お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

12月後半の出来事から

2018年12月29日 | その他

12月はホントに忙しいですね。ブログを書くヒマもなかなか・・・

15日(土)聖書集会

 クリスマスには毎年頭を悩ませます。今年は、「シメオンの賛歌」を学ぶことにしました。また、祝会の演し物はなしにして、ゆっくりとクリスマスを楽しむことにし、プレゼントはささやかながら、私が全員分準備しました。

 長らくご病気でお休みしていた方が、ひょっこり来て下さり嬉しかったです!

18日(火)ゆりアンサンブル納会

 ここ数ヶ月はずっと休んで、とうとう締めの納会までも欠席!来年は頑張って参加するつもりです。

21日(金)ランチタイムコンサート

 うちの教会で開くときの参考にと、鳥居坂教会のランチタイムコンサートへ友人と行きました。100回以上開催されてるだけあって、運営がスムーズで、参加者も5~60名と多くて充実した会でした。牧師のお話も聞きやすく良かったです。

22日(土)歌声喫茶

 今年最後。ここにもクリスマスプレゼントと、シュトーレンを用意しましたが、参加者は少なめでちょっと残念でしたが、新しい方が一人お見えになりました。

23日(日)教会のクリスマス・祝会

 久しぶりに娘と孫のS がきてくれました。皆さんに促されて祝会の降誕劇にSもかわいい羊で初参加!遠い昔、息子も娘もこの役でデビューしたことが思い出されて感慨深かったです。(真ん中の白い帽子がS)

              

24日(月)機内体験

 夫と、池袋にある「FIRST AIRLINES」という所に行き、飛行擬似体験してきました。食べたことの無いメニューが多い機内食がとっても美味しかったです。

          

25日(火)カワサキキッズ麻生

 今年の4回の講演を無事に終了できて良かったです。この会は3年たったので終了となりますが、来年は少し方向を変えての再出発となる予定です。不登校、ひきこもりの問題は増えることはあっても、減ることはなさそうですから・・・・

26日(水)友人宅を訪問

 小田原の友人宅へ。今年最後の訪問です。お庭に足を踏み入れると、たくさんの水仙の香りに包まれました!

 嬉しかったのは友人が前回よりも顔色も良く、食欲もあってとても元気そうだったことです。最近は新渡戸稲造の「武士道」を読んでいるとか・・・いつも教えられることが多いので、また訪ねたくなります。

27日(木)ジャム作り

 昨日戴いたお庭のキーウィでジャムを作りました。キーウィ6個とリンゴ1個で。うん、なかなか美味!

         

28日(金)教会掃除

 今年は行ける時だけ参加ということにした教会のお掃除。今年最後なので行きました。今回も終わってからのティータイム、おしゃべりに花が咲いて楽しかった!映画の話しで盛り上がってしまいました。「パウロ」「教誨師」は、どちらも見損なったので、来年こそ!

29日(土)準備

 明日から孫や,里子が来るので今日はその準備!里子は来年三月で施設を出るので、今回が最後となります。楽しい思い出を作りたいです!

 

 

 

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今回も感動!広木先生の子育て教育相談会

2018年12月21日 | ボランティア

 12月19日(水) 私たちカワサキキッズ・麻生の今年最後の会は、広木克行先生による「子育て教育相談会」でした。

                        

 毎回期待以上の先生のお話に、参加者は胸を熱くしながら一心に聞き入ります。

 初めの方の質問は、お子さんの不登校問題でした。涙ながらに、でも状況を詳しく説明されたお母さんに、先生は「こういう場で、最初に質問をしてくださった貴方の勇気に感謝します」と、まずほめて話を始められました。いつもそうですが、先生の語り口は相談者の気持ちに寄り添い、とてもあたたかなもので、質問者ばかりでなく、参加者すべてが先生の発する光につつみこまれ、来てよかったという気持ちになります。 私はこの点だけでも、広木先生が学者としてだけでなく、いかに優れたカウンセラーかということを毎回実感します。

 先生は、質問者と何度も対話を重ね、その方の悩みを浮き彫りにしていきます。そして、本当の問題は学校でのいじめのみにあるのでなく、夫婦や親子関係にも起因していることを質問者が気づく形で話され、その場にいた私たちも自分の家族関係に対して考えさせられたのでした。

 二人目の質問者は、拒食症から不登校へと徐々に進んでいったお子さんを持つ方で、ご夫婦で参加されていました。先生は拒食症になる前の状態から聞かれて、それをお母さんが話してくださったことでその子の育ちの問題点が少しずつ見えてきました。

 先生はご自分の教え子で拒食症だった子の例を挙げて、「無条件の受容」の大切さを話されました。親はつい、様々な提案をしたがるが、「常識で判断してはいけない」と言われたのが印象的でした。

 では親は何ができるのか、ありのままを受け入れるとは子どもの言うがままにしてればいいのか?・・・・そうそう、そこが難しいですよね。

 (ここで20分くらい、各グループで話し合う)

 先生の話・・・子どもの方から意見を求められたとき、つまり子どもに聞く姿勢が出来たときは「お母さんはこう思うよ」と話して良い。但し、指示、命令はしないように。 子どもから聞いてこないときは,「今、話しても良い?」と、聞いてから話す。

 また、普段から、子どもに対する思いや姿勢が大切、子どもは親より千倍も苦しんでいる。よくこの家にいてくれるねという想いがあれば、それが子どもにエンパワーされる。   日常生活で子どもがぼそっとつぶやいたことをメモしておくといい。

 「褒めて育てる」とよく言われるが、むやみに褒める必要は無い。「褒める、注意する、評価する」は指導・助言で、受容ではない。「共感する」事が大事。不登校の子どもは動けない分、生きてることの意味などよく考えている。

 最後に4歳児の親からの質問で、言うことを聞かせるためについモノで釣ってしまうが・・・に対して。

 「物で釣る」というのは「取引」  それをしていると、今度は子どもの方から持ちかけてくる。  実例「高校に行ってやるからバイク買ってくれよ」「大学行くからスポーツカー買ってくれ」  

今は取引が成立する時代。しつけのベースは基本的な信頼関係。 愛着関係のベースに、「ふれあい、スキンシップ、アイコンタクト」がある。日常生活の中でそれをしておくこと。

 

 会後、場所を変えて先生を囲んでスタッフと参加者の一部の方とで、しばらくの時間がもてました。そこでも、様々なアドバイスをしていただきました。  先生、長時間にわたってお疲れ様でした!そして有り難うございました!これからも宜しくお願い致します。

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南青山に児相を作る問題

2018年12月18日 | 社会

 東京南青山の一等地に児相を作る計画が示され、住民が「区民を愚弄するのか」と反対しているそうですね。

 反対する住民の言い分は、

  1,土地の評価、値段が下がる。 ブランドイメージが傷つく

  2,予定地は世界に発信できる場所だ

  3,児相に来た子ども達が泣き叫んだりすると迷惑

  4,保護された子ども達と、周辺の住民との差がありすぎて返って子どもが可哀相、

  5,教育のレベルも高い地域なので、児相の子ども達は学校教育や習い事についてこれず、逆に可哀相

などです。

 何だか、アメリカで富裕層が貧困地域と同じ行政区画にいるとメリットが無いからと境界線を作って分断したのと似た構図だなと思いました。 

 また、だいぶ昔の話しですが、ゴミ焼却場建設に反対した住民たちと同じエゴを感じます。

 皆さんはいかがですか?

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ポイントカードも断捨離が必要!

2018年12月10日 | その他

 引き出しの整理をしていたら、昔、集めていた「ブルーチップ」「グリーンスタンプ」「ピョンチャンシール」が束になって出てきました!

                

 これって、今でも通用してるのかしら?・・・調べてみたら、結構今でも流通しているようで驚きました。(最近はこういうスタンプ類って殆ど無くなって、もっぱらポイントカードですよね) 

 ブルーチップの会社に聞いてみると、直接行くか、郵送すると、Tポイントなどに変えてくれるそう・・・でも家から一番近い会社といっても、電車賃が1000円以上かかります。4冊しかないし・・・しかもよく見たら最後の一冊は貼っていない所もある・・・というわけで泣く泣く?ゴミにしました。 グリーンスタンプも同じく。

 ピョンチャンシールは近所の薬局で貰ったモノ。かなり分厚く貯まってました!(写真の右のもの)

 ダメ元で薬局に持って行くと、「もう、景品交換は終わってるんですよ」とのこと。やっぱり、とガッカリしていると「でも、カードを作っていただいたら、ポイントとして入れられますよ」と言われ、少し

 というわけで早速カードを作ったところ、941ポイントが入りました!つまり941円分買えるそう・・・でも、よく考えたら私、この3種類のシールを集めるためかなりの年月かけてきたんですよね。一枚ずつ貰う度にノリをつけて台紙に貼って・・・(それはそれで楽しかったんですが)その結果が941円とは!!

 今、私の財布は何枚ものポイントカードで膨らんでます。勧められると断れなくてつい・・・買い物に行くたびに該当するカードを出すのに一苦労してる始末。 友人で、「ポイントカードは一枚も作ってない」と言う人がいて、すごいなあと尊敬してます。

 カード類も毎日のように行く店以外は断捨離しないといけませんね。

 

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NHK、Eテレにくぎづけ?

2018年12月08日 | テレビ

 最近はNHKやNHKEテレ番組ばかり見ている気がする。

 とにかく面白いもの、心をわしづかみにされるモノなどが目白押しで、録画するのも,見るのも大変なくらい。

◎ドラマ「昭和元禄落語心中」・・・とうとう来週が最終回になってしまった!毎週、これだけ次回が待たれる作品は久しぶりだ。前から「落語」は好きだけれど、もっと好きになってしまった。(直接見に行ったのは二回くらいしかなくて、殆どはYouTubeで就寝前に聞いている)

 役者たちがいい!岡田将生、山崎育三郎、竜星涼、男性陣がそれぞれの落語家役の中で息づいていて魅力的だ。どれだけ落語を練習したんだろうと思う。それにしても、一番落語がうまかった山崎助六をなぜ若い時に死なせてしまったのか、作者の意図がよくわからない。彼の落語をもっともっと聞きたかったなあ!

 実はこれはアニメにもなっていることに途中で気づいて、そちらも鑑賞済みだが、実写版に勝るとも劣らない出来でこれも良かった。NHKのこの時間帯のドラマは「透明なゆりかご」もそうだったが、実に見応えがある。

◎ハートネットTV  平成が残した宿題・・・これは第三回から見始めたのだが、1回目「セクシャルハラスメント」2回目「ジェンダー格差」をやったらしい。

 3回目は「ひきこもり」だった。どれも深刻な問題だが、これは私達カワサキキッズ麻生の取り上げてきた問題とも深く関わっているので、特に関心が強い。  ひきこもり当事者や支援者らの座談会だったが、ほんの少しだけ解決への糸口が見えた気がする。私は放送内容を紙におこして、企画委員に配布し、今後の活動に生かしたいと思った。

◎ダイアモンド博士の”ヒトの秘密”・・・彼の本「銃・病原菌・鉄」をだいぶ昔に読んで名前だけは知っていた。これも途中から見始めた。

 アメリカの若者と対話形式で授業を進めている。ヒトと動物の違いについての考察だが、前回は「大量虐殺はなぜ無くならないか」という問題で興味深かった。戦争との違い、動物の世界の大量虐殺との違いなど、考えてもみなかったことなどが遡上に上った。どうしたらなくせるのだろうか・・・アメリカの学生は、外見とは違ってよく考えていることに感心した。

 ☆その他の番組・・・「ダーウィンが来た」「地球ドラマチック」「NHKスペシャル」「サイエンス0」「ウワサの保護者会」「ドキュランドへようこそ」なども面白いです。

 あ、あと料理番組「今日の料理」もほぼ見てます。栗原はるみさんのファンです。

 

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