「プール」

原題は12 Feet Deep。

姉妹が閉館後のプールに姉の婚約指輪を探して潜っていたら気の早い監視員にプール全体を覆うカバーを閉められてしまい脱出できなくなるというワン・シチュエーション・スリラー。

カバーには穴が開いているし、水面と結構スペースがあるので窒息する恐怖はない。
水に漬かりっぱなしでは低体温になるのは必定だし、しかも姉には糖尿病の持病があって注射しないと危ないという枷がかけられているのだが、映画的には今一つパンチがきかない。

途中から登場するムショ帰りの掃除のおばさんが登場の仕方もわざとらしいし、悪役としても中途半端で見ていてイライラする。場がもたないから無理やり出した感か強い。
姉妹の水着姿を楽しむにも照明を落としているものだから暗くてよく見えない。

役者は水に漬かりっぱなしで大変だったろうけれど、あまり絵面に変化がないままえんえんと会話だけ続くのだからかったるくてしょうがない。
クライマックスも早くそうすればよかったろうと言いたくなる。意欲はあるけれど工夫と力量がおよそ伴わない一編。

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	クリエーター情報なし
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3月19日(火)のつぶやき

「運び屋」　#eiga #映画　 goo.gl/Ltvj6r

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2019年3月19日 - 10:04

へー。生頼範義氏は点描画を効率よく描くために「点描ペン」を特注で開発させたと聞くが。 twitter.com/bouncy_news/st…

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2019年3月19日 - 10:51

故・生頼範義氏の点描画。 pic.twitter.com/trRSspGtyp

— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) 2019年3月19日 - 10:55

本来横移動で撮りたいカットを、人物を縦に迎えてズームレンズでサイズを保ちつつ撮るというのは心苦しい。「望遠使ってパンでゆけますがね、ゆけるってだけで、やはり伝達力がね」と米造氏。伝達力とは含蓄の深い言葉だ。このカットうまく伝達できたかどうか。『「マルサの女」日記』(1987)

— 伊丹十三の言葉（伊丹十三記念館） (@juzo_itami) 2019年3月19日 - 17:01

【告知】全国の大学で外国人留学生の所在不明が相次ぐ。この問題の背景に一体なにがあるのか？▼出井康博×指宿昭一×荻上チキ▼2019年3月18日（月）放送（TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」平日22時～） tbsradio.jp/351037

— 指宿昭一 (@ibu61) 2019年3月18日 - 20:52

あらゆる情報がネットには転がっていると錯覚しがちな現代ではあるけれど、こと郷土史料に関してはネットと紙媒体の差は比較にもならない。現時点では。
その紙媒体と人を繋ぐのは紛れもなく司書さんたちで、あの方々の存在は知の下支えをしていると言って間違いないのです。

— 片岡一郎 (@katsudobenshi) 2019年3月19日 - 17:05

また今年も司書・学校図書館の凄腕の連中が「雇い止め」で退職しますという話がモリモリ。現行システム，本気でアホかと。インフラって，マジで見えないのよ。もしあなたが，少しでも図書館でワクワクしたことがあったことがあるなら，その裏に誰がいたか誰が頑張ってたか。それを想像して欲しい

— yuki (@yuki_o) 2019年3月18日 - 21:37

僕も坂本さんも大河に出たり、周防作品に出たりする事自体は別に偉くないんですよ。でもね、弁士というウルトラマイナーな仕事を己の生涯の生き方として選んで、ここまで踏ん張っているはちょいと偉いと思います。この程度には自画自賛しても良かろうぜ。

— 片岡一郎 (@katsudobenshi) 2019年3月17日 - 23:50

フランツ「何万という人間が、互いに殺し合う…理由もなく目的もなく…戦争に理屈などない。結局、戦争とは何なのだ？　…指揮する者に最も有利なように、人々の考えや行動を強制する、手っ取り早い方法じゃないか」
ルキノ・ヴィスコンティ『夏の嵐』（1954）

— ルキノ・ヴィスコンティbot (@Situations01) 2019年3月19日 - 17:16

サバの相場が高いのは、大西洋サバの漁獲枠削減で、国際的な相場が上がっているからだ。こういうタイミングだからこそ、鮮魚サイズのサバを丁寧に水揚げすれば高く売れたのに。本当にもったいない話である。
↓
news.yahoo.co.jp/byline/katsuka…

— 勝川 俊雄 (@katukawa) 2019年3月19日 - 17:44

#パトリック・マクグーハン生誕祭
「プリズナーNo.6」のNo.6はマクグーハンと誕生日が一日違い。

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2019年3月19日 - 20:37

というか、かのメッサーシュミット氏はホントに博士だったのだろうか。よくわからない。博士という肩書が大好きだったであろうことは間違いないけれど。

— マライ・メントライン＠職業はドイツ人 (@marei_de_pon) 2019年3月19日 - 20:26

@marei_de_pon ドクトル・カリガリかドクトル・マブゼかという重々しさは今もってなかなか。

— 家畜人六号【小暮 宏】 (@yapoono6) 2019年3月19日 - 20:40

マイケル・グラブ（Michael Grab）

アメリカのアーティスト。
接着剤などを一切使わず、無重力に見えるような作品を制作しています。

artluno.com/michael-grab/ pic.twitter.com/fsbsZ28qBZ

— Artluno (@Artluno) 2019年3月19日 - 20:49