お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

イマキュレー・イリバギザさん講演会に行く

2006年11月30日 | その他
「生かされて」の本を読んだあと、ネットで著者のイマキュレー・イリバギザさんが来日中であることを知った。

 更に、彼女の講演会があることも書いてあった。なんと翌日に!(つまり昨日)

 というわけで、昨日はほっとすぺーすを早めに退出して、会場である慶応大学三田校舎に。同時通訳のイヤホーンをつけて待つこと一時間。(満員だと入場を断ることもあると聞き、早めに行った)

 最初にルワンダ大使が虐殺に至るまでの背景を説明。
 ルワンダの映像も流れたが、緑の多いところだった。そして虐殺の無残な映像も映し出され、これが事実であることを否応無く納得させられた。

 いよいよイマキュレー・イリバギザさんの登場。モデルになってもおかしくないような素敵な、美しい人だった。しかし、彼女は外側で人を見ることのおろかさを語った。

 約2時間の講演と質疑を通して語られたことの中から印象に残ったこと。

◎外見、宗教など外側のもので人を見ない、同じグループに所属していても、人は一人一人みんな違う。
◎相手が変わらないなら、自分が変わればいい。
◎どんな状況にあっても決してあきらめない。前にすすむこと。
 (彼女はトイレの中で過ごした91日の間に英語を学んで会得していた!)
◎世の中を変えられないとあきらめないで、今、自分ができることを身近な所からする。
◎どんなひどいことでも、起こってしまったことなら「許す」 そうしないと、前には進めない。
 (今はルワンダに戻っている彼女が、家族を殺した男性と肩を組んでいる映像があってびっくりした)
◎どんなひどい状況も、考え方を変えれば良い事と思えるようになる。三ヶ月のトイレ生活のあとで外に出た時、太陽や風など自然の素晴らしさを身をもって感じたし、信仰もいっそう強められた。

 彼女は講演会に熱意を持って参加し、時間は気にせず、いくらでも質問は受けるといって、事実どんな質問にも熱心に答えていたが、主催者側は通り一遍の対応でもっと短くとか、時間ばかり気にしていた。

 でも、参加してよかった!
 素晴らしい女性に出会えたと思った!

 前日書いた彼女への手紙を受付の人に渡して会場をあとにした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「生かされて」(LEFT  TO  TELL)を読む

2006年11月28日 | 映画・演劇・本
 読み終えたら・・・午前3時を回っていた!(まだ目がしばしばシテマス)

 それこそ一気に読んでしまった。
 なんと言えばいいのだろう。
 一口で感想は言えない。

 イマキュレー・イリバギザ
 1994年、アフリカ、ルワンダ。そこで100万人もの大虐殺があった。
 彼女はその真っ只中にいて、最愛の両親も兄弟も無残に殺された。
 彼女は小さなトイレに6人の女性と隠れ、九死に一生を得る。
 隠れていたのは三ヶ月。

 ツチ族の彼女を、つい昨日まで親しい友人だったフツ族が大鉈をもって探し回る。
 彼女を殺すために。
 彼女にできることは、ただ、神に祈ることだけ。
 恐怖の去ることのない、絶望的な毎日。
 しかし、彼女は信仰によって生かされる。

 そして、さまざまな奇跡が積み重なって、彼女は助かる。
 彼女の前に、最愛の母と兄をなぶり殺し、財産を奪い、彼女自身をも殺そうとしていた 男が引き出されてきた時、
 イマキュレー・イリバギザは静かに言う
 「あなたを、許します」

 憎み、復讐したいと願い、泣き苦しんだ末に出した言葉が「許します」だった・・・私は絶句し、泣いてしまった・・・

 私は、十字架上でイエスが、自分を磔にした民にいった言葉を思い出していた。
 『そのとき、イエスはこう言われた。
  「父よ。彼らをお赦し下さい。彼らは何をしているか自分でわからないのです。」』

 今も世界のあちらこちらで憎しみと戦いは続く。
 報復の連鎖の泥沼の中で、紛争解決の道筋は見えていない。
 
 もし、イマキュレー・イリバギザのように「あなたを許します」という言葉で始められたら、
 この世界はどんなに変わるだろう!
 イマキュレー・イリバギザ自身、この言葉で苦しみから解放されたのだから。

(「生かされて」イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーレン著PHP研究所
  1600円)


 


 
 
 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉その5

2006年11月25日 | その他
ああ、とうとう五枚も載せてしまいました!でも、実際はこれらの写真の何倍も美しいのですよ!

(教育基本法反対メールまだ送ってない方、むだと思わず、できることやってみませんか?私が送ったメールには二箇所からですが返事が来ました。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉その四

2006年11月25日 | その他
苔の上に散ったもみじまで美しい!感動しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉その三

2006年11月25日 | その他
苔の緑との対照もすばらしかった!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉その二

2006年11月25日 | その他
一口に「紅葉してる」といってもこれだけ違う赤でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉を堪能してきました!

2006年11月25日 | その他
 さくら・新緑・紅葉・季節の花々・・・どれも大好きです。しかし、人ごみを考えるとシーズン真っ盛りに出かけるのは躊躇していた私ですが、この秋は紅葉狩りに行ってきました。

 目指すは「香嵐渓」・・・最近の旅行会社のパンフレットには必ず出てくる紅葉のメッカに一度はと思い、ツアーを申し込みました。

 特急とバスを乗り継いでやっと着いたのは、もう暮れなずむ一歩手前の4時頃。まあ、すごい車と人の列!渋滞がひどく駐車場の手前で降りて歩きました。

 もみじが四千本・・と聞いてどんなに壮観だろうと期待してました・・・が、現実はそれほどでもなく、まあ、きれいといえばきれいだけど、あのパンフの写真とは違って、色鮮やかさがまるでありませんでした。

 間もなく日が暮れて、オレンジ色の光でライトアップされたのを眺めていたら、なんだか作り物のように見えてきてますます興ざめして、こんなのを見にわざわざお金と時間をかけてと、情けなくなりました。

 翌日は「湖東三山」めぐり・・・といっても、私は香嵐渓目当てだったので、何の期待もしていませんでした。だいたい、「湖東三山」ってナニ?聞いた事もないなあ。

 ところが、ところが、行ってびっくり!まあ、これが真っ盛りの紅葉というものかと歓声の上げっぱなし!素晴らしい景色で、見ごたえたっぷりで、もう大満足でした。

 「紅葉」と一口に言ってもこんなに色が違うものかと。私の下手な写真からでもその素晴らしさ、見事さが分かって頂けると思います。

 「ああ、キテヨカッタ!」・・・前日の香嵐渓の落ち込みを何倍にもして跳ね返してくれた「湖東三山」でした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育基本法改悪反対メールを送ろう!

2006年11月18日 | ほっとすぺーす
http://www.hyogo-kokyoso.com/webmail/kyoikukihonho1.shtml教育基本法改悪反対だけれど、どうすればいいのと思っている方へ

私も何かしたい、どうすればいいのか、反対集会へはなかなか行けないし・・・と思っていましたが、メールで抗議する方法があると分かりました。
上記のアドレスは教育基本法改悪反対のためだけに設けられたアドレスです。あなたも参加しませんか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育基本法改正の前に

2006年11月16日 | ほっとすぺーす
 いよいよ教育基本法の改正(改悪)が成立しそうである。

 子ども達に「国を愛する」ことを要求する前に、まず大人が国を愛しなさいといいたい気持ちで一杯です。

 特に最近は、権力を有するトップたちの不祥事が目立つなかで、今日も石原都知事がこれまでの出張に2億4350万円も使ったという記事を読んで空いた口がふさがりません。

 私用ならどんな贅沢をしようが自由ですが、公金での出張で一泊26万もするやどに泊ったり、大型クルーザーを借り切る必要性がどこにあるのでしょう。普段記者会見のときは質素な服装で現れる彼が、税金でこんな贅沢をしていたなんて。これで国を愛している、国民を大事にしているといえるのでしょうか?

 トップの大人たちの姿勢を正して、子供達が自国に誇りを持てるようになったら「国を愛する」気持ちは自然に育つはずだと私は思うのですが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注意されちゃった!

2006年11月14日 | 映画・演劇・本
 今日はほっとすぺーすはお休み。

 午後から近くの郵便局へ用足しに出かける。運動不足の私はもちろん歩く。落ち葉を踏んで、カサコソと音を立てながら・・・

 買い物をしようとユリストアに向かうとなんだか人だかりがしている。なんだろう、何か事件?

 大きなトラックが2台と車がひろばの入り口に止まっている。四角い銀板が2枚見えた。どうやら撮影隊のよう。何の撮影かなと見ると、乗用車に水谷豊がなにやら叫んで乗るとこだった。彼も「熱中時代」から「中高年時代」になったな。

 たったワンカット撮るにも時間がかかるみたい。私がユリストアで買い物して出てきたら、まだ同じような場面を撮っていた。そうだ、携帯で写真でも、と思って取り出したら、さっと係りの人らしき男性が来て、
「あの、写真は撮らないで下さい」
ですって。せっかく娘に見せようと思ったのに注意されちゃった!

 そういえば、だいぶ昔、「女医 有森冴子」というドラマの撮影をうちのマンションでやっていたのを思い出した。三田佳子が颯爽とバイクに乗って出て行くだけのシーンを一時間以上かけて撮っていたっけ。
 

 しかし、彼女はバイクに乗りかけるだけで実際に乗って走り去ったのは別人だったので、なんだか裏を見せられてがっかりしたっけ。
 (まあ、どうでもいい話でした。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いじめ問題に思う

2006年11月13日 | 教育
 最近またいじめ問題が大きく浮上してきた。

 今朝、評論家の尾木直樹氏のコメント「学校現場のいじめに対する対策は20年前に戻っている」を聞いて、ため息が出た。

 「いじめ」では私も苦労してきた。子どものいじめももちろん、教師のいじめもひどくなりこそすれ、改善されていない。

 なぜ人はいじめをやめられないのだろうか。
 今、学校現場ではいじめに起因した自殺者が出ないようにぴりぴりして、見回りなどして対応におおわらわのようだが、そんなことではいじめはなくならないだろう。

 今日の新聞には小学校2年生からずっと容姿でいじめられていた子が中学生になってもやまないいじめで自殺したと出ていた。
「チビ・デブ・はなくそ」などと呼ばれていたという。なんという事だろう。

 これを知った教師はどう指導したのだろう。
 注意しても、叱ってもだめだと思う。そういう方法では一時的には止んでもすぐまた復活する。「かわいそうでしょ」等といって情に訴えても殆ど変わらないのは私自身が経験済みだ。

 私がクラスのある女子へのいじめに気づいた時がそうだった。授業をつぶして、必死の思いで、子ども達に語りかけた。一人をみんなでいじめるひどさ、いじめられる子の辛さ、人としてやってはいけないことだ等、全員を前にして、いじめた子、ただ見ていた子、みんなに涙ながらに訴えた。みんなシーンとなって聞いていた。・・・・でも、いじめは止まらなかった。

 なんと、反省するどころか逆に「いじめているときは面白かった」「また機会があったらやってしまうと思う」とさえ複数の子が答えた。

 私は愕然とした。自分の無力さに落ち込んだ。そして方法を変えた。教師が自分の熱心さで解決しようとせずに、自分達で解決するようにもっていった。教師の説教ではなく、自ら気づかせることに方針を変えたのである。

 何日もかかったが、子ども達に本音で紙上討論をさせることで、こどもたちはいじめについて次第にどうすればいいか、心のもちようを学んで行ってくれた。最後には親にもそのすべてを正直に知らせた。子供達はいじめのないクラスを作っていった。
(この具体的な方法については、あけび書房「いじめを発達のバネに」に書いたので、関心のある方は読んでください。ネットで買えます。)

 この方法が今も通用するかどうかはわからない。紙上討論という方法だけまねてもダメだと思う。私はこのあと、子どもが夢中になって取リ組む、協力して取り組む学習を必死に考えた。根っこのところには学ぶ面白さが不可欠だと思ったから。

 今、教師達はゆとりのない週5日制の中で、どのように子どもと向き合っているのだろう。目先の対応だけでなく、じっくりと向き合って欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し 光が・・・

2006年11月11日 | ほっとすぺーす
 金曜日のほっとすぺーすは賑やかでした。

 ラオス旅行から戻ったスタッフふたりのお土産と話にひとにぎわい。

 その後、久し振りにOさんが毛糸を持って参上。マフラーを編み出しました。変わり毛糸でもこもこして編みにくそう。がんばれ!

 Tさんは、今日も裂き織り。いつもどおり丁寧な仕事ぶりです。

 Iさんはモラの作品展が終わったばかりなのに、もう新作を持って見せに来てくれました。これまたいつもどおりの上質な仕事にため息。

 小学生の二人の男子。月に一度の合同の学習会で、にぎやかでした!

 午後からは、ALSという難病を抱えたSさんがボランティアさんと来ました。いらっしゃるたびに体の運動機能の低下を訴えるSさんの言葉に一同言葉をなくします。原因がわからない難病で、治療法もないうえ、進行性の病気なので日ごとにおとろえていくのですから・・・

 ただ、昨日はスタッフの一人が新聞の切抜きを持ってきました。それには、この病気の原因がたんぱく質の異常によるものとわかったとありました。
 みんなで、原因がわかったなら治療法もそのうち・・と、希望を見出した気持ちになり、少しだけ明るい気分になりました。

 Sさん、もう少しがんばって生きようね!応援してるからね!

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リコーダーは難しいっ!

2006年11月09日 | その他
 昨夜はリコーダーの練習日。先生の指導を受ける日。

 私はこれまでソプラノしか吹いてなかったけれど、先月、楽譜(ハイドンのトリオ)を渡されて愕然!アルトとバスだけしかなーい!

 というわけで、仕方なくアルトの練習にいよいよ取り掛かって2週間。毎日毎日運指表とにらめっこしながら格闘してきた。ソプラノと違って、穴の幅が広いアルトは、手の小さい私には確実に押さえるのだけでも難関。

 それよりなにより、運指がなかなか頭に入ってこない。特に、♯や♭記号が付いた音符はやっかいだ。さっき吹いたばかりなのにもう忘れてる!と、自分自身に腹が立つ事はしょっちゅうだ。

 さらに難しいのは16分音符。何回練習しても指が動かない。音が転ぶというのか、いい加減に抑えることしかできないし、つっかえてばかりだ。でも、毎日一時間くらい練習していたら、なんとか曲の最後までたどり着くようにはなってきた。もちろんたどたどしく・・・

 そして昨夜。ぎゃーっ、全然ついていけない!
 家で練習してた時は間違えてもその場でやり直せるし、運指表も見れるが、レッスン時はそんな暇はない。どんどんすすむ曲の中で、自分が吹ける場所にきたらちょっと吹くのが精一杯だった!(あれだけ練習したのに、と自分では思ってるのに)

 しかも、先生から運指表に頼るな、自分の耳で音を聞いて、自分で運指を考えろといわれる。そんなあ・・・私は絶対音感が全くないし、ハーモニーがいいかどうかもわからない悪い耳なのに。

 現に、先生に「ミを吹いて」といわれて吹いたら「高すぎる」と言われて、「下の穴二つ塞いで」と指示されたが、私にはその微妙な高低の違いがわからない。同じに聞こえてしまった。

 運指表だけを頼りに練習してきた私に大きな壁が立ちふさがった感じがして、他のメンバーの様子を窺うと、みなさん涼しげな顔に見える!私だけか、落ち込んでるのは・・・あーあ。
 私の隣で吹いてる男性はついこの間入会してきたのに、難なく、流れるように吹いていた!この違いにもプレッシャーを感じてしまう。

 でもまだ音を上げるのは早いですよね。もう少しがんばりマス。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盲人の婦人のスピーチに感動!

2006年11月08日 | 教育
 月曜日と火曜日の夜、「福祉ネットワーク」で全国盲学校弁論大会をやってました。

 初めてこういうコンテストがあったことを知りましたが、昭和の始め頃からあったそうで驚きました。

 さて、このコンテストの優勝者は74歳の竹本さんという婦人でした。このお年で盲学校の生徒さんです。なんで?

 その疑問はスピーチを聞くとすぐに解けました。若い頃お琴を習っていて、その道は厳しく、盲学校との両立は難しいからとあきらめさせられたそうです。この方はお琴の道では一流になり、「師匠」とよばれ人に教えるまでになったそうですが、やはり勉学への思いは断ちがたく、このお年になってから入学されました。

 それまで一人で歩いたことの無いこの方は、あちこちぶつけ、骨折もし、傷だらけになりながらも盲学校での学びが「楽しくて仕方ない」と、力強く語っていました。しかも、この先、大学まで行く予定とか!!
すごいなあ。前向きだなあ!

 最近ぼけてきたとか、もう年だとか、言い訳ばかりして、難しいことへ挑戦しなくなっている私には強烈な刺激になりました。ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっとすぺーす 昨日・今日

2006年11月07日 | ほっとすぺーす
 昨日のほっとすぺーす、特に行事も無く、Fさんとひねもす「押し花しおり」作りに精を出す。
 
 今回はしおりの文字を黒だけでなく、ブルーやセピア色にしてみたら、雰囲気がちょっと変わって素敵になった。(我ながらいい思いつきじゃと自画自賛)

「私の作品のほうがいいね」「いや、私のほうがかわいいよ」「じゃあ、どっちのしおりがたくさん売れるかで勝負!」なんて子どもっぽいことを言い合うのも楽しい。(もちろん、ジョーダンですヨ)
 
 Tさんは今日も一人熱心に裂き織りに取り組んでいる。初心者のはずが、いつのまにか一番うまくなっている。いつものことだけど・・・私は飽きっぽいのでついていけない。

 今日は風が強いが、花季行でたくさん花を買ってきた。前から気になっていた窓の鉢の花を植え替えるため。今度はビオラにした。
 庭の花壇も寂しかったので、何種類か植え足して少し賑わってきた。花が多いと嬉しいな!5階のNさんが、全部に水やりしてくれた。

 それにしてもミントはなんて強いんだろう!春に2,3本植えただけなのに今やそこらじゅうミントだらけに広がった。どんどん茎を伸ばしていくさまはちょっと憎らしいくらい。

 でも、今日も美味しいミントティーになってくれたのだから、感謝しないとね!(今日はクローズの日だけど、Fさんとお友達が会合で使っているので、さっそく飲んでいただいた。好評!)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする