お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

こんな人がいたんですね! 青木辰子さん

2006年01月31日 | 社会
 今夜のNHK[福祉ネットワーク」見ましたか?

 こんな人がいるんだなあと、感動してしまいました!
 その人の名は青木辰子。今45歳で、パラリンピックのチェアスキーの選手ですが、彼女の半生のすさまじさと、その努力にはほんとうに驚きました。(でも、素顔の青木さんはかわいらしい笑顔の女性です)

 長野生まれの青木さんはスキーが得意でしたが、二十歳のとき手術の失敗で片足になり、片足スキーを始めます。そしてパラリンピックに出場して7位になります。

 ところがその後残った片足も怪我し、また手術のミスで、今度は胸から下が全く動かなくなってしまいます。しかし、彼女はあきらめることなく今度はチェアスキーに変更してチャレンジします。そして2位になります。

 けれど、その後世界の技術は進歩してすごいスピードの競技になり、青木さんはそれについていけなくなります。ソルトレイクでは3回も転倒したそうです。普通なら年齢のこともあり、もう限界と感じるでしょう。

 しかし青木さんは違いました。筋肉を鍛えるべく、3年間も地道な努力を続けるのです。車椅子でストックをつきながら走る練習などをしていました。すごいなあと、その姿にはただただ頭が下がります。

 そして、青木さんならでは独特のすべりを体得し、世界のトップスキーヤーになるのです。本当にすごい!の一言です。

 トリノパラリンピックでどんなすべりを見せるか、大いに期待したいと思いました。100キロのスピードでも、楽しいという彼女ですから・・・
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押し込み強盗現る!?

2006年01月27日 | その他
 「キャー」と叫びたくなるようないでたちの男が侵入してきました!

 息子です。久し振りに、夕食を食べに来ました。バイクで。

 寒いから完全武装は分かるけど、この格好でコンビニにも入ったって?

 相当怪しいモンとまちがわれたんじゃないかしら・・・
 
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A君との学習 聞いてないようで・・・

2006年01月26日 | ほっとすぺーす
 二回目の学習に、A君はお父さんとやってきました。

 今まで付き添いは、お母さんだったり、お姉ちゃんだったりしたのですが、今日はお父さん。送ってきた玄関口で、「じゃあ、あとでね」と帰ろうとすると、A君も後をついて一緒に出て行ってしまいました。仕方ないのでお父さんには隣の部屋で待っていてもらうことにしました。

 私と1対1での学習は初めてです。お父さんが気になるA君は何回も隣の部屋をのぞいて確かめていました。

 あまりやる気になっていないこの日、予定していた学習には乗ってきてくれません。仕方ないので積み木の数あてや、トランプの戦いゲームなどをやりました。

 ひらがなは一字ずつの拾い読みならできるので、文章を読む練習をさせようと思いました。しかし、頑として拒否されました。全く見ようともしないし、あちこち動き回り始めました。
 「じゃあ、先生が読むからA君聞いててね。」
返事はないけれど、「どうぶつの赤ちゃん」をゆっくり読みました。聞いているのかどうか、A君はやっぱりじっとしていません。
  
 読み終わって、「質問するから答えてね。ライオンの赤ちゃんは、生まれたばかりの時の大きさは? 1、ねずみくらい 2、ネコくらい さあ、どっちでしょうか?」と聞くと、即座に「ネコ」と正解!「すごいじゃない、A君。」

 同じように5問出しましたが、全て正解。動き回っていながらも、ちゃあんと聞いていたんですね!
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初作品でーす!

2006年01月24日 | その他
 今日はちょっと自慢です!

 去年の秋から「押し花」を習い始めました。今までは、はがきとか、ポチ袋とか小物だけでしたが、今日は初めて額に入れた、ちょっと大きな作品を作りました。

 いかがでしょうか?初めてにしてはうまくできたなあと自己満足しています。しかも、迷ったり、やり直したりせずスイスイと短時間で作りました。

 この円の形はキャスケードというそうです。中に、金色の「For  you」という文字を入れました。

 先生にも、お仲間にもほめられて、実はもうやめたいなあと思っていたのですがもう少し続ける気になりました。いい気なモンです!
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堀江モン 逮捕!

2006年01月23日 | 社会
 今晩は堀江貴文の逮捕で沸いた。良くも悪くも一時代を築いた、いや築きかけた人の逮捕。

 いろんな人が、いろんなコメントをしている。もちろん批判が多い。でも、今まで彼を評価していた人が手のひらを返したように批判するのは聞き苦しい。

 また、こうなるのは時間の問題、ずっと前から怪しいと思っていたという人もいるが、彼が世間の人気者であったこと、もてはやされていた事は事実だ。

 私たちはもしかしたら、今、もっと大きなことで怪しいと思い、批判的に見なければいけないのに気づかないことがあるのではないだろうか?
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NHK課外授業を見て

2006年01月22日 | 教育
 今朝、ひょいとテレビをつけたらNHK課外授業「ようこそ先輩」をやっていました。朝、忙しいのについ見てしまいました。

 今朝の「先生」は綿井健陽さんというイラクで写真を撮ってきた若者でした。(途中からの視聴なので、正確なところは不明)

 戦争と平和についての教育は、私も現役時代いろいろやりましたが、子供達に伝えるのはなかなか難しかったです。写真やビデオ、お話などを用意して教えると、子供達は一応分かってくれるのですが、感想を求めると「私は日本に生まれてよかった」「戦争はやらないほうがいいと思う」など表面的なものが殆どでした。

 ですからイラクで生々しい映像を撮ってきたこの若者がどんな授業をするのか興味がありました。

 彼は最初、子供達に町へ出て人々10人に「どんなとき幸せと思うか」についてインタビューを映像で撮らせました。これは、とてもいいと思いました。戦争のない日本で、一般の人の考えが分かるからです。

 「美味しいものを食べてる時」「仕事がうまく行ってる時」などごく普通のことが語られました。

 その後、「先生」は自分が撮影したイラクの映像を見せました。銃弾に倒れた子どもと、それを嘆く父親。子供達は、じいっと見入っていました。自分達が撮った日本の映像とのあまりの違いにショックを受けたことでしょう。

 次の課題は「自分にとっての幸せ」をビデオに撮ることでした。子供達は、いやでも戦争で死んだり、傷付いたりした子どもたちと自分の今とを考え合わせたと思います。ある子は一家団欒の様子を、ある子は友達とトランプで遊んでいるところを撮っていました。ほんとに平凡な、でも平和な、日常のありふれた一こまでした。

 聞いたり見たりだけの授業でなく、自分で考え撮ったことで、子供達はこれからも平和のありがたさ、戦争の悲惨さについて考えることでしょう。いい授業でした!
 
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ビデオ「北の零年」を見る

2006年01月21日 | 映画・演劇・本
 雪の日。ほっとすぺーすも臨時に閉めたので、家でビデオ「北の零年」を見ました。寒い北海道の開拓の話なので、鑑賞するのにはドンぴしゃりの日でした。

 ううーん、でも大作かもしれないけど感動はなかったなあ!開拓時代の苦労が今ひとつ描き切れていないし、主人公の渡辺謙がたった5年であんなに変わってしまうのも納得いきません!

 それに人の動きがすごく不自然で、主人公がせりふを言う時みんなが一歩下がってじっと見守ると言うシーンが多くて、いかにも「演じてます」という感じ。リアリティが感じられませんでした。
 イナゴ襲来の場面だけは良かったかな。

 昔読んだ「石狩平野」など、小説の方がずっと面白かったです。

 吉永小百合って60才過ぎていると思うけど、少女の母親役やれるのだからスゴイな。30歳くらいの役です。(俳優って大体実年齢より何歳も若い役をやりますね。NHKで始まった今年の大河ドラマ『功名が辻』に出てくる人たちは殆どが20歳以上若い役みたいに思えます。こういうところもリアリティが感じられない理由です。)

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コメント,待ってまーす

2006年01月19日 | その他

 今日、ある人のブログを読んでたら、コメントがいっぱいあって羨ましかったな!

 私のブログはめったにコメントがないんです。

 読者も少ないけれど(昨日は26人。閲覧数は146でした。)家族だけ、ってわけでもないのに・・・  

 内容にコメントするような価値がない!と言われたらそれまでだけど・・・

 気軽にコメントできるような内容じゃないのかしら?  まあ、そういう私も人のブログにコメントを書くことってめったにないんですけどね。  でも、書いてる人にとってはやっぱりコメントがあると嬉しいから、私もできるだけコメントを書くようにしましょう。  

 今日は東証が落ち着いてきたようで、少し安心しました!  それにしてもホリエモンって時代を象徴する男ですね。世界の株価に影響を与えるなんて・・・

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大変な一日

2006年01月17日 | 社会
 なんだか今日は大変な一日だったなという感じがします。

 一つ目はライブドア事件と、そのために引き起こされた株価の暴落。時代の寵児のホリエモンと拝金主義が今後どうなっていくのか大変興味があります。

 二つ目はヒューザーの小嶋進喚問の国会中継。ずっとテレビから目が離せませんでした。殆どの質問に言葉少なに話す小嶋氏は言質を取られまいと、すぐ後ろに控える補佐の弁護士にいちいち相談するので、かなり野次られていました。でも、とうとう一度も感情を見せることなく切り抜けていました。今日の彼の顔は以前の国会中継で見たときと、別人のようでした。何を考えているのでしょうか?
 信用社会が崩れたこの事件も今後が心配です。

 三つ目は、あの宮崎勤事件の判決が出たことです。ずいぶん長い裁判でした。もう40代になったんですね。あまりに衝撃的な事件だったので、今も事件の詳細を詳しく記憶しています。常識では考えられない事件でした。

 四つ目は阪神大震災のあった日だということ。

 今日の出来事は、現代に生きる我々とどれも深く関わっている象徴的な社会問題でした。(明るいニュースが欲しいな!)
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A君との学習が始まる

2006年01月16日 | ほっとすぺーす
 今日からほっとすぺーすでA君との学習が始まった。

 A君はADHDというハンディをもった一年生。もっと小さい頃は自閉症と言われていたそうだが、小学校入学頃にADHDと診断されたという。障害が複合している子もいるし、幼いと診断がはっきりしない場合もあるようである。

 自閉症といっても、彼の場合はかなり周囲の人と言葉でコミュニケーションができる。指示にもある程度は従う。

 しかし、全てのことが気分次第で、学習は気分が乗らないと全くやらない。学習の途中でも、できないことがあったり飽きたりすると道具を放り投げたり、突然暴れだしたりするようだ。

 また、薬を飲んでいるせいか昼間でも寝てしまうこともあり、私にとって彼との学習は新たなチャレンジである。

 今日はお母さんにもそばについてもらった。彼の行動について説明してもらうためである。

 最初は算数。10までの数をどの程度理解しているか、積み木遊び、トランプ遊びで見ることにした。5まではすぐ答えられたが、それ以上は数えるのに時間がかかった。途中で、壁のほうを向いて手を合わせて祈る姿勢をとって、しばらくしてから「8」と答えたりした。遊んでるのかな?トランプは拒否されてしまった。

 「漢字カルタ」をした。自閉の子は形を読み取るのに優れているので、ひらがなよりは興味を持つと考えた。かなりすばやく取っていた。

 
 A君が学習の途中で、突然机の下にもぐり、私のひざに登ってしがみついてきた。私が驚いていると、お母さんが「できないことがあった時、こういう行動を取るんです」と教えてくれた。

 以前、授業参観でボーリング遊びをしていた時、A君は何本もピンを倒せたのに、突然教室から飛び出して校庭の高い木に登ってしまったことがあるという。その理由は、倒したピンの数の多少やクラスでの順位などは関係なく、ピンの倒れ方が自分のイメージどおりではなかったかららしい。

 つまり、彼の場合は外部の要因ではなく、自身の内部の要因で切れると言うのである。これは、周囲の者には分からないことだから、予測が難しい。

 前途は多難だが、先ずは私との関係に慣れてもらって、徐々に進めていこうと思う。

 
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ショック!「大盛堂書店」が消えた・・・

2006年01月15日 | 社会
 久し振りに渋谷へ。買いたい本があったので「大盛堂書店」へ行くつもりで。しかし、「大盛堂書店」はなくなっていた・・・

 大昔、まだ中学生だった頃から「大盛堂書店」に行くのは私にとっては「日常」の一部だった。学校の帰りに寄る所といったら、ここか、生地の店「東亜」くらいだった。食事は裏道にあるカレーの店「いんでいら」へよく通った。(もう、これらもなくなっているんだろうなあ!)

 「大盛堂書店」がなくなってうろたえてしまった私。ひょっとして近所に移ったのかもと見回すが、ない。がっかりしながら戻りかけたら、あった!あったのだ。

 渋谷センター街の入り口に「大盛堂書店」の看板を見つけて、旧友にあった気分で近づく。あれ、なんだか変だな。前よりかなり店舗が縮小されてるし、三階以上は「イベントスペース」なんて書いてあるぞ。

 店に入り若い店員さんに聞いてみる。
「前の大盛堂書店はどうしたんですか?」
「ああ、もう去年の六月に閉めちゃったんですよ。」
「六月に!ここはなんだか本の種類が少ないみたいですけど・・・」
「ええ、もう専門書はありません。」
「やっぱり、売れなくなったから?」
「そればかりじゃないんですが・・・」

 見回すと置いてあるのは、雑誌とコミックばかり。こんなにまで変わってしまうなんて・・・

 前の店は、各階ごとにさまざまなジャンルの本でぎっしりだった。(キャッチフレーズはそういえば本のデパートだった!)私がよく行ったのは教育関係書と、児童書と、一般書だったが、特に教育関係の本は充実していた。最近の本から古典的なものまでなんでもあった。時々は、本以外のものも売っていて、授業に使えそうな面白いものを仕入れたものだった。例えば、超強力磁石とか。

 何時間いても飽きないので、立ってるのに疲れてしまうまで店内をぶらついたものだ。教師仲間にあうことも時々あった。年間で何万くらい買ったかなあ。

 途中からコミック売り場が地下にできて、最後に寄っていたっけ。
 あーあ、さびしいな。

 
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「ほっとすぺーす麻生」2006年幕開け

2006年01月14日 | ほっとすぺーす
 昨日13日は、「ほっとすぺーす麻生」2006年の幕開け日でした。

 寒かったせいか、この日はスタッフのみでした。でも、入院中だったスタッフのFさんが一時外泊を許されていたので来てくれました。

 ずいぶんほっそりしたFさん。久し振りに入浴できたと嬉しそうでした。でも、つい動きすぎて疲れてしまうようです。

 嬉しいニュース。Fさんは近々退院できそうとのこと。退院してもときどき短期入院しての治療は継続して行かなければならないようですが、それでも病気が快方に向かっているということですから、本当に嬉しいです!

 別のスタッフWさんのご主人も最近退院されました。
 昨年暮れには暗い気分のほっとすぺーすでしたがようやく、春近しの気分です。

 Wさんはご主人が入院中編み物に精を出していたようで、この日も話の合間にせっせと編んでいました。もうベストを何枚も編んだとか。さすがデス!
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浅田次郎「霞町物語」「蒼穹の昴」(上)を読む

2006年01月13日 | 映画・演劇・本

 今日、浅田次郎の「蒼穹の昴」(上)を読んだ。

 彼の本はこれで二冊目。最初の本は「霞町物語」である。図書館でいつものように本を探していた時、この題名に惹かれて手に取った。

 高校生の時、友人とこの街にある「霞町教会」に毎週通った。日曜にではなく、平日にN牧師に会いに行くためだった。N牧師は小柄で風采の上がらないといっては失礼だが、見かけは平凡な男性であった。しかし、その話し方、聞き方はなんとも人を惹きつけてやまないものがあった。

 部屋に入ると、いつでも包容力のある魅力的な笑顔で私たちを迎え、いろいろな話を聞かせてくれた。また、私たちのつまらない話をニコニコして聞いてくれた。そして、毎回お茶とお菓子を用意して待っていてくれた。週に一度、「霞町」に行くのは私には至福のときだったのである。(今は、霞町という町名はないとか・・・)

 この本が割に面白かったので、次に図書館に行った時浅田次郎の本がもっと読みたくなった。そして、手にしたのがこの「蒼穹の昴」(上)だった。

 軽く読めた前の本とは全く作風の違う、中国の歴史を基にしたなんとも面白い本である。早く(下)を読みたくてたまらない!

 

 

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汚れ仕事と若者

2006年01月11日 | 社会
 今日は我が家(マンション)の年に一度の排水管掃除の日だった。

 台所の流し、洗濯機、洗面所、そして一番汚れのひどい風呂場の排水管を掃除。他はともかく、風呂場の排水溝は奥まったところにあって掃除がしにくいのと、髪の毛やら石鹸かすなどでヘドロ状になったのは見るだけでも気持ち悪くて、ついつい掃除が億劫になる。

 それでも、今日は掃除の人が来るので事前にきれいにしておいたつもりだ。しかし、係りの人が奥まで手を突っ込むと取りきれなかったヘドロが団子になって出てきた。彼は素手でどろどろ汚れた器具もキュッキユッと洗ってくれた。

 私はその若者に、
「いやあ、大変な仕事ですよね、汚くてすみません。」
というと、彼は、
「最初は、気持ち悪くて出来ませんでした。」
と、素直に本音を話してくれた。
「もう、慣れましたか?」
「慣れなきゃ、この仕事は出来ませんから。」
 そうですよね。確かに・・・
 
 汚い仕事と言えば、他にもたくさんあります。ゴミの収集とか、掃除、病院・福祉関係の仕事など、数え上げればきりがないでしょう。

 でも、そういう現場に意外と若者が活躍しています。感心します。頭が下がります。こういう人たちにこそ高い給料をあげたいですね。

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「仙山芭蕉めぐり」写真

2006年01月10日 | その他
 インターネットで探したら「仙山芭蕉めぐり」の写真が見つかりました。
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