お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

12月 予定表出来ました!

2011年11月28日 | ほっとすぺーす

来月の予定表が出来ました。皆さんのお出でをお待ちしています!

  <12月>

2日(金)ホネキン体操※ 10時半~    簡単手作り 1時~

5日(月)ステンドグラス教室 10時半~3時半 要予約

7日(水)ホネキン体操※10時半~   お抹茶でほっと  2時~

9日(金)映画会 10時半~「モロッコ」  1時半~「第三の男」

10日(土)クリスマス会 2時~

12日(月)ホネキン体操※ 10時半~  やさしい絵手紙 1時半~

14日(水)映画会 10時半~「アラバマ物語」  1時半~「緑園の天使」

16日(金)パパッと作る一品料理 11時~ 豪華なお昼が食べられますよ

19日(月)(午前中、大掃除) 楽しい英会話 1時半~ 

21日(水) ホネキン体操※ 10時半~ 読書会「いつだって大変な時代」 1時半~

23日(金)大掃除

新企画 「ホネキン体操」・・・年齢を問わず、どなたでもできる簡単体操です。ゆっくりと骨や筋肉を鍛えて、転ばない、丈夫な体作りをごいっしょに!

☆「リコーダー入門」は水曜日を中心にご都合の着く時間に随時行いますので、申し込んで下さい。

☆映画会   今年中は無料ですので、是非お出かけ下さい。(全て、日本語吹き替え)

  「モロッコ」・・・マレーネ・デートリッヒ  ゲーリー・クーパー主演の名画

 「第三の男」・・・アカデミー賞受賞作。ラストシーンが忘れられない!

 「アラバマ物語」・・・主演グレゴリー・ペック  黒人差別問題を扱ったヒューマンな作品

 「緑園の天使」・・・エリザベス・テーラーの少女時代の作品。カラーです。

☆ クリスマス会・・・牧師さんによるクリスマスメッセージがあります。どなたでもどうぞ!

   24日(土)から来年、1月10日までお休みです!!

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「ビリーブ」を歌いながら

2011年11月25日 | その他

 このブログを書き始めて何年になるでしょう・・・「ほっとすぺーす麻生」を始める前からだから・・・・2004年11月からでした!ヒャア、満七年も書いてたんですね!

 しかし、「お気楽」のタイトル通り、気軽なことばかりの呑気な毎日というわけにはいきません    実は、今年は次々と起きる、結構深刻な問題を抱えて生活してきました。

 ある時は私自身の問題で、またある時は友人の問題で、そして今日また別の友人の問題が発覚しました。次々と起きる問題で、感じやすく傷つきやすい私(他人には強い人と思われ勝ちですが)は、かなり参ってます。

 もちろんその詳細は書くことが出来ません。(これまでも、いっさい書けませんでした。)・・・ただ、私の問題の時にそばにいて力づけてくれた人がいたように、友人の問題の時には私が力になれたらと思っています。

 今日のほっとの「歌声喫茶」で最後にみんなで「ビリーブ」を歌いました。(6周年の時に歌おうと思って、歌詞を模造紙に書いておきながら歌うのを忘れてました!)

 ビリーブ

 1.たとえば君が 傷ついて
  くじけそうに なった時は
  かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を
   世界中の 希望のせて
   この地球は まわってる
   いま未来の 扉を開けるとき
   悲しみや 苦しみが
   いつの日か 喜びに変わるだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

2.もしも誰かが 君のそばで
  泣き出しそうに なった時は
  だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね
   世界中の やさしさで
   この地球を つつみたい
   いま素直な 気持ちになれるなら
   憧れや 愛しさが
   大空に はじけて耀(ひか)るだろう
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる

   いま未来の 扉を開けるとき
   アイ ビリーブ イン フューチャー
   信じてる 

 この歌をほっとのテーマ曲にしたいと思っている私です。

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期待してたけど・・・

2011年11月24日 | その他

 美しい紅葉に出会いたくて、火曜日出かけてきました。

 しかし、夏が暑かったせいか、それとも単に時期が良くなかったのか、紅葉はイマイチでした。 

                   

これは「袋田の滝」・・・滝そのものは美しい水の流れを見せていましたが。周囲の木々はもう盛りを過ぎたのかどうか、うす茶色でぼやけた感じ。

  

 この長い吊り橋は長さが「本州一」だそう。・・・空の色は青く、紅葉もまあまあきれいでしたが、バスで到着したときはすでに夕方!紅葉がきれいに見える時間帯ではなく、残念でした!

 というのは、K旅行社はメーンのこの吊り橋に来る前に、2カ所も土産物屋に寄るんですもの。まあ、この旅行社は必ず土産物屋に立ち寄るので分かってはいましたが、先に吊り橋に寄ってからという方法もあったと思うのです。

 帰りは道路が混んで、8時の予定が9時半を過ぎてしまい、くたくたに疲れてしまいました。

 きれいな紅葉に出会うのって、難しいなあ!

 

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充実してた原発学習会

2011年11月21日 | ほっとすぺーす
 今回の学習会は、2本のDVDを見ました。

 参加者は男性4名、女性5名でいつになく大勢?でした!・・・しかし、とてもいい学習会だったので、9人では少ない、もったいないと感じました!

 一本目は「汚染の中で生きる」ーチェルノブイリから学ぶことー2011.5.13
 河田昌東さんという、チェルノブイリの救援に携わっている方の、資料をふんだんに使ったお話でした。
 25年経った今も、ガンばかりか様々な病気を発症している子ども達、そして放射能との闘いの様子がよく分かりました。
 チェルノブイリで学んだことが、福島でも生かされるようにと願わずにはいられません。

 もう一本は、最近新聞で良くお名前を拝見する小出裕章さんの「3ケ月後の今」ー福島原発で何が起こっているのかー2011.6.21
 小出さんのお話は原発の恐ろしさを再認識させてくれました。早くからメルトダウンの可能性を指摘したそうですが・・・

 今回の事故の責任者は勿論、東電、そして政府、研究者。しかし、昔、大本営発表をうそくさいと思いながらも受け入れてしまったように、原発の危険性を薄々感じながらも受け入れてしまった我々にも責任の一端はある・・・と言われて、だからこそ今は何かしなければならないと感じました。

 参加者達は、口をそろえて「やはり映像の力は大きいね!よく分かった!」と。

 このDVDはほっとで購入しましたので、見たい方は申し出て下さい。お貸しします。
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若葉会にて

2011年11月19日 | ボランティア

 あいにくの雨模様でしたが、今日は団地の「若葉会」にゆりアンサンブルが出演するので行ってきました。

 「若葉会」はもう何度もお邪魔しているので、すっかりお馴染みです。しかし、それだけに同じ曲ばかりは出来ないし、前回より少しは上達していないといけないしで、ちょっと緊張します。

                

 とりわけ、今回は楽器毎に小グループ演奏があり、私達リコーダーもバッハの「メヌエット」を演奏することになっているのですが、これがなかなか合わない!のでなおさらです。

                

 一抹、どころか大いなる不安を抱えての本番でした。・・・しかし、まあまあの出来で良かったです。(選曲が悪かったかなあ。

 今回は新しい試みが入ったので演奏時間はだいぶ長くなりました。聴いて下さった「若葉会」の皆さん、有り難うございます。

 温かい手拍子や、盛大な拍手で盛り上げて下さって、嬉しかったです。

 他のグループ演奏は・・・

 

                         

   

 上から、弦楽器G,フルートG、オカリナとギターGです。

 さて、今度は12月のアートフェスティバルに向けてまた練習頑張ろう

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映画会「人情紙風船」

2011年11月18日 | ほっとすぺーす

 今日は映画会の2回目。午前は「人情紙風船」午後は「心の旅路」でした。

                 

 「人情紙風船」(昭和12年公開)は画質も音声の状態も悪くて、最初は気が乗らなかったのですが、見ていくうちにだんだん引き込まれてきました。

 江戸時代の長屋に住む庶民の生活描写がリアルで、ほんとに昔の日本人はこんな暮らしをしていたんじゃないかと気持ちがすっとタイムスリップできたのです。

 金魚売りとか、煙管屋とかの売り子達、ごたごたした長屋の住人達の様子が変に懐かしくて、いとおしい感じがしてきました。貧しいけど、隣近所がなにかと干渉しあい、助け合いながら暮らす生活。現代の私達からはほとんど失われた世界です。

 しかし、そこで繰り広げられる様々な暗い出来事は今に通じる、やりきれないことばかり。昔も今も世の中は変わらないなあと思わされます。

 この映画の監督、山中貞雄という人は僅か28才でこれを作ったというので驚きました!彼はこの映画を撮ったあとすぐに日中戦争へ行き亡くなったそうです。もし彼が生きていたら、黒澤監督のようになっただろうと言われているそうです。惜しかったなあ。

 もう少し画質や音質が良かったら、もう一度上映したいです。

 

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矯風会バザーと韓国料理

2011年11月17日 | その他

 今日はシェイプ体操を早めに切り上げて、矯風会バザーに。

 3.11で帰宅難民になったとき、泊めてもらったことを恩義に感じた友人と二人で行きました。

 気のせいか、今年は品数が少なめで、ちょっと淋しい感じ。いつも元気もりもりのスタッフのHさんのかけ声もなかったし・・・

 それでも、石鹸、ひざかけ、袋物など数点を購入しました。

 その後、韓国料理のヤンの家という店へ。

 そのお店の一番人気らしい「海鮮チヂミ」などを食べました。店内は有名人のサインと写真で埋め尽くされてましたから、かなり評判のお店なんでしょう。

 でも、辛い物苦手な私にはちょっと・・・そうしたら、お客の若い女性が「辛い物が苦手なので抜いて下さい」と頼んでいるのが聞こえました。そうか、頼めば良かったんだ!

 友人は美味しいと言ってました。

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里親も、里子も大変だけれど

2011年11月15日 | 社会

 朝日新聞の夕刊で、このところ里親・里子の問題を扱っている。人脈記「親になる 子になる」

 11日付では、牧師の山中正雄・ゆかり夫妻の問題を扱っていた。

 私は山中先生の「皆さん、里親になって下さい」という訴えを昨年の講演会で聞いた。しかし、反抗する里子の記事を読んで、やはり里親になるのは生半可な覚悟で気軽になれるものではないと改めて感じた。

 しかし、記事の主体は里親の大変さだけではなく、ある死刑囚の青年との交流だった。幼い頃から虐待、いじめで悲惨な少年時代を過ごした彼は、相手を残虐に殺し、死刑判決を受けた。山中夫妻が自分と同じく虐待を受けた子を里子として育てていると知って、手紙をよこしたという。

 100通にのぼる文通で、彼は洗礼を受け、受刑者を励ます存在になっているという。山中夫妻が彼の「心の支え」になれたのは、大変な思いをして里親を続けてきたからこそだろう。大変だけれど、素晴らしいことだ!

  NHKEテレも福祉ネットで、同じ問題を扱っていて、ラジオのパーソナリティーの小島慶子が本音で語って問題をあぶりだしている。

 昨日は里親が、里子を育てられなくなって元の施設に戻す「措置解除」を話題にしていた。これは、里親・里子のどちらにとっても限りなく辛い出来事だそうだ。・・・しかし、これ以上続けると里親家庭が崩壊してしまうというところまで追い込まれた結果と聞くと、仕方ないことと思わざるを得ない。

 「里親」・・・大変ではあるけれど、今の日本で本当に必要な役割であると思う。私のやっている「ふるさと里親」は養育里親に比べたらその苦労は何十分の一かに過ぎないが、それすらやろうという人は少ないようで、悲しい。

 里親にはなれないにしても、せめて「里親を助ける、里子を温かい目で見守る」ことなら誰にでも出来るのではないだろうか。(つまりは、身近にいる親子を見守ると言うことだが)

 先の死刑囚の青年はこう書いていたそうだ。

「私にとってこわいのは死刑よりも人から見捨てられることです。私のような人間はもう作らないで欲しい」

 

 

 

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ほっと、6周年記念会、盛大に!?

2011年11月13日 | ほっとすぺーす

 お天気にも恵まれた土曜日、たくさんのお客様にお出でいただき、無事に記念会を終えました!

 終わったら、どっと疲れが出て、しばらく動けませんでした。(あ~ん、気づいたら手作りケーキも飲み物も一つも口に出来なかったよ~)

 でも、懐かしい方々も来て下さって、出し物もまあまあ上手くいって、その上一応「黒字」にもなって、充実した会となりました。

 来て下さった方々、出演して下さった方々、皆さん本当に有り難うございました!

 参加者は総勢50人くらいでしたが、団地の集会所ではもうキャパを超えていて、座れなかった方がたくさんで、申し訳なかったです。

            

      

            

       

           

           

 写真は上から、集会所の外での販売、観客、麻生リコーダーアンサンブルの演奏、新舞踊、観客、老後の住まいウオッチング、ぱぱっとつくる一品料理、天然石アクセサリー作り、歌声喫茶の発表の様子です。

その他は次回にでも・・・

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いよいよ明日です! 6周年記念会

2011年11月11日 | ほっとすぺーす

 今日は朝から、スタッフ全員でてんやわんやの大騒ぎ!

 もちろん、明日の6周年記念会に向けて、最後の準備のためです。

 ケーキを焼いたり、景品を準備したり、その他こまごまとしたことが山のように・・・でも、こうしてなんとか無事に6周年が迎えられることは、感謝です!

 おかしいのは、「ねえ、あたしの財布知らない?」「携帯が見つからない!誰か私のに電話してみて!」・・と、相変わらずの、私達。

 3時頃には準備の目処が付きました。あとは、明日一人でも多くのかたがいらして下さることを願うばかり・・・

 明日、11月12日(土) 午後1時オープン

    場所、麻生台団地集会所

  楽しい企画(麻生リコダーアンサンブルの演奏・新舞踊・英会話コント・ファッションショー?などなど)がいろいろありますので、どなたでもお出でください。  参加協力費500円です。

 おいしいお菓子、お茶、そして景品を用意してお待ちしています!

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映画会  第一回目は・・・

2011年11月09日 | ほっとすぺーす

 プロジェクターを購入して、今日は第一回目の映画会でした。

 暗幕がないので、部屋を暗くするのに四苦八苦。隣のキッチンとはカーテン一枚だけで仕切られているため、そちらも暗くしなくては・・・台所仕事が出来ないと、昼食係のスタッフから嘆きが・・・

 とにかく、午前の部が始まりました。

 観客は男性二人。あとはスタッフ。映画はビビアン・リー主演の「哀愁」です。プロジェクターについてきたスクリーンは小さいので、直接壁に投影。大きくて、迫力ある画面になりました!

                      

 お茶を飲みながら、ソファで・・・・美男・美女の映画だなあ!(このウオータールー橋、イギリス行ったとき、期待して見たけど普通の橋でした)

  ( 「哀愁」は10回近く見てるのですが、今回初めて気づいたのは・・・くだらないことです!マイラのバレエ団のこわ~い指導者が尾木ママにそっくりだった!)

 男性は昼食も食べて、一人は午後の「キネマの天地」も観て行かれました。午後は女性が一人いらっしゃって観客はまたも二人。

 「キネマ・・・」は上映時間が長いので途中で一時停止して、ティータイム。

 観客は少なかったけど、とても楽しんで頂けて良かったです。(スタッフも一緒に観て、楽しんじゃいました!)

 今後の課題

1,宣伝方法を考える。

2,暗くする方法を考える。(今日は暗くできそうなものを総動員!新聞紙まで使いました!)

3,スタッフ全員が上映のノウハウを身につける。

 さて、次回は18日(金)です。午前は「人情紙風船」午後は「心の旅路」です。皆さん、お出でください。映画鑑賞代は無料です。(施設利用料のみいただきます)

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新しいスタッフが増えました!

2011年11月04日 | ほっとすぺーす

 11月から、新しいスタッフが一名増えました!

 今まで長い間5名で運営して来ましたが、以前から時々参加してくれてたTさんが思いがけずスタッフになっても良いと言ってくれたので、みんな大喜びです!

 Tさんは昔の私の教え子のお母さんです。以前はほっとのある麻生台団地の住人でした。とても穏やかで、笑顔の優しい方で、三人の子どもの母でもあります。

 5名のスタッフはみんなおしゃべりで、ワイワイとうるさいタイプばかり?なので、Tさんはビックリしちゃうかもしれませんネ

 6名になったので、私達にも少し余裕が生まれました。Tさん、有り難う

 ずう~っとよろしくね!

 

なんどかお知らせしていますが、来週土曜日日は、ほっとすぺーす6周年記念を午後1時から、団地集会所で行います。

 皆さん、是非お出でください!楽しい出し物も用意しています。抽選でステキな物が当たりますのでお楽しみに!

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スカイプの功罪

2011年11月03日 | 社会

 息子から電話。

「今、子ども達と公園にいるけどスカイプ出来る?」  「もちろん!」

 最近、スカイプを使うようになった。最初はパソコンで・・・今はスマホで。

 京都と川崎と遠く隔たっていても、リアルタイムでお互いに顔を見ながら話せるなんて・・・。しかも、無料で!

 孫達が、ブランコやシーソーで遊んでいる様子が手に取るように分かるし、もちろん話も出来る!(子どもらは遊ぶのに忙しく、余りしゃべってくれないけどネ、TもKも元気で良かったなあ)

 でも、画面に自分の顔が写った途端、実は絶句した!・・・誰なの、この老けた、くたびれた顔は?・・・ええっ、私ってこんな顔じゃない!といいたいくらい、しみとシワのヒドイ顔だった。(夫は、何を今更って顔してたけど)

 休みの日に家で、ぼうーっとして化粧もしてない時につながると、ありのまま写ってしまうのよね、スカイプって。ちょっとイヤです。まだ、家族だから良いけど、そうでない場合は「やっぱり電話の方がいいかも!」

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見かけ倒し?

2011年11月02日 | その他

 「見かけ倒し」、というか「甘くない」というか・・・  

 緑のカーテンが枯れた我が家のベランダで、青々とした葉を茂らせたこれ、なんだと思いますか?

                  

 そう、サツマイモです。・・・・台所の切れっ端から出てきた芽を水栽培してたらぐんぐん伸びてきたので、土に埋めたらこんなに大きく育ちました。

 夏にはもっと長くつるを伸ばしていたのですが、ゴーヤと一緒に切ってしまいました。すると、脇芽がどんどん出てきて、こんなにこんもりとなりました。

 しめしめ、この分だとサツマイモが出来ているぞ!どんなに大きくなっているか楽しみ!

 と、今朝思い切って抜いてみました!・・・・すると、

                 

 あれ?・・・・ちっちゃい!いくらなんでも小さいヨ~

 これでは一口で終わり!・・・・せっせと水ばかりやって、肥料はやらなかったのがいけないんですね・・・ぐすん

 でも、緑を楽しませて貰ったから。・・・それにしても、「葉っぱばかり繁らせて実が小さい」なんて、私の人生模様とあい通じるなあ、お芋君!

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「海洋天堂」いい映画でした!

2011年11月01日 | 映画・演劇・本
 久しぶりにヘアカットに行き、ついでにアルテリオで前から見たかった映画を見てきました。

 「海洋天堂」(中国)

 自閉症の息子と父親の物語です。
 自閉症の男性が主人公・・・というと、あの名作「レインマン」を思い出しますが、この映画はあんなに劇的ではないし、登場人物もみんな善意の人ばかりで穏やかな物語です。

 父子ふたりきりの家族ですが、その父が末期の肝臓ガンで余命3ヶ月。父としては、自分が亡くなったあとの息子が心配でなりません。これは多分、障害のある子供を持った親の共通する思いでしょう。

 入れたい施設はなかなか見つからず、やっと見つかっても息子は全てを父に頼る生活。そんな息子をなんとか自立させようと苦労する父の姿に、泣いたり、笑ったりさせられました。

 父の職場は水族館。息子も小さいときから泳ぎが得意で、魚たちと泳ぐのが日課。その映像が美しく、感動的でした!「魚だったらよかったのに」と父がつぶやくほど。

 父親役のジェット・リーは、有名なアクションスターだそうですが、そうは見えないですね。落ち着いた演技でした。癌の痛みに耐えながら、息子を思い、愛する姿に涙しました。

 息子の演技もなかなかのものでした。

 未見の方、上映は金曜日までです。

 
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