お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

ギックリ腰日記 ②

2018年02月22日 | 健康

 2月18日(日)~22日(木) 

 一回の鍼灸で歩けるようになった私、なんだかもう治った気分で、最初は部屋の中を歩き、翌日にはもう外出できると思い、近所へ買い物に出かけました。3000歩程度。

 19日は少し遠い銀行やスーパーにも行きました。6500歩程度。

 ところがその夜からまた痛みがぶり返し始めたのです。入浴し、カイロで温めてもダメでした。坂道だったし、ちょっとオーバーワークだったかなあと反省!

 20日のカワサキキッズの会合にもしかしたら行けるかもと思っていたのが、甘かったです!腰の痛みばかりか首と肩のこりが始まって辛かったです。その夜は二回目の施術の日で助かりました。前回よりも更に丁寧に二時間ほど診て頂きました。

 しかし、痛みは余り軽くなりません。寝返りを打つのも痛くて・・・

 朝は体が未だ硬いせいか、特に痛かったです。午後になると少し楽になるというパターンでした。仕方なく、初期に飲んで止めていたロキソニン半錠だけ飲むことにしました。これが効いたのか、施術して貰った効果が出てきたのか、少しずつ日を追って楽になってきました。

 今日22日は、洗面がまだ出来ないし、重いモノはもてませんが、料理、洗濯、など家事はだいぶできるようになりました。

 ああ、健康って、普通に動けるって、ほんとうに有り難いことですね!

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ギックリ腰日記  ①

2018年02月19日 | 健康

 2月15日(木) 

 自宅で昼食を済ませた後、突然!本当に突然腰に激痛が走り、立っていることも座っていることも出来なくなりました!

 「なに?なんで?」・・・全く理由無く「ぎっくり腰」になったのです!信じられませんでしたがそれしか考えられません。横になって海老のように体を曲げたら、やっと痛みは軽くなりました。

 どうしようと思って、家族や友人に知らせたり、スマホで調べたりしましたが、対処法は様々で混乱するばかり・・・そのうちトイレに行きたくなって、ハタと困りました。どうやってトイレに行くの?(家には私一人)

 いやはや、トイレに行くだけなのに腰が痛いとこんなに大変だとは!這ってなんとか便器のそばまでたどり着いたものの、その後の一連の動作が出来ないんです、痛くて・・・でもまあ、何とか時間をかけて用を足しました。これを繰り返すのかと思うと恐ろしくなるほどでした。

 夜8時頃やっと夫が帰宅。おんぶしてくれましたがそれも痛い!

 寝返りうつのにも苦労している有様で、寝たのかどうかさえわからないまま一夜を過ごしました。

  2月16日(金)  

 前日連絡した友人の一人が、朝「ロキソニン」という鎮痛剤を届けてくれました。ご主人が以前やはり同病になられたそうで、その時の薬です。早速飲むと、間もなく少し痛みが薄らいだ感じがしました!

 それでも基本は四つん這いでの移動でした。トイレの大変さも余り変わりません。医者に行ったらとも言われましたが、どうやって?救急車?そこまではちょっと・・・

 夕方、娘の高校時代の友人で鍼灸師でもあるHさんが我が家に来てくれました。

 娘から鍼灸治療を受けたらという話しを前日に受けたときは、実は全く乗り気では無かったのです。これまで何回か鍼灸やら整体やらの治療を受けたことがあるのですが、効果があったことが殆ど無かったのです。でも、このままでも困るのでダメ元で施術を受けました。

 約一時間半、Hさんはとても丁寧に頭の先から足の先まで触って診てくれました。そして、患部に鍼と灸。なぜ腰に激痛が走ったかについても詳しく教えてくれました。ちゃんと理由があったんです。

 鍼灸が終わりました。するとなんと、すぐに立ち上がって、歩くことが出来たのです!!ええっ、これって奇跡?

 全く痛みが無くなったわけではありません。でも、歩けたんです。自分でも信じられない出来事でした。

 2月17日(土) 

 昨夜は眠れました。寝返りも打てました。起き上がるとき、まだ体が硬いせいか少し痛みましたが。

 Hさんにメールすると、生活上の注意を色々してくれました。(同じ姿勢を長くしないこととあったので、ブログも今回はここまでとします。)

 

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人は見た目じゃわからない

2018年02月15日 | 社会

 オリンピック、オリンピックって何で騒ぐの?優れた身体能力を与えられた人の祭典と言うだけじゃ・・・・

 なんて思ってましたが、選手がこれまで積み重ねてきた苦労とか、怪我とか、その背景を知るにつれ、次第にこちらも親近感がわいてきて、いつの間にか「応援団」の一人になってました!

 それって、オリンピックやスポーツ選手に対してばかりでは無くて、身近にいる普通の隣人や、障害のある人、外国人・・・誰に対しても同じ事ですよね。知ることで相手への関心を深め、見方が変わり、協力も出来るようになる。

 でも、まだまだ私の中でも見た目で「〇〇な人はこうに違いない」って、判断している面があります。

 久しぶりに帚木蓬生(ははきぎほうせい)の本を読んでいます。  「安楽病棟」

 精神科医兼作家ならではの彼の本(「閉鎖病棟」「三たびの海峡」など)にはいつも深く考えさせられますが、今度の本は私が年を感じるようになったせいか、殊更胸に迫るものがあり、涙無くしては読めません。

 まだ読み始めたばかり。分厚い本なのでじっくりと楽しみ?人を見る目を養いたいと思います。

 

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講演会・女正月

2018年02月13日 | その他

 2月9日

パルシステム主催の湯浅誠さんの講演会に行ってきました。

なんとかしよう!子どもの貧困   テーマは「できることを、できる人が、できることから」

 会場は満員でした・・・ただ、長年のあこがれの人だった湯浅さんの講演の内容はこれまで語られてきたことばかりで、ちょっと失望。多分年間何十回も講演されて、同じ事を話されているからでしょうね。実に手慣れた感じで・・・もう少し深いお話を聞きたかったというのが正直なところです。

 貧困のただ中にいる高校生の声がいくつも紹介されたところは良かったです。

2月11日

 毎年恒例の「女正月」・・・今年は初参加の方が4人で、全部で9人。

 Uさんのお料理は美味しかったです。味もですが、飾り付けの美的センスがいいなあ!

     

 全然関係ない話

 先日娘から、衣服に貼るカイロをもらって、11日朝、腹部に貼っていたのですが、夜になって見たら「低温やけど」になって皮膚がまっかに!ぬる~い温かみだったので貼っていたことさえ忘れてました!皆さん、ご注意を!

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突然のマイブーム

2018年02月06日 | その他

 NHKの人体シリーズ「脳」で、「ひらめき」はぼうっとしているときに、突然わき上がると言ってましたが(比べるのもおこがましいですが、山中伸弥さんんもそうだとか・・・)私も実は色々なアイデアが浮かぶのはボーッとしているときです。

 1月のある日、突然「多肉植物を育てよう」と思いつきました。

 これには少し訳があって、バザー係の仕事で小さな湯飲み茶碗を目にして、「こんな小さいのは売れないだろうな?そうだ、これを鉢にして何か植えたらどうかな?でもこんな小さいからナア・・・そうだ、多肉植物ならどうだろう?土も水も少なくてよさそう」

 というわけで、多肉植物探しの毎日が始まりました。気軽に入手出来ると思いきや、近所の花屋には殆どなし!!あっても結構高い!無いとなると、余計に燃えてきて・・・

 そうか、自分で育てればいいのかと思いつき、ちょっと遠いところまで出かけて購入。殆ど何の知識もないままに適当に開始。それが1月16日でした。それから20日弱・・・今日見ると本当に小さな小さな芽だか根だかが生えてきていました。ありがとう!

 ネットで検索したら、育てる季節を間違えてました!冬は適さないとか

・・・あちゃ・・・

 でも、バザーまではまだ日数があるので、あきらめずに育てます。

       

  左は水無しで、右のは少し水を与えています。左のは土の上に置きっぱなし。右はひげ根のようなモノが1センチくらい生えたのもあって嬉しいです。

 P.S この前の桜は満開です!!

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葬儀は誰のために・・・

2018年02月05日 | テレビ

 NHKのドラマ「this  is  us36歳 これから」を初回から見ています。

 アメリカの日常生活や人間関係ってあまりにも自分とはかけ離れていて、時には見るのをやめようかなと思いつつ、とうとう最終回を残してずっと見てきました。

 三人の同い年36歳の兄妹が主人公で、うち一人は養子で黒人、一人は超肥満の女子、もう一人はややお調子者の役者。三人がそれぞれに問題を抱えているので話しはかなり入り組んでいます(更に三人の両親のことも昔に戻って頻繁に語られるので、多分途中からこのドラマを見始めた人は混乱して途中で見るのを辞めるんじゃないかしら)

 黒人の男性ランダルは一番優秀で、妻と二人の娘と幸せな家庭生活を過ごしていましたが、そこに肉親の父親ウイリアムが36年ぶりに現れます。彼は重い病に冒され、もう残された時間は少なく、ランダルは自分を捨てた父親でしたが葛藤の末受け入れます。

 そしてしばらくの間共に過ごした後、父親は亡くなります。短い時間でしたが、ランダル一家の悲しみは深く、家族ばかりか近所の人にも愛されていたことが判明し、ランダルは更に父親への愛を深めます。

 心に残ったのはウイリアムの葬儀です。家族親族が集まり、ランダルの家で内輪で行われました。計画を任されたのは小学生のランダルの娘たち。ウイリアムの意向を受けて、誕生会のように賑やかに飾り付けされた居間で、それぞれが思い出を語り合い、ウイリアム好きだったものを食べて、その後散歩が好きだったウイリアムを偲んでみんなで散歩します。

 これはいわゆる「葬儀」とは違って「偲ぶ会」とでもいうのでしょうが、良いなあと思いました。普通のいわゆる葬儀ではこうしてみんなで分かち合って、故人を偲んで語り合い、慰め合うって殆どないですものね・・・このお話を長い間見てきて、一番良かったシーンでした。残された遺族たちにとって、悲しみが癒やされる方法だと思いました。

 さて、最終回はどうなるのでしょうか・・・(もう放送されたので、録画を見るのみですが)

登場人物

ケヴィン・ピアソンケイト・ピアソンランダル・ピアソンウィリアム・ヒル
 


 

 
 
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冬来たりなば・・・

2018年02月01日 | ボランティア

 寒風、雪、インフルエンザ・・・冬真っ盛りですね!

 昨日は今年初めての「歌声喫茶」でした。

 ところが、常連さんが入院・通院、デイケアなどでお休み。ホントに少ない人数でやることになりそうだと伴奏者やスタッフに連絡しながら、そろそろこれもやめどきかなあ!と思っていたところ、

 思いがけなく新しい方が3人参加して下さいました!(それでも9人と少ないのですが)

 たくさん歌って、たくさんおしゃべりして楽しいひとときを過ごしました。

 次回は3月10日一時半から麻生台団地A集会所です。皆さんどうぞおいで下さい!(2月は寒いので休会にします)

 

                               

 

 数日前、小田急OXの一隅で、桜の枝を売っていたので購入。我が家に、急に春が来ました!!

     

             

1月30日、31日、2月1日・・・一日ごとにつぼみが膨らみ、今日はもう数輪が可憐な花びらを開いてくれました・・・桜の名前は忘れましたが、可愛いくて、好きです。

 冬来たりなば春遠からじ

 

「ひめくりすずめ」

 今話題の日めくりカレンダーを買いました!最近は少なくなってきた雀。鳴き声も近所では殆ど聞かなくなりました・・・

 そんな雀たちが、カレンダーで毎日楽しめます。(というか、何年でも使えます)

 雀の大きな写真に、ちょっとした、でも写真にぴったりの言葉が添えられています。癒やされます!

               

 写真・文  片柳弘史  キリスト新聞社  1000円(Amazonで買えます)

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