お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

ほっとすぺーす麻生6月予定表です

2012年05月31日 | ほっとすぺーす

6月の予定表ができました!皆さんのお出でをお待ちしております。

1日(金) 「折るだけで出来る夏向きコースター」 10:15

4日(月)  映画会「瀬戸内少年野球団」 10:15

       映画会 「熱いトタン屋根の猫」1:30

6日(水) パパっと作る一品料理11:00  

       (午後はお休み)

8日(金) ティータイム 10:15  塩麹スコーン作り 1:30

11日(月) ティータイム 10:15  やさしい絵手紙 1:30

13日(水) (午前中はスタッフ会議)  映画会 「ヴィヨンの妻」1:30

15日(水) ティータイム 10:15  塩麹スコーン作り 1:30

18日(金) ステンドグラス教室 10:30~3:30

20日(水)  リコーダー入門 10:15 

     原発学習会 1:30 福島からの避難者「高田昇さんの話を聞く」 

22日(金) ティータイム 10:15  歌声喫茶 2:00

23日(土) 聖書を学ぶ 2:00

25日(月) (都合により臨時のお休み)

27日(水) 楽しい英会話10:15  お抹茶でほっと 2:00

 

29日(金) 軍手軍足人形作り 10:15  映画会「自転車泥棒」 1:30

  ※映画は無料です。(但し、利用料の300円はかかります)

 

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被災者の話を聞く

2012年05月30日 | 東日本震災ボランティア関連

 昨日、教会で被災者の方々のお話を聞く会があり、聴衆は会場からあふれんばかりでした。

              

      

 当然のことですが、やはり間近でお話を伺うと、被災者の思いが直に伝わってきますね。

 今回のお話の核は「私達婦人は今何ができるか」ということ。

 「東北ヘルプ」代表である吉田隆先生は、「これからの方が大変なんです。自死者も多いです。寄り添ってくれる人がいない、取り残されたという感覚を抱いています。」と語り、5つのことをお願いされました。

<その1>被災者のためにお祈りして下さい。被災者の心が折れないように。

<その2>現地を訪問して下さい。特にへんぴな山間の仮設住宅へ行き、辛い思いをゆっくり聞いて下さい。できれば、定期的に訪ねて欲しい。

<その3>被災地で手作りしている物を、買ってくれる場所作りをしてください。

<その4>被災地から避難してきている人にもケアをしてください。一箇所を決め、定期的に。

<その5>被災者の心の病が悪化しています。キリストは人々の体も心も愛された。言葉だけでなく体を持って接して下さい。

 全ての物が奪われてから一年以上。必要なのは相手を思う気持ちと、具体的に寄り添うことのようです。

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さようなら、私の実家

2012年05月27日 | その他

 私が小学校一年生の時からずっとそこにあった「実家」・・・近々売却され、住んでいた弟一家は引っ越すことになりました。

 東京の目黒区洗足から、多摩川を渡った東横線のS駅近くに家を建て、両親と子ども3人で住み始めたのが約60年前のこと。

 家は水道工事業を営み、母は専業主婦。やがて待望の男の子(あととり)が生まれ、一家は6人に。

 年月が経って、娘達はみな結婚し家を出て行きました。

 末っ子の弟はあとを継ぎ、結婚して三人の男子に恵まれました。しかし、両親もなくなり、息子達もあとを継ぐ者はいないし、弟の病気も見つかったので店を閉じることになったのです。

 それを聞いた時はやはりショックでした。「実家」がなくなる・・・

 子ども時代から今に至るまでの思い出、特に両親や姉弟と長年過ごした悲喜こもごもの思い出がいっぱいつまった家がなくなってしまうと思うと・・・

 そういうみんなの気持ちをくんで、弟夫婦が実家を惜しむ会を昨日開いてくれました。集まったのは14名。京都の息子も夜行バスでやってきました。

 義妹「引っ越しの整理をしたら、こんなに不要な物が出てきました!皆さん、なんでも持ち帰って!」

 まあ、お店が開けるほどの大量な食器や、本や、おもちゃ、雑貨、その他に唖然!いくら広い家だからって、こんなに何でも取っておいて、ため込んでいたとは知りませんでした!

 私 『しかし、他人事じゃないよなあ。我が家だって本ならここの何倍もあるし、少しずつ今から整理しなくては』

 本だの、雑貨だの、手作り品だの、私はいっぱい貰ってしまいました。(バザーに出せそうな物だとつい・・)  若い人たちは、ほとんど貰っていきませんネ。下の写真は義妹が長年作ってきた押し絵の数々。これでほんの一部です。

           

 あと、山になったアルバムから、我が家関連の写真も貰ってきました。いやはや、これじゃ我が家はどうなる?

        

写真左。この部屋には茶道具、掛け軸、アルバム類が山に。でも、若者や子どもは見向きもせず古いおもちゃで遊んでいました!

右の写真は弟夫婦に、三人の息子達が感謝状と花束贈呈をサプライズで・・・母親はウルウル。息子達、エライよ!

              

 実家はなくなっても、またみんなで集まろうね。

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カメラ片手に・・・

2012年05月25日 | その他

 前回の「階段ネコ」は、「アメリカンショートヘアー」っていう種類なんですって。私は、ネコって「ミケ」か「トラ」しか知らないので・・・失礼しました!

 そんな、高級ネコだったのか!しかし「ブサカワ」と言われてちょっと可哀想になって、今日は可愛い顔を撮ってやるか、とカメラを持って出かけました。

 ところが、そういうときに限ってネコはいないんですよね~!オ~イ

              

 仕方ないので、カメラ片手に道ばたウオッチング。

 地元の方らしいお宅の片隅に、とってもステキなバラが今年も。なんという名前かな?

                            

 これはテイカカズラ。バラ同様、香りにうっとりです。

                  

 これは、ノバラかなあ。香りはあまりないけど、素朴で好きなバラです。秋に出来る赤い実がまたかわいい。

          

この二枚はピンクのバラのお宅。ひろ~い敷地が羨ましい!白い花はシャクヤク。この右手はジャガイモ畑で、やはり花盛りでした。

                 

 その近くの真福寺川で、カルガモの夫婦?を見つけました。ほんとはカワセミを見つけたいけど・・・この辺にはいないようです。 でも、カルガモも かわいいね            

         

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階段ネコの話

2012年05月23日 | その他

 ほっとすぺーすまで、最近はもっぱら歩いて通っている。(片道やく20分)

 家を出て間もなく、バス通りに出るなが~い階段があるのだが、マンションとマンションの間にあるせいか人は殆ど通らない。

 いつの頃からか、その階段の中程に一匹のネコが座っている姿をよく見かけるようになった。

 私は元来ネコが苦手で、その脇を通り過ぎるときは刺激しないように静かに階段を下りている。

 近づくと、じろっと私を見る。私もじろっと見返す。・・・しばらくして、時には、あとを付いて来るようになった。困ったなあと思っていたが、50段くらいある階段の下まではついてこず、途中で止まってくれるのでほっとしてる。

 帰りもまた座っているのを見かける。『えっ、あんた一日中ここにいたの?』と話しかけるが、もちろん返事は・・・ない。

 よく見ると、首輪をしているのでノラネコではないようだ。とにかくいつ見ても寝てる。

 ところが最近、このネコをかまう人を時々見かけるようになった。近所の中学校の女子生徒だったり、OLらしき人だったり。でも、ネコはいつもの表情でマイペースだ。そういうところがネコのネコたる所以なのか?

 今日は大人の男性が写真を撮っていた。最初は離れたところから。しかし、私が脇を通り抜けると、体をかがめて熱心に撮っていた。よほどのネコ好きなのかしら?

       

しかし、自分でも不思議だが、最近ネコアレルギーが少し和らいでいる。

「怪談」ならぬ「階段」ネコの話

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被災地訪問2回目

2012年05月21日 | 東日本震災ボランティア関連

 今月も、先月に続いて5月15日から19日まで松島に行って来ました。

 ○今回は高速バスで新宿から仙台を往復しました・・・乗り心地は、4列シートだったので前後左右がくっついていて、はっきり言って良くなかったです

  しかし往復とも、運転手さんの接客態度や安全運転ぶりがとても良くて、その点では安心でき、あの大事故のあとでしたがあまり不安は感じませんでした。

 ●今回も、子ども達は元気いっぱい!初めてボランティアで来た人たちは一様に「被災地の子どもということで構えて来たが、拍子抜けするくらい元気で明るかった!」と言ってました。

 ボランティアは日本人ばかりではなく、今回は米国、シンガポールの方も。日本人では大阪や新潟からと、いろいろな方々とふれあえたのは予想外の貴重な体験でした。

              

      (写真は、子ども達が帰ったあと全員で清掃し、その後のミーティングの様子) 

 ●私は決まった日以外に、6年男子の個別学習もしました。一人は国語、もう一人は算数です。しばらくぶりの学習なのでこちらもかなり準備しました!(勉強になりました

  ◎今回も仮設住宅での昼食会に参加。その後、皆さんとまたデコパージュをやって喜んで頂きました。来月もまたデコパージュをやりたい!とのご希望が・・・他にも手作りはいろいろあるのですが、余程気に入られたようです。

  ☆オフの時間に「藤田喬平ガラス美術館」に行って来ました。作品もですが、そのお庭がとてもステキで、小雨の降る中歩き回ってお花や建物の美しさを堪能しました。

            

              

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母の日に・・・

2012年05月14日 | その他
 今年も母の日が来ました。

 娘は、珍しく手作り品とカードをくれました。きれいなプリザーブドフラワーでした!友人から教わって作ったそうです。

 ふだんは私には遠慮なくぽんぽん言う娘ですが、カードにはいつも胸をきゅんとさせる事を書いてきて、幸せな気持ちにさせてくれます。

 息子とお嫁さんからは本と、ロクシタンのボディミルクが送られてきました。
 息子は、独身時代にはたま~に小物をくれたことはありますが、ほとんどなしのつぶて・・・しかし、結婚してからは二人で必ず!(彼女のおかげ)

 カードもいつもついてきて、今回のボディミルクは不眠症に良く効く?らしいです。効能はともかく、香りは私好みで嬉しかったです。


 でも、母親として一番嬉しいのは、子ども達が心身共に健やかであること、幸せでいてくれることです。それを見ていられるだけでこちらは幸せなんですから・・・
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読書会で、団地建て替えの話しに

2012年05月09日 | ほっとすぺーす
 今日は読書会。取り上げた本は、高橋哲哉著「犠牲のシステム 福島・沖縄」
 私達の普段の生活が、意識するか否かに依らず、特定の人たちの犠牲の上に成り立っていることを再認識させられた。

 今日の朝日新聞によると、沖縄の米軍基地が減らないのは「本土による差別だ」と、沖縄の人は思っている。しかし、本土の人は差別しているとは思わない人が多い。

 鳩山元首相が「最低でも県外」と言ったとき、私は正直「そんなこと出来るのかな」と思ったが、やはりすぐにそれはつぶされた。しかし、その時、沖縄の人の気持ちを考えていれば本土で反対運動が起こったはずなのに、そうはならなかった。みんなどこかで、沖縄にあることを良いとは思わないまでも、仕方ないことと思ってしまった。

 これが差別であり、犠牲をしいる行為なんだろう。・・・元教員の参加者が「私も、職員会議で子ども達のことを思えば、しっかり主張しなければいけない場面で沈黙してしまったことがある。それが今も後悔として残っている」と発言した。

 そうだよね、私達は黙っていすぎるんだよね。和を壊したくないとか、変わってると思われたくないとか、いろいろな思惑で口を閉ざしてしまう・・・・これからも、あまり変わらないかもしれないけど、出来る範囲で声を上げないとね。

 声を上げると言うところから、ほっとのある団地の建て替えの話しに変わって行き、このまま行くと老朽化は進む一方でとんでもないことになってしまう、みんなが快適に過ごすためにも建て替えは必要だよね!

 そのために、次回の読書会は団地の建て替え関連の本ということにになりました!
 
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映画「パリ20区、僕たちのクラス」

2012年05月07日 | 映画・演劇・本
 今日のほっとでの映画は「英国王のスピーチ」でした。観るのは二度目なのに、また改めて感動しました。名作ですね。

 そして夜、CATVで「パリ20区、僕たちのクラス」を観ました。
 これは、パリの中学校の話なのですが、あまりのリアルさに最初はてっきりドキュメンタリーかと・・・途中から、ドキュメンタリーにしては出来過ぎでおかしいと気づきましたが。

 いやいや、なんと言えばいいのか・・・日本の中学校と似ているところもあるけど、こんなに違うのか!と思うところもあって、実に興味深い作品でした。

 一番違うところは、教師も生徒も「言葉」を実に良く駆使するところかなあ。
 生徒は出身国がいろいろで、つまり移民の多いフランスらしい学校で、問題の底流に言葉が壁になっていることがあるわけですが、生徒も教師も実に良くしゃべるんです。

 生徒たちがガムをくちゃくちゃやりながら、反抗的な言葉を教師に投げつけている場面はアメリカの学校かなと錯覚しそうですが、するどい言葉の応酬はやはりフランス映画だなあと思わされました。

 衝撃的だったのは、教師の職員会議(生徒の成績や態度について話し合う)のようなところに、生徒を二人参加させていたこと!先生達が個々の生徒について成績評価しているのを聞かせて大丈夫なのかなあ(しかもお菓子を食べたり、ふざけた態度で参加してる!)と、心配になりました。日本じゃあり得ないですよね。

 案の定、ここで聞いたことをその生徒達がみんなにばらしたことがきっかけで教師と子ども達の対立が決定的になって、問題は生徒の退学問題に発展していきます。その時の教師の苦悩、辛さは私にもびんびん響いてきました。

 この辺り、この作品のリアルさも最高潮に達するわけですが、教師も生徒も実に演技がうまい!というか、演技に見えない演技で圧倒されました。

 ネットで検索して、驚きました。この映画は作者が主人公の教師を演じていたのです!道理で心理描写がうまいわけです。

 ただ、問題の生徒が退学になり、その後、クラスの様子は嘘のように落ち着いてみんな「良い子」になっていたのは何を言いたかったのかしら?

   ちなみにこの映画はカンヌ映画祭でパルムドールを受賞したそうです。
 
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ほっとすぺーす5月予定表

2012年05月05日 | ほっとすぺーす

  <5月>

 ゴールデンウイークが終わったら、ほっとも再開です。今月も、ステキな映画をご用意しました!皆さんのお出でをお待ちしています!

7日(月)  骨筋体操とティータイム 10:15 

       映画会 「英国王のスピーチ」1:30

9日(水) )(午前はスタッフ会議)

       読書会「犠牲のシステム 福島・沖縄」1:30

11日(金)和布で作るポーチ作り 10:30

14日(月)骨筋体操とティータイム 10:15 やさしい絵手紙 1:30 

16日(水) パパっと作る一品料理11:00  お抹茶でほっと2:00

18日(金)骨筋体操とティータイム 10:15 映画会「黒水仙」1:30

21日(月)ステンドグラス教室 10:30~3:30

23日(水)楽しい英会話10:15   映画「幕末太陽伝」1:30

25日(金)軍手・軍足人形10:15   歌声喫茶 2:00

26日(土)聖書を学ぶ は、都合により中止とします 

28日(月)リコーダー入門 10:15  軍手・軍足人形1:30

30日(水)骨筋体操とティータイム 10:15  原発学習会 DVD鑑賞1:30

  ※軍手軍足人形・ポーチ作りは、材料など全てこちらで用意します。

  ※映画は無料です。(但し、利用料の300円はかかります)

 ※ 今月はチラシと少し違っていますので、ご注意下さい!

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姉と妹

2012年05月03日 | その他
 京都の孫娘(姉)のバレエ発表会に今年も行ってきた。

 「白雪姫」
 孫の役は「ねずみ」と「てんとうむし」・・・衣装はりっぱだったけど、出番は短かすぎて、「あ、出てきた!」「あれ、もう引っ込んだ!」
 まあ、最年少だから仕方ないか・・・

 バレエよりも面白かったのは、4才姉と来月2才になる妹二人のバトル?・・・とにかく妹は姉と対等気分。姉がやることは、全部自分も出来ると思いこんでいる。
 姉がバレエのポーズで足を上げると、自分も。ちっともあがってないけど・・・

 砂場では姉が器用に団子を作る。自分も・・・でも出来ないと分かると、姉の作品をひたすら壊しにかかる。破壊魔?

 姉が滑り台で滑ると、すかさず真似して滑り台へ。でもてっぺんまで行くとさすがにちょっと怖がったけど、滑り降りた。

 姉がぺろぺろキャンデーをなめてると、奪い取ってご満悦。腕力が強い!姉はべそをかく。

 姉は右利きだが、妹は左利き。
 そういえば、息子は左で、娘は右。私の兄弟も真二つに分かれていて、姉と妹が左で、私と弟が右。この少ない例だけから推論すると、どうも左利きはちょっと負けず嫌いタイプじゃないかな?

 今度会うときは二人の関係がどんな風になってるか、楽しみだなあ!(ばあばは無責任!)
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高速バス・・・・どうしよう?

2012年05月02日 | ボランティア

 今回の高速バスの事故、他人事ではありません!

 実は、今月の仙台行きは往復とも高速バスを申し込んだのです。お金も払い込んで・・・そこに、この大事故が起こって、私の気持ちは揺れてます。

 実は、4月の仙台行きは新幹線でしたから、交通費用は2万円を超え,これが毎月となるとちょっと痛いなあと思っていました。

 そんなとき、同じくボランティアで来ていた中年男性から「僕は八重洲口から仙台までバスで来たけど3000円でしたよ」という耳より情報が!ええっ、たった3000円

 というわけでネットで調べたら、新宿から仙台まで往復で5900円というのがあって、それに飛びついてしまったというわけです。新幹線の4分の一ですもの。年金暮らしには魅力的な値段です!

 でも、今度の事故で、問題点が次々と出てきて考えてしまいました。

 果たして3000円は適正な値段なのかしら?と。だって、ウチから成田空港までのバスも3000円だし、忍野村に行くバスも3000円ですよ。距離も時間も仙台とは大違い。やっぱり低価格に無理があるのではないかしら?

 しかも、バスのシートや設備は断然高速バスの方がランクが上なんです。これもバス会社間の競争が激しいからでしょうねえ。う~ん、考えてしまいます。

 今日、ゆりアンサンブルの練習に行ってその話しをしたら「事故があったばかりだから、かえって大丈夫でしょう」と言われました。

 でも、この問題は単に運転手さん個人が気をつければ防げるというものじゃないですよね。もう少し値段を上げても良いから、安全運転が出来るシステム作りをお願いします!おえらいさん方へ。

 

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