お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

これが、パネルディスカッション?

2013年05月31日 | その他

 火曜日、代々木のオリンピックセンターでボランティア活動について、教会の連合婦人の会合がありました。

 講師の講演の後、パネルディスカッションが始まりました!期待していました!

 ボランティアをしている三人のパネリストが、それぞれ15分ずつ位自分の体験を紹介し、司会者も体験を語ったのですが、それで一時間経ってしまい、私は「この調子で、いつパネルディスカッションが始まるんだろう?」と懸念していました。

 そもそもパネルディスカッションとは、あるテーマに沿って、意見の異なるパネリストがディスカッションシして、さらに聴衆も巻き込んでテーマについて深め、盛り上げていく・・・と、思っていたのですが。

 これではただの活動紹介ではないのかと思った私は、その旨を述べました。すると司会者はとまどいながら、「私の司会がまずくて・・・」みたいな事をおっしゃって、私は彼女をいじめたみたいな感じになってしまいました。

 私は、自分がさまざまなボランティアをしていく中で、考えさせられることがたくさんあり、いつも迷いながら続けています。中でも、遠くの東北支援活動には迷いも多いのです。

 まる一日使っての会合なのですから、本音で語り合う姿を見てみたかったです。活動紹介だけなら「パネルディスカッション」とはうたわないで欲しいと思いました。

 ただ、活動紹介としてなら、保護司の活動などそれなりに興味深かったです。

(おまけ情報・・・ここの食堂でランチを食べましたが、安くて美味しかったです!また行きたい)

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面白くなってきました!

2013年05月29日 | 社会

今日は桐蔭大学でのセミナー「イスラームとキリスト教の対話」の三回目。

 イスラム教とキリスト教の類似点、相違点が少しずつ分かってきて、とても興味深い。特に今日は、キリストを産んだマリヤ(マルヤム)をどう見るかという、大きな問題だったので、興味津々で・・・

 あ、その前に講師の久山先生が週刊新潮掲示板に書かれた文章を読むと、先生がこの講座でおっしゃりたいことがよく分かるので、転記しますね。

 「キリスト教文明とイスラム文明の衝突が深刻化している今日、両文明は全く関わりがなく誕生したのだと思っている日本人が多くいます。しかし、それは間違いです。両世界は互いに尊敬の念を持ちながら歩んできたわけですから、対話を繰り返せば必ず理解し合えると私は信じています。

 エジプト・カイロ大学日本語学科で2年間の出講中に知り得たことは、両文明は共通点がいかに多くあるかと言うことでした。今、両者の対話に関心のある日本に在住する方々、国籍に関係なく、私に連絡して下さい。こんな時だからこそ、集まって対話しようではありませんか」

 結論を簡単に言えば、

 キリスト教(カトリック)は、「神の母」聖マリヤ。神がマリヤ(人)を通して人として、処女懐胎で生まれてきた。だからイエスは「神人」一体である。神の母マリヤと言って、決して「キリストの母」とは言わない。

 クルアーン(コーラン)では、マリヤは女性の鏡。子どもへのしつけで「そんなことすると、マリヤ様に叱られるよ」などと言われている。イエスは「マルヤムの子」という表現が33回出てくる。イエスは人間マリヤの子で、「神兆」(神のしるし)を貰った人。神に上げられた人。十字架刑は否定。

 マリヤを「キリストの母」と主張したネストリウス派は異端とされてしまった。(431年エフェソス公会議)。しかし、ネストリウス派はイラクのキリスト教の中心である。(ネストリウス派は、中国に渡って景教となった)

 「へえ~」と思ったのは、

 コーランは前提として旧新約聖書の存在があり、その7割は聖書の再解釈だそうだ。・・・これを聞いて受講者の一人が「ということは、イスラム教はキリスト教の一派ということですね!」と。「いや、それは・・・」と、講師の先生はちょっと困って・・・

 では、最も違う点は・・・

 キリスト教は三位一体説をとるが、イスラム教はあくまでアッラー、唯一の神のみだそうだ。

 難しくて分からない点も多いが、楽しくて、次回が楽しみだ!・・・

(講義のあと、隣に座った女性と学食に初めて行ってみた。カレーライスが280円だった。・・・おまけ情報)

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緊急お知らせです!

2013年05月22日 | その他

 携帯を新しくしたのですが、今日になって、皆さんからのメールを受け取れていないことが判明しました!

 明日、木曜日中には何とか解決したいと思いますので。ご迷惑かけてすみません。ご用の方は電話でお願いします。

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疲れました・・・・

2013年05月21日 | その他

 この三日間、どっと疲れました。

 日曜日

 礼拝後に、Y電気にほっとすぺーすの冷蔵庫を買いに行きました。もう半年以上も壊れたまま放置していたのですが、やはり必要性を感じて買うことにしました。

 すると、売り場で携帯電話も売っていました。ずっと迷っていたのですが、この際にと思いアイフォン5を購入することにしました。

 さあ、それからが大変!窓口でなんやかやと説明を受けたあと、日曜日で混み合っていたせいか手続きにやたらと時間がかかり、最初一時間待ってと言われてその辺をぶらぶらしてましたが、行く度にあと30分、もう30分と伸びて、とうとう2時間。合計3時間くらいかかりました

 月曜日

 しかし、本当に大変なのはそのあとでした!先ずは、説明書を読んである程度の設定は自分で出来たのですが、アイフォンのデータをに移すのは全くお手上げ。

 仕方なくネットで調べましたが一時間くらいで行き詰まり、auの店まで聞きに行きました。でも、そこで出来たのはアップルIDの取得のみ。あとはアップルに電話してと・・・・ああ 

 午後、アップルサポートセンター電話。なかなかつながらないのでイライラ!やっとつながったら、思いの外丁寧にやさしく説明してくれました。でも、一つ作業を指示すると「終わりましたらまたお電話下さい」と言われるので、なんと、データを移すまでに結局5回も電話し、5人ものアドバイザーから教えを受ける結果になりました。

 データを移し終えたらもう日が暮れてていました

 火曜日

 予約していた大腸検査の日。昨日はごはんと、うどんと卵とハムのみの食事で、今朝は一切食べられず・・・そして大量の下剤の飲用・・・その結果は書きたくありませんね。

 お昼頃たまプラーザにある病院に行き、検査を受けました。眠っている間に全て終わり!・・・夫と一緒に結果を聞きます。幸い異常なし・・・・でもピロリ菌が発見され、一週間分の薬が出ました。

 帰宅してもぼうっとして・・・疲れた~三日間でした!

 ※というわけで、私の携帯のアドレスは変わりました!電話番号は同じです。

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大学生気分で・・・

2013年05月15日 | 社会

 今日は楽しみにしていた生涯学習講座の第一回目でした。

 「桐蔭生涯学習センター」の33ある講座の一つ、「イスラームとキリスト教の対話ー日本人としてアラブ中東世界の宗教文化の核心に触れるー」全7回を申し込みました。

 久々に大学に足を踏み入れて学生達に混ざっていると、ちょっとタイムスリップした気分に。

 講師は長年カイロ大学で日本文学を教え、カリタス女子短期大学学長もされた久山宗彦さん(写真)。どこかでお名前を拝見したような・・・と、思っていたらキリスト新聞に長い間『国民統一をはばむ「言語」と「宗教」断絶の行方』を連載されていた方でした!

 生徒は私と同年代くらいの男性4人と、女性7人でした。

          

 第一回目だからか、前半はカイロ大学の様子や学生の話などを写真を交えての解説で、ちょっと眠気に襲われてしまいましたが、後半、本題に入ったら面白くてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 先生が一番強調したいことは、アラブ中東世界の「神」の文化に対し、日本は「和」の文化であるという点です。

 カイロ大学で学生に試験をすると全員がまず答案用紙に書くことは「アッラーヒム  アッラーマヌ  アッラー  ビスム」(慈愛深い、慈悲深い、神の名によって)だそうです。先生はアラビア文字で書かれるので、これをノートに写すのは一苦労!でも、楽しい!

 物乞いがお金をせびるときも「ハーガ リッラー」(神様に物を返して下さい)・・・ナルホド。        昔インドを旅したとき、物乞いさん達が堂々とお金を要求するのも、相手に功徳を施させる機会を与えているという意識だからと聞きましたが、それに通じる物がありますね。

 先生は「イラクの子どもを救う会」の働きもされていて、イラクには13回も訪問されているそうですが、シーア派とスンニ派の対立により、支援が難しいことも語られました。

 今回は日本人の持つ「和」の精神との違いまでは話しが及ばなかった(話の途中で質問が活発に飛び交う)ので、次回が楽しみです。

 

 ほっとに帰って、読書会。「戦後史の正体」・・・この本もなかなか興味深く面白いです。     私はさっき聞いたばかりの日本人の和の精神がアメリカに物言えない日本と重なる気がしましたが・・・

 この本は来月も続いて取り上げますので、興味のある方はご参加下さい!

 

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弟の納骨式

2013年05月15日 | その他

 5月12日は弟の納骨式でした。

 正直なところ参加したくないという思いでした・・・本当に弟が遠くへ行ってしまう・・・ でも、参加しないわけにはいきません。

 この日集まったのは弟の家族と、兄弟関係の内輪だけでした。

            

 これは、墓に納める前に骨壺にシールを貼っているところです。初めて見ました。弟の写真とか、弟が好きだった物のシールがぺたぺたと貼られ、私も音符のシールを貼りました。誰の骨壺かよく分かって良いのかも知れませんが・・・

            

 この方は石屋さん。納めようとしたところ、メガネを入れて欲しいとの要望で蓋を開けて、メガネを入れたところです。

                   

 みんなで会食したあと、お土産が配られました。カステラとかっぱえびせんでした!  ??と、思っていたら、亡くなる前、もう何も食べたがらなかった弟が、最後になんとか口に出来たのがこの二つだったとか・・・・

 納骨式を終えたのに、でも、まだ弟の死が実感できないでいる私です。『あ、悪い悪い、遅れちゃって・・・』と、今にも現れそうな気がして・・・

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10回目の訪問  ④Sさん宅で

2013年05月13日 | 東日本震災ボランティア関連

 三日目はSさん宅を訪問しました。

 ここは同じ被災者の集まりであっても、Sさんが友人達に声がけして出来た会なので和気藹々としています。 今回は4人でした。

 この日は前回に続いて英字新聞でバッグを作りました。私の持参した英字新聞は普通のと違ってカラー新聞(FINANCIAL TIMES)なので皆さん「珍しい!」と、とってもお気に入りです。(写真の左側・・・英国の経済誌)

         英字新聞

 大小2種類のバッグが出来上がったときには、「これ、買うと高いんですよ。自分で作れたなんて嬉しいです!」と言って頂いて良かったです。

 午後からは、卵の殻にデコパージュして楽しみました。私は卵の中身を出したあとの穴が大きすぎて、それをふさぐのに苦労しましたが、Sさんの卵を見ると、まあ不思議、「針をつついたくらいの小さな穴」しか開いてません!

 作り方を聞くと、私がメールで教えた通りに作ったと???

 私と違ったのは、卵の上下に小さな穴を開けたあと、私は上の穴にストローを差し込んで息を吹き入れて中身を出したのに対し、Sさんは殻の外から小さな穴を覆うようにストローを被せたとか!エライ! これなら穴をふさぐ必要はないですものネ。 

 帰りに私を車で松島駅に送って下さったSさん。・・・「本当に楽しい時間を有り難うございます。こういう事でもなければ、私達は集まるなんて無かったと思います。みんなこの時間を本当に待ち遠しく、楽しみにしているんです。これからもよろしくお願いします!」と、おっしゃってくださり、私は胸がいっぱいになりました。

 「こんな少ない人数なのに遠くから来て頂いてすみません」「いいえ、ちっとも。どんなに少なくても、来て欲しいと思って下さる間は来ますから」と言って、お別れしました。

 寒くなったらオレンジポマンダー作りに久しぶりに挑戦しようかな?あの馥郁としたいい香りが、皆さんの心を癒すに違いないでしょうから・・・

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色鉛筆画、描いてみませんか?

2013年05月11日 | ほっとすぺーす

 先月から始まった新しい講座「楽しい色鉛筆画」に初めて参加しました。

         

 ジャーン!

 このバナナの絵が、私の処女作で~す。

 ちょっと小ぶりのバナナの一房。最初はなかなかバナナに見えなくて・・・先生にちょっと助けて頂いて完成しました!

 今日の生徒は私を含めて6人。午後1時から4時過ぎまで、皆さん集中して「むずかしいなあ」「どうしたら思ってるような色が出るんだろう」などとつぶやく他は、一心に鉛筆を動かしていました。

 3時間も描く・・・と言うと長いようですが、あっというまの3時間です!時間が足りない・・・と、どなたもおっしゃっていました。

 次回は来週の土曜日18日です。初回は500円。その後は1000円です。講師は横山大河さん。優しくおしえてくださる青年ですから、安心して参加して下さいネ。

  今日、ようやくゴーヤなど、緑のカーテン用の苗を植えました。今年はどんな風になるかな?  雨が降ってくれてラッキー

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10回目の訪問  ③東松島市 仮設住宅で

2013年05月11日 | 東日本震災ボランティア関連

 翌日7日(火)は、恒例のひびき工業団地内の仮設住宅へ。

            

 昼食会のあと、手芸教室です。今回は写真の毛糸の編み物をする人と、石鹸デコパージュをする人に分かれました。

 皆さん、編み物はお得意のようですが「筋編み」は初めてということで、編み図を見ながらせっせと編んで・・・でも、なかなか思うように行かなくてほどいてはやり直し!・・・まあ、次回までに仕上げてきて下さいと、宿題になりました。

 編み物をしながら、今回は家族の病気のことが話題になりました。それぞれ深刻な内容でしたが、お互い顔を見ずに編みながら話していると、本音で話せたように思います。

 この昼食会も最近は人数が減ってきたように思います。また、一年通っていますがいつも集まるのは女性ばかりで、男性はゼロ。餅つき会なども、初めこそ男性がきたものの、だんだん参加者は減っているとか・・・

 男性が来ない・・・・これは、他の地域でも同じです。陸前高田でも同じで、何をしたら男性が来るかと訪問チームは頭を悩ませていました。

 男性って、群れるのが嫌いな人が多いのでしょうか?何か男性が喜んで集まる裏技?があったら教えて下さい!

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10回目の訪問  ②「奇跡の一本松」

2013年05月10日 | 東日本震災ボランティア関連

 陸前高田から帰る途中、あの「奇跡の一本松」を見に立ち寄りました。  (歩いている男性はチームのR牧師と、車を運転してくれたHさん)

            

   小雨がぱらつく中、観光客もほとんどいなくて、荒涼とした風景の中にぽつんと一本松は立っていました。工事中で、櫓に取り囲まれたその松は想像していたよりはるかに大きい物でした。

      

  私は実物を見る前は「一億五千万円も使って、たった一本の木を保存するなんてばかげているなあ、周囲の復興も全く進んでいないのに・・・」と思っていました。「しかも、本物は枯れてしまって、作り物なんか」とも。

 でも、27メートルの松と、その左側に続く土手に松林の無惨な残骸を目にしたとき、考えが変わりました。 やっぱり、この未曾有の災害を記念して後世に伝える物は必要ではないかと・・・

 あの、広島の原爆でも原爆ドームがその象徴となったように、映像だけでなく実際に目に出来る物はインパクトが大きい。

 そんなことを思いつつ松を見上げていると、「どこからきたのか」と、一人の男性が話しかけてきました。初老のその男性は、幸い自宅が小高い丘にあり津波を免れ、一部始終を目撃していたそうです。

 そして、津波が来る前はどんなにきれいな松林、海岸だったか、なぜあの松だけが残ったか(他の松より頭一つ大きな松だったこと、前にユースホステルの建物があったこと)、復興まであと10年はかかることなどを熱心に語って下さいました。

 全てが流され、破壊された町が元のように活気のある姿に早く復興して欲しいと願いつつ、一本松をあとにしました。

        

 

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10回目の訪問  ①陸前高田市へ

2013年05月09日 | 東日本震災ボランティア関連

 今回は5月5日から8日まで行ってきました。

 6日月曜日、陸前高田チームの皆さんと一緒に10名でレンタカーで行きました。

 今回も教会の皆さんと協力してプレゼントを40個用意しました。写真の絵はがき、お菓子、短いお手紙、そしてレース編みを、デコパージュした巾着に入れました。

レース編みは全て、教会の会員のお母様(93歳)が編んだ物です。その93というお歳に皆さんびっくり!インパクトがありました。

           

  仙台から陸前高田への道は、春の花々に彩られてとても楽しい物でした。サクラ、菜の花、レンギョウ、水仙、チューリップ、山桜、芝桜、梅、海棠などなど・・・・北国の春はいちどきに花が咲くのだということを実感しました!そうそう、リンゴの木の花(右の写真)を初めて見ました!

        

 今回も三箇所の仮設住宅を回りました。前回は行かなかった所です。

             

 皆さん、石鹸デコパージュを楽しんで下さいました。・・・ように見えました。

 しかし、昼食の時参加して下さった仮設の自治会長さん(男性)のお話は衝撃的でした・・・・・・「僕は、参加者がこんなに集中して作業しているのに、びっくりしましたよ。普段の彼女たちからは考えられません。皆さんがよく準備してきて下さっているから出来るんですね。皆さんがいなくて、彼女たちだけで出来るかと言ったら、絶対出来ません。自分たちで何かをしようという意欲がないんです。集中力もないです。それだけ心の奥の方で傷ついているんです。まだ・・・」

 二番目の仮設では子どもが三人参加してくれました。

           

 大人は、ほとんどがきれいな花模様や、かわいい動物の図柄を選ぶのですが、子ども達はなんと!三人とも英語の文字を選んで貼っていました!

            

 プレゼントも喜んで下さいました。女性はレース編みがやはり嬉しかったようです。

 今回も、陸前高田チームの女性軍が皆さん手伝って下さったので、とても助かりました!有り難うございました。

 しかし、6時半に出て、夜の10時半に帰宅というのはやはり疲れました!

 

 

 

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5月3日 憲法記念日

2013年05月03日 | 社会

 今日の新聞は憲法の危機を感じてか、例年になくたくさんの関連記事であふれていましたね。

 憲法改正については、昨日の朝日新聞とNHKでは賛否の割合がだいぶ違っていました。まあ、サンプルの人も違うし、数量も違うので当然だと思いますが、たかだか2000人足らずに聞いただけなのに、まるで全国民に聞いたかのように、結果が大きく報じられているのが疑問でした。

 私は、現行憲法はやはり守りたいです。変えた方がいいかなと思う箇所がないわけではないのですが、あの前文を読んだだけでも胸が躍ります。

 もちろん、9条も変えて欲しくありません。人を殺すのも、殺されるのもいやですから。

 

 4月30日、映画「リンカーン」を観てきました。

 奴隷制を廃止するための合衆国憲法修正第13条を下院で通過させるための攻防、28日間のお話でした。

 今、憲法を考えるときにふさわしい映画でした!

 

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