お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

袋にデコパージュ・・・新たな発見!

2014年10月29日 | その他

 月曜日にWEショップで、絵のついた布袋を買いました。女の子の絵がちょっと変わっていて気に入ったのです。

 眺めていて、ふと思いつきました。「これにデコパージュしてみようかな」それが、これです。(JYUNICHIという人の作品)

                

 そうか、今まではペーパーの模様を切り取って貼っていたけど、自分で絵を描いてそれにペーパーを貼ったらもっと面白くなるかも・・・というわけで、明日から関西方面に出かける前日だというのに、袋デコにはまりました!

 絵はいろいろ考えた末、孫娘の保育園から敬老の日に送られてきた写真を元に描きました。そして、ペーパーは適当なのを探して黒のマジックで型を取り、貼って仕上げたのがこれです。

              

 顔を描くのが難しかったのですが(4歳児には見えないですよね?)、ペーパーを貼る作業は楽しかったナ!ちなみに、孫は右から二人目です。

 紙箱の次にはまりそうな予感!!(というか、もうはまってる!)

 

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嬉しいこと てんこ盛りの一日!

2014年10月24日 | ほっとすぺーす

今日は嬉しいことが次々とあって、感激です。

<その1> 認知症カフェのお誘い

 ほっとすぺーすに地域包括支援センターの職員がお二人見えました。用件の一つは、センターのお便りに「ほっとすぺーす麻生」の紹介記事を載せたいということ。この地域に配られるので、良い宣伝のチャンスです。

 そしてもう一つが、ほっとすぺーすで「認知症カフェ」を開きませんかというお誘いです。

 この地域には現在二カ所あるので、三つ目になるそうです。これまでも認知症の方は時々いらっしゃっていたので、そういう方を紹介してくださるということかなと思いましたら、それだけでなく家族や地域住民など誰でも参加でき、集い、情報交換をする場になるそうです。さらに「相談員」が来て、高齢者の抱える問題なら何でも相談にのってくださるのだそうです。有意義な会ですよね。

 早速、来月から「オレンジほっとカフェ」という名称でスタートすることになりました!毎月第三金曜日の午後で、月に一度ですが、お客さんが増えたら良いなと思います。

<その2> 盛り上がった歌声喫茶

 先月はお客さんが三人で、ちょっと寂しい歌声喫茶でした。今日は新しい方も交えて九人。やはり大勢で歌うと楽しさも倍増ですね。昔の日本語の美しい歌をたくさん歌い、おしゃべりもして大いに盛り上がりました。

<その3> 人間関係の回復

 実は、ここ数日、知り合いの方同士の人間関係が最悪の状態になり、当事者のお二人も、間に入った私もみんな苦しみました。お二人とも普段は本当に仲が良く、まるで家族のようにおつきあいをしていただけに、しかもどちらも優しい穏やかな方達だけに、こんなに関係が悪くなるとは信じられませんでした。

 しかし、今日その関係が修復され、元通りの仲良い状態に戻られました。心の底からほっとしました。お二人とも晴れ晴れとした顔をされていました。良かったです!

<その4> お野菜がどっさり

 帰宅してみたら、段ボール箱が一つ届いていました。私がいつも通っている東松島のMさんからでした。何だろうと開けてみると、お野菜がたくさん入っていました。サツマイモ、大根、トマト、キャベツ、レタス。・・・Mさんの畑でとれた野菜です。

 お手紙が入っていました。

「こんにちは、いつも遠い所おいでいただきまして、嬉しくまた有り難うございます。私の作ったサツマイモ出来ましたのでお送りいたします。美味しく食べるには、さっとおてんとうさんに干してください。甘味が増します。

またお会いできますときまで風邪などひかぬよう、お互いにすごしましょう。 M」

 とてもとても、嬉しかったです。

<その5> カフェのチラシ依頼

 認知症カフェを開くにあたって、いつもの定期的に出しているほっとのチラシとは別に号外?のチラシをカラーぺーパーを使って出したいと思いました。でも、自分にはセンスないしなあ・・・誰かに頼もう・・・そうだ、WEショップたまの広報を担当しているKさんにお願いしてみようかな、と思っていた矢先、本当にビックリしたことに当のKさんから電話がかかってきたのです。ええっ!

 あまりのタイミングの良さに驚いていると、Kさんは私にこの間のWEショップたまの研修会の感想原稿を依頼してきました。で、私の方はカフェのチラシの依頼をしました。・・・・交渉成立です!なんだか夢みたい・・・

  まあ、こんな日もあるんですね!感謝です! 

 

 

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防災学習会

2014年10月22日 | ボランティア

 今日はステップハウスの防災訓練と学習会でした。

 ステップは、スタッフがいるのは平日の九時~五時で、その後の五時~翌朝の九時まではたった一人の宿直ボランティアがいるのみです。そして、土日と祝日は日中も夜間もボランティアが交代で詰めますが、それも一人ずつです。

 ですから、正直な話、いつも願うのは「不測事態が起こりませんように!」ということです。地震、火事、不審者、利用者さんの病気など心配なことを一人で判断し行動に移さねばなりません。

 私は幸い、これまで警察や救急車を呼ぶような事態には一度も遭遇していません!これは本当にラッキーです。でも、今後については誰にも分かりません。

 火災や地震が起きた場合を想定して、やることをいろいろ学びましたが、いざとなったら冷静に動けるか心配です。利用者さんの中には妊婦さんもいるし、耳の不自由な方もいるのですが、その方々を安全に避難誘導できるかしら、初期消火や防火扉を締めることなどが落ち着いて出来るかしら、関係者にきちんと連絡できるかしら・・・・不安だらけです。

 実技の後は昼食を頂き、午後は質疑応答の時間。心配なことが山積していて、ますます不安になりました。

 

 自己紹介の時、女性が不審者から身を守る方法を研究しているSさんがNOという意思表示の仕方を教えてくれました。

  不審者が近づいてきたら、まずは逃げること。でもそれが出来ずそばに来たら、両手を顔の前方に手のひらを相手に向けて立ち、大きな声で次のように言うのだそうです。(写真中央がSさん)

                         

「近づかないでください!」「来ないで!」「来るな!」「NO!」・・・・(もっとあったような)

 不審者は、相手に大声を出されると半数は何もしなくなるそうです。皆さんも、覚えておいてくださいね。

 

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WEショップでネコピンチ作り

2014年10月21日 | ボランティア

 20日、WEショップたまで「ネコピンチ」作りをしました。

 集まった生徒さんは7人。私がWEショップに寄付した「ネコ」を見て作りたいと集まった方々なので、皆さんやる気満々・・・でしたが、必ずしも裁縫が得意という方ばかりではなさそうで、かなり苦戦していました!

 一時から始めて、三時過ぎてもまだ半分くらいの方しか出来ず、私もちょっとあせりました!でも、三時半に終わるまでには、一人の方を除いてなんとか出来ました。

 いつものように写真を!・・・ところがどうしたのかカメラがフリーズ!・・・どこを押しても動かなくなってしまいました。

 というわけで、写真は作成風景と、最初に出来上がったTさんの作品(可愛い!!)のみになりました。

          

(カメラは帰りの電車の中でなんとか直りました!ほっ!)

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今日も訃報が届いて・・・

2014年10月14日 | その他

 この秋は、次々と訃報が届いて、もの淋しい日々を過ごしています。

 山口の従姉妹教会の先生ほっとの常連さんアンサンブルゆりのメンバー友人の弟さん

 そして今日、昔同僚だったY先生の訃報が届きました・・・

 Y先生は私がまだ新米教師だった頃、養護教諭としてバリバリ仕事をしていた方です。今も、長い髪をアップにして、きりっとした美しい白衣姿の先生の面影が焼き付いています。

 先生の「仕事」で忘れられない事が二つあります。一つは子どもたちに「薄着」をさせたこと。薄着をすることで皮膚が鍛えられ、体が丈夫になると、全校生徒に薄着を奨励。ですから、大半の子どもは今頃の季節は半袖一枚でしたね。中には年間通して半袖姿という子も珍しくなかったです。教師はなかなかそこまでは・・・でも、薄着で過ごすことは当然という校風を作ったのはY先生です。

 ですから、卒業式の日に、卒業生が半袖で出席する姿も見られました。親御さんは恥ずかしがってましたけど・・・

 もう一つの仕事は、机といすを徹底的に子どもたちの体に合わせること。普通は、教室には3種類くらいの机といすを用意して、子どもの身長でおおざっぱに分けているのですが、Y先生は違いました!毎年全員を保健室に呼んで、一人ずつ、その子にあった机といすを選ぶのです。

 まず椅子を合わせます。膝を直角に曲げて深く座らせ、両足が床にぴたりと着く高さの椅子を選びます。次に、座った子どもが両腕を曲げて肘から先を机に載せ、その時の角度が文字を書くのに適した高さかどうか見ます。

 同じような身長でも、太っているかやせているか、足が長いか短いか、子どもは一人ずつ違っているのでその子に合わせる必要があると言うのです。落ち着いて勉強させるためにも、体のためにも。

 正直、これは教師には大変な労力を要する仕事なんです。というのは、机といすは可動式なのでスパナを使ってねじを回して外したり締めたりして高さを変えるのですが、この作業はとても時間がかかるし、体力も使います。高学年の子どもは自分たちで何とか出来ますが、低学年はすべて教師の仕事!学年始めの忙しいときに何時間も、何日もかかるこの作業は先生たちには歓迎されないのですが、Y先生は「子どもたちのため」ということで毎年恒例の行事としていました。

 私は、これはどの学校でもやっていると思っていました。しかし、その後どの学校に行ってもこんな面倒な事はやっていませんでした!私は後になって、Y先生の子どもを中心に考えるすごさに感心しました。

 Y先生とは個人的にも親しく、先生と、先生のご両親も一緒に北海道一周旅行に行きました。初めての北海道でとても楽しかったです。

 長い間、年賀状のやりとりをしていましたが、ここ数年は途絶えていました。

そして今日、訃報が届きました。74歳でした。    Y先生、良い思い出をありがとうございました。

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久々のイスラエル料理

2014年10月14日 | 社会

 日曜日、友人とランチで江古田駅近くのシャマイムというイスラエル料理の店に行ってきました。

 (カメラは持っていたのですが、話に花が咲いて、撮るのを忘れました!)

 私は大好きなフムスのセットを、友人はスープのセットを注文しました。どちらもスモールサイズにしたら、本当に少しだったので、普通サイズにすれば良かったと後悔しました。

 出てきたのは、ピタパン、フムス、サラダ、青いトウガラシ、ピクルスです。

 フムス・・・美味しかった!私は、イスラエルでもこればかりたくさん食べていました。帰国して自分でも作ってみましたが美味しく出来ないし、手間もかかるので一回作ったきりでした。スパイスが違うのかなあ~

 あんまり美味しいので、持ち帰りできるかと聞くと「少しなら」と。なぜ?と理由を聞くと、持ちが悪いから少ししか作らないとか・・・でも、カップに一杯はあったので嬉しかったです。

 家に帰って自分でピタパンまがいのパンを焼いて、フムスを添えながら食べました。お店のはオリーブオイルと松の実がかかっていましたが、フムスだけでも十分な美味しさです。

 残ったので、昨日はステップハウスにも持って行き、完食しました!

 フムスというのは、簡単に言えば「ひよこ豆のディップ」です。豆好きの私にはたまらない美味しさです!また、食べに行きたいです。(でも、イスラエルに行かなかった友人はそうでもなかったみたいで、首をかしげていました。)

                         

 ネットで見つけたフムスの写真。シャマイムのではありません。

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祝!ノーベル平和賞・・・ちょっぴり残念!でも・・・

2014年10月11日 | 社会

 ひそかに受賞を期待していたノーベル平和賞でしたが・・・残念!、「憲法9条を保持する日本国民」は受賞を逃しましたね。

 私も署名活動にはほんの少しですが関わったので、10日の発表をドキドキしながら待っていたのです。もし、受賞したら改憲の動きや、集団的自衛権の行使に歯止めがかかるのではないかと。

 でも、マララさんの受賞は素晴らしいですね!良かったです!(インドのサティヤルティさんも!)

 わずか17歳で!彼女のこれまでの働きを思うとやはり「すごい人だと尊敬します。私など、いろいろ思うことはあっても何にも出来ないで、世界の子どものためにはワールドビジョンの活動に参加して、毎月9000円を献げて、モンゴルとベトナムの子どもを支えているだけです。

 今回の受賞を機に、世界中の子どもたちが教育を受け、不当な児童労働から解放されますように!

 憲法9条の方は、来年に期待しましょう

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「悪童日記」「めぐり逢わせのお弁当」

2014年10月09日 | 映画・演劇・本

           

 双子の目が忘れられない映画「悪童日記」を、新宿シネマカリテで友人と見てきました。

 アゴタ・クリストフの原作を読んで衝撃を受けたのは、何年前だったか・・・・まさか、今頃映画化されるとは! あの頃、同じように衝撃を受けた友人Kさんは、すでに知っていました。

 あの、戦争で祖母の家に預けられた少年たちが、過酷な世界を二人で生き抜く有様を、まるで当時そのままの姿で差し出されたように錯覚する映画でした。

 原作と同じように、感情やら、内面の葛藤などないかのような乾いた表情で、淡々とやるべきことをやる二人。それがたとえ、人を殺すことであっても・・・一つ一つのエピソードはもう忘れていたので、新鮮な気持ちで見ました。

 それにしても、主人公の双子を演じた少年たちは、いわゆる子役ではなく、本当に貧しく、家庭的にも恵まれない子どもたちが抜擢されたとパンフ(映画のパンフ購入は久しぶり!)にありましたが、こんなにこの役にふさわしい子がいたなんて驚きでした。

 悪童日記は三部作ですが、あとの二作も映画化されるのでしょうか・・・見たいような、見たくないような・・・・

 

 もう一作はインド映画で「めぐり逢わせのお弁当」で、こちらは近所のアルテリオで。

                           

 いろんな意味で面白い映画でした。

 まずは、インドの臭いがプンプンと臭ってくる映画でした。あの物凄い人混み、雑踏、スパイスのきいた料理・・・昔、インドに行ってカルカッタの空港を降り立ったとたんに臭ってきたのと同じ臭いがしたような気になりました。

 それと、インドの人たちの服装。典型的な女性、男性、仕事人の服や、小学生の制服など、どれもやっぱりインドを思い出させてくれて懐かしかったです。

 お弁当を配達するという制度があることは初めて知りました。この配達の誤配で始まる物語は、ちょっと不自然だなあと思う箇所がいくつかありましたが、それを上回るお話のおもしろさで最後まで目が離せませんでした。

 手紙のやりとりで交流を深めるというアナログさも新鮮でした。

 一番面白かったのは、最後まで姿を現さない、女性主人公のおばさん。階上に住んでいて、彼女の生活にいちいち口出ししてくるのですが、そのやりとりがユーモラスで、かつ現実味があって、この映画のスパイス役をしていました。

 

 どちらの映画も、いつかもう一度見たいと思わせてくれる映画でした。

 

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研修、大変有意義でした!

2014年10月08日 | 社会

 今日、WEショップの一日研修に参加して、大変楽しく、また有意義な学びや見学をしてきました。

 最初に訪問したのは渋沢にある繊維リサイクルの会社「ナカノ株式会社」です。ここは家庭や、生協、市民グループ、WEショップなど様々なところから集められた古着・古繊維をリサイクルしています。

                  

 責任者の男性が、その現状と課題を、詳細に熱意を込めて語ってくれました!

                  」 

 ここは、会社の工場としては一番小さいけれど、見学してもらったり、取材を受けたりして広報活動の場にもなっているそうです。この方の話の中で印象的だったことをいくつか上げます。

  〇再利用としては三つの方法がある。 

   1,古着として海外へ輸出。これが全体の5割。輸出先は東南アジアがほとんどで、アフリカや南米にも。みな、暑い国なので夏用の物が主流だそうだ。

   送るのはきれいな物がいいに決まっていると私などは思うのだが、実は都会では売れない少し汚れた物もないと、奥地までは届かないので、そういうものも送るというのは興味深かった。

  2,ウエス(工場用清掃布)として再利用。これは全体の2割。綿の下着や肌着が裁断され、機械の油ふきなどに使われる。

  3,反毛材料として利用。(反毛とは、毛に返すという意味)全体の3割。1や2で利用できないで残った物を、反毛して、ぬいぐるみなどの中綿にしたり、フエルトにして吸音材・断熱材にしたりする。

  さらに、糸に紡いで軍手、セーターなどの材料にもする。ここで作った軍手をプレゼントしていただいた。市販されている白いのとは違って、暖かみがあるし、丈夫な感じがした。

                      

 〇 フィリピンに工場

   ここのウエスは、フィリピンの工場で作られているそうだ。やはり人件費が格段に違うため。しかし、フィリピンには製品、古着を輸出は出来ない。自国の産業を守るために輸入を禁止している国は、他にも中国など何カ国かあるらしい。中国製品は日本にあふれるほど輸入されているのにね!

 〇 工場の中を案内してもらった。

                        

 右側に積んであるのは集められた古着。ほとんどはまだ着られる状態の物。は、リサイクルに外に出すのでなく、家庭の中で着回し、使い回して、最後は雑巾のようになって捨てられたが、はこうしてリサイクルに出される。しかし、リサイクル率は古着全体の2~3割という。私は、我が家のことを考えて、1割ぐらいかなと思っていた。

 左側のパッキングされた白い物は海外へ送られる物。

               

 工場の中では、仕分け作業に大勢の方が忙しく働いていた。ほこりがたつからか、マスクをしていた。すべて人の手で200?以上に種類分けするのだから、大変だ。 右の写真は機械を使って梱包しているところ。

 それにしても、こんなに古着があるなんて、不況だなんだ言っても日本は豊かな国なんだと実感しました。

 

 午後からは、厚木と海老名の二カ所のWEショップを見学しました。

 厚木は、WEショップ ジャパンの一号店で、規模が大きく、きれいでビックリしました。売り上げ高も大きいショップです。しかし、店長さんのお話を聞くと、提供品の他にフェアトレードの品物も扱っていたり、店の賃貸料が高かったり、大変なことも一杯あるようでした。

 でも、店だけでなく、バックヤードもとにかく広い厚木店は羨ましかったな~

         

 海老名店は、通りから少し引っ込んだ場所にありました。広さは私たちのWEショップたまより少し狭いくらいでしたが、売り上げはうちより多く、やはり繁華街にあるという立地条件というのは有利なんですね。

        

                                       (ちょっと、ゴチャゴチャした雰囲気の店内でした)

 ほっとすぺーす麻生に人が来ないのも、通りに面していないという立地条件が悪すぎるからかなあと、暗い気持ちになりました。今更、どうしようもないものね。)

 しかし、工場とショップを見学して、WEショップの事が今まで以上に身近に感じられるようになったし、ファイバーリサイクルの最前線の一端を知ることが出来たし、有意義な一日でした!

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10月・11月の予定表

2014年10月01日 | ほっとすぺーす

ほっとすぺーす麻生

10月

1日(水) ほっとカフェ 10:30~12:00  映画 「ゼロ・グラビティ」 1:30~

3日(金) 映画「駅馬車」10:30~  手作り&カフェ 1:30~4:00

8日(水) ほっとカフェ 10:30~12:00  映画 「ペコロスの母に会いに行く」 1:30~

10日(金) 映画「ローマの休日」10:30~  読書会「家事労働ハラスメント」1:30~4:00

15日(水)ほっとカフェ 10:30~4:00  

17日(金)みんなでランチ 11:00~ 食事は12:00~   手作り&カフェ 1:30~4:00

18日(土)聖書を学ぶ 2:00~4:00

22日(水)愚痴ろう会 10:15~12:00 ほっとカフェ1:30~4:00

24日(金)手作り&カフェ 10:30~12:00 歌声喫茶 2:30~4:00

25日(土) 楽しい色鉛筆画 1:00~4:00

29日(水)ほっとカフェ10:30~12:00 映画「駅馬車」1:30~

31日(金) 映画「ゼロ・グラビティ」10:30~ 手作り&カフェ 1:30~4:00

11月

1日(土) 楽しい色鉛筆画 1:00~4:00

5日(水)ほっとカフェ 10:30~4:00 

7日(金) みんなでランチ 11:00~ 食事は12:00~  手作り&カフェ 1:30~4:00

12日(水)ほっとカフェ 10:30~12:00  映画 「ペコロスの母に会いに行く」 1:30~

14日(金) 映画「ペコロスの母」10:30~  手作り&カフェ 1:30~4:00

15日(土)聖書を学ぶ 2:30~4:00

19日(水) 愚痴ろう会 10:15~12:00 ほっとカフェ1:30~4:00

21日(金) 手作り&カフェ10:30~4:00

22日(土) 楽しい色鉛筆画  1:00~4:00

26日(水)ほっとカフェ10:30~12:00 映画「スミス都へ行く」1:30~

28日(金) 映画「ゼロ・グラビティ」10:30~ 歌声喫茶 2:30~4:00(チラシでは21日になっていますが訂正します)

 皆さんのおいでをお待ちしています!

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