今日は久しぶりの雪模様ですね。
<その一 ライン>
午後からはWEショップのボランティア、たくさん降るようだと嫌だなあとワガママなこと考えていたら、「今日は一時で閉店」とのメールがきました!良かった・・・・こんな日はお客も少ないことでしょうしネ
しかし、連絡をくれたスタッフのMさん、ラインでメールを下さってるらしいのですが、いつまでたっても「既読」にならないと言われ・・・ええっ、私のラインメンバーにはMさんはいません!招待しても入ってこないし、どうなってるのかな?
ラインと言えば、カワサキキッズでせっかく「クループ」を作成したのに、なかなか既読にならない!!今のところ作った甲斐なしです
<その二 音訳>
風邪を引いたKさんに代わって、新聞の音訳を引き受けたモノの、パソコンが絶不調!!起動しない、途中で止まる、音声が突然でなくなる、録音が出来ない等、お手上げ状態!
少し休ませて再起動すると動いたりするので、だましだまし何とか音訳し、校正もそこそこにUSBに取り込んでセンターに送りました。どっと疲れました!
センターに連絡すると、古いけど作動はするパソコンを送って下さるとか・・・
<その三 これなに?>
最近棚の整理をしていたら、奥から真っ黒なビン(写真左)が出てきました。何だろう?心当たり無し!キャップを開けようとあらゆることをしても開かないのであきらめてた所、娘夫婦が来たので頼むと、力自慢?の彼は難なく開けました!
臭いをかいで「ブランデーかな?梅酒かな?」・・・とりあえず中身をコップに出してみると、黒い澱のようなモノがたくさん出てきて「わあっ、こりゃダメだ、捨てよう!」・・・・と言ったのですが、今日になって茶こしを通して右のビンに中身を全て移してみると、澱はもう殆どなくて濃い茶色い梅酒が・・・一口飲んでみると・・・あっ、意外に美味しいかも
捨てないことにしました。しかし、なぜこれが我が家の戸棚の奥にあったのかは不明・・・ミステリー
<その四 「黄色い本」>
私、小さい頃からのマンガ好き。小学生の頃は近所の貸本屋に姉妹3人で通い詰め、夢中で読みました。思い出す漫画家は上田トシコ、ちばてつや、白土三平、手塚治虫エトセトラ
そのせいか、今でも大好きです。その中の一人が「高野文子」。最近「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」を入手。う~ん、何とも言えない、胸がじわじわ熱くなる本です。あの長編小説、「チボー家の人びと」を読みふける高校生の少女の姿がリアルすぎて・・・昔、大学生の頃ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読んで心を奪われた頃の私を思い出してしまいました。
高野文子、いいなあ!いいと言えば、もう一人「一ノ関圭」もいいですヨ!高野文子とは正反対の絵柄とストーリーですが、「鼻紙写楽」「「茶箱広重」・・・すごいです。
<その五 弟子>
我が家で月一回聖書を学ぶ会を開いています。1月はあの有名な「ゲツセマネ」の祈りのお話でした。イエスが十字架にかかる前に、オリーブ山のふもとにあるこの園で、弟子たち3人を連れて祈りに行くという場面です。
それまで私はこのお話が余り好きではなかったのです。なぜって、一緒に行った弟子たちがあまりにもふがいないから・・・起きていなさいと三回も注意されてるのに未だ眠りこける弟子たち(ペトロ、ヤコブ、ヨハネ)の姿。
ペトロなんて、直前にイエスに「一緒に死ぬことになってもあなたのことを知らないなどとは決して言いません」と誓ったばかりなのに・・・しかし、下調べをしているとき次第に気づかされました。
弟子たちは三度起こされても眠っていた・・・それを非難する自分はどうか?これまで何十回、何百回起こされてきたのにまたすぐ寝ていたのではないか・・・と。この世の誘惑に誘われて、本当に大事なことには目をつぶり眠っているか、寝たふりをしているのではないかと。目を覚まし続けていられますように・・・