お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

今日のほっとすぺーすは・・・

2007年01月31日 | ほっとすぺーす
 ぽかぽかあたたかい日。

 今日はほっとすぺーすに行く前に郵便局に振り込みに行きました。しばらく並んでやっと私の番に。

 ところが、払い込み用紙を機械に入れたら、金額が越えてるので振り込めないと・・・今って10万円越えたらもうダメなんですね!並んだ意味がなかった!

 久し振りにパンフラワーが趣味のMさんがいらっしゃいました。78歳でお一人暮らし。この方は息子さんも、お嫁さんも、お孫さんもみ~んなほめる方で気持ちのいい方です。こう有りたいものですね。

 午後からは、今日から勉強を始めるY子ちゃんがお母さんとお兄さんと一緒にやってきました。でも、玄関で泣いているY子ちゃんを見て、「あらあ、勉強がいやなのかなあ」と思っていたら、そうではなくてお母さんの自転車の後ろに乗っていて足を挟んだそうです。
 それにしてはいつまでも泣いています。挟んだところが次第に膨れてきました。これは大変、病院にスタッフのFさんが送って行きました・・・まあ、とんだ初日でした!

 その前には、「ほっとすぺーすクアルテット」のMさんが、今度練習する曲のスコアが出来たと持ってきてくださいました。すばやいなあ。きっと急いで仕上げてくださったんでしょうね。有難う!いつもお世話になります。

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「それでもボクはやっていない」の怖さ

2007年01月31日 | 映画・演劇・本
 映画「それでもボクはやっていない」を昨日みて来ました。

 周防正行監督で、大好きな映画評論家秋山登さんお薦めの作品なので、期待して出かけました。

 『怖かった』というのが素直な感想です。
 電車内痴漢で一人の青年が捕まります。青年(知らない役者で、新鮮でよかったです)が呆然としている間に、あれよあれよというまに犯人扱いされ、駅から警察に送られて、厳しい取調べ(犯人という前提で)が炸裂します。この辺りからもう感情移入してしまった私は青年の気持ちになって、寒気がしました。

 刑事や副検事の一方的な強権的取調べにもなんとか耐えて、彼は「やってない」というのですが、当番弁護士にまで「早く認めて、ここを出たほうがいい」と言われます。

 痴漢のようなものは微罪だから認めてしまえば、僅かな罰金で早く出られるというのです。裁判になれば短くても半年くらいかかるし、費用も何百万もかかると。

 しかし、いくら得策でもやってないものをやったというのは納得ができません。私が青年の立場でも絶対認めないと思いました。でも、この映画を最後まで見た観客達はどうなんでしょうか。

 人間らしい取り扱いを受けず、いくら目撃者や証拠を集めても、有罪が前提の苛酷な取調べや裁判を長期間にわたって受けるのです。99,9%は有罪になるという裁判。ほんとうに怖いと思いました。

 映画では彼と周囲の人たちの努力も空しく有罪になり、彼は映画のタイトルをつぶやきます。
「真実は神のみぞ知るというけれど、それはちがう、自分も知っている。有罪になった。それでもボクはやってない」と。(正確ではないですが・・・)

 



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初めてのリンパマッサージを受けて

2007年01月26日 | その他
 昨日は、午前中のエアロビも、午後からの里親会も休んで、ずっと家で朗読三昧でした!

 というのも、水曜日に受けたリンパマッサージの影響で、なんだかちょっとかったるく、あまり外に出る気分になれずにいたのです。

 リンパマッサージは、以前「ほっとすぺーす麻生」の特別企画で講師をお願いした木村先生のお宅で受けました。我が家と違って、シンプル、かつゴージャス、かつアジアンテイスト調のステキなお部屋で、音楽を聴きながらあったかーいベッドに横たわるだけでもう、リラックス。

 先生から、全身のストレッチとマッサージを受け、いい気持ちになりました。ペパーミントの香りもさわやか。こんなに贅沢な時間があったんだなあ!

 終わると、あの頑固な肩こりも、少し軽くなっていました。

 三月にまた予約をお願いしてしまいました!
 
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「ほっとすぺーす麻生」2月カレンダー、アップしました!

2007年01月24日 | ほっとすぺーす
 お待たせしました!
 「ほっとすぺーす麻生」の2月のよていカレンダーがやっとアップできました。

 誰がやったかって?
 それは私が・・・と、言いたいところですが、なぜだかいくら教えてもらったようにやっても成功せず、甥のUくんにやってもらいました。

 次回こそ!

 ※昨日の、このブログ、閲覧数が157、IP数が52でした。私的には、多くてびっくりしてます。
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有馬和彦展 その3

2007年01月23日 | その他
 私が気に入った作品。 運河?の水の表現がステキだった
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有馬和彦展 その2

2007年01月23日 | その他
 一緒に行った友人が気に入った油彩画
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有馬和彦展を観に

2007年01月23日 | その他
 日曜日、礼拝のあと日比谷のギャラリーに有馬和彦さんの展覧会に行ってきました。

 有馬さんは私の教会の会員の一人で、毎年展覧会のお知らせは戴くのですが、足を運ぶのは久し振りでした。

 展示作品の殆どはヨーロッパの風景画で、果物の静物画の小品がわずかに混じっていました。その画風は写真で見て分かるように、とても親しみやすく色彩の美しいものです。

 ただ、昔は同じ風景画でももっと抽象的というのか、心象風景というのか、形を具象的に描かず、色彩で描き分けたような?何かを訴えてくるような絵でした。(我が家の玄関に飾ってあります)

 甥が3月に結婚するので、お祝いに一枚購入しました。(写真の水彩画です)
 
 その後ギャラリーの近くの『銀座アスター』で美味しい昼食を友人とシェアしていただいてきました。

 絵も、お昼も「おいしかった!」

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ALSのKさんを想う

2007年01月19日 | ほっとすぺーす
 以前にもブログに書きましたが、ほっとすぺーすに昨年の春からKさんが、ときどき来室していました。

 Kさんは私より若いのに、その頃から杖をついて歩いていました。聞くと、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病に罹ってしまったとのことでした。

 まだ発病して一年もたたないのに、どんどん病状が進んで会社もやめざるを得なかった、今の医学では不治の病であるため、やがてはどの筋肉も動かなくなり、ついには呼吸もできなくなって死に至るというのを伺って、私たちは唖然とするばかりでした。

 それでも、週に一度はやってきて、元気な頃の話、登山・写真・マラソン・日舞、世界を飛び回って、どれにも素晴らしい活躍をされたことを話してくれました。
(すてきな写真はほっとすぺーすに三枚飾ってあります)

 そのうち、一人では来れなくなってボランティアさんと数回見えましたが、昨年の秋頃から来室がぱったり途絶えてしまいました。
「どうしたのかしら?」
 私たちは、折に触れ案じていました。クリスマスにはリースやカードを届けましたが何の応答も無いのでドアにかけてきました。

 今日、2月のチラシとパンフレットを届けに行ったスタッフが「郵便受けにチラシがいっぱいつまってた」というので、心配になり電話しました。

 息子さんから、Kさんが昨年11月に入院してたことを知らされ、びっくりしました。胸が苦しいというので救急車で運ばれ、そのまま入院したというのです。私たちはお見舞いに行く相談をしました。

 そんな折もおり、今夕方のテレビ10チャンネルでALSが取り上げられ、患者さん達の闘病の様子が報道されました。人工呼吸器をつけ、胃に穴を開けて栄養剤を入れるなど、本人も、支える家族も本当に大変そうでした。

 全国に7000人余の患者さんがいるそうですが、早く治療法が見つからないものでしょうか。

 Kさんが闘病生活の中から平安を見出せますように。

 
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昨日の「ほっとすぺーす麻生」は予想と・・・

2007年01月18日 | ほっとすぺーす
 昨日の「ほっとすぺーす麻生」は、予想と違って・・・大賑わいでした!

 スタッフのFさんが民生委員の方の仕事で一日留守。月曜日は「絵てがみ教室」で賑わったけれど、私一人で寂しい水曜日かなあと思っていました。ところが・・

 ○教会のTさんが、天候の悪い中、初来室。お昼をはさんでゆっくりとおしゃべりを楽しみました。

 ○いつもはテニスで午後からスタッフのWさんと、故郷から帰ってきた久し振りのKさんが来室。

 ○元教え子で、映画学校学生のTちゃんが映画撮影のあと、ロケ先のKさんと二人で来室。撮影の苦労話を一杯聞けました。この日もたった一分くらいのシーンに3時間もかかったようです。

 ○元常連だったけれど、就職してからは久し振りのMさんが、障害を持った方をケアするお仕事をしているSさんと来室。Sさんは、「ほっとすぺーすのようなところがあちこちに欲しい!」と。パンフをたくさん持って帰られました。

 ○久し振りに子供達が三人、勉強をしに来ました。今日はお土産が多かったのでおやつも豪華で、みんな満足だったようです。私の作ったポケモンすごろくで遊びました。

 ○帰宅したら、知らない方から電話。お子さんの勉強を見てもらえないかと。おかあさん、とても乗り気でした。こちらも頑張らなくちゃ!

 まあ、予想に反して大賑わいで嬉しい一日でした。
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楽しかった「もちつき」お手伝い

2007年01月14日 | ボランティア
 土曜日は「ほっとすぺーす麻生」の近くの子どもぶんかセンターに「もちつき」のお手伝いに行って来ました。

 何年ぶりだろう?もちつきは・・・
 教員時代は、赴任した学校がどういうわけか餅つきが盛んな学校ばかりで、毎年つきたてのお餅を食べていたので、当時は別に嬉しくもなんともなかったのですが、久し振りに体験するといいものですね。

 あったか~い湯気が立ちのぼり、ぺったんぺったん杵の音が響き、熱々をみんなで丸めて、赤ちゃんのほっぺのようなつきたてをいただく。最高の贅沢です!
 餅つきは殆どが元気なおじいちゃんがやってましたが、子ども達も一人10回ずつついて、嬉しそうでした。

 納豆・磯辺・黄な粉・あんこ・おろしの5種類を用意しました。売れ行きを見ながらつけるものを考慮します。

 小中学生が親と一緒にたくさん来てました。
 一番人気は黄な粉。やっぱり子どもは甘いのがいいのかな?次は磯辺。一番売れ残ったのはおろしでしたが、でも、次の臼がつきあがるのが待てないのか、どれも一回ごとに完売してました。

 結局、10臼ついたのに、ほとんど売れてしまって、余ったら私たちボランティアが持ち帰っていいといわれていたので楽しみにしていたのですが、結局最初についた蒸しがたりなくて硬くて売れないもちを2個もらえただけでした。(まあ、思ったほど硬くは無くて美味しかった!)

 楽しかったのは、ボランテイアの方々とおしゃべりしながら仕事ができたことと、知っている子ども達に会えた事でした。
 

 ほっとすぺーすのパンフを持っていかなかった事は最高に悔やまれました。みんなに知ってもらういい機会だったのに・・・
(口で宣伝してきましたが)
 
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大竹しのぶがすごい!「スウィーニー・トッド」

2007年01月11日 | 映画・演劇・本
 今日、日生劇場で「スウィーニー・トッド」を見て来ました。

 大竹しのぶの舞台を、一度も見たことが無かったので、昨年発表と同時にチケットを申し込んだのです。でも、二階の端っこの席。(これで12600円って高いな)

 2時から始まって3時間の舞台でしたが、熱のこもった舞台で長いと感じませんでした。

 大竹しのぶは演技はもちろん天才、歌も上手ですね。ただ、あんなに声を張り上げてよくのどをつぶさないものだと感心しました。可愛らしくて、ずうずうしくて、コミカルで、残酷なパイ屋のおかみさんに見事にはまってました。

 ただ、最近の事件、兄が妹を殺して切断した事件、妻が夫を殺してばらばらにして捨てた事件(数年前の小説「OUT」を髣髴とさせる事件ですね)とこの舞台が重なって、あまり後味が良くなかったです。

 それから、今日の舞台での一番の不満。それは歌詞がほとんど聞き取れないこと。生演奏のミュージカルで、演技も歌も舞台装置も素晴らしいのに、肝心の歌詞が聞き取れないで外国語を聞いているようでした!

 マイクのせいなのか、オーケストラの音が響きすぎたせいなのか、理由はよく分かりませんが、とにかく残念でした。
 宮本亜門さん、二階席で音を聞きましたか?
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仕事とはいえ・・・・

2007年01月11日 | その他
 昨日は私の住んでいるマンションの排水管清掃の日でした。

 世の中に大変な仕事っていろいろあるけど、排水管清掃も汚いところを扱う、大変な仕事ですよね。私には苦手な場所です。

 今年も、清掃に来てくれたのは若い男性でした。
「こんな大変な仕事を、いやな顔一つせずたんたんとこなしてくれて、えらいなあ」と、私は毎回感心しています。

 清掃箇所は台所、洗面所、洗濯機置き場、風呂場の4箇所。これらはどれも私の掃除苦手箇所です。まあ、見えてる場所はいやでもきれいにしますけど・・・

 でも、排水管清掃のお兄さんは、外せるモノは全部外して、髪の毛や石鹸かす、油粕などでヘドロ状態になったものを平気で素手でつかんで、掃除をしています。
 自分の家の汚れでも触りたくないのに、良く平気で触れるなあと、私はいつも感心してしまいます。私ならビニル手袋してやっと触るのに。

 一軒当たり10~15分くらいでしょうか?すっきりきれいになりました。

 仕事とはいえ、有難うございました!
「ご苦労様でした」の言葉を実感こめて言う私でした。

 

 

  
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2007年 幕開け「ほっとすぺーす麻生」

2007年01月08日 | ほっとすぺーす
 今日は「ほっとすぺーす麻生」2007年初日。

 あいにく祝日なので、みんな休みと思って来ないかもしれないな。と思っていたら、スタッフ以外に5人でまあまあの賑わいでした。

 なかでも一番のにぎやかしはSくん。今日はもう施設に帰ってしまう日なので、娘と一緒にやってきました。人見知りしないSくんはここでも人気者で、はしゃぎまくっていました。

 もう捨てようとしていた子供用の毛糸編み機が気に入って、飽きっぽい彼には珍しいほどの集中力をみせ、何度もやり直しながら一メートルくらいあるマフラーを編み上げたのにはみんなびっくり。拍手喝さいものでした!
 赤・黄・茶の三色のマフラーを首に巻いてごきげんで帰って行きました。

 寂しくなるなあ!
 寝ている時以外は動き回り、しゃべりまくり、いたずらしまくりのSくんに家族一同翻弄され続けた一週間でしたが、いなくなると火が消えたようで・・・Sくんまた夏に元気で会おうね。

 スタッフの一人が最近デトックス足湯に行ってきた話を披露。真っ黒になった湯と、消えた腰痛の話に、私も 行ってみたくなりました。

 さて、今年はどんな人たちと、どんな出会いがあることでしょうか。楽しみです。

※ 15日特別企画は「絵手紙教室」です。興味のある方ぜひどうぞ!
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前髪事件発生!?

2007年01月06日 | ボランティア
 3日から我が家に来ているSくん、前髪の一部が目にかかってうっとうしい。

 私は、昔から前髪が長い子があまり好きではない。(最近、テレビで前髪がうんと長くて、すぐバサッと振り上げる変な大学教授?がいるけど、イライラしてばっさり切ってやりたくなる)

 そこで、Sくんの前髪をほんの少し切った。これが評判が悪い。
「あーあ、こんなに揃えちゃって。へんだよーう」
「そう?ちびまるこちゃんだってこんなふうだよ。かわいいじゃん」

 そうは言ったものの、まあ、あんまり今風ではないなぁ・・・と思っていたところ、「キャー、たいへん!」という娘の声。
 見ると、前髪の真ん中辺りがばっさり短く切られているではないか!すごい、ギザギザ頭!
「ど、どうしたの?」
「Sくん、自分で切っちゃった!」
 
 どうも、私がはさみで切ったのを見ていて、自分も切りたくなったらしい。あーあ!でも、面白くて笑っちゃう前髪だった。

 その後、娘がギザギザを直そうと、手を入れた。うーん、これって、良くなったのかなあ?(写真)

 たった二日の間に3回も切られてしまった前髪。どうしよう・・・・
  
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成長したね、Sくん!

2007年01月03日 | ボランティア
 今日からまた我が家は「ふるさと里親」として、養護施設のSくん(6歳になったばかり)を約一週間預かります。

 迎えに行って、少し話していて感じました。
「あれ、なんだか前のSくんと、ちょっと感じが違うぞ?」

 そう、彼がいつの間にか成長していたのです!まあ、当然といえばそれまでですが、少なからず驚きました。

 先ず、一番の違いは言葉、発音です。今まではサ行・ハ行・ダ行などが言えなくて幼児語から抜け出せませんでした。「つめたい→ちゅめたい」「はだか→あらが」「せんせい→てんてえ」のように。
 最初は、かわいいなあですんでましたが、今年は小学校1年生になるSくん。みんなにからかわれたりしないかと心配で、去年は注意してましたが、一向に直りませんでした。
 ところが、今回は難しいサ行もしっかり言えるようになっていたのです。びっくりしました。とっても、お兄ちゃんになった感じ!

 買い物に連れて行ったら、目に付く商品の名前を拾い読みで読みます。これも初めてで、「えっ、読めるんだね!」とびっくり。牛乳パック2本を一人でうんうんいいながら助けを拒んで家まで運んでくれたのも初めてでした。
(牛乳2本くらいと思うかもしれませんが、小柄なS君にはかなり重いのです)

 簡単な足し算もできるようになっていました。
 持って来たおもちゃ、合体ロボをカチャカチャと組み立てるのも速いこと!

 身長・体重、つまり見た目はほとんど変わらないSくんだけど、たった半年でしっかりしてきたのに感心した初日でした。

 さて、今回はどんなことが起きるかな?

 
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