませんが、与えられた時間を有効に使って生きたい、神様と人とのために・・・と思わされた朝でした。
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こんにゃく作り こんにゃく療法を初体験!

2006年06月03日 | その他
 今日は久し振りに「ぐらすかわさき」の企画に参加してきました。

 題して、
「親子で素食 こんにゃく作り&こんにゃく療法」
大満足の企画でした。

 先ずは、黒い大きなこんにゃく芋にびっくり!子どもの頭くらい有りました。この黒い皮ごと作るので、こんにゃくは黒っぽいんですね。

 作り方は思ったより簡単です。切って、蒸して、攪拌して、煮て、炭酸ナトリウムを入れ、固めて、水にさらして出来上がりです。

 固まるのを待つ間に、温めたこんにゃくで体を、びわの葉っぱと一緒に温めます。じんわりとしたあたたかさが心地よいです。

 私は、初めは肝臓を温めてましたが、お腹が弱いので丹田に移動しました。腰が痛いと言ってた人は腎臓を温めていました。

 いよいよこんにゃく料理を頂きます。刺身、ステーキ、カレー、ペペロンチーノと多彩でしたが、どれも美味しく満足でした!

 からだの内も外もこんにゃくであったまって、しかも低カロリーで、体の毒素も出して・・・気持ちのいい半日を過ごさせて頂き、大満足でした!

(写真は温めたこんにゃくを肝臓や腎臓に乗せている参加者たち。)
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楽しい 「しおり作り」

2006年06月03日 | ほっとすぺーす
 昨日はほっとすぺーすで写真のようなしおり作りをしました。

 
 作り方は、 
 民芸和紙に毛筆の聖句(英文も)をコピーしたものを貼り、押し花をあしらってから、ラミネーターに通します。これにリボンを飾れば出来上がり。

 簡単ですが、仕上がりはなかなかきれいで嬉しくなります。

 アメリカへのお土産用と、教会のバザー用に作りました。でも、他にもいろいろに使えそうなので、もっと作ろうと考えてます。
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準備が楽しい!?

2006年06月02日 | その他
 6月9日からアメリカに行ってきます。

 初めてのホームステイです。以前にも旅の途中でホームステイした事はありますが2泊程度でした。今度は約2週間の滞在です。

 カリフォルニア州のビショップという田舎町(?)です。そこのお宅は、友人がまだ独身時代にホームステイしたお宅で、主は80代の高齢の方ですが、私たちの訪問をとても楽しみに待っていて下さるので、こちらもお土産選びに熱が入っています。

 大人向けには、和服や浴衣(母の形見)、布ぞうり。お孫さん向けには日本のおもちゃのあれこれ。今日は、誰にでも気楽にさしあげられる「押し花しおり」を作ろうと思っています。

 また、向こうに行ったら友人と和食を何回か作ってごちそうしたいと考え、メニューを考えています。寿司、カレー、お好み焼き、、、、お餅なんかどうかな?

 お孫さんに手品を見せてあげようかな、リコーダーで日本の民謡を吹こうかな、などとあれこれ考えるのが楽しいこの頃です。

 (英会話が最大の悩みです!!)
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