火曜日、代々木のオリンピックセンターでボランティア活動について、教会の連合婦人の会合がありました。
講師の講演の後、パネルディスカッションが始まりました!期待していました!
ボランティアをしている三人のパネリストが、それぞれ15分ずつ位自分の体験を紹介し、司会者も体験を語ったのですが、それで一時間経ってしまい、私は「この調子で、いつパネルディスカッションが始まるんだろう?」と懸念していました。
そもそもパネルディスカッションとは、あるテーマに沿って、意見の異なるパネリストがディスカッションシして、さらに聴衆も巻き込んでテーマについて深め、盛り上げていく・・・と、思っていたのですが。
これではただの活動紹介ではないのかと思った私は、その旨を述べました。すると司会者はとまどいながら、「私の司会がまずくて・・・」みたいな事をおっしゃって、私は彼女をいじめたみたいな感じになってしまいました。
私は、自分がさまざまなボランティアをしていく中で、考えさせられることがたくさんあり、いつも迷いながら続けています。中でも、遠くの東北支援活動には迷いも多いのです。
まる一日使っての会合なのですから、本音で語り合う姿を見てみたかったです。活動紹介だけなら「パネルディスカッション」とはうたわないで欲しいと思いました。
ただ、活動紹介としてなら、保護司の活動などそれなりに興味深かったです。
(おまけ情報・・・ここの食堂でランチを食べましたが、安くて美味しかったです!また行きたい)