お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

お久しぶり!

2007年04月29日 | ほっとすぺーす
 今日、ほっとすぺーすに昔の教え子達が集まりました。久し振りに会う子もいて、大きくなったのにびっくり!

 本当は中学校時代の同級会だったのですが、集まった6人中5人は小学校で私の教え子でもあったわけなので、私も途中から参加しました。

 今年成人式を終えた子供達です。今はみんなそれぞれ違う作業所で元気に働いています。みんなの笑顔がいいでしょう?

 お母さん達も変わらず元気で、子供達をサポートしていますが、成人した彼らを今度は自立へ向けて育てるという課題が待ち受けています。
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アイ ラブ マンゴー ! -旅日記 その15-

2007年04月28日 | その他
 私がこれまで旅行したアジアで、お腹を壊さないですんだのは稀でした。

 韓国、中国(2回)は無事でした。
 インド、インドネシア、モンゴル、ネパール・・・あっ、今気が付きました!カタカナの国は全部ぺけでした。

 インドネシアでは旅の初め頃にダメになり、ネパールでも三日目くらいでダメ、モンゴルもゲルの屋根に載せてあった自家製チーズを食べた途端ダメでした。
(インドは帰国直後ダウン)
 いったん不調になると、帰国するまで治らないので最悪です。どんな美味しそうな料理でも『見てるだけ!』になるんですから・・・

 お腹を壊す原因は、私の場合ほとんど乳製品です。ですから、今度の旅行でも乳製品は口にしないように注意しました。私の記憶では、ほとんど出なかったような・・・だから滞在中は無事でした。(でも帰国した日からアウト!)

 さて、フィリピン料理ですが、写真のようにこってり気味のもの、揚げ物、炒め物が多かったので、あまり食べられませんでした。逆に美味しかったのはおかゆ、デザート、果物類です。

 なんと言っても一番堪能したのは、、、マンゴーです!どの食事にも付いてきてほんとに嬉しかったな!
 フィリピンのスタッフに「アイ ラブ マンゴー」と言ったら、その後マンゴーが出るたびに彼女はにやにやして、私にたくさん持ってきてくれるように。でも、いくら食べても飽きなかった!

 マニラでは、マンゴージュースを飲んだのですが、これもコクがあって美味!
日本へのお土産も、もちろんマンゴー(ドライと生と両方買いました)でした。

 マンゴーって、ドライも美味しいですよね。ほっとすぺーすの仲間に、お土産のドライマンゴーかショールかどちらか選んで!と言ったらみんなマンゴーを選びました。
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フィリピンのホテル事情 -旅日記 その14-

2007年04月26日 | その他
 今回のフィリピン旅行では、3箇所の地域を回ったので、ホテルも三箇所泊りました。

 初めの二つは特に問題を感じませんでした。しいて言えば、初めのホテルは蚊取り線香を焚いていたので、のどがちょっと痛くなったことと、冷房の音が大きかったことかなあ・・・

 二つ目のホテルは部屋の照明が窓際に一つきりで、薄暗かったことかな?そうそう、朝食がなかなか出てこないので、待ちきれなくてWVJのスタッフが厨房に入って作るのを手伝ってたっけ!

 最後のホテルは・・・一番忘れられません。トイレは流せないので使用した紙をゴミ入れに捨てるのですが、つい癖で便器に捨ててしまい、濡れた紙を手を突っ込んで拾いました。私だけじゃなくて、同室のMさんもやってました!

 一番困ったのはシャワーが水しか出ない上に、しょぼしょぼと出るだけ。私はあきらめて入りませんでしたが、めげないMさんはシャンプーまでしていました!聞くと、シャワーはあきらめて、低いところについてる蛇口の水で洗ったんですって。どんな姿勢で洗ったんでしょう・・・

 ベッドで寝た翌朝のこと、首に何かがごそごそ這っている感触がして、思わず手で追い払うと、ナンと、大きな真っ黒のゴキブリ!パジャマの中に入り込み「キャー」と叫んでしまいました。

 その叫び声で目を覚ましたMさん。
「どうしたの?」と、飛び起きました。
「ゴ、ゴキブリ!ほらそこに!」
「あら、やあね。ベッドが壁際だから出たのね。私は大丈夫、いないわ」
そう言って、トイレに向かったMさん。
「キャー」
今度は天井から彼女の上にゴキブリが降って来ました。
 
 まあそんなわけで、ホテルは極上とは言えませんでしたが、それぞれの部屋でルームメイトになった方々と、いろいろなお話が出来てとても楽しかったです。

 特に最後のMさんとは、初対面なのに、話しているうち共通項がいっぱいあった上、共通の友達までいたことがわかってびっくりしました。

(写真の花は最後のホテルの庭に咲いていました。)




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「かふぇえりむ」で4時間

2007年04月25日 | その他
 昨日はほっとすぺーすはお休み。

 久し振りに友人と小田原に行きました。
 今までは友人の体調が良くないので、もっぱらお宅を訪問してましたが、最近はかなりよくなり外出も可能になったと言うので、彼女のお薦めの店でランチをすることにしました。

 そこは、小田原駅に程近い住宅街の中の目立たない小さなレストランでした。名前は「かふぇえりむ」
 内装はまるでログハウスにいるかのように、丸太木の木目が美しい、落ち着いた店でした。

 ランチは500円。飲み物はどれも200円という安さです。わたしたちはここでゆったりと4時間もおしゃべりしてしまいました。(飲み物のお代わりはしましたが、ちょっと長いですよね。でも、いやな顔するどころか喜んでくれました)

 この店は、実は心を病む人たちがボランティアさんと営んでいる店なのです。府中のクッキングハウスと同じです。クッキングハウスは何度も行きましたが、あそこのランチは確か1000円くらいでした。ここは、大丈夫なのかなあと、店の方に「ほっとすぺーす麻生」のパンフを渡しながら思いました。

 友人は、難病ともう長いこと闘っています。食事制限も強く、液状のものしか口に出来ない期間も長かったのですが、昨日はやわらかいものは食べられるようになっていました。酸素の取り込みが悪いので、ゆっくりしか動けません。

 でも、友人は私の何倍ものボランティアを在宅でやっています。しかも、心のこもったその働きはいつも私を圧倒します。
 会えばいつでも、病人の彼女からかえって元気とやさしさをたくさん貰える不思議な魅力に溢れた人です。天使ってこんな姿をしているのかなあと思うことさえあります。

 すてきな4時間でした!

 (今朝の朝日新聞神奈川版に、知り合いがオープンする「ここわ」(宮前平)の紹介記事が載っていました。ここも同じ趣旨のお店のようです。)
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すぐれものです! 風呂敷くん

2007年04月22日 | ほっとすぺーす
 土曜日の『特別企画』は風呂敷の使い方あれこれ。参加者は11人でした。

 講師はスタッフのKさん。
 以前「ぐらすかわさき」での講習会に参加した受け売りなので、一部怪しい?所もありましたが、いろいろな使い方を披露してくれて、参加者一同大いに勉強になりました!

 モノを包むだけではなくて、雨が急に降ってきたときの帽子、巾着やバッグやリュックサック等の入れ物、ウエストポーチ、寒さよけのチョッキ・・・まあ、いろいろに姿を変えて役立つ優れものだったんですね!

 写真は、スタッフのFさん。帽子をかぶり、本をぶらさげ、ウエストポーチをつけたところです。

 なかなかステキだと思いませんか!?

 風呂敷の優れたところは、公害を出さないところ。スーパーで貰うポリ袋は燃やすとさまざまな毒物を発生させるそうです。

 私はCOOPへはマイバッグを持って買い物に行きますが、でも普通の店ではポリ袋を貰って『ゴミ袋』にしてました。ちょっと反省しました。
 
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最高に楽しい時間 -旅日記 その13-

2007年04月21日 | その他
 ビーチでの交流会が始まる前の、ちょっとした休憩時間。

 私は一人でビーチで水と戯れていました。(貝殻が落ちてないかなあと探しましたが、全く,一つも見つかりませんでした!なぜ?)

 そこへ、子供達が二、三人やってきました。私は彼らと遊びたいなあと思いました。こんなふうに自然に出会ったのは初めてでしたから・・・

 言葉は通じなくても遊べるもの・・・そうだ!じゃんけんだ!

 私は『ぐう』『ちょき』『ぱあ』を何回かやって見せました。彼らはすぐ理解して、あっというまに覚えて、のってきてくれました。

「じゃん けん ポン」「あいこで しょ」
 何回か全員でやっていると、その声を聞きつけて、他の子ども達も集まってきました。

 私は、一人を相手にじゃんけんを仕掛け、勝ったら相手の頭をポンと軽く叩き、負けたら叩かれないように頭を押さえるまねをしました。
 これが、受けたなあ!
 
 もう、みんなニコニコ笑顔いっぱいになって、次々とじゃんけんを交わしましす。叩くのも、叩かれるのも嬉しくて仕方ないみたい。

 ほんとに楽しいひと時でした。
 言葉がなくてもこんなに仲良く遊べるなんて・・・

 彼らは交流会にも出席していましたが、みんな私がそばを通ったり、目が合うたびににこっとサインを送ってきました。可愛かったなあ。

(写真はいっしょに遊んだ子供たち。人懐っこくて可愛いかったな。)
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夕日のビーチで -旅日記 その12-

2007年04月20日 | その他
 ミンドロ島のホテルはビーチに面していました。

 砂浜が続く、美しいビーチでチャイルド達との交流会が持たれました。チャイルド達の歌や踊りがまた披露されました。

 フィリピンの人たちにとって歌と踊りは欠かせないものなんですね。子供達はふりつけも自分たちで考えたんですって。(ただ、ビーチの照明が暗すぎて、写真は撮れませんでした!)

 ここでも私は紙芝居(ねずみ長者)をしましたが、ちょっと工夫して(ぶっつけ本番でしたが)日本人男性と二人で役割を分けて読みました。
(フィリピンスタッフがここでは、私たちの英語を聞いてすぐタガログ語に通訳してくれました)
 薄暗い中でのことで、遠くの人達はきっとよく見えなかったでしょう。

 それにしても、ここでの夕日が沈んでいくさまはきれいだったなあ。二日間続けて堪能しました・・・

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無心になって・・・絵手紙教室

2007年04月17日 | ほっとすぺーす
 昨日の「ほっとすぺーす麻生」は絵手紙教室の日。

 もう4回目になるでしょうか。昨日は先生を入れて七名でしから、結構賑わいました。

 初めての方が二人。大抵の方は「わたし下手だけどいいですか?」とおっしゃいます。日本人て、ほんとに謙遜ですね。(ま、私もいいますが・・・)

 でも、そういう方でも周囲にほめられると嬉しいようで、お二人とも二枚ずつ描いていかれました。

 私は自分でもいやな性格で、下手なくせにどこか格好つけたり、うまく描いてやろう的なところが抜け切れません。『無心になって描く』とか『対象だけをじっと見て描く』とかできるようになるのはいつのことでしょうか・・・

 でも、楽しいひと時を過ごせました。

(題材の花は団地内に咲いていたもの。写真は私の作品です。)
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住宅譲渡式に感動! ー旅日記 その11の③-

2007年04月16日 | その他
 鍵を渡されて、泣き出してしまった人々
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住宅譲渡式に感動! ー旅日記 その11の②-

2007年04月16日 | その他
 新築の家。日本の住宅に比べれば、本当に質素なつくりです。

 一軒あたりの広さは、25平方メートルくらいでしょうか。床はなく、窓ガラスも入っていません。仕切られてトイレがありましたが、あとは一部屋です。

 炊事場がないなと思ったら、裏口を出たところに流しが作ってありました。ガス台はありません。どうやって煮炊きするのでしょうか。

 外側は作ったので、部屋の仕切りを含め、あとは自費で整えていきましょうというやり方のようです。
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住宅譲渡式に感動! ー旅日記 その11の①-

2007年04月16日 | その他
 今回の旅のメーンはチャイルドに会うことでしたが、それ以外で一番感動的だったの「住宅譲渡式」に参加できたことでした。

 台風で家を失ってしまった人のためにWVJは、良質な住宅を建設しました。その方々に家の鍵を渡す式典が、私たちの到着にあわせて行われたのです。

 名前を呼ばれて、一人ずつ前に出てきて鍵を受け取りました。この方々は家の「鍵」を持つのは初めての経験だそうで、皆さん、嬉しさのあまり泣き出してしまい、見守る私たちももらい泣きをしてしまいました。
(全部の家を回って自分の鍵があう家を探して、あったらそこが自分の家になるという方式でした。面白いけどなんとも時間がかかるやり方ですね!)

 式典では、来賓の何人もの方が感謝の言葉を述べられました。でも、言葉が理解できませんでした。

 ところが、ある女性がメッセージの中で、ある歌を歌い始めたのです。それは私も昔良く歌ったこども讃美歌でした。

 ♪ 愚か者が 家を建てた 砂の上に 家を建てた 砂の上に 家を建てた
 雨が 降ってきた   
  雨が降り 水が湧き 雨が降り 水が増し 雨が降り 水あふれ その家は ぺっちゃんこ!

 ♪ 賢い人が 家を建てた 岩の上に 家を建てた 岩の上に 家を建てた 雨が降ってきた
  雨が降り 水が湧き 雨が降り 水が増し 雨が降り 水あふれ その家はだいじょうぶ!

 牧師もメッセージをしました。あとで聞くと、「私たちは日本のWVJにもちろん感謝する。しかし、この家は神様が与えてくださったのだから、神様への感謝を忘れてはならない・・・」という内容だったようです。

 すべての出来事に信仰が土台(歌で言えば『岩』の上に家を建てる人)になっているんだなあ、素晴らしいなあと感動しました。(言葉が理解できないのがもどかしかったです) 
 

(写真は、家の鍵を貰って喜ぶ人々。家は無料で貰うのでなく、少しずつ返していくそうです。自立への意欲をなくさないためだそうです。)
 
 
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春の明暗

2007年04月15日 | 社会
 礼拝の帰り、市役所前で開かれている「フリーマーケット」に立ち寄った。

 ほっとすぺーすのスタッフのFさんが、「ジョイ・フレンズ」の仲間と店を出していると言ってたのを思い出したのだ。

「あの、ワンちゃんのアイピロー売れた?」
「売れた、売れた!」
「良かった。ところで、いくらで?」
「300円!」

 Fさんは誇らしげにそう言ったが、私はがっくり。だって、フェアトレードで800円くらいで買ってきた品だもの。まっ、いいか!

 そこへ、この前の選挙で見事当選した市議のKさんがやってきた。
 みんなからおめでとうの握手攻め。私も教え子のお母さんでもあるKさんなので、握手をしながら娘さんの近況を聞く。
 20歳になった彼女は大学生で、選挙カーの運転をずっとやっていたそうだ。
Kさんは、何回目かの挑戦で当選したので嬉しそうだった。

 しかし、同じ区から立候補した、私の元同僚のMさんは次点に泣いた。彼はこれからどうするのだろう。教師は退職したのだし・・・

 話は変わるが、今年の教員退職者名簿に若い人が何人か入っていた。私が退職時に一緒に障害児クラスをやっていたSさんの名を見つけたときは、びっくりした。
 彼は若いけれど、才能豊かで、熱心な教師だった。まだ30代である。妻子もあるのに。

 心配で久し振りにメールをしたら、一週間後に返事が来た。退職した理由は書けないが、今は新しい職場(教育現場とはまるで違うところ)で、なんとか元気でやっているとのことだった。ひとまずは、良かった。

 明暗こもごもの春だが、今はたとえ「暗」に見えても「明」への転換点かもしれないから、それぞれ頑張って欲しいなと思う。
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チャイルドJちゃんとの対面 -旅日記その10-

2007年04月14日 | その他
 アイランドホープⅡで、私はいよいよ長年支援してきたチャイルド、Jちゃんに会うことが出来ました。

 「引っ越したので会えないかもしれない」と言われていたのですが、それは情報のミスで、一時仕事を探しに遠くへ行っていたのを転居と間違えられたと言うことでした。(結果として仕事はなく、戻ってきた)

 支援を始めた時は小学校2年生だったJちゃんも、高校を卒業する年齢。大人になってるだろなあ、分かるかなあ?・・・分かりました!並んだチャイルド達の中からすぐ見つけ出しました!しかも、彼女の方も私がすぐ分かったようで、恥ずかしそうに笑いかけてきました。

 歓迎交流会で、ダンスや歌が披露されましたが、彼女はダンスはもちろん、歌も一人で歌うなどしてくれて、私を驚かせました。

 お母さんと、結婚したお姉さんも一緒に来ていました。お母さんは私より10歳くらい若いのですが、女手一つで8人の子を育ててきたとは思えない、小柄で華奢な方でした。英語がほとんど話せないお母さんは、ただ「ありがとう、感謝してます」と涙を流されました。

 私が、これまで受け取ってきたJちゃんの写真や手紙を見せると、取って置いてくれたのかととても喜んでくれました。私の写真は家に飾ってあるとも・・・

 Jちゃんに将来の希望を聞くと、「歌手」との答えがすぐ返ってきました。うん、確かに上手だモノね。でも、私はいいました。
「それは素晴らしい夢だね。でも、勉強も頑張って力をつけてね」

 この小さな町で、彼女はどんな道に進むのか、就職先はあるのか、これからの方が心配な私でした。

(写真はチャイルドたちと対面した私たちと、フィリピンのスタッフたち。ここでは対面する時、一人ずつスタッフがつきました。Jちゃんは前列左から3人目。その後ろが私)
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ミンドロ島での乗り物 -旅日記その9の②ー

2007年04月13日 | その他
 ミンドロ島での庶民の足は、バイクを改造した乗り物、トライシクル。運転手を除いて、3~4人乗れます。(定員はない?)

 ここでは、自動車はあまり見かけませんでした。マニラの中心街は車・車・車で渋滞していましたが、ここでは、乗用車というものをほとんど見ませんでした。

 私たちの移動手段はチャーターした古いバスでした。でも、一度はこのバイクに乗ってみたいよね、ということで自由時間を利用してこれに乗って町へ出かけました。

 運賃は、一台当たりいくらでなく、一人いくらという払い方でした。町まで7ペソでした。(1ペソが約2,5円)交渉で決まるのです。私たちの運転手は笑っていましたが、別のバイクに乗った人たちは運転手が不機嫌だったというので、高かったのか安かったのか不明です!

 町へ行くと、もうあっちもこっちもトライシクルだらけ!走っているのも、その辺に停まっているのも大抵は客が乗っていません。これでは稼ぎは少ないだろうなあと、心配になりました。
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ミンドロ島での乗り物 -旅日記その9の①-

2007年04月13日 | その他
 マニラから最後の訪問地、ミンドロ島へ。そこの支援地域はアイランドホープⅡといいます。

 そこで、面白い乗り物に乗りました。歓迎横断幕をはったそれは、前が耕運機、後ろが座席になっていて、8人くらい乗れます。
 
 スピードは出ませんが、みんなで揺られて、おしゃべりしたり、美しい海を眺めたり。楽しいひと時が過ごせました。

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