拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

アスリートの魂/フルート・トリオ

2021-06-12 06:52:13 | 音楽


いきなりのマイブーム=健康志向は続く。一昨日は半量をオートミールにしてピザ生地を作った。普段ブログを見ないゲリープテに、なんでいきなり?と聞かれて「テレビ」と答える。ほかに言い様がない(ちょっと皆さん、「なに?ゲリープテがいたの?」ってなんで聞かないの?え?妄想に決まってるから?妄想ではありませんっ。妄想ってぇのは、真実でないことを自分で解ってない状態。私は解ってるからね。これは「ウソ」である。しかし、これだけウソばかりついてると、いざホントにゲリープテができても誰も信用しないだろう。狼青年とは私のことである)。さあ、こうなってくると、半世紀前に培った「アスリートの魂」も顔をもたげてくる。ゴミ出しの日、ゴミの集積場までの20メートルは久々の陸上トラックの気分であった。しかし、あちこちがぽたぽたして走ることのじゃま。おそらく、タイムは半世紀前の100メートルのタイムより悪いだろう。私は、ライザップのCMでは大概使用後より使用前の方が萌える。だが、最近の「動ける体になりたい」てキャッチコピーには少し惹かれる。実際、アスリート魂が残っていたのはいつ頃までだったか。最後に魂を確認したのは室内合唱団の合宿の最終日の宴会のとき。宴会場に並べられたテーブルを見て、飛び越したい衝動にかられ、部屋の最奥から助走をつけて飛び越した(私の専門は、100メートルハードルだった)。ウォーキングくらいから始めるか。そう言えば、某美女がご母堂様とウォーキングを始めるとFBで宣言されていた。じゃあ私も混ぜてもらおうかしらん。え?あらぬ噂がとぶからやめとけ?そうであった。ご母堂様のゲリープターなどと噂されたらご迷惑である。自粛いたしまする。「健康」と言えばコロナ。幸いワクチンの接種は進んでいる。さすがは、右を向けと言われれば(言われなくても)右を向く日本人!いざ、レールが敷かれたら早いこと。あっという間に高齢者の接種率が10%を超えた、日本人も捨てたもんじゃない、と喜んでいたら、耳を疑うニュース。大手町の大規模接種会場で空きが80%ってなんじゃそれ。80%埋まっていて空きが20%ではない。その逆である。これはもう、一刻も早く65歳未満に範囲を広げるべきである。接種券の発行を待って?この期に及んで何眠たいことを言ってるの?運転免許証を持って行けばいいじゃん。で、後から接種券が来たら、もう打ちましたって言えばいいじゃん。まったくもう、こんなたるいことをやっていて、緊急事態宣言が終わった後はマンボーで、禁酒法はそのままなんて納得できんっ。少しは某会の木管トリオを見習いたまえっ。木管トリオは、なんでも早いよー。こないだ一人がフルートをポチったらあっという間にフルート・トリオになったもんね。