お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

3月31日 退職の日

2006年03月31日 | ほっとすぺーす
 今日は3月31日。教員の移動の発表日である。

 今年も、退職者の中に知った名前をたくさん見つけた。まだ、定年ではないのに退職する人も何人もいる。数年前の私のように・・・

 Sさん(校長)は、定年退職だが先日タバコの不始末でぼや騒ぎを起こしたと新聞に大きく取り上げられてしまった。昔、同学年を一緒に担任したがいい先生だった。最後の不注意で、大きな汚点を残すことになって気の毒な気がする。

 Mさんはあと一年残して退職。親の介護の問題もあり、退職が嬉しいようである。彼女からは権威をおそれず向かっていく姿勢や、いつも大局から物事を見る見方など教わることが多かったので、退職は残念である。今夜も、教育基本法改悪反対の集会に出かけている。

 Tさん、Uさんは、二人とも情熱的で、創意工夫にあふれた教育実践家だったが、数年を残して退職。惜しまれるが、教育現場で傷付いた心は回復しなかったようでなんとも痛ましい。ここ数年、こういう形の退職者がとても増えている。

 まだ40代の、昔の同僚が退職者の中に二人いたのに驚いた。転職のための退職ならいいのだが・・・
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「延命治療」と生きる意味

2006年03月29日 | その他
 ここ数日、射水市の病院で患者が人工呼吸器を外されて死亡した問題が新聞を賑わしている。

 延命のため、自発呼吸ができなくなると人工呼吸に切り替えるが、私の母の時これを経験した。意識がないまま機械で無理やり呼吸をさせられている母を見ているのは正直辛かった。

 お小水の出なくなった体はぱんぱんに腫れ上がり別人のようだった。たくさんの機械につながれて延命されている姿に、私たち子どもは「もういいよね、楽にしてあげようよ」という結論に達し、担当医に話しに行った。

 しかし、医者は機械を外すわけには行かないと断ってきた。ただ、「もう積極的な治療はしていない」と打ち明けた。そして、数日後、母は家族が誰もいない夜に息を引き取った。

 もしかしたら、医者が私たちの意を汲んで外したのかもしれないとも思う。というのは、延命はしないというのは家族全員の総意なんですねと念を押す言葉があったのだ。

 実は、母が自宅で倒れてから亡くなるまで、僅か一ヶ月だった。少しぼけていたとはいえ毎日元気で歩き回って家事をしていた母は、倒れて入院した直後はよくしゃべりうるさいくらいだった。トイレも歩いていっていた。「家に帰りたい」と、私たちを困らせた。

 ところがある日を境に急に状態が悪化した。そのある日というのは担当医が出張とかで留守をし、代わりの医師が来た日だった。

 その医師は、見舞っていた我々を全員病室から外に出して、数人で長いことなにやら処置をしていた。何の説明もないまま不安な気持ちで待ち、やっと終わって中へ入ったら母の様子が激変していた。重態になっていた。遠くに出張していた筈の担当医がやってきて、なにやらまた処置をした。

 説明を求めると「なんせご高齢ですから何が起きても不思議はありません」という要領を得ない、何か隠しているかのような説明だった。そして間もなく人工呼吸となったのである。

 私たちは何らかの処置ミスがあったと思った。だが、80歳を過ぎた母は、倒れる前から「もういつ死んでもいい」とよく口にしていた。思い残すことはないからと・・・だから、医者に問いただすことはしなかった。

 人は、遅かれ早かれみな死ぬ。問題は一日でも長く生きることではなくて、どう悔いなく生きるかであろう。回復の見込めない時、人工呼吸器などで延命を図ることが大事なのではなくて、今、どう生きているかが大事なのだと思う。

 神様に与えられた命を。



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「グーグルアース」ってすごい!

2006年03月28日 | ほっとすぺーす
 先日の新聞記事に興味を持って、「グーグルアース」をダウンロードしてみました。

 いやーぁ、すごい!です。ひとりで、興奮して声をあげてしまうほどでした。でも、家族は冷めた反応・・・知らなかったのは私だけ?

 昨日、ほっとすぺーすのパソコンでもダウンロードして、来ていた子供達に見せたら同じく興奮してくれました。
「わあ、H小学校があった!なんで体育館の屋根が白いんだろう?」
「K中学校はどこ?」

 初めはアメリカ大陸を映した丸い地球儀ですが、ズームインしていくとどんどん近づいて、最後は一軒一軒の家や車まで見えるんですから、ホントにすごいです。地球上どこにでも、簡単に数秒で行けちゃうし、ちょっと勢いつけて回すと、ほっといてもどんどん進むので、臨場感いっぱいです。

 見る高さによって、スペースシャトルや飛行機、ヘリコプターなどに乗って上空を飛行している感じが味わえます。

 もっと面白いのは、見る角度をぐっと下げると車に乗ってドライブしている感覚も味わえること、それも超スピードで!こんどホームステイに行くアメリカの住所を打ち込むと、ちゃんとそこに十字マーク印が表れ、飛行場からそこまでのドライブを一足先に楽しむことができました。周りの山々や、湖を見ながら・・・

 ただし、日本の街の様子は数年前のもので、今とはちょっと様子が違っていたのが残念でした。
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花の名前、 判明!「ばいも」でした

2006年03月24日 | ほっとすぺーす
 一昨日の不確かだった花の名前が判明しました。「ばいも」です。

 この花をくれたNさんは「母鈴貝」と書いて「ばいも」と読むと教えてくださったのですが、ネットで調べたら、どれにも「貝母」と書いてありました。

 またの名を「編み笠百合」というそうです。内側にある模様が網目のようですものね。この花の球根は漢方薬として、いろいろな効能があるようです。

 Nさんの話によると、近くのJ寺で「ばいも」の群生が見られるようなので、今度見に行って来たいと思います。
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今どきの女子高生

2006年03月23日 | 社会
 今日は病院に行ってきました。

 一ヶ月くらい前から具合の悪いところがあったのですが、医者にかかるのをぐずぐずと延ばしていました。はっきりすることって、やっぱりいやで・・・

 でも(痛ーい)検査の結果、異常なしといわれてほっとしたとたん、帰りのバスに途中からどやどやと乗り込んできた女子高生達が気になり始めました。

 茶髪、ミニスカートには慣れていますが、今日の高校生達は、紫のエクステンション?というのかな、付け毛を何本もつけてる子、制服の白いブラウスに派手なネクタイをだらしなく締めてる子、これから夜のバイトに行くかのような濃いメイクをしている子、まあ、すごいですね!

 聞くともなく聞こえてきた会話。
「今度ピアスの穴あけるんだ」
「あれ、いたくない?自分でやるの?」
「ううん、お父さんが開けてくれる」
ハア、お父さんが穴を空ける時代なんですね。

 まあ、昔のことを言っても誰も聞いてくれないけど、私が高校生の頃は(私立女子校)夏でも長袖ブラウス着用(電車の中で男性と肌が触れないように!)だったし、スカートは床から30センチと決められ、髪の毛にイタっては、「肩まで伸びたら二つに結わくこと」だったんですよ。(雀の尻尾みたいで却って変でした!)

 朝、風紀委員が先生と一緒に校門に立ってチェックしてました。私立だから、それを承知で入学したんでしょということで、文句は言えませんでした。でも、さすがに真夏の長袖には不満がたくさん出て、途中から「半袖も可」になりましたけど・・・

 私たちのおしゃれといえば、せいぜい上着の裾を少し詰めたり、白のソックスの折り曲げ方を工夫したりとかわいい物でした。

 卒業して、晴れてパーマをかけるべく、初めて美容院に友人といった日の恥ずかしいような、嬉しいような複雑な気持ちは今でも覚えています。

 ひとつひとつ、階段を登るように経験を積んでいった我々の青春時代。
 今の女子高生達は早く大人びて、なんでも知って、手に入れて、ホントウに幸せなんでしょうか?
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春 いい季節です!

2006年03月22日 | ほっとすぺーす
 桜が例年より一週間も早く咲き始めました。

 春は心がうきうきしますね。ついこの前まで枯れた色だった草むらが、いつの間にか青々として花まで咲かせているのに驚きます。

 17日、小学校の卒業式に君が代反対のビラを配りに行ったとき、「ほとけのざ」が一面にかわいい紫の花をびっしりつけているのに出会って、嬉しくなりました。「ひめおどりこそう」「なのはな」「おおいぬのふぐり」なども・・・

 そうそう、「よもぎ」も。そのうちみんなで「草もち」を作りましょう!

 今日、ほっとすぺーすの近所の花を探して眺めていると、Nさんが何種類かの花をくれました。私が押し花をしていると言ったので、それに良さそうな花を選んでくれたのです。Nさんも7年も押し花を習ったそうで、先輩でした。

 こ写真の中で、下を向いて咲いてる花、最初はクリスマスローズの一種かと思うほど、かれんで、色合いも似た花には感動しました。すてきな花です。名前は・・「ばいか○○」だったかな?押し花好きの人に人気だそうです。分かるナ。
左のピンクの花は「ヒマラヤゆきのした」とか。

 でも、最近は花を見る時「押し花に適した花かどうか」の視点でばかり見ている自分に、我ながらちょっと・・・
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絶品カレーとガドガド

2006年03月16日 | ほっとすぺーす
 昨日のほっとすぺーすでの「みんなでお昼」はスタッフのFさんお得意のインドネシアカレーとガドガドサラダでした。

 考えたら闘病中のFさんに頼むなんて、ひどい話でした!
 Fさんは「今、舌がおかしくなって味がしないから自信がない!」といいながら、調味料をあれこれ投入していました。

 Fさんのカレーは市販のルウは使いません。その分、とにかくいろんなものを入れます。ガラムマサラ、クミン、ターメリック、ジンジャー、チリなどなど。

 肉はとりの骨付き肉で、肉が骨から自然にはずれるほど煮込みます。(今回も一昨日から煮込んでいた)六人でおいしい、おいしいといいながら頂きました。

(残ったのを家で食べた娘の一言、「いつものほうが美味しい・・・」市販の味に慣らされきってます。)

 ガドガドは、かけたピーナッツのドレッシングがとっても美味しくて、それだけなめてもいいお味でした。

 Fさんの作り方の特徴は、料理も手作りも「テキトー」です。だから、「作り方教えて!」と言っても、「ううーん」とうなるばかり。

 
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母の着物

2006年03月14日 | その他
 ほっとすぺーすで「着物リフォーム」をするために貰った亡き母の形見の着物。今、毎日ほどいています。

 母が大切にしていた着物の山を前にして、初めはただただ驚いていた私です。でも、畳紙から出して手に触れ、あるかなきかの着物のにおいに包まれているうちに、涙がこみ上げてきました。

 着物は母にとってのよそゆきで、ちょっとした外出にもよく着ていました。母が着物に着替えると、「どこ行くの?」と必ず聞いたものです。

 自分が好きだったからか、娘たちが結婚する時には必ず何枚か持たせようとし、私も「着ないからいらない」と固辞したのに数枚持たせられました。そして、着物がしまえるように和ダンスを買ってくれたのをありがた迷惑に感じる親不孝者でした。

 でも、母の着物姿は好きでした。田舎育ちで、小柄で、スタイルは良くないのですが、着物を着るときりっとして見えました。踊りを習っていたせいもあるのでしょうか。

 母の着物を、ぱちんぱちんと糸を切ってほどいていると、リフォームして生まれ変わってみんなに着てもらえるのだからと、頭では喜んでいるのに、心の片隅では母の思いを切り刻んでいるようなすまない気持ちもあって、涙が出てしまいます。

 昨日の普段着は、母がほころびをつくろったあとが幾つもある着物だったので余計に切なくなってしまいました。
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ミリオンダラー・ベビーを見る

2006年03月10日 | その他
 先日、WOWOWで「ミリオンダラー・ベビー」を見ました。

 確か去年のアカデミー賞作品ですよね。(今日の新聞によると、今年の「クラッシュ」という受賞作品の監督が脚本を書いていたようですから、二年連続の受賞ですね。)

 この映画を見たかったのは主役の女性が「ボーイズ ドント クライ」の主役のヒラリーなんとかという人だと知ったからです。それと、役柄がボクサーというのも(女性ボクサーって結構いるんですね。知りませんでした!)興味がありました。

 さて、映画ですが、私はクリントイーストウッドはあまり好きではないのですが、この映画ではちょっとよかったです。「俳優」になってましたね。

 ヒラリーは期待通りすごかった!ボクサーとして本当にやっていけそうなくらい
上手な演技でした。貧しさの中で見つけたボクサーへの道。やっと成功したのにあまりにひどい、理解のない、冷たい母親や家族に対する演技も素晴らしいものでした。

 でも、映画の最後はひどいものでした。
 首から下がマヒした彼女が、死を選びたい気持ちは分かりますが、イーストウッドは自分の娘には読んで貰えない手紙を何年も出し続けるのに、彼女には、あっさり自殺を幇助してしまうのですから・・・

 誰もが星野富弘さんの様になれるわけではないかもしれません。でも、やっぱり生かしておいてあげたかったです。

 彼女がマヒしてから、一段とひどくなる家族の態度。
でも、だからこそイーストウッドはそばにいて、彼女と生きる道を探し続けて欲しかった、と思うのです。

 あまりに簡単に死を選んでしまったと思います。信仰がない現代を象徴しているかのようにも思えました。



 
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新発見!これは便利です!

2006年03月08日 | その他
 私の最近のホビーは、押し花絵とリコーダーです。

 昨年、子ども文化センターでリコーダーの講師を(三日間)頼まれて久し振りに手にして以来、ほぼ毎日ピーピー吹いて家族に迷惑をかけています。

 初めは子ども向けに宮崎駿のアニメの曲を練習。これが結構難しいのです。最近の曲は、出だしで先ず躓き、リズムで躓き、その速さに躓きと、つまづきっぱなしですが、それだけに練習のし甲斐もあるというものです。

 今は、クラシックに挑戦。やはり青春時代になじんだ曲はいいですね。「ワルツ」「アイネ クライネ ナハトムジーク」「アメージンググレース」等を自己陶酔しながら吹いてます。

 ただ、いつまでたっても暗譜ができない私。楽譜が手放せません。しかし、すぐめくれて見にくいので困って、今日思いついてキャンドゥで洗濯バサミの大きいのを買ってきました。

 これで楽譜集の真ん中を挟むと、とってもいい具合で我ながら満足。大きいので簡単に挟めます。皆さんも試してみてはいかがでしょう。
 練習が終わり、ふと思いついてリコーダーそのものを挟んでみたら、これがなんともいいんです。

 リコーダーはすぐころころ転がってしまうのに、はさんでおけば「うたぐち」が床に着くこともないし(清潔)、転がることもない(探さなくていい)のです。それにこうして置くと、ちょっと格好もいいですよね。飾っておけるじゃないですか!素晴らしい・・・と思いませんか?
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宝の山!?

2006年03月07日 | ほっとすぺーす
 ほっとすぺーすの今月の手作り教室は「着物をリフォーム」です。

 材料になる着物を求めて、親戚にメールをうったところ、実家の亡き母の着物が茶箱一杯ほどあるという返信が来たので、車で引き取りに行きました。

 まあ、行って見てびっくり!風呂敷にぱんぱんに包まれた着物の山が六つもありました。

 大正生まれの母は、事あるごとに和服を着ていましたが、まだこんなに残っていたとは思わなかったので、本当に驚きました。ほとんどそのまま貰ってきました。

 まあ、これだけあれば何人もの方のリフォームに役立つことでしょう。
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着物をリフォーム

2006年03月03日 | ほっとすぺーす
 今日のほっとすぺーすの手作り教室は「着物をリフォーム」でした。

 私は、昨年亡くなった姉の着物を5枚持っていきました。そのうち一枚は、日舞を踊るKさんが欲しがったので差し上げました。とっても喜んでもらえて、良かったです。

 二枚は6月にアメリカにホームステイに行くので、お土産にすることにしました。華やかな模様のを選びました。

 後の二枚はこれからほどいて、洗って、すてきな何かにリフォームしようと思ってますが、私の腕ではどうなることやら・・・・

 近隣の方が三人見えました。三人とも縫い物がお得意のようなので、試着したり本を見たり、リフォームの話が弾んでいました。どんな風にできるか楽しみです。
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嬉しかった 学習成果

2006年03月01日 | ほっとすぺーす
 今日は朝から雨。水曜はADHDのB君との学習日ですが、来てくれるかなあとちょっと心配でした。

 B君は、月曜日に来る自閉症のA君と同じ時期にほっとすぺーすで勉強するようになった一年生です。

 学校ではなかなか落ち着いて学習に取り組むことが難しいB君ですが、ほっとすぺーすに来たら「ここは、勉強する塾だから、しっかり頑張る」と、本人も自覚しているせいか、約一時間国語と算数をみっちりやります。とはいえ、あきやすいので同じ事は10分から長くて20分にしています。

 さて、3時近くにやっとやってきました。学習があわったあと、毎回付き添ってくるB君のおばあさんから嬉しいことを聞きました。

「学校の算数で、計算がすごく速くなったんですよ。この前なんか、先生が出した問題にすばやくさっと答えて、後ろの子に教えてやっていました。それが、ちゃんとあっているんです。でも、後ろの子はBが言うことだから間違ってるだろうと、ふんとしてたけど、ちゃんと合ってたんです。私、嬉しくて・・・宿題やテストが好きになってどんどんやるようになりました。」
「へえ、良かったですねえ」
「もう、こんなに効果があるなんてびっくりしています!」

 聞いた私もびっくりです。まだ二ヶ月で、しかも週一回で目に見える効果が表れたなんて。
 でも、算数は10までの数の合成分解をしつこいくらいやったし、家でも毎日ドリルをやらせてくれたので(まあ、2,3枚ですが)、B君の計算力が身に付いてきたのは確かと思ってましたが。

 何より、学習に苦手意識を持っていたのが「ぼくはできるんだ」と、自信を持てるようになったのが良かったんでしょうね。

 B君、これからも頑張ろうね!
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