お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

楽しかった!でもちょっと疲れた歌声喫茶

2019年02月23日 | ボランティア

 先月は9人で淋しかった歌声喫茶。今日はなんと19人!倍以上で、これまでの記録を更新しました!!お茶を入れるのにも追加に次ぐ追加で・・・

 新しい方が3人もいらっしゃいました。嬉しいです。

 今日は伴奏者のY先生はPTAコーラスに参加のためちょっと遅刻されるというので、メンバーの一人Oさんに『ノルディックウォーキング』の話をして貰いました。 いろんなことに意欲的な方です。(立って説明している方) 

       

 私も話を聞いている間に興味がわいてきました。3月1日こどもの国でやるそうですが、その日はH君の高校の卒業式に参列予定なので残念! しかし、3人がそれに参加することになりました。良かったですねOさん。私もいつか行きたいです。

 さて、伴奏者が到着し、皆さんでたくさんの歌を歌いました。童謡から歌謡曲、様々な歌。やっぱり歌は良いですね。

 今日は休憩時のお菓子に『スイートポテト』を作りましたが、たくさんの参加者なので足りず、コストコの大きなクッキーと、チョコレートを持って行って正解でした! メンバーの方からの差し入れもあったし・・・

       

 教え子のKちゃんもきてくれましたが、大きな声で歌ってくれてとっても嬉しかったです。上手でした~

 終わって後片付けしてたら、一気に力が抜けた感じ、いつもよりちょっと疲れました 

   

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最近の出来事から・・・感動したこと三つ

2019年02月18日 | 健康

 2月15日(金)葬儀

 49歳という若さで、知り合いの男性が天に召されました。生前の交友の多さを物語るように、前夜式も告別式も参列者であふれ、500人くらいが別れを惜しみました。

 しかし、主の救いを信じる遺族、友人たちは別れの悲しみの涙と同時に、10年に及ぶ苦しい闘病生活から解放されて天へと旅だったTちゃんに、お疲れ様という気持ちも大きかったのではないでしょうか・・・

 葬儀の中で、二人の友人が生前の交流について話しをされました。一人の方は自分が苦しんでいることを知ったTちゃんから、逆にたくさんの励ましを受けたそうです。

 Tちゃんは未だ幼い頃から知っていますが、私の思い出は、大学生の頃我が家に来て得意のピアノを弾いてくれたこと(私は曲名までは覚えていませんでしたが、夫の記憶では「月光」だったそうです)、教会学校のキャンプで川で溺れそうになった一年生のMチャンを彼が助けたこと、ひょうきんで子ども達の前で手遊び歌「コンパクト」をやってはやんやの喝采を受けていたことなど。

 そして、大変な手術,再発を繰り返していたにもかかわらず、話しをするときは明るかったことなど、忘れられません。お母様が、今年の正月、もう弾けないのにピアノの前に座っていたのよねとおっしゃるのを聞いて胸が詰まりました。

 でも、奥様やご長男のしっかりしたお礼とご挨拶を聞いて、少しほっとしました。

 白い花は、葬儀の時に飾られたお花です。白一色でした。

       

 2月16日(土)聖書集会

 今回は10人。マルコ15章42~47節。十字架にかけられ息を引き取ったイエスを引き取りに来た「ヨセフ」について学びました。これまで読み流していた箇所でしたが、ヨセフが最高法院の議員でお金持ちという地位を奪われることを覚悟で、勇気を持ってピラトに会いに行きイエスの亡骸を引き取ったことがどんなにすごいことだったのか、初めて理解しました。ヨセフ、尊敬します!!

 今回は高校3年生のAちゃんが参加してくれて、じじばばばかりの参加者たちはちょっと興奮気味でした!でも、とても楽しい時を過ごしました。Aちゃん、4月からの大学生活が豊かなものになるように、みんなで祈っているよ。いつかまた参加してね!

              

 NHKドキュランドのおばさんダンサーに励まされる!

 チェコの民族舞踊ダンサーたち。もう15年も踊っていて、みんな良いおばあさんに・・・なんだか私たちのアンサンブルゆりと、その来し方が似ています。

 違うのは彼女たちはまあよく食べること!みんなかなりの肥満!   ダンサーとは思えない体型です。日本人の肥満とはちょっと規模が違って、体重やウエストや腰回りは私の倍は在りそう・・・でも、みんなそんなことは歯牙にもかけません。おおらかで前向きです。

 そして、新しいことに挑戦しようと、なんとプロに教えを請うて無謀にも「白鳥の湖」を踊ることにしたんです!えっ、その体で白鳥???

 12人なので群舞です。まあそのゆるい踊り・・・教えるのはスマートなプロダンサー(請願されて瀕死の白鳥を踊るのですが、その素晴らしいこと)なのでその対比もすごい。

 練習を重ね、白いチュチュを着て、老人施設で踊りを披露します。勿論踊りはそれなりに・・・でしたが、すごい!私は感動してしまい、拍手を送り、いつの間にか彼女たちと一緒にテレビの前で踊ってました。(チュチュの下には紙パンツを着けてるそうです。その方が形が良くなるからだと思います)

     

                 

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子ども食堂は大盛況!

2019年02月12日 | 社会

 まぶね教会で「こども食堂」(まぶね食堂)が始まって二年。

 最初の半年は参加者数が少なかったです。特に子どもの数が少なくて、年配者が多かったように思います。しかし、最近は地域に認知されてきたせいか5~60名と多くなってきました。子ども達の数もだいぶ増えてきました。

 2月第二土曜日も、食後にホットケーキを焼く子や、カードゲームに興じる子などがいて賑やかでした。小学性が多いのですが、この日は知り合いの高校生が興味を持って、参加してくれたのが嬉しかったです。

  この日の献立は豆入りご飯、具たくさん豚汁、揚げパン(差し入れ)。子ども達には餃子もついてました!(高校生までは無料)いつもそうですが、どれも美味しかった!寒い日だったので特に豚汁は絶品でした。

      

 いつも来ているシニア男性3人組がお休みだったりして、ちょっと人数が少ない感じでしたが、そのおかげで?帰りに豆ご飯の余りを戴いてきてしまいました!ごちそうさまでした!!

 そしてボランティアの皆さん、お疲れ様でした。

 毎月第二土曜日12:00~14:00 まぶね教会 大人は300円。

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cocoせせらぎ訪問

2019年02月07日 | 社会

自立共生型老人シェアホーム|COCOせせらぎのグループリビング

 ほっとすぺーす麻生を一緒に立ち上げた友人Fさんが、「いつまでも自立して住み続けるられる住まい」COCOせせらぎを,3年くらい前に作りました。そこをやっと訪ねることが出来ました。

 川崎市高津区にあります。建物の前は本当に小川が流れる、静かなところでした。

 ドアを開けてくれたのは友人ではなく、昔同じ学校で働いていた同僚の女性Mさん。エエーっとびっくりしてしまいました!10年以上会っていませんでした。お互いの子ども同士も同じ保育園に通っていたし、スキーに一緒に行ったこともありました。お孫さんはもう高校受験だとか・・・・月日のたつのは・・・・彼女はFさんに請われてライフサポーターとして時々働いているようです。

 Fさんとも10年ぶりくらいかな?「変わってないね~」「そっちこそ!」と、あるある会話。変わってないわけ無いのにね・・・彼女に中を丁寧に案内して貰いました。未だ新しいし、掃除も行き届いていいました。定員10人の所、現在は8人だとか。

 個室は14畳あり思ったより広々してるし、夕飯だけスタッフが作り、みんなで一緒に食べるという方式も良いと思いました。でも、入居したいとまでは思いませんでした。今住んでいる新百合ヶ丘が気に入ってるからかなあ・・・多分未だ何とか元気だからでしょうね。

 でも、お一人暮らしの方には良いところだと思います。オススメです!

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後悔していること

2019年02月01日 | 社会

 虐待による子どもの死が、また起きてしまった・・・  4年生の女の子。シャワーで冷水を浴びせられ、浴室で遺体が発見されたという報道に、私は戦慄した。そして40年以上も前のことを思い出した。

 私は結婚と同時に中古マンションに住んだ。マンションとは名ばかりで、隣との壁は薄い建物だった。

 ある日、隣からザーザーと水を流す音が聞こえてきた。私は浴室をシャワーで洗っているのだと思い、その音は長く続いたけれど、隣の奥さんはきれい好きなんだろうな位にしか感じなかった。

 数日して、また水の音が聞こえてきた。その時、シャワーの音に混じって子どもの声が聞こえた。あれ?・・・お隣は2,3年生の女の子と、優しそうなお母さんとの母子家庭。初めは、二人で遊んでいるのかと思ったが、母親のいらついたような声と、子どもの「お母さん、ごめんなさい!」という声も聞こえてきた。

 えっ、これってもしかしたら・・・更に壁に耳を寄せると、母親はシャワーをかけながら怒鳴り続けているし、子どもは狭い浴室で逃げ惑っては「ごめんなさい」を繰り返していた。私は胸がどきどきしてきて、『止めに行かなければ』と思ったのだが、余計なお世話と言われそうでなぜか足が動かなかった!

 翌朝、何事も無かったかのように子どもは明るい声で「行ってきま~す」と母親に声をかけて学校へ。「行ってらっしゃ~い、気をつけてね!」と送り出す母親。私は昨日のシャワー騒ぎは何だったろう、私の空耳?とさえ思うくらい明るいいつもの光景だった。

 これはその後も何回か続いた。今だったら確実に虐待として通報していたと思う。その時はその母子と廊下ですれ違っても、あまりにごく普通の仲良し親子だったので、気になりながらも通報は考えなかった。

 そのマンションは間もなく出てしまったので、その後の母子のことはわからない。しかし、女の子に心の傷が残ったことは確かだろうし、母親も悩みや葛藤を抱えていたのだろうと思う。気づいていながら何も出来なかった事を後悔している。ごめんなさい。

 

 最近、友人から近所でネグレクトだと思う母子を見て気になってるという相談を受けた。「それはすぐに通報した方が良いよ」とアドバイスした。実行してくれたようでちょっとほっとしている。

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